昨日2月3日から深川市花園公園で「第53回ふかがわ氷雪まつり」が始まりました。
私、ともぴーが会場に行ってきましたので、その様子を紹介します。
会場の全景です。
4年ぶりの大雪像が無事完成していました。深川産米キャラクターの「こめっち」と特産の「りんご」「さくらんぼ」が描かれていました。
会場中央に市民制作の雪像が6基並んでいました。
氷像は2基ありました。いずれも干支の「辰」にちなんだものでした。写真は「タツノオトシゴ」。
「深川グルメフェスティバル」の屋台で求めたのは、アグリ工房まあぶの「ふかがわポークの肉そば」700円。温かくて美味しかったです。
今日2月4日も様々なイベントが開催されますので、これから会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。以下をご覧ください。
<第53回ふかがわ氷雪まつり>
・日時:2月3日(土曜日)から2月4日(日曜日)まで
・場所:深川市 花園公園
・その他:イベントの時間など詳しくは深川市ホームページ、「氷雪まつりブログ」(「深ナビ」からのアクセスも可能)、「氷雪まつり公式インスタグラム」をご覧ください。
<み・らい映画会「桜色の風が咲く」>
9歳で失明、18歳で聴力も失いながら、やがては盲ろう者として世界で初めて大学教授となった息子とその母の物語。ふかがわ氷雪まつりに合わせて開催されますので、まつり見物のついでに鑑賞することができます。
・日時:2月4日(日曜日)1部午前9時30分開場 午前10時開演 2部午後12時30分開場 午後1時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・入場料:一般1,000円 高校生以下700円(当日券各300円増)
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくはみ・らいホームページをご覧ください。