2024年08月30日

8月31日正午から9月1日正午まで留萌FMもえる開局20周年記念特別番組「24時間ラジオまつり」放送

 北海道留萌市にあるコミュニティFM局FMもえるは、今年10月で開局20周年を迎えます。それを記念して、8月31日(土曜日)正午から9月1日(日曜日)正午まで、開局20周年記念特別番組「24時間ラジオまつり絆と希望、あとなんか」を放送します。この24時間は、FMもえるに合わせるとボランティアバーソナリティの誰かの声が聞こえますので、ぜひお聴きください。

 コンセプトは「FMもえるの過去・現在・未来」。20周年の歴史を振り返り、今を頑張る街の人たちに焦点を当てながら、未来へ続く地域ともえるのあり方を探ります。FMもえるに集まる人たちの力を結集して、24時間どこをとっても聞きどころの楽しい放送をお届けするものです。

 この特別番組は、FMもえるメンバーズクラブ(FMC)のボランティアバーソナリティが中心になって企画しています。そのうち、深川輝人工房「VIVAふかがわ」は、8月31日の午後に「ふかがわまんなかフェスティバル」会場からの電話による生中継を担当します。中継時間は31日12時33分頃、14時過ぎ(2回目の放送時間が変更になりました)、15時50分過ぎの3回登場予定です。

 その他の番組として、FMもえるの20年の歴史を語る番組、放送エリアの留萌市・増毛町・小平町の市長・町長へのインタビュー番組、留萌市でFMもえると同じく20周年を迎えるお店を紹介する番組、留萌の未来を担う若きクリエイターを紹介する番組のほか、ラジオドラマや普段放送している番組同士のコラボ企画、夜の留萌の街からの生中継もあります。

・放送日時:8月31日(土曜日)正午から9月1日(日曜日)正午までの24時間
・番組表など詳しくはFMもえるメンバーズクラブフェイスブックページをご覧ください。

 「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
 インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
 ※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
 また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。

【2024年8月28日追記】8月28日付、北海道新聞留萌・宗谷版に「24時間ラジオまつり」に関する記事が掲載されましたので紹介します。
「FMもえる」開局20年祝い特番 31日正午から24時間 留萌南部3市町の歩み回顧、生中継も(北海道新聞ホームページへリンク)

【2024年8月30日追記】日刊留萌新聞に「24時間ラジオまつり」に関する記事が掲載されましたので紹介します。
FMもえるメンバーズクラブXアカウントのポスト

【2024年9月2日追記】8月31日付、北空知新聞に「24時間ラジオまつり」内「ふかがわまんなかフェスティバル」中継に関する記事が掲載されました。お手元にある方はご覧ください。
 9月1日付、北海道新聞留萌・宗谷版に「24時間ラジオまつり」に関する記事が掲載されましたので紹介します。
20周年の感謝を電波に乗せて FMもえる特番 ボランティアら出演

【初出】2024年8月27日20時56分
posted by ともぴー at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月30日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は8月30日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川市まち未来推進課職員と一緒に、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、ともぴーが登場する予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日8月30日全体のメッセージテーマ
(1)笑える失敗話、勘違いしちゃった話
(2)2024年の夏のふりかえり&秋になったらやりたいこと
(3)最終金曜日は大喜利大会!お題「こんな夏休みはイヤだ」
大賞&特別賞には加須の豪華賞品をプレゼント
FMわたらせホームページメッセージフォーム&Xから、どしどしご応募下さい!賞品は郵送で届きます。加須の方だけでなく、日本全国から応募できます。
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿(動画あり)

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週8月23日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川市商工労働観光課職員が、ふかがわまんなかフェスティバル、ウロコダンゴ、りんごジュース「アップルジュースパーク」などについて紹介しました。

 8月30日(金曜日)から9月1日(日曜日)までの3日間に開催される、「ふかがわまんなかフェスティバル」(略して「ふかバル」)は、深川市の街中で使える「ふかバルチケット」を使って色々な参加店舗を巡り、お得な企画商品を購入することで、スタンプを集めるスタンプラリーに参加することができます。さらに集めたスタンプに応じて抽選に参加でき、商店街で使える商品券や深川市の特産品など豪華景品を多数用意しているとのこと。詳しくは、ふかバルの特設サイトやSNSで最新の情報を発信していますので、ぜひ「ふかバル」と検索してみてください。

 手土産としても人気の「ウロコダンゴ」は、110年の歴史がある深川市を代表する銘菓です。大正12年(1913年)に深川市と留萌市を結ぶ留萌本線の開通記念として誕生しました。米粉と小麦粉に砂糖を練り合わせた優しい甘みとギザギザした三角形が特徴の創作和菓子は、ニシンを運ぶ列車に張り付いたウロコと形が似ていたことから「ウロコダンゴ」と名称がついたと言われています。白・小豆・抹茶の3種類の味が入っており、生タイプのほか日持ちする真空タイプの販売もあるので、お土産におすすめです。「ウロコダンゴ」は製造工場である株式会社高橋商事や道の駅「ライスランドふかがわ」、JR深川駅内の深川物産館などで購入できるほか、ふるさと納税の返礼品としても取り扱いしているとのことです。

 りんごを使った特産品として、今回は「アップルジュースパーク」というりんごジュースを紹介しました。りんご本来の豊かな風味にこだわった「アップルジュースパーク」は、深川市内の藤谷果樹園産のりんごを無加糖・無調整で、さらに水を一滴も加えていない果汁100%のプレミアムジュースです。原材料はりんご果汁と炭酸のみなので、りんごの風味とすっきり爽やかな後味を楽しむことができます。こちらの商品はアルコールが入っていないので、子どもやお酒が苦手な方でもシードル気分を味わうことができると好評です。また、ボトルは高級感あふれるおしゃれな見た目なので、ホームパーティーやイベントなどでの使用もおすすめです。こちらの「アップルジュースパーク」も道の駅「ライスランドふかがわ」やJR深川駅内の深川物産館、藤谷果樹園、アップルランド山の駅おとえなどで購入できます。

 最後に出演者から、イオンレイクタウンにて開催される「北海道フェア」に9月28日(土曜日)から29日(日曜日)の2日間、深川市ブースとして出展するとの告知がありました。ご都合がつく方はぜひ埼玉県越谷市のイオンレイクタウンまで足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしていますとのことでした。

 鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は「スポーツカフェMAX」を紹介しました。