話題その1は「ふかがわまんなかフェスティバル振り返り」をお送りしました。
8月30日（金曜日）から9月1日（日曜日）まで、深川市中心市街地などの飲食店、物販店で「ふかがわまんなかフェスティバル」（愛称：ふかバル）が開催されました。VIVAふかがわでは、31日午後にFMもえる開局20周年特別番組「24時間ラジオまつり 絆と希望、あとなんか」内で会場から電話による生中継を行いました。
番組では、出演メンバーのほか、一緒に中継を担当したゲストのポージさん（FMもえる・毎月第4日曜日午前10時30分から放送「やきゅうばなし。」パーソナリティ）を交えて、午後2時過ぎからの中継の一部を録音で聴いていただき、当日の振り返りを行いました。当日は昼に強い雨が降るあいにくの天気でしたが、次第に雨は弱まりました。中継で紹介したお店は、Senes bar縁（セーネスバー えにし）、むさし、HOSHINO CAFE、クレープハウスMAXの4店でした。その他、ポージさんが留萌のスタジオへのお土産ということで、洋菓子工房北いち輪のバウムクーヘンを購入しました。バウムクーヘンは留萌の24時間ラジオスタッフにも好評だったそうです。
当日の様子は9月8日付当ブログ記事をご覧ください。
また、先月の放送でリスナーにふかバル券引換券のプレゼントを行いましたところ、当選した方から31日に訪れてお店を回ったとのことでメールをいただきました。
ポージさんからは、今回のふかバル参加を通じて「深川という街が非常に身近になった気がしました」と感想をいただきました。
※主催者の中心市街地活性化市民会議様より、リスナープレゼント用としてふかバル券引換券、中継取材用ふかバル券をご提供いただきました。記してお礼申し上げます。
また、FMもえる開局20周年に関連して、北海道新聞3面「発信」欄に「地元密着FMもえる20年」が3回連続で掲載されました。詳しくは9月11日付当ブログ記事をご覧ください。
話題その2は「ふかがわオイシイスタンプラリー2024」について、お話ししました。
深川市内の深川観光協会加盟41店舗で飲食・テイクアウト利用、商品購入の際にチラシのスタンプ台紙を提示し、スタンプを受けると集めた個数（10個、15個、25個）に応じて、深川のホテル宿泊券や特産品、参加店舗で使えるお食事券などが抽選で当たるスタンプラリーです。会計金額500円ごとにスタンプ1個押印されます。同じ店舗のスタンプを何度押してもらってもＯＫです。
チラシには参加店の情報が掲載されています。※今年は小冊子ではなくチラシです
さきに話題にした「ふかがわまんなかフェスティバル」に参加したお店も多く参加しています。
＜ふかがわオイシイスタンプラリー2024＞
・スタンプラリー期間：11月30日（土曜日）まで（応募は12月9日（月曜日）まで）
・チラシ配布場所：参加店、深川観光協会（JR深川駅の深川物産館内）、道の駅ライスランドふかがわ
・参加店の情報など、詳しくは深川観光協会ホームぺージ、フェイスブックページ、インスタグラムをご覧ください。
話題その3は「FMわたらせ開局1周年記念『わたらせサマーフェスタ2024』」の話題をお送りしました。
埼玉県加須（かぞ）市にあるコミュニティFM局「FMわたらせ」は、今年8月5日で開局1周年を迎えました。それを記念して、9月15日（日曜日）に加須市北川辺文化・学習センターみのりで「わたらせサマーフェスタ2024」（わたフェス））が開催されました。
また、毎週金曜日に「おいしいぞ！たのしいぞ！ふかがわ！」を放送している縁から、深川市・深川物産館が会場にブースを出展、市のPRや特産品の販売が行われました。
私、ともぴーは現地に行くことができませんでしたが、わたフェスの開催状況については9月18日付当ブログ記事をご覧ください。
＜9月28日・29日、埼玉県越谷市「イオンレイクタウンmori」の「うまいっしょ！ 北海道フェア」に深川市ブースが出展＞
埼玉県越谷市にある「イオンレイクタウンmori」で、9月25日から10月1日まで開催されている「うまいっしょ！ 北海道フェア」に、28日（土曜日）・29日（日曜日）の両日、深川市のブースが出展します。
このブースでは深川市特産品のPR、同市のふるさと納税LINE登録で豪華景品が当たる抽選会を行います。特賞は秋採り「赤肉メロン」、1等は「ふかがわマリアージュカレー」、2等はりんごジュース、3等は深川産米ゆめぴりか300グラムです。お近くの方は、ぜひ会場へ足を運んでみてください。
「うまいっしょ！ 北海道フェア」
＜埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ！たのしいぞ！ふかがわ！」放送予定＞
埼玉県加須（かぞ）市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ！たのしいぞ！ふかがわ！」の放送予定です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん。毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」を担当（9月10日放送分から）している鈴木稜さんの2人です。
また、7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日：10月4日（VIVAふかがわメンバー出演予定）、11日
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ（PCサイト、スマホアプリ）で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
9月21日（土曜日）から30日（月曜日）まで、全国秋の交通安全運動が行われます。この時期に運動が行われる理由としては、日没が早くなる時期で、薄暮の時間帯に交通事故が多いことが挙げられます。夕暮れ時とか黄昏時は見えにくい、歩行者に気づきにくい、判断能力が少し落ちます。薄暗い中を運転する時、もしくは薄暗い中を歩いて道路を横断する時は特に気をつけていただきたいです。
歩行者の方は、自転車に反射材をつけたり、歩く時も目立つ服を着る。車の場合は早めの時間帯にライトをつけてください。ちょっと暗くなってきたと思ったら、もうつけてください。そうすることで、少しでも事故の可能性を減らすことができると思います。
話題その5は「くらっちのあぐり王国北空知」の特別版をお送りしました。今月、くらっちはお休みでしたが、最近の米事情に関するメッセージが届いたので特別版として新米君が紹介しました。
最近「米不足」が深刻であり、米が手に入らないとお困りの方も多いと思います。現在、深川市内のスーパーを見ると他県産の新米が少量入荷されており、お米を購入することができる状況ですが、値段は5kgで３５００円前後とかなり高騰しています。「北海道のお米は売ってないね」という声も多く聞かれます。一方、道内でも収穫が早い地域の道産米が「ゆめぴりか」を中心り流通し始めました。
私たちの住む深川市は北海道内でもトップ３に入る米の大産地です。今年は、９月に入りすぐに稲刈りがスタートし、現在は中盤に差し掛かっています。沼田町に住んでいたときは稲刈りスタートが平年９月２０日前後だったため、かなり早い刈り始めとなっています。例年、新米は１０月に入ってから潤沢に流通していましたが、今年はいつもより早く食卓に届くと思います。作況的には「平年並み」から「やや良」と予想されていますし、周囲の田んぼを見渡しても「やや豊作くらいかな？」と個人的には思っています。通常通りの消費行動をとっていれば、米が不足して食べられないということはないと思います。皆さま、もうしばらくお待ちください。
一方、米の値段ですが、今年は例年より高くなることはご承知おきください。先日報道された通り、農家がお米を出荷した際に一時的に受け取る仮渡金が60kg当たり４０００円近く高くなりました。これは農家にとっては収入が大幅に増えるため良いことですが、米の小売価格に直接反映されるため消費者にとっては苦しいことです。
ここ数年、あらゆる食品・生活必需品が値上がりしていたのに対し、お米の値段は据え置き、または値下がりし続けていました。一方で肥料・資材・農薬・燃料など生産コストは莫大に増大していて、農家の経営を直撃しています。正直、このままなら米農家を続けられないという声も聴かれました。数年据え置かれたコメ価格の値上げ分が一気に本年産米にのしかかるので最初はびっくりすると思います。５㎏で２０００円以下で販売されることはしばらくはないと思います。家計には苦しいですが、他の食品や生活必需品と同程度の値上げはご理解いただければと思います。
番組では、放送当日の9月14日付北海道新聞に掲載された、北海道内の米の販売価格についての記事を紹介しました。記事中に深川支局の記者が取材した、道の駅ライスランドふかがわの米販売状況について掲載されています。
待望の北海道産新米出荷 ホクレン 高値は当面続く見通し（北海道新聞ホームページへリンク、9月13日付）
また、深川市のふるさと納税返礼品に深川産米がありますので、この機会にぜひご利用ください。
「深川・北空知ちょこっと情報」です。
＜イキブンドリームシアター 深川浪漫劇団公演＞
・日時：10月6日（日曜日）午後3時開演
・場所：深川市生きがい文化センター（深川市西町3番15号）
・出演：浪漫劇団
・演目：「必殺、寝言人パート3」作：渡辺貞之、演出：櫻庭忠男
三蔵の企てたひと芝居、そんな事とは知らずフクラ一家とロジア一家との、縄張り争いに引き込まれてしまう時次郎、あげくの果てに無念にも討たれる。恨み切れない思いを仕事人ならぬ寝言人に・・・さてその結末はいかに。（チラシより）
・入場料：無料
・問合せ：生きがい文化センター 電話0164-22-3555
次回の「VIVAふかがわ」は、10月12日（土曜日）午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo（レディモ）」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
