2024年中は深川輝人工房の活動及びFMもえる「VIVAふかがわ」、FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送にご理解とご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。
今年も残りわずかとなりましたが、ラジオを聞きながら一味違った年越し・お正月を過ごしてみませんか。
「VIVAふかがわ」と縁のある、留萌市・FMもえる、埼玉県加須市・FMわたらせの特別編成の一部を紹介します。
※掲載日時点で公表されている番組表を基に整理しましたので、変更が生じる可能性があります。
<FMもえる>
レディモの番組表より一部を紹介します。
「ハンザキスト広場拡大版」
放送日時:2024年12月31日(火曜日)午後7時から午後9時まで
内容:増毛町のサンクタスシニアさんによる半崎美子さんの応援番組「ハンザキスト広場」(毎週金曜日午後9時から10時まで)の拡大版。
「北海道日本ハムファイターズ 今川優馬選手トークショー『雨垂れ石を穿つ』収録放送」
放送日時:2025年1月1日(水曜日)午前10時30分から午前11時30分まで
内容:2024年12月22日に留萌市で開催されたトークショーの様子を収録放送。
「クロストーク769『インタビューキャラバン』」
FMもえるでは開局20周年を記念し、留萌市の各界を代表される皆様に地域の未来像などを語っていただくインタビューキャラバンを企画、10月から放送してきました。1月1日の中西留萌市長まで14人が登場しています。年明けに過去の放送分を含めて集中放送されます。
放送日時:2025年1月1日(水曜日)
午前11時30分から正午まで ゲスト:留萌市長 中西俊司さん
※以下、過去の再放送
午後1時30分から2時まで ゲスト:旭川地方気象台台長 橋学さん
午後2時から2時30分まで ゲスト:北海道留萌振興局局長 上原和信さん
午後3時30分から4時まで ゲスト:留萌商工会議所専務理事 橋本るみ子さん
午後4時から4時30分まで ゲスト:一般社団法人日本コミュニティ放送協会代表理事 鈴木伸幸さん
午後4時30分から5時まで ゲスト:留萌信用金庫理事長 中村康存さん
1月2日(木曜日)
午前11時30分から正午まで ゲスト:留萌市長 中西俊司さん
午後1時30分から2時まで ゲスト:旭川地方法務局留萌支局支局長 西村友希さん
午後3時30分から4時まで ゲスト:留萌海上保安部部長 島田春吾さん
午後4時から4時30分まで ゲスト:留萌警察署署長 遠藤祐之さん
午後4時30分から5時まで ゲスト:留萌市交通安全協会会長 堀口哲志さん
1月3日(金曜日)
午前10時30分から11時まで ゲスト:留萌消防組合消防長 菊池智人さん
午前11時から11時30分まで ゲスト:留萌管内地域おこし協力隊代表理事 平野井しずくさん
午前11時30分から正午まで ゲスト:留萌市議会議長 燕昌克さん
午後3時30分から4時まで ゲスト:北海道議会議員 浅野貴博さん
午後7時から7時30分まで ゲスト:留萌市長 中西俊司さん
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
<FMわたらせ>
年末年始の特別編成の詳細は、各日のFMわたらせホームページへのリンクをご覧ください。
12月31日の番組スケジュールのご案内
「年越しだよ!わたらせだよ!加須市においで!」
放送日時:2024年12月31日(火曜日)午後9時から2025年1月1日(水曜日)午前2時まで
パーソナリティー:木津利恵(きづきりえ)さん
内容:年越し生放送!FMわたらせ各パーソナリティに電話も繋いじゃいますよ!(リッスンラジオの番組表による)
2025年1月1日〜1月3日の番組スケジュールについて
「カオルとりょーの歌謡大全集」
放送日時:2025年1月1日(水曜日)、2日(木曜日)、3日(金曜日) 各日午前9時から午後9時まで
パーソナリティー:山本郁(やまもとかおる)さん、鈴木稜さん
内容:昭和から令和の曲をお届け!(リッスンラジオの番組表による)
※1月3日(金曜日)の「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」はお休みです。年明けは1月10日(金曜日)からの放送となります。
2025年1月4日・5日の放送スケジュールについて
「お正月だよ!スタ★レビ ハッピー」
放送日時:2025年1月4日(土曜日)正午から午後5時まで
内容:スターダストレビューの曲を放送!(リッスンラジオの番組表による)
「お正月だよ!GO GO GO ヒロミ」
放送日時:2025年1月5日(日曜日)正午から午後5時まで
内容:郷ひろみの曲を放送
「FMわたらせ」は埼玉県加須市周辺ではFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
末筆になりますが、今年1年間、当ブログの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。
2024年12月30日
2024年12月27日
12月27日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は12月27日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日12月27日全体のメッセージテーマ
(1)風邪&インフルエンザ対策
(2)年末年始に食べたいもの(我が家のお節事情)
(3)大喜利大会 お題 「こんな初夢はイヤだ」
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週12月20日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」から新米君が出演しました。
今回は、道の駅ライスランドふかがわの向かい側にある、炭火焼き鳥のお店「他力本願」を紹介しました。
他力本願さんのメニューはシンプルにただひとつ、「炭火焼き鳥」です。
他力本願さんの焼き鳥は、見た目は普通の焼き鳥です。ごく普通。鶏肉にたまねぎが挟まった非常にシンプルな焼き鳥です。味付けも秘伝のたれを使っているわけでもなく、塩コショウのみ。それ以外に何もひねったところがない。
ですが、私がこの番組で普通の焼き鳥をご紹介するのは理由があります。誇張表現抜きに、今までに食べたどの焼き鳥よりおいしいんです。かなり食レポのハードルは上がりますが、あえて言葉でご紹介させて頂きますと、焼き鳥の王道を極めた焼き鳥、という表現になるでしょうか。
鶏肉は冷凍ではなく、生のものを使用しています。店主自ら手で串に指して、炭火で焼きます。
材料、焼き加減、味付け、すべてこだわって作っていらっしゃいます。食べると肉汁がじゅわっと溢れて、鶏肉本来のおいしさを堪能できます。アクセントになっている玉ねぎも、いい具合に火が通されて甘ーく仕上がっています。「ああ、焼き鳥ってこんなにおいしい食べ物だったのか」と本気で思ってしまうような、焼き鳥の限界値とでもいうべき一品だなあと私は感じました。あと単純に普通の焼き鳥よりもお肉のサイズがごろごろと大きいです。食べ応え抜群です。
道の駅隣接の屋台村では、焼き鳥のみを販売しております。ですが実は他力本願さんは、夜は深川市内で「どんでんがえし」という焼肉店を営業しております。そちらのお店では焼き鳥は販売されていないのですが、今度はおいしい焼肉が食べられます。店舗はそこまで広くはないのですが、テーブルに七輪をおいて、中に火のついた備長炭を入れ、炭火焼で焼肉を楽しむスタイルです。市民に人気なメニューは数量限定なのですが牛タンの根本のほうをやわらかく食べやすく手を加えた「タンモト」という部位です。牛タンのしっかりした味わいと、ちょうどいい食感が病みつきになる一品です。そのほかにもおいしい牛肉を中心にメニューは豊富にございます。私も焼肉といえばどんでんがえしさんによく行きますね。
値段と営業時間ですが、まずお値段は、焼き鳥5本で850円からとなっております。ですが他力本願さんは深川店以外にも北海道内各地で多数営業店舗を持っていらっしゃるので、本数や値段設定は店舗ごとに多少違うかもしれません。営業店舗が多くありますので、深川店での営業は基本的に不定期となっております。
インスタグラムとフェイスブックに営業・出店情報を公開しているようです。どちらも「他力本願」と検索すると出てきます。足をお運びの際は是非チェックしてみてください。
<他力本願 深川店>
住所:深川市音江町字広里301(道の駅ライスランドふかがわの向かい側)
電話番号:090-3397-0803
その他:営業日など、詳しくはフェイスブックページ、インスタグラムをご覧ください。
鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は、新米君が紹介した「どんでんがえし」を紹介しました。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は12月27日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日12月27日全体のメッセージテーマ
(1)風邪&インフルエンザ対策
(2)年末年始に食べたいもの(我が家のお節事情)
(3)大喜利大会 お題 「こんな初夢はイヤだ」
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週12月20日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」から新米君が出演しました。
今回は、道の駅ライスランドふかがわの向かい側にある、炭火焼き鳥のお店「他力本願」を紹介しました。
他力本願さんのメニューはシンプルにただひとつ、「炭火焼き鳥」です。
他力本願さんの焼き鳥は、見た目は普通の焼き鳥です。ごく普通。鶏肉にたまねぎが挟まった非常にシンプルな焼き鳥です。味付けも秘伝のたれを使っているわけでもなく、塩コショウのみ。それ以外に何もひねったところがない。
ですが、私がこの番組で普通の焼き鳥をご紹介するのは理由があります。誇張表現抜きに、今までに食べたどの焼き鳥よりおいしいんです。かなり食レポのハードルは上がりますが、あえて言葉でご紹介させて頂きますと、焼き鳥の王道を極めた焼き鳥、という表現になるでしょうか。
鶏肉は冷凍ではなく、生のものを使用しています。店主自ら手で串に指して、炭火で焼きます。
材料、焼き加減、味付け、すべてこだわって作っていらっしゃいます。食べると肉汁がじゅわっと溢れて、鶏肉本来のおいしさを堪能できます。アクセントになっている玉ねぎも、いい具合に火が通されて甘ーく仕上がっています。「ああ、焼き鳥ってこんなにおいしい食べ物だったのか」と本気で思ってしまうような、焼き鳥の限界値とでもいうべき一品だなあと私は感じました。あと単純に普通の焼き鳥よりもお肉のサイズがごろごろと大きいです。食べ応え抜群です。
道の駅隣接の屋台村では、焼き鳥のみを販売しております。ですが実は他力本願さんは、夜は深川市内で「どんでんがえし」という焼肉店を営業しております。そちらのお店では焼き鳥は販売されていないのですが、今度はおいしい焼肉が食べられます。店舗はそこまで広くはないのですが、テーブルに七輪をおいて、中に火のついた備長炭を入れ、炭火焼で焼肉を楽しむスタイルです。市民に人気なメニューは数量限定なのですが牛タンの根本のほうをやわらかく食べやすく手を加えた「タンモト」という部位です。牛タンのしっかりした味わいと、ちょうどいい食感が病みつきになる一品です。そのほかにもおいしい牛肉を中心にメニューは豊富にございます。私も焼肉といえばどんでんがえしさんによく行きますね。
値段と営業時間ですが、まずお値段は、焼き鳥5本で850円からとなっております。ですが他力本願さんは深川店以外にも北海道内各地で多数営業店舗を持っていらっしゃるので、本数や値段設定は店舗ごとに多少違うかもしれません。営業店舗が多くありますので、深川店での営業は基本的に不定期となっております。
インスタグラムとフェイスブックに営業・出店情報を公開しているようです。どちらも「他力本願」と検索すると出てきます。足をお運びの際は是非チェックしてみてください。
<他力本願 深川店>
住所:深川市音江町字広里301(道の駅ライスランドふかがわの向かい側)
電話番号:090-3397-0803
その他:営業日など、詳しくはフェイスブックページ、インスタグラムをご覧ください。
鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は、新米君が紹介した「どんでんがえし」を紹介しました。
2024年12月25日
VIVAふかがわ第214回放送(2024年12月)
12月14日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら パート1」をお送りしました。
【「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する新聞記事掲載】
去る11月23日(土曜日・勤労感謝の日)付、北海道新聞空知版に、埼玉県加須(かぞ)市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する記事が掲載されました。
埼玉の地域FM、深川をPR 市内出身・小柳さんが開局携わった縁 特産や観光、移住定住…番組で紹介(北海道新聞ホームページへリンク)
同番組は昨年10月から始まり、放送日前日の12月13日で60回目の放送でした。番組は15分間の収録番組で、前半はパーソナリティの杉本遥さんが担当する「突撃電話インタビュー」で、杉本さんが深川側の出演者との掛け合いで「移住・定住」「ふるさと納税・特産品」「観光・イベント」「道の駅」「深川市と近郊」などの話題を週替わりで発信しています。深川側の出演者は、開始当初から担当する深川市役所、深川観光協会、道の駅ライスランドふかがわ職員のほか、今年7月からは私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーも出演しています。番組後半はパーソナリティの鈴木稜さんが深川市内の飲食やスイーツの店を紹介しています。最後に杉本さんによる「VIVAふかがわ」のPRも放送されています。
記事によると、FMわたらせの小柳明雄社長が深川市納内町出身で、番組を始めた動機は「故郷の深川を加須市の人にも知ってほしい」とのことでした。小柳社長は東京深川会の副会長も務めているそうです。
ちなみに、FMわたらせのある埼玉県加須市は関東平野の真ん中、埼玉県の北東部にあり、日本地図で埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の県境が集まっている辺りにあります。東京都心からおよそ50キロ圏内にあり、面積が133.30平方キロメートル、人口がおよそ11万2千人の市街地と農村地帯が調和した街です。利根川と渡良瀬遊水地があり、水源が豊富で稲作が盛ん。手書きこいのぼりの生産量が日本一で、ご当地グルメに「加須うどん」があります。
FMわたらせは加須市の北端、北川辺地区にある「道の駅かぞわたらせ」にスタジオがあり、渡良瀬遊水地のそばにあります。同道の駅は渡良瀬遊水地が空から見て、ハートの形に見えることから「恋人の聖地」に認定されており、ハートを模ったモニュメントがあります。同局は昨年8月に開局し、今年9月15日の1周年記念イベント「わたらせサマーフェスタ2024」では深川市のPR・特産品販売ブースが出展しました。
「VIVAふかがわ」メンバーに同番組に出演した感想を聞いたところ、「FMもえる以外の放送局で北海道の情報を伝えるという貴重な経験をすることができた」「いつも時間が足りなくなるくらい話が盛り上がる」とのことでした。
同番組は毎週金曜日の午後5時20分から35分まで放送しています。興味ある方は聴いてみてください。FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
話題その2は「深川・北空知あちらこちら パート2」をお送りしました。
【深川市役所前庭に旧広島市庁舎の被爆敷石の記念碑が完成】
このほど、深川市役所の前庭に旧広島市庁舎の被爆敷石の記念碑が完成しました。前庭の一角に「非核平和宣言都市」の啓発塔があり、その塔のところに設置されました。
この被爆敷石は、1945年8月6日の原爆投下時に旧広島市庁舎の前に敷かれていた石のことです。このような被爆当時にあった石は、一般に被爆石と呼ばれています。深川市出身の野嶽次郎さん(現在は上川管内剣淵町在住)が、旧広島市庁舎が解体されるのを知り、1985年に当時の広島市長に庁舎保存を訴える手紙を送付しました。庁舎の保存は叶いませんでしたが、その後同市から、約80センチ四方、厚さ約15センチ、重さ約80キロの被爆敷石が届いたそうです。野嶽さんはこの敷石を多くの人に見てもらいたいと、深川市に寄贈しました。野嶽さんは記念碑の建立を願っていましたが、市では長く市役所玄関に展示していました。そして、約40年の時を経て、新庁舎建て替えを機に記念碑が整備されたものです。記念碑には、その被爆敷石のほか、野嶽さんが1983年頃に小中学生と広島を訪問した際に拾った被爆瓦もあしらわれています。野嶽さん自身はその後3年間、広島で映画関係の仕事に従事していたそうです。
今年は日本被団協がノーベル平和賞を受賞、来年は原爆投下から80年を迎えるとのことで、今回の記念碑整備は意義あるものと感じました。
なお、記念碑は屋外に設置されているため、冬季間は積雪により見ることはできませんが、当番組お馴染みのぼったさんが積雪前に撮影した記念碑の画像をXにポストしています。下記リンクからご覧ください。そして、雪が解けたら、ぜひ実物を見てください。
深川市役所前庭に完成した旧広島市庁舎の被爆敷石記念碑の写真(Eizou TsubotaさんのXポストへリンク)
※2024年12月7日付北空知新聞、12月16日付北海道新聞、12月23日付中国新聞に記念碑完成の記事が掲載されています。放送では北空知新聞の記事を参考にさせていただきました。
12月7日付 北空知新聞紙面から
「被爆石の記念碑が市役所前庭に 約40年越しの願いかなった寄贈者の野嶽さん『本当にうれしい』」(北空知新聞WEB NEWSへリンク、見出しのみ)
広島の被爆石、深川で記念碑に 原爆投下時の市役所敷石 寄贈した深川出身・野嶽さん「核廃絶へのスタートに」(北海道新聞ホームページへリンク、12月16日付)
広島の被爆敷石 北海道で記念碑に 深川市役所の前庭に建立 出身者が尽力 非核願い 被爆者の記憶を次代へ(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターホームページへリンク、12月23日付)
※「ヒロシマ遺文」というホームページで、1988年1月時点で広島市庁舎被爆石等譲与の状況をまとめたページがありました。54の団体に譲与され、うち地方自治体には32団体に譲与されています。依頼の一番早い都市と最北端の都市が深川市であるとされています。深川市の依頼は1985年5月1日とのことで、野嶽さんが広島市長に手紙を送った時期を指すと思われます。
広島市庁舎被爆石等譲与(1985年〜)
【2025年の拓大ミュージカルについて】
深川市にある拓殖大学北海道短期大学のミュージカル公演について、このたび、同短大は2025年2月の第41回が最後の公演になることを発表しました。ミュージカルの中核を担ってきた同短大の保育学科が今年度をもって募集停止となり、2学年揃うのが最後の年度で、今後の出演者やスタッフの確保が難しくなったことが背景にあるようです。第41回の演目は「捨てられた夢の箱から」で、ほぼ10年ぶりの新作を上演するそうです。
参考:深川・拓殖道短大ミュージカル 25年2月最後のステージ(北海道新聞ホームページへリンク、11月29日付)
「拓大ミュージカル」2月公演で幕 学生ら新作へ練習本格化 集大成「全力の熱意感じて」(北海道新聞ホームページへリンク、12月2日付)
ミュージカルの概要、チケット販売については以下のとおりです。
<拓殖大学北海道短期大学 第41回拓大ミュージカル「捨てられた夢の箱から」>
・日時:2025年2月15日(土曜日)午後3時30分開場 午後4時開演
2月16日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・チケット:次の場所で、12月20日(金曜日)より前売りチケットを販売しています。販売時間などは、それぞれの場所にお問合せ下さい。
「前売りチケット」取扱場所
・拓殖大学北海道短期大学 1階事務室 電話:0164-23-4111
・深川市文化交流ホール み・らい 電話:0164-23-0320
・深川市役所 企画総務部まち未来推進課 電話:0164-26-2246
・深川商工会議所 電話:0164-22-3146
・至誠堂書店(深川市) 電話:0164-23-3613
※遠方の方でチケット購入をご希望の方は、前売りチケットの取り置きが可能です。大学までお問い合わせください(拓殖大学北海道短期大学ホームページによる)。
「前売りチケット販売会」
・日時:2025年1月17日(金曜日)、20日(月曜日)両日とも午前10時から午後12時30分まで
・場所:拓殖大学北海道短期大学正面玄関(深川市メム4558)
・販売価格:1,000円
※当日券は空席があった場合のみ販売されます。なお、当日券は1,500円(税込)です。
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学(秋月・横関)電話0164-23-4111
・その他:【最終公演】第41回拓大ミュージカル『捨てられた夢の箱から』開催のご案内
ミュージカル特設ページ→過去の上演のダイジェスト動画を見ることが出来ます
(いずれも拓殖大学北海道短期大学ホームページへリンク)
拓大ミュージカルInstagram→準備の様子など最新情報が掲載されています
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。
10月、11月の放送で「ゆきさやか」というお米の話をしましたが、ともぴーから、去る11月25日(月曜日)から29日(金曜日)まで、北海道STVラジオ「北海道ライブあさミミ!」で深川市納内町の旭農場産「ゆきさやか」5キロが毎日1人にプレゼントされていた話題を話しました。くらっちが食べている「ゆきさやか」は、この旭農場産とのことでした。11月22日(金曜日)には旭農場の岡田さんが同番組に出演していました。その時の話では、旭農場では今年から「ゆきさやか」の栽培を始めたとのことでした。
※STVラジオ「北海道ライブあさミミ!」では、11月のマンスリー企画として、「安くて・簡単・ズボラで美味しい「丼ぶり朝ごはん」=『あさ丼』」のレシピをリスナーから募集し、プレゼント期間中に「ゆきさやか」と一緒に試食していました。
STVラジオ公式Xで紹介されています。
11月25日「卵のりバター丼」
11月26日「アボカドウインナー丼」
11月27日「ピーマン丼」
11月28日「シーチキンキャベツ丼」と「シータマ丼」
11月29日「半熟卵の漬け丼」
今年は「令和の米騒動」という言葉もありましたが、「令和の」と付くならば、令和でない米騒動もあったということで、これまでの「米騒動の歴史」について振り返りました。
まずは今年の米騒動について。最近は国の減反政策や農家の高齢化により、米の生産量が減ってきているのに合わせて、米の需要もだんだん減ってきていました。昨年は夏の猛暑により最低気温自体が高かったこともあり、米の生育が悪い年でした。暖かい方が米には良いのではないかという見方もありますが、暖かいと米粒が白くなったり、割れたりと品質が低下してしまいます。特に主産地の一つ、新潟県で収穫が少なくなるなど、昨年の米の生産量が少ない状態になり、今年8月の南海トラフ地震臨時情報の発表により、地震を警戒して米の買いだめをする人が出るなどして、どんどん品薄になって、米の値段が上がってきたと言われています。ただし、昨年産は不作だったのかというと、作況指数は全国で101で平年並みでした。
本家の米騒動は1918年、第一次世界大戦中でした。その頃の日本は暴落により米の値段は安かったが、戦争の影響で値上がりして、シベリア出兵の影響で米が足りなくなる懸念が出て、米の買い占めが起き、市場から消えていった。富山県から騒動が広がっていきました。米の値段は1918年1月から秋頃にかけて、3倍から4倍に上ったとのこと。
平成の米騒動は1993年で、その年の今日12月14日に日本政府がタイ米の輸入を決断しました。理由は冷害で、1991年にフィリピンのピナツボ火山の噴火による火山灰で日照が遮られたことにより、世界的な不作でした。その年の作況指数が74、北海道は40だった。通常は98で不作とされるので相当なものでした。
大正・平成・令和と来て、昭和は米騒動は無かったのか?昭和は戦争で米騒動以上に米が足りなくなったということがありました。
最後に、これらの歴史から学ぶことは、米が足りなくなることは何年かに1回はある。その時に恐れること無く、通常通りの消費行動をとる、他の主食に切り替えることで、乗り越えていけば良いのではないかと、まとめました。
話題その4は新米君がお休みのため「ともぴーと一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
冬に入り、凍結路面により事故が発生しているということで、北海道警察本部発行「交通安全情報」No.45に掲載されていた事故を紹介しました。(PDFファイルへのリンク)
12月4日にオホーツク管内美幌町で軽四貨物車と普通貨物車の正面衝突事故があり、1人死亡、2人重傷となりました。その情報紙には「冬道を安全に運転する4つのポイント」が載っており、(1)スピードダウンで慎重に運転、(2)車間距離は路面乾燥時の2倍以上確保、(3)急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は禁物、(4)氷雪が溶けやすい交差点とその周辺での油断は大敵、の4点が挙げられていました。これから年末年始を迎えますので、十分注意して車を運転してください。
「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:12月27日、1月10日
※【2024年12月30日追記】1月3日の放送は年末年始特別編成のためお休みになりました。14日のVIVAふかがわでは放送予定とお伝えしました。お詫びして訂正いたします。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
最後に、この日のリスナープレゼントは、三和油脂様から「まいにちのこめ油」をご提供いただきました。この場に記して、お礼申し上げます。
次回の「VIVAふかがわ」は、2025年1月11日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
【2024年12月30日追記】FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定を修正しました。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら パート1」をお送りしました。
【「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する新聞記事掲載】
去る11月23日(土曜日・勤労感謝の日)付、北海道新聞空知版に、埼玉県加須(かぞ)市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する記事が掲載されました。
埼玉の地域FM、深川をPR 市内出身・小柳さんが開局携わった縁 特産や観光、移住定住…番組で紹介(北海道新聞ホームページへリンク)
同番組は昨年10月から始まり、放送日前日の12月13日で60回目の放送でした。番組は15分間の収録番組で、前半はパーソナリティの杉本遥さんが担当する「突撃電話インタビュー」で、杉本さんが深川側の出演者との掛け合いで「移住・定住」「ふるさと納税・特産品」「観光・イベント」「道の駅」「深川市と近郊」などの話題を週替わりで発信しています。深川側の出演者は、開始当初から担当する深川市役所、深川観光協会、道の駅ライスランドふかがわ職員のほか、今年7月からは私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーも出演しています。番組後半はパーソナリティの鈴木稜さんが深川市内の飲食やスイーツの店を紹介しています。最後に杉本さんによる「VIVAふかがわ」のPRも放送されています。
記事によると、FMわたらせの小柳明雄社長が深川市納内町出身で、番組を始めた動機は「故郷の深川を加須市の人にも知ってほしい」とのことでした。小柳社長は東京深川会の副会長も務めているそうです。
ちなみに、FMわたらせのある埼玉県加須市は関東平野の真ん中、埼玉県の北東部にあり、日本地図で埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の県境が集まっている辺りにあります。東京都心からおよそ50キロ圏内にあり、面積が133.30平方キロメートル、人口がおよそ11万2千人の市街地と農村地帯が調和した街です。利根川と渡良瀬遊水地があり、水源が豊富で稲作が盛ん。手書きこいのぼりの生産量が日本一で、ご当地グルメに「加須うどん」があります。
FMわたらせは加須市の北端、北川辺地区にある「道の駅かぞわたらせ」にスタジオがあり、渡良瀬遊水地のそばにあります。同道の駅は渡良瀬遊水地が空から見て、ハートの形に見えることから「恋人の聖地」に認定されており、ハートを模ったモニュメントがあります。同局は昨年8月に開局し、今年9月15日の1周年記念イベント「わたらせサマーフェスタ2024」では深川市のPR・特産品販売ブースが出展しました。
「VIVAふかがわ」メンバーに同番組に出演した感想を聞いたところ、「FMもえる以外の放送局で北海道の情報を伝えるという貴重な経験をすることができた」「いつも時間が足りなくなるくらい話が盛り上がる」とのことでした。
同番組は毎週金曜日の午後5時20分から35分まで放送しています。興味ある方は聴いてみてください。FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
話題その2は「深川・北空知あちらこちら パート2」をお送りしました。
【深川市役所前庭に旧広島市庁舎の被爆敷石の記念碑が完成】
このほど、深川市役所の前庭に旧広島市庁舎の被爆敷石の記念碑が完成しました。前庭の一角に「非核平和宣言都市」の啓発塔があり、その塔のところに設置されました。
この被爆敷石は、1945年8月6日の原爆投下時に旧広島市庁舎の前に敷かれていた石のことです。このような被爆当時にあった石は、一般に被爆石と呼ばれています。深川市出身の野嶽次郎さん(現在は上川管内剣淵町在住)が、旧広島市庁舎が解体されるのを知り、1985年に当時の広島市長に庁舎保存を訴える手紙を送付しました。庁舎の保存は叶いませんでしたが、その後同市から、約80センチ四方、厚さ約15センチ、重さ約80キロの被爆敷石が届いたそうです。野嶽さんはこの敷石を多くの人に見てもらいたいと、深川市に寄贈しました。野嶽さんは記念碑の建立を願っていましたが、市では長く市役所玄関に展示していました。そして、約40年の時を経て、新庁舎建て替えを機に記念碑が整備されたものです。記念碑には、その被爆敷石のほか、野嶽さんが1983年頃に小中学生と広島を訪問した際に拾った被爆瓦もあしらわれています。野嶽さん自身はその後3年間、広島で映画関係の仕事に従事していたそうです。
今年は日本被団協がノーベル平和賞を受賞、来年は原爆投下から80年を迎えるとのことで、今回の記念碑整備は意義あるものと感じました。
なお、記念碑は屋外に設置されているため、冬季間は積雪により見ることはできませんが、当番組お馴染みのぼったさんが積雪前に撮影した記念碑の画像をXにポストしています。下記リンクからご覧ください。そして、雪が解けたら、ぜひ実物を見てください。
深川市役所前庭に完成した旧広島市庁舎の被爆敷石記念碑の写真(Eizou TsubotaさんのXポストへリンク)
※2024年12月7日付北空知新聞、12月16日付北海道新聞、12月23日付中国新聞に記念碑完成の記事が掲載されています。放送では北空知新聞の記事を参考にさせていただきました。
12月7日付 北空知新聞紙面から
「被爆石の記念碑が市役所前庭に 約40年越しの願いかなった寄贈者の野嶽さん『本当にうれしい』」(北空知新聞WEB NEWSへリンク、見出しのみ)
広島の被爆石、深川で記念碑に 原爆投下時の市役所敷石 寄贈した深川出身・野嶽さん「核廃絶へのスタートに」(北海道新聞ホームページへリンク、12月16日付)
広島の被爆敷石 北海道で記念碑に 深川市役所の前庭に建立 出身者が尽力 非核願い 被爆者の記憶を次代へ(中国新聞ヒロシマ平和メディアセンターホームページへリンク、12月23日付)
※「ヒロシマ遺文」というホームページで、1988年1月時点で広島市庁舎被爆石等譲与の状況をまとめたページがありました。54の団体に譲与され、うち地方自治体には32団体に譲与されています。依頼の一番早い都市と最北端の都市が深川市であるとされています。深川市の依頼は1985年5月1日とのことで、野嶽さんが広島市長に手紙を送った時期を指すと思われます。
広島市庁舎被爆石等譲与(1985年〜)
【2025年の拓大ミュージカルについて】
深川市にある拓殖大学北海道短期大学のミュージカル公演について、このたび、同短大は2025年2月の第41回が最後の公演になることを発表しました。ミュージカルの中核を担ってきた同短大の保育学科が今年度をもって募集停止となり、2学年揃うのが最後の年度で、今後の出演者やスタッフの確保が難しくなったことが背景にあるようです。第41回の演目は「捨てられた夢の箱から」で、ほぼ10年ぶりの新作を上演するそうです。
参考:深川・拓殖道短大ミュージカル 25年2月最後のステージ(北海道新聞ホームページへリンク、11月29日付)
「拓大ミュージカル」2月公演で幕 学生ら新作へ練習本格化 集大成「全力の熱意感じて」(北海道新聞ホームページへリンク、12月2日付)
ミュージカルの概要、チケット販売については以下のとおりです。
<拓殖大学北海道短期大学 第41回拓大ミュージカル「捨てられた夢の箱から」>
・日時:2025年2月15日(土曜日)午後3時30分開場 午後4時開演
2月16日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・チケット:次の場所で、12月20日(金曜日)より前売りチケットを販売しています。販売時間などは、それぞれの場所にお問合せ下さい。
「前売りチケット」取扱場所
・拓殖大学北海道短期大学 1階事務室 電話:0164-23-4111
・深川市文化交流ホール み・らい 電話:0164-23-0320
・深川市役所 企画総務部まち未来推進課 電話:0164-26-2246
・深川商工会議所 電話:0164-22-3146
・至誠堂書店(深川市) 電話:0164-23-3613
※遠方の方でチケット購入をご希望の方は、前売りチケットの取り置きが可能です。大学までお問い合わせください(拓殖大学北海道短期大学ホームページによる)。
「前売りチケット販売会」
・日時:2025年1月17日(金曜日)、20日(月曜日)両日とも午前10時から午後12時30分まで
・場所:拓殖大学北海道短期大学正面玄関(深川市メム4558)
・販売価格:1,000円
※当日券は空席があった場合のみ販売されます。なお、当日券は1,500円(税込)です。
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学(秋月・横関)電話0164-23-4111
・その他:【最終公演】第41回拓大ミュージカル『捨てられた夢の箱から』開催のご案内
ミュージカル特設ページ→過去の上演のダイジェスト動画を見ることが出来ます
(いずれも拓殖大学北海道短期大学ホームページへリンク)
拓大ミュージカルInstagram→準備の様子など最新情報が掲載されています
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。
10月、11月の放送で「ゆきさやか」というお米の話をしましたが、ともぴーから、去る11月25日(月曜日)から29日(金曜日)まで、北海道STVラジオ「北海道ライブあさミミ!」で深川市納内町の旭農場産「ゆきさやか」5キロが毎日1人にプレゼントされていた話題を話しました。くらっちが食べている「ゆきさやか」は、この旭農場産とのことでした。11月22日(金曜日)には旭農場の岡田さんが同番組に出演していました。その時の話では、旭農場では今年から「ゆきさやか」の栽培を始めたとのことでした。
※STVラジオ「北海道ライブあさミミ!」では、11月のマンスリー企画として、「安くて・簡単・ズボラで美味しい「丼ぶり朝ごはん」=『あさ丼』」のレシピをリスナーから募集し、プレゼント期間中に「ゆきさやか」と一緒に試食していました。
STVラジオ公式Xで紹介されています。
11月25日「卵のりバター丼」
11月26日「アボカドウインナー丼」
11月27日「ピーマン丼」
11月28日「シーチキンキャベツ丼」と「シータマ丼」
11月29日「半熟卵の漬け丼」
今年は「令和の米騒動」という言葉もありましたが、「令和の」と付くならば、令和でない米騒動もあったということで、これまでの「米騒動の歴史」について振り返りました。
まずは今年の米騒動について。最近は国の減反政策や農家の高齢化により、米の生産量が減ってきているのに合わせて、米の需要もだんだん減ってきていました。昨年は夏の猛暑により最低気温自体が高かったこともあり、米の生育が悪い年でした。暖かい方が米には良いのではないかという見方もありますが、暖かいと米粒が白くなったり、割れたりと品質が低下してしまいます。特に主産地の一つ、新潟県で収穫が少なくなるなど、昨年の米の生産量が少ない状態になり、今年8月の南海トラフ地震臨時情報の発表により、地震を警戒して米の買いだめをする人が出るなどして、どんどん品薄になって、米の値段が上がってきたと言われています。ただし、昨年産は不作だったのかというと、作況指数は全国で101で平年並みでした。
本家の米騒動は1918年、第一次世界大戦中でした。その頃の日本は暴落により米の値段は安かったが、戦争の影響で値上がりして、シベリア出兵の影響で米が足りなくなる懸念が出て、米の買い占めが起き、市場から消えていった。富山県から騒動が広がっていきました。米の値段は1918年1月から秋頃にかけて、3倍から4倍に上ったとのこと。
平成の米騒動は1993年で、その年の今日12月14日に日本政府がタイ米の輸入を決断しました。理由は冷害で、1991年にフィリピンのピナツボ火山の噴火による火山灰で日照が遮られたことにより、世界的な不作でした。その年の作況指数が74、北海道は40だった。通常は98で不作とされるので相当なものでした。
大正・平成・令和と来て、昭和は米騒動は無かったのか?昭和は戦争で米騒動以上に米が足りなくなったということがありました。
最後に、これらの歴史から学ぶことは、米が足りなくなることは何年かに1回はある。その時に恐れること無く、通常通りの消費行動をとる、他の主食に切り替えることで、乗り越えていけば良いのではないかと、まとめました。
話題その4は新米君がお休みのため「ともぴーと一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
冬に入り、凍結路面により事故が発生しているということで、北海道警察本部発行「交通安全情報」No.45に掲載されていた事故を紹介しました。(PDFファイルへのリンク)
12月4日にオホーツク管内美幌町で軽四貨物車と普通貨物車の正面衝突事故があり、1人死亡、2人重傷となりました。その情報紙には「冬道を安全に運転する4つのポイント」が載っており、(1)スピードダウンで慎重に運転、(2)車間距離は路面乾燥時の2倍以上確保、(3)急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は禁物、(4)氷雪が溶けやすい交差点とその周辺での油断は大敵、の4点が挙げられていました。これから年末年始を迎えますので、十分注意して車を運転してください。
「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:12月27日、1月10日
※【2024年12月30日追記】1月3日の放送は年末年始特別編成のためお休みになりました。14日のVIVAふかがわでは放送予定とお伝えしました。お詫びして訂正いたします。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
最後に、この日のリスナープレゼントは、三和油脂様から「まいにちのこめ油」をご提供いただきました。この場に記して、お礼申し上げます。
次回の「VIVAふかがわ」は、2025年1月11日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
【2024年12月30日追記】FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定を修正しました。
2024年12月24日
12月24日・25日埼玉県加須市・FMわたらせ、12月25日留萌市・FMもえる「クリスマス特別番組」のお知らせ
今年のクリスマスはラジオを聞きながら一味違ったクリスマスを過ごしてみませんか。
「VIVAふかがわ」と縁のある、埼玉県加須市・FMわたらせ、留萌市・FMもえるの「クリスマス特別番組」放送予定を紹介します。
<FMわたらせ クリスマス特番スペシャルドラマ>
放送日時:12月24日(火曜日)・25日(水曜日)各日午後7時から
24日は今年の新作「天使の贈り物」、25日は昨年のラジオドラマの再放送とのことです。
「FMわたらせ」は埼玉県加須市周辺ではFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
<FMもえる クリスマス特番「メリクリもえる2024 シャバいサンタは風呂キャンセル界隈!」>
放送日時:12月25日(水曜日)午後7時から9時まで
FMC(FMもえるメンバーズクラブ)メンバーによるクリスマス特別番組です。
メッセージ宛先 メール:769@moeru.co.jp FAX:0164−42−3856
「FMもえる」は留萌市周辺ではFM76.9MHz、深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
「VIVAふかがわ」と縁のある、埼玉県加須市・FMわたらせ、留萌市・FMもえるの「クリスマス特別番組」放送予定を紹介します。
<FMわたらせ クリスマス特番スペシャルドラマ>
放送日時:12月24日(火曜日)・25日(水曜日)各日午後7時から
24日は今年の新作「天使の贈り物」、25日は昨年のラジオドラマの再放送とのことです。
「FMわたらせ」は埼玉県加須市周辺ではFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
<FMもえる クリスマス特番「メリクリもえる2024 シャバいサンタは風呂キャンセル界隈!」>
放送日時:12月25日(水曜日)午後7時から9時まで
FMC(FMもえるメンバーズクラブ)メンバーによるクリスマス特別番組です。
メッセージ宛先 メール:769@moeru.co.jp FAX:0164−42−3856
「FMもえる」は留萌市周辺ではFM76.9MHz、深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
2024年12月21日
2024年のウロコダンゴクリスマスツリー
例年、深川輝人工房では高橋商事様のご協力をいただき、深川名物の「ウロコダンゴ」を使った「クリスマスツリー」を作っています。今年も輝人工房メンバー、家族連れ、深川市地域おこし協力隊員ら総勢8人が集まって、12月20日(金曜日)に制作作業を行いました。
このツリー作りでは、三角のウロコ形に切る前のシート状のウロコダンゴ(写真)を使って、ウロコダンゴ専用の銅製の包丁やお菓子用の型などを使って飾りを作っています。製品でお馴染みの白・小豆・抹茶と紅白ウロコダンゴ用の紅の4つの味、全てを使っています。
出来上がったツリーは21日(土曜日)から、「高橋商事」店頭と「道の駅ライスランドふかがわ」に展示されていますので、立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。ウロコダンゴの保存状態にもよりますが、25日(水曜日)頃まで展示の予定です。なお、非売品ですのであしからず。
▲高橋商事店頭に展示されているクリスマスツリー
▲道の駅ライスランドふかがわに展示されているクリスマスツリー
このウロコダンゴクリスマスツリーは、2007年のクリスマスから作っています(2014年はクリスマスの代わりに2015年2月に「ひな飾り」を制作)。これまでのツリーの写真を当ブログに掲載していますので、以下のリンクからご覧ください。
カテゴリー:ウロコダンゴで飾りづくり
なお、掲載時のブログ設定により、サイズの小さな写真を掲載している記事がありますが、その写真をクリックすると拡大した写真が表示されます。ご了承ください。
【2024年12月22日追記】
12月22日(日曜日)付、北海道新聞空知版に記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
ウロコダンゴでXマスツリー 深川で親子挑戦 道の駅などで展示(北海道新聞ホームページへリンク、12月22日付)
このツリー作りでは、三角のウロコ形に切る前のシート状のウロコダンゴ(写真)を使って、ウロコダンゴ専用の銅製の包丁やお菓子用の型などを使って飾りを作っています。製品でお馴染みの白・小豆・抹茶と紅白ウロコダンゴ用の紅の4つの味、全てを使っています。
出来上がったツリーは21日(土曜日)から、「高橋商事」店頭と「道の駅ライスランドふかがわ」に展示されていますので、立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。ウロコダンゴの保存状態にもよりますが、25日(水曜日)頃まで展示の予定です。なお、非売品ですのであしからず。
▲高橋商事店頭に展示されているクリスマスツリー
▲道の駅ライスランドふかがわに展示されているクリスマスツリー
このウロコダンゴクリスマスツリーは、2007年のクリスマスから作っています(2014年はクリスマスの代わりに2015年2月に「ひな飾り」を制作)。これまでのツリーの写真を当ブログに掲載していますので、以下のリンクからご覧ください。
カテゴリー:ウロコダンゴで飾りづくり
なお、掲載時のブログ設定により、サイズの小さな写真を掲載している記事がありますが、その写真をクリックすると拡大した写真が表示されます。ご了承ください。
【2024年12月22日追記】
12月22日(日曜日)付、北海道新聞空知版に記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
ウロコダンゴでXマスツリー 深川で親子挑戦 道の駅などで展示(北海道新聞ホームページへリンク、12月22日付)
2024年12月20日
12月20日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は12月20日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、新米君が登場する予定です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日12月20日全体のメッセージテーマ
(1)冬の防寒対策
(2)お家の中で出来る楽しい遊びや趣味
(3)クリスマスシーズンに行きたいところ
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週12月13日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川市まち未来推進課職員が出演し、深川市の防災について紹介しました。
深川市の防災について、市では「深川市地域防災計画」を策定して備えを万全にしています。ここ10年程の災害記録では、大雨または強風による風水害が大半です。水害は今年7月に北海道を前線を伴った低気圧が通過したことにより、7月としては観測史上1位となる大雨が降り、深川市に洪水警報が出ました。市内の雨竜川の水位が上昇し、氾濫危険水位を超えることが予想されたため、鷹泊を除く多度志地域全域に避難指示が出ました。幸いにも人命や建物に被害はありませんでしたが、冠水による農業被害、河川や道路に被害がありました。出演した職員自身も避難所に赴き対応に当たり、災害への備えの大切さを学んだとのこと。
災害への備えとして、市では「防災ガイドブック」を市民に配布しています。風水害、土砂災害、地震、雪害への備え、ハザードマップ、避難所等一覧、非常時の持ち出し・備蓄品一覧などを掲載しているので、これを参考に日頃から災害への備えをお願いしたい。また、市のホームページに災害への備え、季節の防災といったページを設け周知している。さらに市では公式LINEでの情報発信も行っており、平常時では防災ガイドブック、避難所情報、災害への備えなどを掲載、災害時は避難指示の情報を掲載しています。そのほか防災以外の情報も発信していますので、この機会にぜひ登録をおすすめします。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は12月20日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、新米君が登場する予定です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日12月20日全体のメッセージテーマ
(1)冬の防寒対策
(2)お家の中で出来る楽しい遊びや趣味
(3)クリスマスシーズンに行きたいところ
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週12月13日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川市まち未来推進課職員が出演し、深川市の防災について紹介しました。
深川市の防災について、市では「深川市地域防災計画」を策定して備えを万全にしています。ここ10年程の災害記録では、大雨または強風による風水害が大半です。水害は今年7月に北海道を前線を伴った低気圧が通過したことにより、7月としては観測史上1位となる大雨が降り、深川市に洪水警報が出ました。市内の雨竜川の水位が上昇し、氾濫危険水位を超えることが予想されたため、鷹泊を除く多度志地域全域に避難指示が出ました。幸いにも人命や建物に被害はありませんでしたが、冠水による農業被害、河川や道路に被害がありました。出演した職員自身も避難所に赴き対応に当たり、災害への備えの大切さを学んだとのこと。
災害への備えとして、市では「防災ガイドブック」を市民に配布しています。風水害、土砂災害、地震、雪害への備え、ハザードマップ、避難所等一覧、非常時の持ち出し・備蓄品一覧などを掲載しているので、これを参考に日頃から災害への備えをお願いしたい。また、市のホームページに災害への備え、季節の防災といったページを設け周知している。さらに市では公式LINEでの情報発信も行っており、平常時では防災ガイドブック、避難所情報、災害への備えなどを掲載、災害時は避難指示の情報を掲載しています。そのほか防災以外の情報も発信していますので、この機会にぜひ登録をおすすめします。
2024年12月18日
【見逃し配信有】12月18日午後6時40分 NHK総合テレビ・旭川「ほっとニュース道北・オホーツク」で留萌・FMもえるの防災に関する取組が紹介されます
12月18日(水曜日)午後6時40分から放送のNHK総合テレビ「ほっとニュース道北・オホーツク」の特集「北のそなえ術」のコーナーで留萌・FMもえるの防災に関する取り組みが紹介されます。ぜひご覧ください。
去る12月13日(金曜日)・14日(土曜日)に、NHK旭川・北見放送局のディレクターなどの皆さんが、FMもえるに取材を兼ねた研修で訪れた時の模様が放送されるとのことです。そのうち、14日午前中の研修プログラムにはNHK・FMもえる局員のほか、FMもえるメンバーズクラブのボランティアパーソナリティも参加しました。FMもえるの運営、留萌市の防災対策についての講話を聞いた後、グループに分かれて防災番組について話し合いを行いました。「VIVAふかがわ」からは私、ともぴーが参加しました。
※道北・オホーツク地方 (NHK旭川・北見放送局) のみの放送です。
※放送後1週間「NHKプラス」で配信されます。道北・オホーツク地方以外の皆さんは動画配信でご覧ください。
NHKプラス「ほっとニュース道北・オホーツク」2024.12.18(12月25日まで配信)
NHKホームページより
「ほっとニュース道北・オホーツク」2024年12月18日
道北・オホーツク地方のニュースや話題をお届けします▼北のそなえ術・防災知識を伝えて備える・エフエムもえる▼気になる天気は気象予報士が詳しく細かく解説します!
道北・オホーツク地方のニュースや話題をお届けします▼特集 「北のそなえ術」は、災害に備えるラジオ放送局の取り組みをご紹介します。留萌市の「エフエムもえる」では、防災の知識を伝えて「災害に役立てようと防災番組を制作し、放送しています。日常的にできる備えとは何か、奮闘する放送局の思いとは▼気になるあすの天気は赤羽祐介気象予報士が詳しく細かく解説します▼「ほっとニュース道北・オホーツク」 ぜひご覧ください!
【2024年12月21日追記】NHKプラスへのリンクを追加しました。
去る12月13日(金曜日)・14日(土曜日)に、NHK旭川・北見放送局のディレクターなどの皆さんが、FMもえるに取材を兼ねた研修で訪れた時の模様が放送されるとのことです。そのうち、14日午前中の研修プログラムにはNHK・FMもえる局員のほか、FMもえるメンバーズクラブのボランティアパーソナリティも参加しました。FMもえるの運営、留萌市の防災対策についての講話を聞いた後、グループに分かれて防災番組について話し合いを行いました。「VIVAふかがわ」からは私、ともぴーが参加しました。
※道北・オホーツク地方 (NHK旭川・北見放送局) のみの放送です。
※放送後1週間「NHKプラス」で配信されます。道北・オホーツク地方以外の皆さんは動画配信でご覧ください。
NHKプラス「ほっとニュース道北・オホーツク」2024.12.18(12月25日まで配信)
NHKホームページより
「ほっとニュース道北・オホーツク」2024年12月18日
道北・オホーツク地方のニュースや話題をお届けします▼北のそなえ術・防災知識を伝えて備える・エフエムもえる▼気になる天気は気象予報士が詳しく細かく解説します!
道北・オホーツク地方のニュースや話題をお届けします▼特集 「北のそなえ術」は、災害に備えるラジオ放送局の取り組みをご紹介します。留萌市の「エフエムもえる」では、防災の知識を伝えて「災害に役立てようと防災番組を制作し、放送しています。日常的にできる備えとは何か、奮闘する放送局の思いとは▼気になるあすの天気は赤羽祐介気象予報士が詳しく細かく解説します▼「ほっとニュース道北・オホーツク」 ぜひご覧ください!
【2024年12月21日追記】NHKプラスへのリンクを追加しました。
2024年12月14日
12月14日午後6時30分から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日12月14日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページ、イベント情報などを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、12月13日付の当ブログ記事をご覧ください。
<「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する新聞記事掲載>
去る11月23日(土曜日・勤労感謝の日)付、北海道新聞空知版に、埼玉県加須(かぞ)市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する記事が掲載されました。ぜひご覧下さい。
埼玉の地域FM、深川をPR 市内出身・小柳さんが開局携わった縁 特産や観光、移住定住…番組で紹介(北海道新聞ホームページへリンク)
<深川市役所前庭に旧広島市庁舎の被爆敷石の記念碑が完成>
深川市役所前庭に完成した旧広島市庁舎の被爆敷石記念碑の写真(Eizou TsubotaさんのXポストへリンク)
その他「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<大島花子with笹子重治(ギター)>
大島花子さんは故・坂本九さんの娘です。オリジナル曲を中心に坂本九さんの遺した楽曲の継承者として代表曲を歌ったり、父親との思い出話などを交えた心温まるコンサートです。
・日時:12月15日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・入場料:一般3,000円、高校生以下1,500円(当日500円増)※ローソンチケットLコード:12215
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062(月曜日、水曜日、金曜日の12時から午後6時まで)
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:12月20日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、27日、1月10日
※【2024年12月30日追記】1月3日の放送は年末年始特別編成のためお休みになりました。14日のVIVAふかがわでは放送予定とお伝えしました。お詫びして訂正いたします。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
【2024年12月30日追記】FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定を修正しました。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、12月13日付の当ブログ記事をご覧ください。
<「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する新聞記事掲載>
去る11月23日(土曜日・勤労感謝の日)付、北海道新聞空知版に、埼玉県加須(かぞ)市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」に関する記事が掲載されました。ぜひご覧下さい。
埼玉の地域FM、深川をPR 市内出身・小柳さんが開局携わった縁 特産や観光、移住定住…番組で紹介(北海道新聞ホームページへリンク)
<深川市役所前庭に旧広島市庁舎の被爆敷石の記念碑が完成>
深川市役所前庭に完成した旧広島市庁舎の被爆敷石記念碑の写真(Eizou TsubotaさんのXポストへリンク)
その他「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<大島花子with笹子重治(ギター)>
大島花子さんは故・坂本九さんの娘です。オリジナル曲を中心に坂本九さんの遺した楽曲の継承者として代表曲を歌ったり、父親との思い出話などを交えた心温まるコンサートです。
・日時:12月15日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・入場料:一般3,000円、高校生以下1,500円(当日500円増)※ローソンチケットLコード:12215
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062(月曜日、水曜日、金曜日の12時から午後6時まで)
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:12月20日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、27日、1月10日
※【2024年12月30日追記】1月3日の放送は年末年始特別編成のためお休みになりました。14日のVIVAふかがわでは放送予定とお伝えしました。お詫びして訂正いたします。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
【2024年12月30日追記】FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定を修正しました。
2024年12月13日
2024年12月の「VIVAふかがわ」は12月14日(土曜日)午後6時30分から放送!
2024年12月の「VIVAふかがわ」を12月14日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送します。
今月は深川・北空知の話題、イベント情報をお届けするほか、リスナープレゼントを用意しています。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「今年を振り返って」です。今年最後の放送です。今年の振り返り、思い出などをお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
メール:769★moeru.co.jp(2月からメールアドレスが変わっていますのでご注意ください)
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0164−42−3856
X(旧ツイッター)で #VIVAふかがわ、#VIVA深川 のどちらかを付けて投稿
防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」からも、メッセージを送ることが出来ます。
今月は深川・北空知の話題、イベント情報をお届けするほか、リスナープレゼントを用意しています。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「今年を振り返って」です。今年最後の放送です。今年の振り返り、思い出などをお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
メール:769★moeru.co.jp(2月からメールアドレスが変わっていますのでご注意ください)
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0164−42−3856
X(旧ツイッター)で #VIVAふかがわ、#VIVA深川 のどちらかを付けて投稿
防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」からも、メッセージを送ることが出来ます。
2024年12月12日
12月13日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は12月13日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日12月13日全体のメッセージテーマ
(1)年末年始の楽しみな予定
(2)あなたの心のビタミン
(3)最近断捨離したモノ、コト
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週12月6日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」のともぴーが出演し、番組のテーマ曲「北斗 わが市(まち)ふかがわ」について紹介しました。
深川市は1892(明治25)年2月4日、北海道庁から「石狩国雨竜郡深川村」設置の告示により誕生しました。1992(平成4)年で100年の節目を迎えるにあたり、当時、この節目をお祝いする事業が数多く行われました。その1つとして、緑豊かで活力ある深川をイメージする歌詞を市内外から広く公募して、これから長く歌い継がれていくイメージソングを制作する事業がありました。その事業で作られた歌が「北斗 わが市(まち)ふかがわ」です。
当時の「広報ふかがわ」によると、歌詞の公募には53人から63編の応募があったそうです。その中から深川出身の高橋啓治さんの詞「北斗 わが市(まち)ふかがわ」が最優秀に選ばれました。高橋さんは「ふるさと深川の自然をイメージし、これからの発展を願って作りました」と当時の広報に記されていました。なお、高橋さんの詞をもとに一部を審査会で補作したものが、正式な歌詞となっています。
作曲は深川出身で、「火曜サスペンス劇場」などのテレビドラマや映画の音楽を担当されていた作曲家の丸谷晴彦さんが作曲しました。また、録音とCD制作には同じく深川出身で音楽関係の仕事をされていた高尾弘さんにご協力いただいたそうです。
イルカさんが歌うことになった経緯について、深川市役所で当時担当された職員の方の回想では、歌手については、作曲した丸谷さんに「さわやかな感じの人を」と人選を依頼していたそうです。その丸谷さんとイルカさんのお父さんが知り合いだったという縁で、イルカさんに歌っていただくことになったそうです。
曲のお披露目は、深川市の100歳の誕生日にあたる1992(平成4)年2月4日、暦の上では立春の日に行われた「ふかがわ100祭」というイベントでイルカさんが歌い、市民に披露されました。当時の広報には「ほのぼのとした暖かいメロディーが会場いっぱいに響きわたりました。丸谷さんの歌唱指導で会場のみなさんも一緒に歌い、大変盛り上がりました」と様子が記されていました。
また、北海道留萌市・FMもえるで、私たち深川輝人工房が放送している「VIVAふかがわ」でも、最初からこの曲をテーマソングとして使用しています。2006年10月に、当時の代表だった増永潤一さんに誘われて、メンバーがFMもえるへ見学に行ったときに、放送時間が空いているからと突発的に「ラジオジャック」と称して放送をしたのが始まりだったのですが、その際に増永さんが、この曲を番組に使うことを思いついて、CDを手に入れて流すようになりました。
ある日、イルカさんが「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演した時に、増永さんはこの曲を使っているということで、いきなり、祝い花を東京のスタジオに贈りました。テレビにも一瞬映っていたのを思い出します。その時にイルカさんの事務所から、お礼の手紙をいただきました。以来、時には深川の旬の農産物を贈るなど、イルカさんと増永さん・VIVAふかがわとの交流が続くことになりました。その増永さんは2年前に惜しくも亡くなられましたが、晩年、イルカさんのコンサートに駆け付け、楽屋で楽しく懇談したことを、番組で話していたのを思い出しました。
今回の放送にあたり、イルカさんの事務所にFMわたらせのことを報告しましたところ、事務所を通じてイルカさん本人から以下の通り、メッセージをいただきました。
「私が歌っている『北斗 わが市(まち)ふかがわ』が『ふかがわ』と『わたらせ』の架け橋となれている事がとても嬉しいです。」
深川にゆかりのある人たちによって制作された「北斗 わが市(まち)ふかがわ」は「VIVAふかがわ」で長くテーマソングに使用するなど、深川市民にとって大切な歌となっています。この曲をきっかけにして、北海道深川市に関心をもっていただき、いつかは訪れていただけると大変うれしいです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は12月13日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日12月13日全体のメッセージテーマ
(1)年末年始の楽しみな予定
(2)あなたの心のビタミン
(3)最近断捨離したモノ、コト
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週12月6日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」のともぴーが出演し、番組のテーマ曲「北斗 わが市(まち)ふかがわ」について紹介しました。
深川市は1892(明治25)年2月4日、北海道庁から「石狩国雨竜郡深川村」設置の告示により誕生しました。1992(平成4)年で100年の節目を迎えるにあたり、当時、この節目をお祝いする事業が数多く行われました。その1つとして、緑豊かで活力ある深川をイメージする歌詞を市内外から広く公募して、これから長く歌い継がれていくイメージソングを制作する事業がありました。その事業で作られた歌が「北斗 わが市(まち)ふかがわ」です。
当時の「広報ふかがわ」によると、歌詞の公募には53人から63編の応募があったそうです。その中から深川出身の高橋啓治さんの詞「北斗 わが市(まち)ふかがわ」が最優秀に選ばれました。高橋さんは「ふるさと深川の自然をイメージし、これからの発展を願って作りました」と当時の広報に記されていました。なお、高橋さんの詞をもとに一部を審査会で補作したものが、正式な歌詞となっています。
作曲は深川出身で、「火曜サスペンス劇場」などのテレビドラマや映画の音楽を担当されていた作曲家の丸谷晴彦さんが作曲しました。また、録音とCD制作には同じく深川出身で音楽関係の仕事をされていた高尾弘さんにご協力いただいたそうです。
イルカさんが歌うことになった経緯について、深川市役所で当時担当された職員の方の回想では、歌手については、作曲した丸谷さんに「さわやかな感じの人を」と人選を依頼していたそうです。その丸谷さんとイルカさんのお父さんが知り合いだったという縁で、イルカさんに歌っていただくことになったそうです。
曲のお披露目は、深川市の100歳の誕生日にあたる1992(平成4)年2月4日、暦の上では立春の日に行われた「ふかがわ100祭」というイベントでイルカさんが歌い、市民に披露されました。当時の広報には「ほのぼのとした暖かいメロディーが会場いっぱいに響きわたりました。丸谷さんの歌唱指導で会場のみなさんも一緒に歌い、大変盛り上がりました」と様子が記されていました。
また、北海道留萌市・FMもえるで、私たち深川輝人工房が放送している「VIVAふかがわ」でも、最初からこの曲をテーマソングとして使用しています。2006年10月に、当時の代表だった増永潤一さんに誘われて、メンバーがFMもえるへ見学に行ったときに、放送時間が空いているからと突発的に「ラジオジャック」と称して放送をしたのが始まりだったのですが、その際に増永さんが、この曲を番組に使うことを思いついて、CDを手に入れて流すようになりました。
ある日、イルカさんが「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演した時に、増永さんはこの曲を使っているということで、いきなり、祝い花を東京のスタジオに贈りました。テレビにも一瞬映っていたのを思い出します。その時にイルカさんの事務所から、お礼の手紙をいただきました。以来、時には深川の旬の農産物を贈るなど、イルカさんと増永さん・VIVAふかがわとの交流が続くことになりました。その増永さんは2年前に惜しくも亡くなられましたが、晩年、イルカさんのコンサートに駆け付け、楽屋で楽しく懇談したことを、番組で話していたのを思い出しました。
今回の放送にあたり、イルカさんの事務所にFMわたらせのことを報告しましたところ、事務所を通じてイルカさん本人から以下の通り、メッセージをいただきました。
「私が歌っている『北斗 わが市(まち)ふかがわ』が『ふかがわ』と『わたらせ』の架け橋となれている事がとても嬉しいです。」
深川にゆかりのある人たちによって制作された「北斗 わが市(まち)ふかがわ」は「VIVAふかがわ」で長くテーマソングに使用するなど、深川市民にとって大切な歌となっています。この曲をきっかけにして、北海道深川市に関心をもっていただき、いつかは訪れていただけると大変うれしいです。