4月26日(土曜日)午前10時から午後5時まで、深川市多度志にある「たどしカフェ」で「子どもにワクワクを お母さんに癒しを」というイベントが開催されます。
そのイベントに留萌市在住のラジオクリエイターの阿部美優さんが「ラジオ番組制作体験」のブースを出店するそうです。阿部さんは留萌市・FMもえるで「留萌ブログ」「おんがくばなし。」などの番組にボランティアパーソナリティとして出演されています。
今回のブース出店は「お子さんの声を思い出にしませんか」ということで、「写真や動画、お母さんの日記などの文字等でお子さんの日々の成長の記録を残すことはあっても【お子さんの声をラジオにして】形として残す」ことを体験してもらうもので、なかなか無い体験ができそうです。
詳しい内容は以下のリンク先をご覧ください。ラジオ番組ができるまでの一連の流れをすべて体験してもらうもので、話す内容を考えて番組の台本作り、マイクの前で喋って番組の収録、音楽を選ぶなど簡単な音源編集を行うようです。実際にできた音源はデータで持ち帰るので、スマートフォンなどで何回でも聴くことができるそうです。
阿部さんによる出店告知(フェイスブック投稿)
興味あるお母さん(お父さん)、お子さんは、ぜひご参加ください。
<子どもにワクワクを お母さんに癒しを>
・日時:4月26日(土曜日)午前10時から午後5時まで
・場所:たどしカフェ(深川市多度志2122番地、セイコーマート多度志店向かい)
・その他:詳しくはInankle(イナンクル)のインスタグラムをご覧ください。告知記事によると、タイトルからは母親向きのイベントのようですが、もちろん父親の参加も可能とのことです。
【2025年5月7日追記】
5月9日(金曜日)午後2時から3時まで、留萌・FMもえる「おんがくばなし。」で、この時の収録音源が放送されます。ぜひ、お聴きください。
「FMもえる」は北海道留萌市周辺ではFM76.9MHz、深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
【初出】2025年4月22日12:03
【2025年5月7日追記】収録音源の放送について追加しました。
2025年04月26日
2025年04月25日
4月25日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は4月25日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日4月25日全体のメッセージテーマ
『初任給で買ったもの&最近買った高価な物』
星本エリーさんによるメッセージテーマ紹介のXポスト
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週4月18日放送では、星本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」から、メイスイさんが出演しました。
○北海道はこれから観光シーズンで、見たいところが一杯あります。あちこち行きたいけど、一日では行けない?ついでに寄ってみるのも無理ですか?
まずは北海道の面積を話すより、例で示すで分かると思われます。一度ご紹介してますが、念のための振り返ります。15都府県、東京都、大阪府、京都府、埼玉県、神奈川県、徳島県、宮城県、香川県、滋賀県(琵琶湖も含む)、山梨県、奈良県、石川県、佐賀県、新潟県、沖縄県がすっぽり入る位の広さがあります。
もう一つの理由としては移動距離が長いのと移動時間がかかります。私が住んでいる留萌市を基準にし、移動手段が自動車だと、みなさんが知っている、深川市までは約1時間、旭川市までは約2時間、札幌市までは約2時間半、稚内市、千歳市までは約3時間半、釧路市までは約5時間半、函館市までは約6時間、という感じです。これはあくまで夏の時期に移動した時の移動時間でありまして、冬の時期になりますと、この倍の時間がかかると見込んでもらえればと思います。ついでにあっちのマチ、こっちのマチに移動して、一日では観光はとても無理です。日にちと時間の余裕をもって観光地めぐりをして頂ければと思います。
〇北海道はこれから桜の咲くシーズンですね?
例年ですとゴールデンウイークあたりから徐々に桜前線北上してくるのですが、温暖化の影響で桜の咲く時期が早まるみたいです。今月中旬あたりから始まるのではないか?と予想しているところもあるみたいです。
〇北海道でしかみられない桜もある?
北海道でもソメイヨシノやヤマザクラも見られます。北海道でしかみられない桜は「蝦夷山桜(エゾヤマサクラ)」、「千島桜(チシマサクラ)」です。北海道右側の道東と北海道の上の道北地域など、特に寒さが厳しい地域でしか開花しません。
〇北海道の桜は色が濃い?
理由がありまして、桜には寒いほど色が濃くなるという性質があるからといわれているみたいです。寒い地域に行くほど色鮮やかになるといわれています。個体差はありますが。桜前線の最後の締めはぜひ、北海道へ。
〇せっかく北海道にきてるのに地名が読めないのが多い
本州の方にとっても、読みが難しい地名が多いかもしれません。北海道在住の人でも179市町村の地名を全部すらすら読める人はそんなにいませんから安心してください。でも、ちょっと北海道の地名に興味ある人はこんなのいかがでしょう?
「北海道ご当地トランプ」です。トランプに主に珍しい北海道の地名が書いてあります。ちゃんとフリガナ付き。ネット検索して頂くと通販サイトに売っているのが見つかります。ちなみに私は地元のお土産屋さんで見つけました。普通にトランプとして遊べますし、北海道の地名の勉強にもなる一石二鳥です!北海道の地名はアイヌ語で呼ばれていた地名を参考にして、現在の地名を決めたところは多いです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は4月25日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日4月25日全体のメッセージテーマ
『初任給で買ったもの&最近買った高価な物』
星本エリーさんによるメッセージテーマ紹介のXポスト
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週4月18日放送では、星本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」から、メイスイさんが出演しました。
○北海道はこれから観光シーズンで、見たいところが一杯あります。あちこち行きたいけど、一日では行けない?ついでに寄ってみるのも無理ですか?
まずは北海道の面積を話すより、例で示すで分かると思われます。一度ご紹介してますが、念のための振り返ります。15都府県、東京都、大阪府、京都府、埼玉県、神奈川県、徳島県、宮城県、香川県、滋賀県(琵琶湖も含む)、山梨県、奈良県、石川県、佐賀県、新潟県、沖縄県がすっぽり入る位の広さがあります。
もう一つの理由としては移動距離が長いのと移動時間がかかります。私が住んでいる留萌市を基準にし、移動手段が自動車だと、みなさんが知っている、深川市までは約1時間、旭川市までは約2時間、札幌市までは約2時間半、稚内市、千歳市までは約3時間半、釧路市までは約5時間半、函館市までは約6時間、という感じです。これはあくまで夏の時期に移動した時の移動時間でありまして、冬の時期になりますと、この倍の時間がかかると見込んでもらえればと思います。ついでにあっちのマチ、こっちのマチに移動して、一日では観光はとても無理です。日にちと時間の余裕をもって観光地めぐりをして頂ければと思います。
〇北海道はこれから桜の咲くシーズンですね?
例年ですとゴールデンウイークあたりから徐々に桜前線北上してくるのですが、温暖化の影響で桜の咲く時期が早まるみたいです。今月中旬あたりから始まるのではないか?と予想しているところもあるみたいです。
〇北海道でしかみられない桜もある?
北海道でもソメイヨシノやヤマザクラも見られます。北海道でしかみられない桜は「蝦夷山桜(エゾヤマサクラ)」、「千島桜(チシマサクラ)」です。北海道右側の道東と北海道の上の道北地域など、特に寒さが厳しい地域でしか開花しません。
〇北海道の桜は色が濃い?
理由がありまして、桜には寒いほど色が濃くなるという性質があるからといわれているみたいです。寒い地域に行くほど色鮮やかになるといわれています。個体差はありますが。桜前線の最後の締めはぜひ、北海道へ。
〇せっかく北海道にきてるのに地名が読めないのが多い
本州の方にとっても、読みが難しい地名が多いかもしれません。北海道在住の人でも179市町村の地名を全部すらすら読める人はそんなにいませんから安心してください。でも、ちょっと北海道の地名に興味ある人はこんなのいかがでしょう?
「北海道ご当地トランプ」です。トランプに主に珍しい北海道の地名が書いてあります。ちゃんとフリガナ付き。ネット検索して頂くと通販サイトに売っているのが見つかります。ちなみに私は地元のお土産屋さんで見つけました。普通にトランプとして遊べますし、北海道の地名の勉強にもなる一石二鳥です!北海道の地名はアイヌ語で呼ばれていた地名を参考にして、現在の地名を決めたところは多いです。
2025年04月20日
VIVAふかがわ第218回放送(2025年4月)
4月12日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に、ともぴーが埼玉県加須市のコミュニティFM局「FMわたらせ」を訪問したことをお話ししました。
「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」は2023年10月から始まりました。放送開始した頃から「突撃電話インタビュー」のコーナーを担当してきた、パーソナリティの杉本遥さんが、3月28日の放送をもちましてFMわたらせを卒業しました。
深川輝人工房「VIVAふかがわ」では、杉本さんに、これまでの感謝と今後の活躍を祈念して、最後の放送日の3月28日に合わせて、お花を贈呈させていただきました。その日は、メンバーを代表して、ともぴーが埼玉県加須市のFMわたらせに行き、杉本さんに直接お花を贈呈しました。
「FMわたらせ」は加須市の北端、北川辺地区にある「道の駅かぞわたらせ」にスタジオがあり、渡良瀬遊水地のそばにあります。スタジオと局の事務所は道の駅の物産施設という建物の2階にあります(写真)。その建物にはスピーカーが付いており、FMわたらせの放送が流れています。
2階には休憩スペースがあり、放送中のスタジオを見ることが出来ます。ここでもFMわたらせの放送がスピーカーで流れています。私が訪問した3月28日・29日にも、数人の常連リスナーが訪れており、リスナー同士で交流することができました。
特に28日は深川から持参した「ウロコダンゴ」をリスナーの皆さんに振る舞いました。初めて食べた人ばかりで「美味しい」と好評でした。午前中に来たリスナーの方からは「深川油脂の『深川』は深川市に関係あるのですか?」と聞かれました。私から「深川油脂工業は深川市にある会社です」と答えたところ、その方から「無添加のポテトチップスだったので、子どものために取り寄せて食べさせていました」とのことで、思わず嬉しくなりました。
そして午前の「おはようわたらせ」の放送が終わった後、集まったリスナーと杉本さんがお話ししているところに、私が「VIVAふかがわ」からのお花を持って現れ、杉本さんにサプライズで贈呈しました。その後、別なリスナーが自ら筆をとって書いた「遥さんありがとう」の横断幕を手に記念撮影をして、これまでの出演に感謝しました。

▲杉本さんに贈呈したお花

▲スタジオで夕方の「おかえりわたらせ」を放送する杉本さん。そばに贈呈したお花が置かれています。
4月から「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のパーソナリティを引き継いだのは歌手の星本エリーさんです(ブログ、Xアカウント、インスタグラム)。星本さんは兵庫県姫路市出身で関西での活動を経て、2011年に「涙が止まらない」でテイチクエンタテインメントからメジャーデビューしました(テイチクエンタテインメントによるプロフィール紹介)。現在は東京中心に芸能活動をされています。ラジオ番組の経験があり、毎週日曜日午後6時から、FMわたらせ他、全国のコミュニティFMで放送のミュージックバード制作「大石吾朗 Premium G」にアシスタントとして出演されています。
※同番組は留萌市・FMもえるでは放送されていません。北海道内では稚内市・FMわっぴ〜、網走市・FM ABASHIRI、釧路市・エフエムくしろ、根室市・FMねむろ、函館市・FMいるか、栗山町・エフエムくりやまで放送されています。インターネットでは網走・釧路・根室はリッスンラジオ、函館・栗山はJCBAインターネットサイマルラジオ、防災通知機能付ラジオアプリ・レディモで聴くことができます。
番組では星本さんのCDを取り寄せて、デビュー曲の「涙が止まらない」とシングルCDの2曲目「こんなに悲しい夜が待っていても」を流して紹介しました。ラジオでは声がハスキーな印象を受けましたが、こちらの2曲は歌謡曲ということもあり、しっとりした感じの印象でした。
また、FMわたらせには、パンフレットコーナーがあり、FMわたらせのパンフレット類のほか、その中には深川市の企業版ふるさと納税や子育て支援などのパンフレットも置いてありました。
そして、FMわたらせのある「道の駅かぞわたらせ」は県境ギリギリに建っている道の駅で、高台から階段で下りると群馬県に入るという場所にあります。近くには埼玉・群馬・栃木の県境が1ヶ所で接する「柳生の三県境」と呼ばれる場所があり、観光スポットになっています。
※当ブログにFMわたらせを訪問した時のことを、3回にわたって紹介しました。多くの写真を掲載しています。詳しくは以下のリンクから、ご覧ください。
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(1)
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(2)道の駅かぞわたらせ
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(3)三県境と渡良瀬遊水地
話題その2は「深川市の魅力発信に取り組む」と題して、深川市地域おこし協力隊員の平井信太朗さんをゲストにお迎えして、深川市の魅力を発信する活動や5月3日に桜山公園で開催する「ふかがわ桜フェスタ」について伺いました(写真)。
平井さんは深川市の地域おこし協力隊員に就任して3年目を迎え、今年度が協力隊最後の年になるとのことです。出身は宮崎県宮崎市です。深川市は信用金庫同士の交流をきっかけにして、宮崎県都城市との交流があり、昨年も11月に都城市に行って深川市の特産品販売やPR活動を行ったそうです。
※昨年11月放送の当番組で、ともぴーが都城市の道の駅都城NiQQL(ニクル)を訪問した時のことを話しています。詳しくは当ブログ記事をご覧ください。
VIVAふかがわ第213回放送(2024年11月)
平井さんの普段の協力隊活動は、主にインスタグラムやフェイスブック、YouTubeといった各種SNSで深川市の魅力を発信する活動をしています(以下のリンクからご覧ください)。各種イベントや市内の観光スポットなどを写真や動画で発信していますが、昨年12月には私たち深川輝人工房で取り組んでいる「ウロコダンゴクリスマスツリー」作りの時に、平井さんが参加して撮影し、SNSで発信していただいたことがあります。平井さんは、その時の感想について「展示しているウロコダンゴを見て、大胆にドンと置いてあるのが良かった。ウロコダンゴがそのような使い方ができることに気づいた」と話していました。
各種SNSへのリンクページ
・北海道深川市地域おこし協力隊インスタグラム
・深川市地域資源プロモーターYouTubeチャンネル
・深川市地域おこし協力隊フェイスブックページ
これから北海道は桜の季節を迎えますが、平井さんが深川の桜を楽しむイベントを企画しているということで、後半はそのイベントについて伺いました。
5月3日(土曜日・憲法記念日)午前10時30分から午後2時頃まで、深川市の桜山公園で「ふかがわ桜フェスタ」を開催します。当日は、平井さんが故郷・宮崎県の郷土料理として「地鶏の炭火焼」を作るそうです。きっかけは、道の駅ライスランドふかがわに都城市の方が来て、地鶏の炭火焼を作って販売したところ、結構な人気だったそうで、自ら味付けして作ることになったとのこと。
そのほか、公園を回ってのクイズラリーや市外の地域おこし協力隊員による特産品などの販売、キッチンカーも数台来る予定です。これまで深川市では、地域おこし協力隊員が自ら大きなイベントを企画することは少なかったですが、昨年は桜山公園でのイベントが無かったということもあり、このイベントを企画することに至ったようです。
あと、当日、来場者が会場にコンロ、食材などを持ち込んで、焼肉やバーベキューを楽しむことが可能とのことです(持ち込んだ物、発生したゴミ類は全て持ち帰ることが条件)。会場ではコンロの用意や食材類の販売は無いですが、アルコール、ソフトドリンクの飲み物の販売は行うそうです。家族や仲間で花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「ふかがわ桜フェスタ」の詳しい情報は今後、深川市地域おこし協力隊のインスタグラム、フェイスブックで随時発信していくそうです。ぜひ、注目してご覧ください。
・北海道深川市地域おこし協力隊インスタグラム
・深川市地域おこし協力隊フェイスブックページ
<ふかがわ桜フェスタ>
・日時:5月3日(土曜日・憲法記念日)午前10時30分から午後2時頃まで
・場所:深川市桜山公園(深川市一已町字一已1863番地)
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」特別版をお送りしました。
今月は農繁期のため、くらっちから事前にもらったコメントをスタジオで紹介する形で放送しました。以下、くらっちからのコメントを紹介します。
先月に引き続き今月も繁忙期のためお休みさせていただきます。申し訳ありません。春は農家にとって一年で一番忙しい時期です。我が家はビニールハウスのビニールを冬の間もかけっぱなしにしているため、早春からいろいろな作物を植え始めています。すでにすべてのハウスに作物が入っている状況で現在は管理作業に入っています。この時期は太陽が出ればハウスの中は高温になりますが、夜は氷点下になることもあるため温度管理がとても忙しい時期です。温度管理だけで1日が終わるという日もあります。生育状況は、3月中旬から4月1週目にかけての日照不足の影響で少し遅れ気味です。今年はゴールデンウイーク頃からヒマワリの出荷がスタートし、12月までスターチスを中心にいろいろな花を出荷する予定です。
近所の農家さんの状況もお伝えしたいと思います。私たちの住む深川市納内地区は北空知の中でも雪の少ない地区です。今年は日照不足により融雪剤を撒いても雪が解けない日々が続いたため融雪は遅めで、2,3日前にようやく消雪しました。北空知の他地区ではまだ雪が残っている田畑が多いようです。今の時期、雪が解けて緑色が一面広がっている畑を見ることがあります。これは秋まき小麦で、昨年9月頃に種をまいたものが雪の下で冬を過ごし、これから本格的に成長して7月ごろに収穫となります。お米のほうは、来週頃から稲の種まきが始まります。ビニールハウスの中で育苗して5月中旬くらいに田植えとなる予定です。ビニールハウス内の土が日照不足により乾きが悪く、作業が遅れているという話も聞いていますが、おおむね順調な春となっていると思います。田んぼのほうも早いところでは乾いてきたため、来週くらいには早い方は田起こしをしているかもしれません。現在米不足による価格高騰が続いていますが、米農家さんたちは秋の収穫に向けて今の時期から着実に準備をしています。
ホームセンターや種苗屋さんでは野菜の苗が並び始めました。ビニールハウスを持っている方はそろそろトマトなどを植えられる時期になっています。長期予報では4月から6月くらいまでは気温が高めで推移する見込みなので、家庭菜園がある方は、環境が整い次第、早めに各作物を植えることができそうです。昨今の温暖化の影響でサツマイモ、落花生、生姜など北海道で今まで作れなかった作物が作れるようになってきました。これらの作物に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。ちなみに私はサツマイモをたくさん植える予定で、上手くいけば200sくらいの収穫を見込んでいます。
春の農作業は機械を使う場面が多いため、機械事故が多いです。機械の取り扱い方法を今一度確認して、くれぐれも事故が発生しないよう慎重かつ余裕のある作業を心がけましょう。また、春とはいえ太陽が出れば暑くなります。まだ暑さに体が慣れていないため熱中症のリスクもあります。水分補給と休憩を必ずとって作業するようにしましょう。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
今回は4月6日(日曜日)から15日(火曜日)まで、春の交通安全運動が行われていることにちなみ、子どもの交通安全について考えました。
警察庁の統計によると、4月から5月にかけて、小中学生、高校生が遭う交通事故が増加傾向にあることを紹介しました。理由としては、学校への入学、進学など新しい環境になり、気持ちが嬉しくなる、はしゃいでしまうことで道路への飛び出しが起こりやすくなる。通学路が変わり、最初は慣れないので慎重に行きますが、慣れてくると自転車でスピードを出してしまう、通行できないところを通るなどが考えられます。そうした不注意による交通事故が増える傾向にあるとのこと。
新米君が最近の交通事故のニュースで心を痛めたのが、幼稚園児が、道路の向こう側にいる母親のもとに走った。走って道路に飛び出した時に車にひかれたという交通事故でした。新米君は「本当にそういう事故を無くしたい。ゼロにしたい。日本中から無くしたい。そういう話を聞きたくない」と率直な気持ちを話していました。
まとめると、4月、5月は子どもの事故が増えます。まず、お子さん自身。小学生、中学生、高校生のあなたたち、そして、小学生、中学生、高校生を娘、息子に持つ親御さんたちは、もう一度交通安全について、少し話し合ってください。飛び出さないとか、信号を守るとか、そういう基本的な話をしてください。そして、ドライバーの方々、運転する方々は危険予測をすることです。この時期は子どもたちが、そもそも増えるということを念頭におきながら運転してください。当然、スピードも落としてください。そうすることで、少しでも事故が減らすことにつながると思います。交通事故の被害者にも、加害者にもならないために、よろしくお願いします。
話題その5は「深川・北空知ちょこっと情報」をお伝えしました。
<大蔵流 茂山千五郎家 お豆腐狂言会>
・日時:5月11日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・入場料:指定席3,500円、自由席3,000円、学生1,500円(当日各500円増)※ローソンチケットLコード:11432
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062(月曜日、水曜日、金曜日の12時から午後6時まで)
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<明日萌駅ゴールデンウイーク開放>
沼田町の旧留萌本線恵比島駅(明日萌駅)にある、NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケセットが、5月のゴールデンウイークに合わせて開放されます。
・日時:明日萌駅 5月3日(土曜日)から5月5日(月曜日)まで
午前10時から午後3時まで
中村旅館 5月3日(土曜日)から5月6日(火曜日)まで
午前10時から午後3時まで
・内容:明日萌駅(ロケセット)開放
到着記念証プレゼント、鉄道グッズ販売、特別パッケージウロコダンゴ販売
休憩所(中村旅館)開設
雪町コーヒー使用ホットコーヒー無償提供
おみやげ販売(特産品・特別パッケージ銘菓セット)
・その他:公共交通機関の時刻など詳しくは、沼田町ホームページをご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は3月までの杉本遥さんに代わり、4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、2024年7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:4月25日、5月2日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、9日
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
次回の「VIVAふかがわ」は、5月10日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に、ともぴーが埼玉県加須市のコミュニティFM局「FMわたらせ」を訪問したことをお話ししました。
「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」は2023年10月から始まりました。放送開始した頃から「突撃電話インタビュー」のコーナーを担当してきた、パーソナリティの杉本遥さんが、3月28日の放送をもちましてFMわたらせを卒業しました。
深川輝人工房「VIVAふかがわ」では、杉本さんに、これまでの感謝と今後の活躍を祈念して、最後の放送日の3月28日に合わせて、お花を贈呈させていただきました。その日は、メンバーを代表して、ともぴーが埼玉県加須市のFMわたらせに行き、杉本さんに直接お花を贈呈しました。
2階には休憩スペースがあり、放送中のスタジオを見ることが出来ます。ここでもFMわたらせの放送がスピーカーで流れています。私が訪問した3月28日・29日にも、数人の常連リスナーが訪れており、リスナー同士で交流することができました。
特に28日は深川から持参した「ウロコダンゴ」をリスナーの皆さんに振る舞いました。初めて食べた人ばかりで「美味しい」と好評でした。午前中に来たリスナーの方からは「深川油脂の『深川』は深川市に関係あるのですか?」と聞かれました。私から「深川油脂工業は深川市にある会社です」と答えたところ、その方から「無添加のポテトチップスだったので、子どものために取り寄せて食べさせていました」とのことで、思わず嬉しくなりました。
そして午前の「おはようわたらせ」の放送が終わった後、集まったリスナーと杉本さんがお話ししているところに、私が「VIVAふかがわ」からのお花を持って現れ、杉本さんにサプライズで贈呈しました。その後、別なリスナーが自ら筆をとって書いた「遥さんありがとう」の横断幕を手に記念撮影をして、これまでの出演に感謝しました。

▲杉本さんに贈呈したお花
▲スタジオで夕方の「おかえりわたらせ」を放送する杉本さん。そばに贈呈したお花が置かれています。
4月から「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のパーソナリティを引き継いだのは歌手の星本エリーさんです(ブログ、Xアカウント、インスタグラム)。星本さんは兵庫県姫路市出身で関西での活動を経て、2011年に「涙が止まらない」でテイチクエンタテインメントからメジャーデビューしました(テイチクエンタテインメントによるプロフィール紹介)。現在は東京中心に芸能活動をされています。ラジオ番組の経験があり、毎週日曜日午後6時から、FMわたらせ他、全国のコミュニティFMで放送のミュージックバード制作「大石吾朗 Premium G」にアシスタントとして出演されています。
※同番組は留萌市・FMもえるでは放送されていません。北海道内では稚内市・FMわっぴ〜、網走市・FM ABASHIRI、釧路市・エフエムくしろ、根室市・FMねむろ、函館市・FMいるか、栗山町・エフエムくりやまで放送されています。インターネットでは網走・釧路・根室はリッスンラジオ、函館・栗山はJCBAインターネットサイマルラジオ、防災通知機能付ラジオアプリ・レディモで聴くことができます。
番組では星本さんのCDを取り寄せて、デビュー曲の「涙が止まらない」とシングルCDの2曲目「こんなに悲しい夜が待っていても」を流して紹介しました。ラジオでは声がハスキーな印象を受けましたが、こちらの2曲は歌謡曲ということもあり、しっとりした感じの印象でした。
また、FMわたらせには、パンフレットコーナーがあり、FMわたらせのパンフレット類のほか、その中には深川市の企業版ふるさと納税や子育て支援などのパンフレットも置いてありました。
そして、FMわたらせのある「道の駅かぞわたらせ」は県境ギリギリに建っている道の駅で、高台から階段で下りると群馬県に入るという場所にあります。近くには埼玉・群馬・栃木の県境が1ヶ所で接する「柳生の三県境」と呼ばれる場所があり、観光スポットになっています。
※当ブログにFMわたらせを訪問した時のことを、3回にわたって紹介しました。多くの写真を掲載しています。詳しくは以下のリンクから、ご覧ください。
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(1)
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(2)道の駅かぞわたらせ
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(3)三県境と渡良瀬遊水地
話題その2は「深川市の魅力発信に取り組む」と題して、深川市地域おこし協力隊員の平井信太朗さんをゲストにお迎えして、深川市の魅力を発信する活動や5月3日に桜山公園で開催する「ふかがわ桜フェスタ」について伺いました(写真)。
※昨年11月放送の当番組で、ともぴーが都城市の道の駅都城NiQQL(ニクル)を訪問した時のことを話しています。詳しくは当ブログ記事をご覧ください。
VIVAふかがわ第213回放送(2024年11月)
平井さんの普段の協力隊活動は、主にインスタグラムやフェイスブック、YouTubeといった各種SNSで深川市の魅力を発信する活動をしています(以下のリンクからご覧ください)。各種イベントや市内の観光スポットなどを写真や動画で発信していますが、昨年12月には私たち深川輝人工房で取り組んでいる「ウロコダンゴクリスマスツリー」作りの時に、平井さんが参加して撮影し、SNSで発信していただいたことがあります。平井さんは、その時の感想について「展示しているウロコダンゴを見て、大胆にドンと置いてあるのが良かった。ウロコダンゴがそのような使い方ができることに気づいた」と話していました。
各種SNSへのリンクページ
・北海道深川市地域おこし協力隊インスタグラム
・深川市地域資源プロモーターYouTubeチャンネル
・深川市地域おこし協力隊フェイスブックページ
これから北海道は桜の季節を迎えますが、平井さんが深川の桜を楽しむイベントを企画しているということで、後半はそのイベントについて伺いました。
5月3日(土曜日・憲法記念日)午前10時30分から午後2時頃まで、深川市の桜山公園で「ふかがわ桜フェスタ」を開催します。当日は、平井さんが故郷・宮崎県の郷土料理として「地鶏の炭火焼」を作るそうです。きっかけは、道の駅ライスランドふかがわに都城市の方が来て、地鶏の炭火焼を作って販売したところ、結構な人気だったそうで、自ら味付けして作ることになったとのこと。
そのほか、公園を回ってのクイズラリーや市外の地域おこし協力隊員による特産品などの販売、キッチンカーも数台来る予定です。これまで深川市では、地域おこし協力隊員が自ら大きなイベントを企画することは少なかったですが、昨年は桜山公園でのイベントが無かったということもあり、このイベントを企画することに至ったようです。
あと、当日、来場者が会場にコンロ、食材などを持ち込んで、焼肉やバーベキューを楽しむことが可能とのことです(持ち込んだ物、発生したゴミ類は全て持ち帰ることが条件)。会場ではコンロの用意や食材類の販売は無いですが、アルコール、ソフトドリンクの飲み物の販売は行うそうです。家族や仲間で花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「ふかがわ桜フェスタ」の詳しい情報は今後、深川市地域おこし協力隊のインスタグラム、フェイスブックで随時発信していくそうです。ぜひ、注目してご覧ください。
・北海道深川市地域おこし協力隊インスタグラム
・深川市地域おこし協力隊フェイスブックページ
<ふかがわ桜フェスタ>
・日時:5月3日(土曜日・憲法記念日)午前10時30分から午後2時頃まで
・場所:深川市桜山公園(深川市一已町字一已1863番地)
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」特別版をお送りしました。
今月は農繁期のため、くらっちから事前にもらったコメントをスタジオで紹介する形で放送しました。以下、くらっちからのコメントを紹介します。
先月に引き続き今月も繁忙期のためお休みさせていただきます。申し訳ありません。春は農家にとって一年で一番忙しい時期です。我が家はビニールハウスのビニールを冬の間もかけっぱなしにしているため、早春からいろいろな作物を植え始めています。すでにすべてのハウスに作物が入っている状況で現在は管理作業に入っています。この時期は太陽が出ればハウスの中は高温になりますが、夜は氷点下になることもあるため温度管理がとても忙しい時期です。温度管理だけで1日が終わるという日もあります。生育状況は、3月中旬から4月1週目にかけての日照不足の影響で少し遅れ気味です。今年はゴールデンウイーク頃からヒマワリの出荷がスタートし、12月までスターチスを中心にいろいろな花を出荷する予定です。
近所の農家さんの状況もお伝えしたいと思います。私たちの住む深川市納内地区は北空知の中でも雪の少ない地区です。今年は日照不足により融雪剤を撒いても雪が解けない日々が続いたため融雪は遅めで、2,3日前にようやく消雪しました。北空知の他地区ではまだ雪が残っている田畑が多いようです。今の時期、雪が解けて緑色が一面広がっている畑を見ることがあります。これは秋まき小麦で、昨年9月頃に種をまいたものが雪の下で冬を過ごし、これから本格的に成長して7月ごろに収穫となります。お米のほうは、来週頃から稲の種まきが始まります。ビニールハウスの中で育苗して5月中旬くらいに田植えとなる予定です。ビニールハウス内の土が日照不足により乾きが悪く、作業が遅れているという話も聞いていますが、おおむね順調な春となっていると思います。田んぼのほうも早いところでは乾いてきたため、来週くらいには早い方は田起こしをしているかもしれません。現在米不足による価格高騰が続いていますが、米農家さんたちは秋の収穫に向けて今の時期から着実に準備をしています。
ホームセンターや種苗屋さんでは野菜の苗が並び始めました。ビニールハウスを持っている方はそろそろトマトなどを植えられる時期になっています。長期予報では4月から6月くらいまでは気温が高めで推移する見込みなので、家庭菜園がある方は、環境が整い次第、早めに各作物を植えることができそうです。昨今の温暖化の影響でサツマイモ、落花生、生姜など北海道で今まで作れなかった作物が作れるようになってきました。これらの作物に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。ちなみに私はサツマイモをたくさん植える予定で、上手くいけば200sくらいの収穫を見込んでいます。
春の農作業は機械を使う場面が多いため、機械事故が多いです。機械の取り扱い方法を今一度確認して、くれぐれも事故が発生しないよう慎重かつ余裕のある作業を心がけましょう。また、春とはいえ太陽が出れば暑くなります。まだ暑さに体が慣れていないため熱中症のリスクもあります。水分補給と休憩を必ずとって作業するようにしましょう。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
今回は4月6日(日曜日)から15日(火曜日)まで、春の交通安全運動が行われていることにちなみ、子どもの交通安全について考えました。
警察庁の統計によると、4月から5月にかけて、小中学生、高校生が遭う交通事故が増加傾向にあることを紹介しました。理由としては、学校への入学、進学など新しい環境になり、気持ちが嬉しくなる、はしゃいでしまうことで道路への飛び出しが起こりやすくなる。通学路が変わり、最初は慣れないので慎重に行きますが、慣れてくると自転車でスピードを出してしまう、通行できないところを通るなどが考えられます。そうした不注意による交通事故が増える傾向にあるとのこと。
新米君が最近の交通事故のニュースで心を痛めたのが、幼稚園児が、道路の向こう側にいる母親のもとに走った。走って道路に飛び出した時に車にひかれたという交通事故でした。新米君は「本当にそういう事故を無くしたい。ゼロにしたい。日本中から無くしたい。そういう話を聞きたくない」と率直な気持ちを話していました。
まとめると、4月、5月は子どもの事故が増えます。まず、お子さん自身。小学生、中学生、高校生のあなたたち、そして、小学生、中学生、高校生を娘、息子に持つ親御さんたちは、もう一度交通安全について、少し話し合ってください。飛び出さないとか、信号を守るとか、そういう基本的な話をしてください。そして、ドライバーの方々、運転する方々は危険予測をすることです。この時期は子どもたちが、そもそも増えるということを念頭におきながら運転してください。当然、スピードも落としてください。そうすることで、少しでも事故が減らすことにつながると思います。交通事故の被害者にも、加害者にもならないために、よろしくお願いします。
話題その5は「深川・北空知ちょこっと情報」をお伝えしました。
<大蔵流 茂山千五郎家 お豆腐狂言会>
・日時:5月11日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・入場料:指定席3,500円、自由席3,000円、学生1,500円(当日各500円増)※ローソンチケットLコード:11432
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062(月曜日、水曜日、金曜日の12時から午後6時まで)
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<明日萌駅ゴールデンウイーク開放>
沼田町の旧留萌本線恵比島駅(明日萌駅)にある、NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケセットが、5月のゴールデンウイークに合わせて開放されます。
・日時:明日萌駅 5月3日(土曜日)から5月5日(月曜日)まで
午前10時から午後3時まで
中村旅館 5月3日(土曜日)から5月6日(火曜日)まで
午前10時から午後3時まで
・内容:明日萌駅(ロケセット)開放
到着記念証プレゼント、鉄道グッズ販売、特別パッケージウロコダンゴ販売
休憩所(中村旅館)開設
雪町コーヒー使用ホットコーヒー無償提供
おみやげ販売(特産品・特別パッケージ銘菓セット)
・その他:公共交通機関の時刻など詳しくは、沼田町ホームページをご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は3月までの杉本遥さんに代わり、4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、2024年7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:4月25日、5月2日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、9日
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
次回の「VIVAふかがわ」は、5月10日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
2025年04月18日
4月19日7時30分 NHK総合テレビ「おはよう北海道土曜プラス」で「拓大ミュージカル」紹介
4月19日(土曜日)午前7時30分から放送のNHK総合テレビ「おはよう北海道土曜プラス」で、2月15日・16日に開催された拓殖大学北海道短期大学「拓大ミュージカル」が紹介されます。ぜひご覧ください。
※この番組はNHKプラスでの配信がありませんので、お見逃しなく。
このリポートは、1月31日放送のFMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」、2月8日放送のFMもえる「VIVAふかがわ」にゲスト出演し、ミュージカルでは主役を演じた深川市出身の実行委員長・柿崎萌さんの想いを軸に、NHK札幌放送局の記者が取材したものです。
拓大のXポストによりますと「2月に放送された内容に新映像が加えられ、放送枠を拡大しての再放送」とのことです。
NHK番組表より
NHKニュース おはよう北海道 土曜プラス ▽最後の学生ミュージカル▽函館春満喫
[総合] 2025年04月19日 午前7:30 〜 午前8:00 (30分)
深川市で40年親しまれてきた学生ミュージカル。今年で最後となる舞台に挑んだ学生を取材しました▽ぶらりみてある記は函館市。旬の海の幸や桜の名所・五稜郭公園で春満喫
※この番組はNHKプラスでの配信がありませんので、お見逃しなく。
このリポートは、1月31日放送のFMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」、2月8日放送のFMもえる「VIVAふかがわ」にゲスト出演し、ミュージカルでは主役を演じた深川市出身の実行委員長・柿崎萌さんの想いを軸に、NHK札幌放送局の記者が取材したものです。
拓大のXポストによりますと「2月に放送された内容に新映像が加えられ、放送枠を拡大しての再放送」とのことです。
NHK番組表より
NHKニュース おはよう北海道 土曜プラス ▽最後の学生ミュージカル▽函館春満喫
[総合] 2025年04月19日 午前7:30 〜 午前8:00 (30分)
深川市で40年親しまれてきた学生ミュージカル。今年で最後となる舞台に挑んだ学生を取材しました▽ぶらりみてある記は函館市。旬の海の幸や桜の名所・五稜郭公園で春満喫
4月18日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は4月18日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、メイスイさんが登場する予定です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日4月18日全体のメッセージテーマ
『小さい頃の未来への夢は何でしたか?』
星本エリーさんによるメッセージテーマ紹介のXポスト
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週4月11日放送では、星本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、が深川輝人工房「VIVAふかがわ」から、くらっちが出演しました。
今回は、北海道産米のイメージを一新した「きらら397」について紹介しました。
北海道で作られているお米の品種は、本州でよく作られている「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」などの品種はあまり作られておらず、独自の品種が作られています。北海道で一番多く作られている品種は(令和5年)「ななつぼし」が最も多く、全体の50%弱となっています。続いて「ゆめぴりか」で、この2品種で北海道で作られるお米の75%程となっています。続いて「きらら397」「ふっくりんこ」と続いています。そのほかにも「おぼろづき」「えみまる」「きたくりん」などがあります。また、もち米、酒造好適米(酒米)、飼料用米なども作られています。
北海道のお米が広く知られるようになったきっかけとして、本日紹介したい北海道米は「きらら397」です。「きらら397」は1990年ごろから多く流通しているお米で他の品種に比べると古い品種です。「きらら397」登場以前の北海道米は、先輩の農家に聞くと、猫も食べない「猫またぎ米」などと揶揄されるなど、食味に問題がありました。当時の北海道では、おいしく、寒さや病気に強く、収量の多い品種の開発が求められていました。「きらら397」はいずれの条件も満たしていて、一気に北海道中で作られるようになりました。これをきっかけに北海道米が美味しいと広まっていきました。
「きらら397」の特徴として、くらっちが、以前勤めていた農業法人で稲作を経験したときの印象を話すと、イネの特徴としては、他の品種に比べると苗の段階から茎が太くしっかりしている印象で、田んぼでも株が大きく、力強く成長しているように見えます。背はあまり高くないです。葉の色は「ななつぼし」と比べると黄色に近く、緑色が少し薄いです。他の品種に比べ収量が多く5%以上多くとれています。
食べた特徴は米の粒が大きく食べ応えがあり、粘りや風味もあまり強くないです。汁吸いがよく牛丼などの丼ものに適していて、大手牛丼チェーンでは今でも使われています。
現在では「きらら397」はスーパーなどで販売されることは少なく、業務用で使われることが多くなっています。一方「きらら397」よりもさらに収量も多く、食味の良い業務用米「そらゆき」「えみまる」も作付けされているため、一定の役割を果たしたということも言えます。現在でも北海道米の5%程は「きらら397」ですが、今後は少しずつ作付けが減っていくかもしれません。
「きらら397」の優秀な遺伝子は他の北海道米に引き継がれています。現在作付けされている北海道米のほぼすべてに「きらら397」の遺伝子は入っていて、現在、北海道米がおいしく食べられるのは「きらら397」があったからといっても過言ではないと言えます。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は4月18日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、メイスイさんが登場する予定です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日4月18日全体のメッセージテーマ
『小さい頃の未来への夢は何でしたか?』
星本エリーさんによるメッセージテーマ紹介のXポスト
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週4月11日放送では、星本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、が深川輝人工房「VIVAふかがわ」から、くらっちが出演しました。
今回は、北海道産米のイメージを一新した「きらら397」について紹介しました。
北海道で作られているお米の品種は、本州でよく作られている「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」などの品種はあまり作られておらず、独自の品種が作られています。北海道で一番多く作られている品種は(令和5年)「ななつぼし」が最も多く、全体の50%弱となっています。続いて「ゆめぴりか」で、この2品種で北海道で作られるお米の75%程となっています。続いて「きらら397」「ふっくりんこ」と続いています。そのほかにも「おぼろづき」「えみまる」「きたくりん」などがあります。また、もち米、酒造好適米(酒米)、飼料用米なども作られています。
北海道のお米が広く知られるようになったきっかけとして、本日紹介したい北海道米は「きらら397」です。「きらら397」は1990年ごろから多く流通しているお米で他の品種に比べると古い品種です。「きらら397」登場以前の北海道米は、先輩の農家に聞くと、猫も食べない「猫またぎ米」などと揶揄されるなど、食味に問題がありました。当時の北海道では、おいしく、寒さや病気に強く、収量の多い品種の開発が求められていました。「きらら397」はいずれの条件も満たしていて、一気に北海道中で作られるようになりました。これをきっかけに北海道米が美味しいと広まっていきました。
「きらら397」の特徴として、くらっちが、以前勤めていた農業法人で稲作を経験したときの印象を話すと、イネの特徴としては、他の品種に比べると苗の段階から茎が太くしっかりしている印象で、田んぼでも株が大きく、力強く成長しているように見えます。背はあまり高くないです。葉の色は「ななつぼし」と比べると黄色に近く、緑色が少し薄いです。他の品種に比べ収量が多く5%以上多くとれています。
食べた特徴は米の粒が大きく食べ応えがあり、粘りや風味もあまり強くないです。汁吸いがよく牛丼などの丼ものに適していて、大手牛丼チェーンでは今でも使われています。
現在では「きらら397」はスーパーなどで販売されることは少なく、業務用で使われることが多くなっています。一方「きらら397」よりもさらに収量も多く、食味の良い業務用米「そらゆき」「えみまる」も作付けされているため、一定の役割を果たしたということも言えます。現在でも北海道米の5%程は「きらら397」ですが、今後は少しずつ作付けが減っていくかもしれません。
「きらら397」の優秀な遺伝子は他の北海道米に引き継がれています。現在作付けされている北海道米のほぼすべてに「きらら397」の遺伝子は入っていて、現在、北海道米がおいしく食べられるのは「きらら397」があったからといっても過言ではないと言えます。
2025年04月17日
4月19日午前11時25分から放送 北海道のNHK総合テレビ「30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で」にてFMもえるが紹介されます
4月19日(土曜日)午前11時25分から、北海道のNHK総合テレビにて「30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で」が放送されます。
※北海道内で2月14日、22日、関西を除く全国で3月22日に放送された番組を再放送するものです。
昨年3月にNHK旭川放送局のディレクターが1ヶ月間、留萌市に滞在した時の模様が「ほっとニュース北海道」の「ローカルフレンズ滞在記」で放送されました。その時の取材を基に再構成された内容でした。その中で特に紹介されませんでしたが、イベント会場での中継で「VIVAふかがわ」のメンバーが映っていたところがありました。
FMもえるは多くのボランティアパーソナリティに支えられているコミュニティFMです。これまでの放送を見逃した方、既に見た方も、ぜひご覧ください。
NHKホームページより
30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で
[総合] 2025年04月19日 午前11:25 〜 午前11:54 (29分)
30日間、見知らぬ町に暮らすドキュメント。激しい風と雪で知られる留萌市には、市民がみんなで作るラジオ局があるという。1か月、ラジオブースに通って観察してみた。
詳細
70人ほどの個性豊かなパーソナリティーが番組を作る、エフエムもえる。まず出会ったのは、おっちょこちょいな演歌歌手。自分の歌をオンエアするつもりが間違って歌の入っていないカラオケを流してしまう。失敗談も含めてリスナーに愛されている。果樹園を営むパーソナリティーは夜遅くに超ハイテンション。全世界のリスナーに向けて叫ぶが、その奥には離れて暮らす息子への愛情があった。底抜けに明るく、ちょっぴり切ない25分
※北海道内で2月14日、22日、関西を除く全国で3月22日に放送された番組を再放送するものです。
昨年3月にNHK旭川放送局のディレクターが1ヶ月間、留萌市に滞在した時の模様が「ほっとニュース北海道」の「ローカルフレンズ滞在記」で放送されました。その時の取材を基に再構成された内容でした。その中で特に紹介されませんでしたが、イベント会場での中継で「VIVAふかがわ」のメンバーが映っていたところがありました。
FMもえるは多くのボランティアパーソナリティに支えられているコミュニティFMです。これまでの放送を見逃した方、既に見た方も、ぜひご覧ください。
NHKホームページより
30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で
[総合] 2025年04月19日 午前11:25 〜 午前11:54 (29分)
30日間、見知らぬ町に暮らすドキュメント。激しい風と雪で知られる留萌市には、市民がみんなで作るラジオ局があるという。1か月、ラジオブースに通って観察してみた。
詳細
70人ほどの個性豊かなパーソナリティーが番組を作る、エフエムもえる。まず出会ったのは、おっちょこちょいな演歌歌手。自分の歌をオンエアするつもりが間違って歌の入っていないカラオケを流してしまう。失敗談も含めてリスナーに愛されている。果樹園を営むパーソナリティーは夜遅くに超ハイテンション。全世界のリスナーに向けて叫ぶが、その奥には離れて暮らす息子への愛情があった。底抜けに明るく、ちょっぴり切ない25分
2025年04月12日
4月12日午後6時30分から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日4月12日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページ、イベント情報などを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、4月12日付の当ブログ記事をご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」は2023年10月から始まりました。放送開始した頃から「突撃電話インタビュー」のコーナーを担当してきた、パーソナリティの杉本遥さんが、3月28日(金曜日)の放送をもちましてFMわたらせを卒業しました。
深川輝人工房「VIVAふかがわ」では、杉本さんに、これまでの感謝と今後の活躍を祈念して、最後の放送日の3月28日に合わせて、お花を贈呈させていただきました。その日は、メンバーを代表して、ともぴーが埼玉県加須市のFMわたらせに行き、杉本さんに直接お花を贈呈しました。

▲杉本さんに贈呈したお花

▲スタジオで夕方の「おかえりわたらせ」を放送する杉本さん。そばに贈呈したお花が置かれています。
当ブログに、ともぴーが3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に埼玉県加須市・FMわたらせを訪問した時のことを、3回にわたって紹介しました。以下のリンクから、ご覧ください。
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(1)
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(2)道の駅かぞわたらせ
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(3)三県境と渡良瀬遊水地
<深川市の魅力発信に取り組む>
今月は深川市地域おこし協力隊員の平井信太朗さんをゲストにお迎えして、深川市の魅力を発信する活動や5月3日に桜山公園で開催する「ふかがわ桜フェスタ」について伺います。
平井さんの普段の協力隊活動は、主に各種SNSで深川市の魅力を発信する活動です。
各種SNSへのリンクページ
・北海道深川市地域おこし協力隊インスタグラム
・深川市地域資源プロモーターYouTubeチャンネル
・深川市地域おこし協力隊フェイスブックページ
その他「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<大蔵流 茂山千五郎家 お豆腐狂言会>
・日時:5月11日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・入場料:指定席3,500円、自由席3,000円、学生1,500円(当日各500円増)※ローソンチケットLコード:11432
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062(月曜日、水曜日、金曜日の12時から午後6時まで)
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<明日萌駅ゴールデンウイーク開放>
沼田町の旧留萌本線恵比島駅(明日萌駅)にある、NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケセットが、5月のゴールデンウイークに合わせて開放されます。
・日時:明日萌駅 5月3日(土曜日)から5月5日(月曜日)まで
午前10時から午後3時まで
中村旅館 5月3日(土曜日)から5月6日(火曜日)まで
午前10時から午後3時まで
・内容:明日萌駅(ロケセット)開放
到着記念証プレゼント、鉄道グッズ販売、特別パッケージウロコダンゴ販売
休憩所(中村旅館)開設
雪町コーヒー使用ホットコーヒー無償提供
おみやげ販売(特産品・特別パッケージ銘菓セット)
・その他:公共交通機関の時刻など詳しくは、沼田町ホームページをご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は3月までの杉本遥さんに代わり、4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、2024年7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:4月18日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、25日、5月2日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、9日
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、4月12日付の当ブログ記事をご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」は2023年10月から始まりました。放送開始した頃から「突撃電話インタビュー」のコーナーを担当してきた、パーソナリティの杉本遥さんが、3月28日(金曜日)の放送をもちましてFMわたらせを卒業しました。
深川輝人工房「VIVAふかがわ」では、杉本さんに、これまでの感謝と今後の活躍を祈念して、最後の放送日の3月28日に合わせて、お花を贈呈させていただきました。その日は、メンバーを代表して、ともぴーが埼玉県加須市のFMわたらせに行き、杉本さんに直接お花を贈呈しました。

▲杉本さんに贈呈したお花
▲スタジオで夕方の「おかえりわたらせ」を放送する杉本さん。そばに贈呈したお花が置かれています。
当ブログに、ともぴーが3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に埼玉県加須市・FMわたらせを訪問した時のことを、3回にわたって紹介しました。以下のリンクから、ご覧ください。
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(1)
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(2)道の駅かぞわたらせ
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(3)三県境と渡良瀬遊水地
<深川市の魅力発信に取り組む>
今月は深川市地域おこし協力隊員の平井信太朗さんをゲストにお迎えして、深川市の魅力を発信する活動や5月3日に桜山公園で開催する「ふかがわ桜フェスタ」について伺います。
平井さんの普段の協力隊活動は、主に各種SNSで深川市の魅力を発信する活動です。
各種SNSへのリンクページ
・北海道深川市地域おこし協力隊インスタグラム
・深川市地域資源プロモーターYouTubeチャンネル
・深川市地域おこし協力隊フェイスブックページ
その他「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<大蔵流 茂山千五郎家 お豆腐狂言会>
・日時:5月11日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・入場料:指定席3,500円、自由席3,000円、学生1,500円(当日各500円増)※ローソンチケットLコード:11432
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062(月曜日、水曜日、金曜日の12時から午後6時まで)
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<明日萌駅ゴールデンウイーク開放>
沼田町の旧留萌本線恵比島駅(明日萌駅)にある、NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケセットが、5月のゴールデンウイークに合わせて開放されます。
・日時:明日萌駅 5月3日(土曜日)から5月5日(月曜日)まで
午前10時から午後3時まで
中村旅館 5月3日(土曜日)から5月6日(火曜日)まで
午前10時から午後3時まで
・内容:明日萌駅(ロケセット)開放
到着記念証プレゼント、鉄道グッズ販売、特別パッケージウロコダンゴ販売
休憩所(中村旅館)開設
雪町コーヒー使用ホットコーヒー無償提供
おみやげ販売(特産品・特別パッケージ銘菓セット)
・その他:公共交通機関の時刻など詳しくは、沼田町ホームページをご覧ください。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
出演は3月までの杉本遥さんに代わり、4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
また、2024年7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:4月18日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、25日、5月2日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、9日
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
2025年4月の「VIVAふかがわ」は4月12日(土曜日)午後6時30分から放送!
2025年4月の「VIVAふかがわ」を4月12日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送します。
今月は深川市地域おこし協力隊員の平井信太朗さんをゲストにお迎えして、深川市の魅力を発信する活動(各種SNSへのリンクページ)や5月3日に桜山公園で開催する「ふかがわ桜フェスタ」について伺います。また、出演メンバーから、3月28日・29日に埼玉県加須市のFMわたらせを訪問した話題(当ブログ記事へのリンク)についてもお話しします。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「桜の季節の思い出」です。北海道では桜の開花が近づいてきましたが、皆さんの桜や花見などの思い出を、ぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
メール:769★moeru.co.jp(2024年2月からメールアドレスが変わっていますのでご注意ください)
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0164−42−3856
X(旧ツイッター)で #VIVAふかがわ、#VIVA深川 のどちらかを付けて投稿
防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」からも、メッセージを送ることが出来ます。
【初出】2025年04月10日11時48分
今月は深川市地域おこし協力隊員の平井信太朗さんをゲストにお迎えして、深川市の魅力を発信する活動(各種SNSへのリンクページ)や5月3日に桜山公園で開催する「ふかがわ桜フェスタ」について伺います。また、出演メンバーから、3月28日・29日に埼玉県加須市のFMわたらせを訪問した話題(当ブログ記事へのリンク)についてもお話しします。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「桜の季節の思い出」です。北海道では桜の開花が近づいてきましたが、皆さんの桜や花見などの思い出を、ぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
メール:769★moeru.co.jp(2024年2月からメールアドレスが変わっていますのでご注意ください)
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0164−42−3856
X(旧ツイッター)で #VIVAふかがわ、#VIVA深川 のどちらかを付けて投稿
防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」からも、メッセージを送ることが出来ます。
【初出】2025年04月10日11時48分
2025年04月11日
4月11日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は4月11日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、くらっちが登場する予定です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日4月11日全体のメッセージテーマ
『思わずガッツポーズをしちゃう時』
星本エリーさんによるメッセージテーマ紹介のXポスト
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週4月4日放送では、今回から星本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川市まち未来推進課職員が出演しました。
今回は「○○なまち深川」と題して、深川市の暮らしやすさについて4点にまとめて紹介しました。
1点目は「豊かな農産物が育つまち」です。深川市の基幹産業は農業で、ゆめぴりか、ななつぼしなどお米の収穫量は全道2位、そばの作付面積は全国2位を誇ります。トマト、きゅうり、ピーマンなどのハウス野菜、サクランボ、りんごなどの果樹栽培が盛んです。道の駅ライスランドふかがわの農産物直売所eciR(えしる)には深川産の野菜、果物が並んでいます。市内に点在する果樹園では夏はさくらんぼ、ブルーベリー、秋はりんご狩りが楽しめます。深川産りんご100%のお酒「ふかがわシードル」、シードルを絞る際のりんごの絞りカスや深川米を食べて育った豚肉「ふかがわポーク」などの加工品も人気です。季節に応じて地元でとれたおいしい農産物を味わえるまちです。
2点目は「交通アクセスが良いまち」です。深川市は北海道のだいたい真ん中で、第2の都市旭川市の隣町です。札幌・旭川へは乗り換えなしで特急電車1本で行くことができます。旭川には18分、札幌には1時間5分ほどで到着できます。さらに海水浴場のある留萌市、観光地である富良野市、美瑛町にも車で1時間以内と近隣の町へのアクセスが良いので、道内のドライブや旅行の拠点にぴったりです。
3点目は「子育て支援が充実しているまち」です。深川市では、より一層安心して子どもを産み育てることができるよう子育て支援をしています。特徴ある取組みとしては、「コウノトリ応援プラン」があります。妊娠・応援交付金と妊産婦健診支援分を妊娠中に交付しており、第一子、第二子は336,000円、第三子以降は536,000円が交付されます。その他、子育て世代に向けて応援事業をたくさん準備しています。子どもが自由に遊べる公園が市内に点在しており、都会に比べ混雑などはなく遊ぶことができます。自然の多い環境でのびのび子育てができるまちです。
4点目は「移住者のつながりを大事にするまち」です。深川市への移住者は年々増えてきており、過去10年で208組433名に上ります。毎年、移住者交流会を開催し、夏はバーベキュー、冬はホテルのビュッフェなどで食事しながら、移住者同士のつながりを深める場としています。友人ができたり、移住者が営む胡瓜農家で働く人がいたりと交流会がきっかけで新たな出会いが生まれています。知り合いがいない環境での移住に不安がある方もいるかも知れませんが、移住者交流会のような場に参加いただき、つながりを作ってもらえればと思います。
深川市移住定住サポートセンターでは、「ふかがわ暮らし」という移住希望者向けのパンフレットを用意しています。昨年第1弾を発行し、移住相談会や移住者から好評でした。4月に一部内容をリニューアルして増刷しました。暮らしやすさ、移住にまつわる制度、移住体験住宅の紹介についても掲載しています。パンフレットの取り寄せを希望の方はサポートセンターまでお問い合わせください。(電話0164-26-2627)
鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は「五十番」を紹介しました。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は4月11日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は4月から金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している星本エリーさん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、くらっちが登場する予定です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日4月11日全体のメッセージテーマ
『思わずガッツポーズをしちゃう時』
星本エリーさんによるメッセージテーマ紹介のXポスト
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週4月4日放送では、今回から星本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川市まち未来推進課職員が出演しました。
今回は「○○なまち深川」と題して、深川市の暮らしやすさについて4点にまとめて紹介しました。
1点目は「豊かな農産物が育つまち」です。深川市の基幹産業は農業で、ゆめぴりか、ななつぼしなどお米の収穫量は全道2位、そばの作付面積は全国2位を誇ります。トマト、きゅうり、ピーマンなどのハウス野菜、サクランボ、りんごなどの果樹栽培が盛んです。道の駅ライスランドふかがわの農産物直売所eciR(えしる)には深川産の野菜、果物が並んでいます。市内に点在する果樹園では夏はさくらんぼ、ブルーベリー、秋はりんご狩りが楽しめます。深川産りんご100%のお酒「ふかがわシードル」、シードルを絞る際のりんごの絞りカスや深川米を食べて育った豚肉「ふかがわポーク」などの加工品も人気です。季節に応じて地元でとれたおいしい農産物を味わえるまちです。
2点目は「交通アクセスが良いまち」です。深川市は北海道のだいたい真ん中で、第2の都市旭川市の隣町です。札幌・旭川へは乗り換えなしで特急電車1本で行くことができます。旭川には18分、札幌には1時間5分ほどで到着できます。さらに海水浴場のある留萌市、観光地である富良野市、美瑛町にも車で1時間以内と近隣の町へのアクセスが良いので、道内のドライブや旅行の拠点にぴったりです。
3点目は「子育て支援が充実しているまち」です。深川市では、より一層安心して子どもを産み育てることができるよう子育て支援をしています。特徴ある取組みとしては、「コウノトリ応援プラン」があります。妊娠・応援交付金と妊産婦健診支援分を妊娠中に交付しており、第一子、第二子は336,000円、第三子以降は536,000円が交付されます。その他、子育て世代に向けて応援事業をたくさん準備しています。子どもが自由に遊べる公園が市内に点在しており、都会に比べ混雑などはなく遊ぶことができます。自然の多い環境でのびのび子育てができるまちです。
4点目は「移住者のつながりを大事にするまち」です。深川市への移住者は年々増えてきており、過去10年で208組433名に上ります。毎年、移住者交流会を開催し、夏はバーベキュー、冬はホテルのビュッフェなどで食事しながら、移住者同士のつながりを深める場としています。友人ができたり、移住者が営む胡瓜農家で働く人がいたりと交流会がきっかけで新たな出会いが生まれています。知り合いがいない環境での移住に不安がある方もいるかも知れませんが、移住者交流会のような場に参加いただき、つながりを作ってもらえればと思います。
深川市移住定住サポートセンターでは、「ふかがわ暮らし」という移住希望者向けのパンフレットを用意しています。昨年第1弾を発行し、移住相談会や移住者から好評でした。4月に一部内容をリニューアルして増刷しました。暮らしやすさ、移住にまつわる制度、移住体験住宅の紹介についても掲載しています。パンフレットの取り寄せを希望の方はサポートセンターまでお問い合わせください。(電話0164-26-2627)
鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は「五十番」を紹介しました。
2025年04月09日
埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(3)三県境と渡良瀬遊水地
3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました。これまで2回にわたって、FMわたらせと道の駅かぞわたらせを紹介してきましたが、最後に道の駅周辺の観光スポットとして「三県境」と「渡良瀬遊水地」を紹介します。
※全ての画像はクリックすると拡大表示されます。
「道の駅かぞわたらせ」物産施設屋上から眺めた景色の写真をみると、左側に看板があるのが分かると思います。この看板は埼玉県加須市と群馬県板倉町の境界を示すものです。

▲展望スペースからの眺め
反対の土手側から見ると、歩道に群馬県・埼玉県の県境が示されているのが分かります。「道の駅かぞわたらせ」は県境ギリギリに設けられた道の駅になります。県境の看板は北海道では見ることがなく、道民にとっては馴染みのないものでした。

▲土手の歩道から道の駅を見た写真
道の駅のそばを走っている道路(1枚目の写真)は栃木・群馬・埼玉・茨城県道9号佐野古河線と呼ばれ、栃木県佐野市から茨城県古河市までの延長18キロほどの道路で、短い区間で栃木・群馬・埼玉・茨城の4県を通過する珍しい道路です。特に道の駅周辺では、県境がかつての渡良瀬川・谷田川の流路としているため、県境は入り組んでおり、埼玉県・群馬県・栃木県の県境が一ヶ所で接する「三県境」が存在しています。「県境マニア」の間では「柳生の三県境」とも呼ばれているようです。3つの県が接する「三県境」は全国で40ヶ所ほどあるそうですが、大半が山や川の中で、平地にあって、人が容易に行ける場所は全国でここだけと言われています。
三県境(埼玉県加須市ホームページへリンク)
歩いて行ける「三県境」(群馬県板倉町ホームページへリンク)
歩いて行ける!平地の三県境(栃木県栃木市ホームページへリンク)
参考:雑誌「地理」2025年1月号の表紙写真が埼玉県・群馬県・栃木県の三県境で、関連記事も掲載されています。興味ある方は発行元の古今書院のホームページをご覧ください。冊子体の他、電子書籍版もあります。
道の駅には「三県境」をアピールする看板がありました。

▲道の駅の「三県境」をアピールする看板
3月28日午後、道の駅から「三県境」まで歩いてみました。道の駅から「三県境」への矢印を頼りに階段を下りて行くと、下りたところは、もう埼玉県加須市から群馬県板倉町になります。

▲道の駅から三県境方面への矢印看板

▲群馬県板倉町側に下りたところから、埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真。右側に立つ道路のミラーには(群馬県)板倉町のシールが貼られています。
さらに少し歩くと、群馬県板倉町から栃木県栃木市に入りました。

▲県道9号線に立つ栃木県栃木市の看板(左側の看板)
栃木県栃木市に入ったところから道の駅方向を眺めた写真です。左側の倉庫らしき建物は群馬県板倉町になり、手前に看板が2本立っているところが栃木県・群馬県の境界になります。

▲栃木県栃木市側から埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真。左側の倉庫は群馬県板倉町側にある。

▲左側の看板は栃木県、右側の看板は国土交通省機関、館林警察署、板倉町役場とあるので群馬県側の看板になります。それぞれの看板の趣旨が違っているのが興味深いです。
この道路を矢印看板に従い右折すると「三県境」にたどり着きました。確かにこの場所だと、三歩で三県に行けますね。

▲三県境全体の写真

▲三県境の拡大写真。側溝がそれぞれの県境になっていました。

▲三県境についての手書きの説明看板。インターネットで調べると、行政ではなく地元の方が作られたようです。看板にある「道の駅きたかわべ」は「道の駅かぞわたらせ」の前の名称です。
「三県境」を見た後、近くの土手への坂道に渡良瀬遊水地への矢印看板がありましたので、行ってみました。中央エントランスと呼ばれるエリアでした。この場所は栃木県栃木市になります。

▲渡良瀬遊水地のエリア説明看板
渡良瀬遊水地は栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33平方キロメートル、総貯水容量2億立方メートルの日本最大の遊水地です。明治時代に起きた渡良瀬川の洪水による足尾銅山からの鉱毒による被害が顕著となり、鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に造成されました。2012年にはラムサール条約の登録湿地になっています。
中央エントランスから見えるのは谷中湖と呼ばれる人造湖で、渡良瀬遊水地の第一調整池の一部分となっています。この時期は水質保全のため、年に一度、水位を下げる「干し上げ」を行っており、普段よりは水量が少なかったようです。

谷中湖の写真。右奥、遠くに見える建物群は茨城県古河市になります。
谷中湖ではウィンドサーフィン、カヌー、ボート、釣りなどの水上スポーツが楽しめるほか、湖畔では陸上のスポーツやレジャーなどを楽しむことができます。また渡良瀬遊水地一帯は、電線が無いエリアのため、熱気球、スカイダイビングなどのスカイスポーツも一年中行うことができるそうです。
3月22日(土曜日)には、FMわたらせのロゴの入った熱気球がお披露目されたとのことです。このセレモニーもFMわたらせで収録放送されていました。
FMわたらせ公式X 3月22日のポストより(その1)(その2)
以上、3回にわたって埼玉県加須市のFMわたらせ、道の駅かぞわたらせ、三県境と渡良瀬遊水地を紹介してきました。興味のある方は、訪ねてみてはいかがでしょうか。
※全ての画像はクリックすると拡大表示されます。
「道の駅かぞわたらせ」物産施設屋上から眺めた景色の写真をみると、左側に看板があるのが分かると思います。この看板は埼玉県加須市と群馬県板倉町の境界を示すものです。
▲展望スペースからの眺め
反対の土手側から見ると、歩道に群馬県・埼玉県の県境が示されているのが分かります。「道の駅かぞわたらせ」は県境ギリギリに設けられた道の駅になります。県境の看板は北海道では見ることがなく、道民にとっては馴染みのないものでした。
▲土手の歩道から道の駅を見た写真
道の駅のそばを走っている道路(1枚目の写真)は栃木・群馬・埼玉・茨城県道9号佐野古河線と呼ばれ、栃木県佐野市から茨城県古河市までの延長18キロほどの道路で、短い区間で栃木・群馬・埼玉・茨城の4県を通過する珍しい道路です。特に道の駅周辺では、県境がかつての渡良瀬川・谷田川の流路としているため、県境は入り組んでおり、埼玉県・群馬県・栃木県の県境が一ヶ所で接する「三県境」が存在しています。「県境マニア」の間では「柳生の三県境」とも呼ばれているようです。3つの県が接する「三県境」は全国で40ヶ所ほどあるそうですが、大半が山や川の中で、平地にあって、人が容易に行ける場所は全国でここだけと言われています。
三県境(埼玉県加須市ホームページへリンク)
歩いて行ける「三県境」(群馬県板倉町ホームページへリンク)
歩いて行ける!平地の三県境(栃木県栃木市ホームページへリンク)
参考:雑誌「地理」2025年1月号の表紙写真が埼玉県・群馬県・栃木県の三県境で、関連記事も掲載されています。興味ある方は発行元の古今書院のホームページをご覧ください。冊子体の他、電子書籍版もあります。
道の駅には「三県境」をアピールする看板がありました。
▲道の駅の「三県境」をアピールする看板
3月28日午後、道の駅から「三県境」まで歩いてみました。道の駅から「三県境」への矢印を頼りに階段を下りて行くと、下りたところは、もう埼玉県加須市から群馬県板倉町になります。
▲道の駅から三県境方面への矢印看板
▲群馬県板倉町側に下りたところから、埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真。右側に立つ道路のミラーには(群馬県)板倉町のシールが貼られています。
さらに少し歩くと、群馬県板倉町から栃木県栃木市に入りました。
▲県道9号線に立つ栃木県栃木市の看板(左側の看板)
栃木県栃木市に入ったところから道の駅方向を眺めた写真です。左側の倉庫らしき建物は群馬県板倉町になり、手前に看板が2本立っているところが栃木県・群馬県の境界になります。
▲栃木県栃木市側から埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真。左側の倉庫は群馬県板倉町側にある。
▲左側の看板は栃木県、右側の看板は国土交通省機関、館林警察署、板倉町役場とあるので群馬県側の看板になります。それぞれの看板の趣旨が違っているのが興味深いです。
この道路を矢印看板に従い右折すると「三県境」にたどり着きました。確かにこの場所だと、三歩で三県に行けますね。
▲三県境全体の写真
▲三県境の拡大写真。側溝がそれぞれの県境になっていました。
▲三県境についての手書きの説明看板。インターネットで調べると、行政ではなく地元の方が作られたようです。看板にある「道の駅きたかわべ」は「道の駅かぞわたらせ」の前の名称です。
「三県境」を見た後、近くの土手への坂道に渡良瀬遊水地への矢印看板がありましたので、行ってみました。中央エントランスと呼ばれるエリアでした。この場所は栃木県栃木市になります。
▲渡良瀬遊水地のエリア説明看板
渡良瀬遊水地は栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33平方キロメートル、総貯水容量2億立方メートルの日本最大の遊水地です。明治時代に起きた渡良瀬川の洪水による足尾銅山からの鉱毒による被害が顕著となり、鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に造成されました。2012年にはラムサール条約の登録湿地になっています。
中央エントランスから見えるのは谷中湖と呼ばれる人造湖で、渡良瀬遊水地の第一調整池の一部分となっています。この時期は水質保全のため、年に一度、水位を下げる「干し上げ」を行っており、普段よりは水量が少なかったようです。
谷中湖の写真。右奥、遠くに見える建物群は茨城県古河市になります。
谷中湖ではウィンドサーフィン、カヌー、ボート、釣りなどの水上スポーツが楽しめるほか、湖畔では陸上のスポーツやレジャーなどを楽しむことができます。また渡良瀬遊水地一帯は、電線が無いエリアのため、熱気球、スカイダイビングなどのスカイスポーツも一年中行うことができるそうです。
3月22日(土曜日)には、FMわたらせのロゴの入った熱気球がお披露目されたとのことです。このセレモニーもFMわたらせで収録放送されていました。
FMわたらせ公式X 3月22日のポストより(その1)(その2)
以上、3回にわたって埼玉県加須市のFMわたらせ、道の駅かぞわたらせ、三県境と渡良瀬遊水地を紹介してきました。興味のある方は、訪ねてみてはいかがでしょうか。