2021年04月18日

VIVAふかがわ第170回放送(2021年4月)

 4月14日(水曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。

4月14日スタジオの写真 話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、深川市の新たなガイドブック「プチJP01 深川市Vol.2」が3月に発行された話題を紹介しました。
 「プチJP01」は北海道発掘マガジン「JP01」の別冊版、市町村や近隣エリアに特化した情報誌で、道内の道の駅などで配布されています。
 今回発行された「プチJP01 深川市Vol.2」は、深川市内で全戸配布されていますが、深川市内配布版と道内配布版で表紙とキャッチフレーズが違っているのが特徴です。
 ・深川市内配布版は「きっと深川市民も知らないお米のハナシ」
 ・道内配布版は「おにぎりにして2億4千万個分のお米を収穫しています」
 全68ページの分厚さで、昨年3月発行のVol.1よりも16ページ増となっており、Vol.1で特集された「りんごのハナシ」の主な内容も掲載されていました。
 番組では、気になったところを紹介しました。
 ・「数字で見る深川市10の自慢」(4ページから5ページ)
 水稲の作付面積5,270ヘクタールは深川市の面積(約529.1平方キロメートル)の約1割に相当
 収穫量は32,100トンで、おにぎり(1個130グラム)に換算すると、約2億4千7百万個分に相当
 ・「クボタのコイン精米機『クリーン精米屋』の使い方指南」(16ページから17ページ)
 深川市内で稼働しているコイン精米機を紹介するページで、北海道クボタ深川営業所にあるコイン精米機は20年前から稼働しているとのこと。
 
 このほか、北空知・南留萌の各市町の「プチJP01」も発行されています。
 これらの冊子は「JP01」のホームページで、デジタルブック版を見ることができますので、ぜひご覧ください。
 Petit JP01 2021年3月 <深川市>Vol.2
 Petit JP01 2020年11月 <沼田町>
 Petit JP01 2020年11月 <妹背牛町>
 Petit JP01 2020年11月 <秩父別町>
 Petit JP01 2020年3月 <深川市>
 Petit JP01 2020年3月 <留萌市>
 Petit JP01 2020年3月 <増毛町>
 Petit JP01 2020年3月 <小平町>
 Petit JP01 2019年4月 <北竜町>

 今回の「深川・北空知ちょこっと情報」で紹介した情報は、以下の通りです。パート1から3まで、3つのコーナーに分けて紹介しました。

<らぁめん道場「極」に新たな動き>
極駅前店の写真 らぁめん道場「極」のオハナマーケット店(道の駅ライスランドふかがわ隣)が3月で閉店。新たに4月8日(木)、深川駅前のお食事処光の建物に駅前店がオープンしました。これにより、昼間は「極」駅前店、夜は居酒屋大将(「光」が経営)の二毛作のお店となりました。
塩ラーメンの写真 この駅前店は朝7時から営業しているのが特徴で、今まで深川には無かった「朝ラーメン」が売りとなっています。メニューは基本がワンコイン(500円)の醤油と塩ラーメン(写真参照)で、時間帯によっては限定ラーメンなども味わうことができます。その他、チャーシューやメンマ、味玉(味付け卵)のトッピングも追加できます。
 いわゆる「朝ラー」は静岡県や福島県のラーメン文化になっていますが、果たして深川に「朝ラー」文化は定着するのか注目です。
 また、音江町広里(国道12号沿い)の本店も今月、改装工事を行ったとのことです。
【らぁめん道場「極」駅前店】
・住所:深川市1条9番20号(深川駅前の交番横、お食事処光の建物)
・営業時間:午前7時から午前10時まで(朝ラーメン)、午前11時から午後2時30分まで
・定休日:水曜日
・電話:080-4604-1129
・詳しくは、らぁめん道場 極のフェイスブックページをご覧ください。

 参考:ラーメンの「極」が朝ラー 8日に駅前店オープン 学生の懐に優しいワンコイン 小6まで半ラーメン“タダ”(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月7日付)

<レストラン コリーナ 営業再開>
 深川市音江町の「レストラン コリーナ」は3月まで冬季休業していましたが、今月から営業を再開しています。
 詳しくはレストラン コリーナのホームページをご覧ください。

<北のハイグレード食品に2年連続深川から選ばれる>
 北海道が道内の優れた加工食品を選定する「北のハイグレード食品」の2021年選定商品が発表され、深川市からは昨年の「ふかがわシードル」に続き、今年は(有)食創造さんだかん「チキンじゅーしぃーウインナー」が選ばれました。このウインナーは、知床産鶏のコラーゲンをたっぷり含んだモモ肉だけを使用しているものです。焼いて食べるのがおすすめのようですが、ボイルして食べても美味しかったです。
 詳しくは、(有)食創造さんだかんホームページをご覧ください。深川市内ではムッシュサンダカン(深川市6条20番8号、深川市総合体育館向かい)、味しるべ駅逓(道の駅ライスランドふかがわ2階)で販売されているほか、同社ホームページから購入できます。

<ラ・カンパーニュホテル深川 レストラン ランチ新メニュー登場>
 ラ・カンパーニュホテル深川(深川市3条6番7号)のレストランでは、4月からランチの新メニューが登場しています。Aセット「柔らか豚トロの葱塩だれ」、Bセット「甘鯛のフリッタートマトソース」でいずれも1,000円(スープ・ライス・デザート・ドリンクバー付)、テイクアウト800円(スープ・デザート・ドリンク無し)。「仔牛のミートスパカツ」800円(サラダ付)。
 詳しくは、ラ・カンパーニュホテル深川のホームページをご覧ください。

 参考:ラ・カンパーニュホテル深川  黄金コンビ「仔牛のミートスパカツ」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月17日付)

<まあぶコテージ「空知呑んびりSTAYプラン」>
 アグリ工房まあぶでは、春のコテージ宿泊プランとして「空知呑んびりSTAYプラン」を6月30日(水曜日)まで販売中です。「北海道じゃらん」4月号のタイアップ企画「空知旅を楽しもう!お酒満喫お部屋で呑んびりステイ」プランの一つです。
 料金は4名様・平日で1人6,200円(金土日祝前日は別料金)。夕食はコテージでの部屋食で、ふかがわポークを使った「まあぶ特製御膳2段重ね」。1組につき「ふかがわシードル」が1本プレゼントされます。
 詳しくは、アグリ工房まあぶのホームページをご覧ください。

 次回の「VIVAふかがわ」は、5月12日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
posted by ともぴー at 12:27| Comment(0) | 2021VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。