例年、深川輝人工房では高橋商事様のご協力をいただき、深川名物の「ウロコダンゴ」を使った「クリスマスツリー」を作っています。今年も市内の小学生2人のほか、輝人工房メンバーら総勢7人が集まって、12月21日(水曜日)に制作作業を行いました。
このツリー作りでは、三角のウロコ形に切る前のシート状のウロコダンゴを使って、ウロコダンゴ専用の銅製の包丁やお菓子用の型などを使って飾りを作っています。製品でお馴染みの白・小豆・抹茶と紅白ウロコダンゴ用の紅の4つの味、全てを使っています。
出来上がったツリーは22日(木曜日)頃から、「高橋商事」店頭と「道の駅ライスランドふかがわ」に展示されていますので、立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。ウロコダンゴの保存状態にもよりますが、25日(日曜日)頃まで展示の予定です。なお、非売品ですのであしからず。
▲高橋商事店頭に展示されているクリスマスツリー
▲道の駅ライスランドふかがわに展示されているクリスマスツリー
また、12月23日(金曜日)付、北海道新聞中・北空知版に記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
ウロコダンゴのツリーできた! 深川・道の駅と店舗で展示(北海道新聞ホームページへリンク、12月22日付)
このウロコダンゴクリスマスツリーは、2007年のクリスマスから作っています(2014年はクリスマスの代わりに2015年2月に「ひな飾り」を制作)。これまでのツリーの写真を当ブログに掲載していますので、以下のリンクからご覧ください。
カテゴリー:ウロコダンゴで飾りづくり
なお、掲載時のブログ設定により、サイズの小さな写真を掲載している記事がありますが、その写真をクリックすると拡大した写真が表示されます。ご了承ください。
【2022年12月30日追記】
2022年12月28日(水曜日)付、北空知新聞にも記事が掲載されていますので、お手元にある方は、ぜひご覧ください。
亡き”代表”の遺志受け継ぎ 今年もウロコダンゴのクリスマスツリー作り 深川輝人工房(WEB配信は無し)
2022年12月25日
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