埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は8月23日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日8月23日全体のメッセージテーマ
(1)好きな脂っこい食べ物(お菓子もOK)
(2)あなたの子供の頃から変わっていない性格、癖などを教えて
(3)切ない夏の曲&切ないエピソード
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週8月16日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメイスイさんが、お住いの留萌市、FMもえるについて紹介しました。
留萌市の紹介では、留萌沿岸に押し寄せる大きな波、波濤(はとう)について、インドの「マドラス」、スコットランドの「ウィック」と並ぶ世界三大波濤に数えられているとのこと。秋から冬にかけて激しい波は、強い季節風となって日本海を渡り、そのエネルギーが波となって沿岸部に押し寄せて、冬の留萌は北西方向の卓越した季節風と、それによる風雪、大きな波という厳しい条件下に置かれるそうです。
深川市との関連では「ウロコダンゴ」についてお話ししました。物を運んだり生活移動手段が鉄道の時代。当時、留萌からは石炭や魚のニシンなど深川へ運んでいました。貨物列車に張り付いていた魚のニシンのウロコの形がダンゴの形に似ていたことから「ウロコダンゴ」誕生するきっかけになりました。留萌市民でもウロコダンゴ好きな人は結構いて、メイスイさんもその一人。素朴な味、ほのかな甘さ、何個でも食べられる味が良いとのことでした。
次にFMもえるは、2004年10月24日に北海道内18番目のコミュニティFM局として開局しました。ボランティアパーソナリティを中心に毎日情報発信しています。放送事業などをしている株式会社エフエムもえるとボランティアで構成されている団体のエフエムもえるメンバーズクラブとが協力してコミュニティFM局の放送を営んでいます。
FMわたらせとFMもえるの共通点としては、スタジオが道の駅(かぞわたらせ、るもい)にあること、FMの周波数が76MHz台にあることを挙げていました。
最後に、8月31日土曜日お昼12時から9月1日日曜日お昼12時まで放送する、開局20周年記念特別番組「24時間ラジオまつり」について紹介しました。その日は、24時間どこの時間帯でも、誰かかれかの声がラジオから聞こえてきます。もちろん、メイスイさんやVIVAふかがわのメンバーも参加しますので、お楽しみに。
鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介はありませんでした。
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