埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は12月6日(金曜日)です。ぜひお聴きください。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、ともぴーが登場する予定です。
FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
FMわたらせ金曜日12月6日全体のメッセージテーマ
(1)12月の予定
(2)クリスマスに食べたいご馳走
(3)今年を振り返って印象的だったこと
※書ける人はマイ流行語大賞書いてください
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿
FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
メール:info★wataradi.com
※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
FAX:0280-33-7561
X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト
先週11月29日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」のともぴー、深川市まち未来推進課職員の2人が出演しました。
深川輝人工房「VIVAふかがわ」のともぴーからは、例年クリスマスの時期に行う、深川名物の「ウロコダンゴ」を使った「クリスマスツリー」作りについて紹介しました。
ウロコダンゴでクリスマスツリーを作ることになったきっかけは「VIVAふかがわ」で、2007年12月に行った公開録音イベントの際に、当時のメンバーの発案で作って会場に展示したのが始まりです。その後、製造元の高橋商事の店頭に展示していただき好評だったので、以降、ほぼ毎年作っていますが、年によっては「クリスマスツリー」の代わりに「ひな飾り」を作ったこともありました。
どのようにして作っているか、ですが、ウロコダンゴは三角形のウロコの形をした団子ですが、ウロコの形に切る前の正方形の大きな団子のシートから作ります。シートの大きさはおよそ50センチ四方の大きなもので、定番の白、抹茶、小豆の3種類の他に、紅(ピンク)のシートも特別に用意してもらっています。ウロコダンゴを切る時に使う銅製のギザギザ型が付いた包丁やクッキーなどを作る時に使う型抜きでくり抜いて、くり抜いた団子をプラスチックの板にクリスマスツリーのように並べていくという要領で作っています。
初めて作った時は、シンプルにクリスマスツリーの形にしたものでしたが、年数を重ねていくうちにアレンジが加わり、平面状だけでなく立体状に作った年もありました。
例年、クリスマスの前に、高橋商事の工場をお借りして制作作業をしています。ウロコダンゴのシートは高橋商事のご厚意で提供されています。深川輝人工房のメンバーや市内の親子などが、和気あいあいと楽しく作っています。制作過程で切れ端も出るので、時にはつまみ食いをしていることもあります。
今年もクリスマス前に制作作業をして、高橋商事や道の駅ライスランドふかがわに展示する予定になっています。毎年のことなので、来店者にも好評で、高橋商事の人も楽しみにしているようです。過去には売ってほしいという声も出たと聞いたことがありますが、残念ながら傷むのも早いので非売品です。今まで作った「クリスマスツリー」は「深川輝人工房&VIVAふかがわブログ」に写真を掲載しています。下記リンクから、ぜひご覧下さい。
ウロコダンゴで飾りづくり
深川市まち未来推進課職員からは、12月12日(木曜日)・13日(金曜日)に東京で開催する「北海道深川市移住交流フェア」の話題を紹介しました。
このセミナーは深川市が単独のセミナーとして開催するもので、サブタイトルが「北海道移住に必要な『住まい・お金・仕事』全部学ぼう!」と題して、深川市のまちの紹介はもちろんのこと、暮らしにまつわる2点のテーマについて主に紹介する予定です。
(1)北海道生活に必要なお金と家のことについて、北海道生活でかかる引っ越し費用、水光熱費、車の費用や冬の生活で必要なものなど、地域おこし協力隊2名の実体験を元に伝えるとともに、深川市の賃貸アパート等の物件情報も伝えます。
(2)深川市のお仕事情報について、ハローワーク情報、地域おこし協力隊など、深川で働く選択肢をいくつか紹介します。
<北海道深川市移住交流フェア>
開催日時:12月12日(木曜日)午後7時から午後8時30分まで(開場午後6時30分)
12月13日(金曜日)午後1時から午後2時30分まで(開場午後12時30分)
開催場所:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター内 セミナールームB
(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8階)
参加料:無料
参加特典:来場者全員に深川市の特産品詰合せをプレゼント
申込み:深川市移住定住サポートセンターのHPから、申込フォームで申込みいただくか、電話番号0164-26-2627までお問合せください。
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