2024年12月21日

2024年のウロコダンゴクリスマスツリー

シート状のウロコダンゴの写真 例年、深川輝人工房では高橋商事様のご協力をいただき、深川名​物の「ウロコダンゴ」を使った「クリスマスツリー」を作っています。今年も輝人工房メンバー、家族連れ、深川市地域おこし協力隊員ら総勢8人が集まって、12月20日(金曜日)に制作作業を行いました。

 このツリー作りでは、三角のウロコ形に切る前のシート状のウロコダンゴ(写真)を使って、ウロコダンゴ専用の銅製の包丁やお菓子用の型などを使って飾りを作っています。製品でお馴染みの白・小豆・抹茶と紅白ウロコダンゴ用の紅の4つの味、全てを使っています。

 出来上がったツリーは21日(土曜日)から、「高橋商事」店頭と「道の駅ライスランドふかがわ」に展示されていますので、立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。ウロコダンゴの保存状態にもよりますが、25日(水曜日)頃まで展示の予定です。なお、非売品ですのであしからず。

高橋商事店頭に展示されているクリスマスツリーの写真
▲高橋商事店頭に展示されているクリスマスツリー

▲道の駅ライスランドふかがわに展示されているクリスマスツリーの写真
▲道の駅ライスランドふかがわに展示されているクリスマスツリー

 このウロコダンゴクリスマスツリーは、2007年のクリスマスから作っています(2014年はクリスマスの代わりに2015年2月に「ひな飾り」を制作)。これまでのツリーの写真を当ブログに掲載していますので、以下のリンクからご覧ください。

 カテゴリー:ウロコダンゴで飾りづくり

 なお、掲載時のブログ設定により、サイズの小さな写真を掲載している記事がありますが、その写真をクリックすると拡大した写真が表示されます。ご了承ください。

【2024年12月22日追記】
  12月22日(日曜日)付、北海道新聞空知版に記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
  ウロコダンゴでXマスツリー 深川で親子挑戦 道の駅などで展示(北海道新聞ホームページへリンク、12月22日付)
posted by ともぴー at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ウロコダンゴで飾りづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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