北空知の地域づくり団体からの情報です。
元気村地域づくり研究所主催「アグリタウンフォーラム」12月例会&忘年会が下記のとおり開催されますので、関心ある方はぜひご参加ください。地域おこし協力隊員の活動交流会も合わせて行います。
〇日 時 2018年12月18日(火)例会:18時30分から 忘年会:19時45分から21時30分まで
〇場 所 プラザホテル板倉 雄山の間(深川市3条6番7号 0164-23‐2121)
・テーマ 「広げよう、元気村地域づくりネットワーク」
・内 容 参加者からの話題提供による情報・意見交換
〇参加申込期限 12月11日(火)まで、下記連絡先へ申込ください。
12月例会は、三ツ井事務局長から『北空知における地域包括ケアの取り組み〜顔の見える関係づくりから、多職種協働、そしてチーム北空知へ』を紹介していただくほか、地域おこし協力隊員など参加者から話題提供をいただき情報、意見交換を行います。ぜひ、耳よりの情報や話題を持ち寄り参加ください。
さらに、例会終了後の忘年会では、いつものように近況報告等をいただきながら、お楽しみ企画で盛り上がりたいと思いますので、楽しみに参加ください。
〇参加費
・個人会員参加者:アルコール付き1,000円 アルコールなし 200円
・団体会員参加者:アルコール付き3,000円 アルコールなし2,000円
・協力隊員参加者:アルコール付き3,000円 アルコールなし2,000円
・一 般 参 加 者:アルコール付き4,000円 アルコールなし3,200円
※5か月間、例会を休止していましたので、個人会員の忘年会費は還元しております。
ただし、年会費3,000円未納の方は当日合わせて納入ください。
※研究所の個人会費(年間)は3,000円、団体会費(年間)は5,000円です。新規入会大歓迎です。
・問い合わせ及び申込先
拓殖大学北海道短期大学 橋本研究室(又は保坂研究室)
電話0164-23-4111 FAX0164-23-4411
E-mail:hashimoto(アット)takushoku-hc.ac.jp
※送信の際は(アット)を@に置き換えてください。
2018年12月04日
2018年05月28日
6/6 元気村地域づくり研究所総会及びアグリタウンフォーラム6月例会のご案内
北空知の地域づくり団体からの情報です。
元気村地域づくり研究所総会及び「アグリタウンフォーラム」6月例会が下記のとおり開催されますので、関心ある方はぜひご参加ください(当日直接会場へお越しください)。
〇日 時 6月6日(火)総会:19時から 例会:19時30分から
〇場 所 拓殖大学北海道短期大学ログハウス(深川市メム4558)
【総会】19時から
【アグリタウンフォーラム6月例会】19時30分から
・テーマ「“わかち愛もせうし”の取組から生涯活躍の地域づくりを考える」
・話題提供 水 上 明 さん(NPO法人わかち愛もせうし理事長)
今、妹背牛町のシルバーが熱い。農協の旧店舗を交流拠点にし、コミュニティレストラン(地域食堂)「わかち愛食堂」を毎週月曜日に運営するほか、ふれあいサロン、喫茶カフェ「ほっと茶屋」などの介護予防や世代交流事業を定期 開催し、時には「わかち愛食堂 」で居酒屋?「夕暮れサロン」を開店させるなど、楽しみながら多様な活動を展開しています。
少子高齢化が加速している北空知地域において、高齢者が生涯現役で地域づくりを担っていくことが求められています。水上さんは教員退職後、町の役職や、拓殖大学の社会人学生になるなど、まさに生涯活躍を実践されており、水上さんのお話を伺いながら、地域づくりの担い手の確保・育成について考えたいと思います。
※研究所の個人会費(年間)は3,000円、団体会費(年間)は5,000円です。新規入会大歓迎です。
・問い合わせ先
拓殖大学北海道短期大学 橋本研究室(又は保坂研究室)
電話0164-23-4111 FAX0164-23-4411
2018年05月28日 20時50分
【深ナビ[モール情報]「地域づくりネット深川輝人工房」より2018/12/5転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
元気村地域づくり研究所総会及び「アグリタウンフォーラム」6月例会が下記のとおり開催されますので、関心ある方はぜひご参加ください(当日直接会場へお越しください)。
〇日 時 6月6日(火)総会:19時から 例会:19時30分から
〇場 所 拓殖大学北海道短期大学ログハウス(深川市メム4558)
【総会】19時から
【アグリタウンフォーラム6月例会】19時30分から
・テーマ「“わかち愛もせうし”の取組から生涯活躍の地域づくりを考える」
・話題提供 水 上 明 さん(NPO法人わかち愛もせうし理事長)
今、妹背牛町のシルバーが熱い。農協の旧店舗を交流拠点にし、コミュニティレストラン(地域食堂)「わかち愛食堂」を毎週月曜日に運営するほか、ふれあいサロン、喫茶カフェ「ほっと茶屋」などの介護予防や世代交流事業を定期 開催し、時には「わかち愛食堂 」で居酒屋?「夕暮れサロン」を開店させるなど、楽しみながら多様な活動を展開しています。
少子高齢化が加速している北空知地域において、高齢者が生涯現役で地域づくりを担っていくことが求められています。水上さんは教員退職後、町の役職や、拓殖大学の社会人学生になるなど、まさに生涯活躍を実践されており、水上さんのお話を伺いながら、地域づくりの担い手の確保・育成について考えたいと思います。
※研究所の個人会費(年間)は3,000円、団体会費(年間)は5,000円です。新規入会大歓迎です。
・問い合わせ先
拓殖大学北海道短期大学 橋本研究室(又は保坂研究室)
電話0164-23-4111 FAX0164-23-4411
2018年05月28日 20時50分
【深ナビ[モール情報]「地域づくりネット深川輝人工房」より2018/12/5転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
2018年02月04日
アグリタウンフォーラム2018年1月例会報告
元気村地域づくり研究所主催「アグリタウンフォーラム1月例会」が、去る1月30日(火曜日)に深川市のプラザホテル板倉で開催されました。北空知を中心に18人が参加しました。
深川輝人工房は元気村地域づくり研究所に団体会員として参加しています。今回は関係する北空知の地域づくり団体の活動ということで、このブログで紹介させていただきます。
今回の例会は、「ドラッカーの言葉を使ったら経営や地域づくりが変わる?」をテーマに、「実践するマネジメント読書会」との共催で開催されました。
この読書会は、マネジメントの父と言われるドラッカーの「言葉」を、「成果」をあげるための「道具」として使用し、体系的なプログラムに基づいて指定した書籍を毎月読んで実践交流する読書会です。札幌や帯広、旭川をはじめ全国約20か所で定例的な読書会があり、昨年の4月から岩見沢でも開催されています。
この日は岩見沢の読書会のメンバー5人(札幌、岩見沢、美唄、旭川、深川から)が話題提供者として参加しました。最初に読書会認定ファシリテータの瀧野雅一さん((株)北海道健誠社専務[旭川])から、「利益とは何か?」と題した実践報告がありました。瀧野さんは、利益の機能として、仕事ぶりを評価する尺度、存続の条件、リスクのカバー、将来のコストに備える、の4点を挙げ、「社会貢献と利益追求は矛盾しない」をテーマに健誠社の経営を追求していると、ドラッカーの言葉を活かした実践を報告されました。
その後読書会の皆さんによる公開読書会が行われ、その様子を参加者が傍聴、体験しました。読書会はこの日の課題図書(ドラッカー著「経営者の条件」終章)を事前に読み、参加者が本の中で気になった箇所と自分の感想や体験などを話し、ファシリテーターがコメントして理解を深めるという流れで進んでいきました。読書会メンバーからは、「時間の分析」、「成果をあげることは教科ではなく修練」、「成果をあげるエグゼクティブの自己開発とは真の人格形成」などの箇所についての感想が出されました。最後に、傍聴した例会参加者から感想が出され、今回の例会は終了しました。
なお、「実践するマネジメント読書会」の活動についての詳細は、読書会ホームページをご覧ください。岩見沢読書会の次回は2月20日(火曜日)18時半から岩見沢市で開催されます。
ガリッと
2018年02月04日 18時14分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/12/4転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
深川輝人工房は元気村地域づくり研究所に団体会員として参加しています。今回は関係する北空知の地域づくり団体の活動ということで、このブログで紹介させていただきます。
今回の例会は、「ドラッカーの言葉を使ったら経営や地域づくりが変わる?」をテーマに、「実践するマネジメント読書会」との共催で開催されました。
この読書会は、マネジメントの父と言われるドラッカーの「言葉」を、「成果」をあげるための「道具」として使用し、体系的なプログラムに基づいて指定した書籍を毎月読んで実践交流する読書会です。札幌や帯広、旭川をはじめ全国約20か所で定例的な読書会があり、昨年の4月から岩見沢でも開催されています。
この日は岩見沢の読書会のメンバー5人(札幌、岩見沢、美唄、旭川、深川から)が話題提供者として参加しました。最初に読書会認定ファシリテータの瀧野雅一さん((株)北海道健誠社専務[旭川])から、「利益とは何か?」と題した実践報告がありました。瀧野さんは、利益の機能として、仕事ぶりを評価する尺度、存続の条件、リスクのカバー、将来のコストに備える、の4点を挙げ、「社会貢献と利益追求は矛盾しない」をテーマに健誠社の経営を追求していると、ドラッカーの言葉を活かした実践を報告されました。
その後読書会の皆さんによる公開読書会が行われ、その様子を参加者が傍聴、体験しました。読書会はこの日の課題図書(ドラッカー著「経営者の条件」終章)を事前に読み、参加者が本の中で気になった箇所と自分の感想や体験などを話し、ファシリテーターがコメントして理解を深めるという流れで進んでいきました。読書会メンバーからは、「時間の分析」、「成果をあげることは教科ではなく修練」、「成果をあげるエグゼクティブの自己開発とは真の人格形成」などの箇所についての感想が出されました。最後に、傍聴した例会参加者から感想が出され、今回の例会は終了しました。
なお、「実践するマネジメント読書会」の活動についての詳細は、読書会ホームページをご覧ください。岩見沢読書会の次回は2月20日(火曜日)18時半から岩見沢市で開催されます。
ガリッと
2018年02月04日 18時14分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/12/4転載】
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2008年02月09日
アグリタウンフォーラム2月例会
2月4日(月曜日)、アグリタウンフォーラムの2月例会が拓殖大学北海道短期大学小会議室で開催されました。
2月は秩父別町議会議員の中西伴浩さん、拓殖大学北海道短期大学保育科助教の淀野順子さんが話題提供しました。
中西さんは秩父別町の青年活動グループである「若い芽」などで長年活躍され、昨年2月の町議選に出馬、2回目の挑戦で初当選しました。秩父別町では昨年の出生数が10人で、年によっては1桁、若い農業者の結婚がここ数年無い、など生の現状が報告され、北空知の中でも秩父別はおとなしくなってしまったとのことで、そうした現状を打破するためにも北空知、空知との交流を活性化させる必要があるとの考えを示していました。
淀野さんは昨年4月に拓大に赴任され、社会教育学が専門とのことで、今回は「ファシリテーションってナンダロウ?」と題して、体験学習法の体験としてワークショップに取り組みました。グループに分かれて「タークダーウィン魔法学校」と題して、部分的な情報が書かれた50枚ほどのカードを手掛かりに、各人が持っている情報を話し合いで繋いでいき、学校内の配置図を作って問題に答えていくという作業をしました。30分程の話し合いで無事に問題をクリアしました。最後に「ふりかえり」と「分かち合い」をして体験学習法のプロセスを一通り体験しました。
次回のアグリタウンフォーラムは3月3日(月曜日)に開催される予定です。
ガリッと
2008年02月11日 23時27分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/28転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
2月は秩父別町議会議員の中西伴浩さん、拓殖大学北海道短期大学保育科助教の淀野順子さんが話題提供しました。
中西さんは秩父別町の青年活動グループである「若い芽」などで長年活躍され、昨年2月の町議選に出馬、2回目の挑戦で初当選しました。秩父別町では昨年の出生数が10人で、年によっては1桁、若い農業者の結婚がここ数年無い、など生の現状が報告され、北空知の中でも秩父別はおとなしくなってしまったとのことで、そうした現状を打破するためにも北空知、空知との交流を活性化させる必要があるとの考えを示していました。
淀野さんは昨年4月に拓大に赴任され、社会教育学が専門とのことで、今回は「ファシリテーションってナンダロウ?」と題して、体験学習法の体験としてワークショップに取り組みました。グループに分かれて「タークダーウィン魔法学校」と題して、部分的な情報が書かれた50枚ほどのカードを手掛かりに、各人が持っている情報を話し合いで繋いでいき、学校内の配置図を作って問題に答えていくという作業をしました。30分程の話し合いで無事に問題をクリアしました。最後に「ふりかえり」と「分かち合い」をして体験学習法のプロセスを一通り体験しました。
次回のアグリタウンフォーラムは3月3日(月曜日)に開催される予定です。
ガリッと
2008年02月11日 23時27分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/28転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
2007年12月07日
アグリタウンフォーラム12月例会
12月3日(月曜日)夜、拓殖大学北海道短期大学小会議室にて、北空知の地域づくりを語る場として、アグリタウンフォーラムの12月例会が行われました。
12月は拓殖道短大環境農学科教授の橋本信さん、幌加内町議会議員の中村雅義さんが話題提供をしました。
橋本さんは今月1,2日に東京で開催された「第6回グリーン・ツーリズムネットワーク東京大会」の様子を報告しました。特に農村体験に関する分科会についての詳細な報告がありました。一連の報告を聞いて印象に残ったのは、パルシステム生協連合会の方の話で、「産直交流においては受益者負担方式の交流では、金と暇のある人だけが対象となる限界があるので、受益共有の発想で参加費負担軽減の工夫をしている」ことで、「収益が私的収益とみなされるのではなく、交流基盤を確保する共同益、受益共有という発想が求められている」(橋本さんのコメント)という考え方でした。大会には深川から拓大、元気村夢の農村塾の関係者が数名参加されたとのことでした。
中村さんは幌加内や福島・栃木のそば祭り、富山県利賀村で行われたそば打ち段位認定会を受験した話題、10月に放送されたTVh−テレビ東京系「田舎に泊まろう!」で、タレントの勝野洋輔さんを1ヶ月間自宅に泊められた時の様子についての話題提供がありました。特に「田舎に泊まろう!」の収録では、テレビ番組制作における裏方の苦労を肌で感じたとのことでした。
次回のアグリタウンフォーラム例会は来年1月7日に開催される予定です。(毎月第1月曜日に開催)
ガリッと
2007年12月17日 00時03分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/28転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
12月は拓殖道短大環境農学科教授の橋本信さん、幌加内町議会議員の中村雅義さんが話題提供をしました。
橋本さんは今月1,2日に東京で開催された「第6回グリーン・ツーリズムネットワーク東京大会」の様子を報告しました。特に農村体験に関する分科会についての詳細な報告がありました。一連の報告を聞いて印象に残ったのは、パルシステム生協連合会の方の話で、「産直交流においては受益者負担方式の交流では、金と暇のある人だけが対象となる限界があるので、受益共有の発想で参加費負担軽減の工夫をしている」ことで、「収益が私的収益とみなされるのではなく、交流基盤を確保する共同益、受益共有という発想が求められている」(橋本さんのコメント)という考え方でした。大会には深川から拓大、元気村夢の農村塾の関係者が数名参加されたとのことでした。
中村さんは幌加内や福島・栃木のそば祭り、富山県利賀村で行われたそば打ち段位認定会を受験した話題、10月に放送されたTVh−テレビ東京系「田舎に泊まろう!」で、タレントの勝野洋輔さんを1ヶ月間自宅に泊められた時の様子についての話題提供がありました。特に「田舎に泊まろう!」の収録では、テレビ番組制作における裏方の苦労を肌で感じたとのことでした。
次回のアグリタウンフォーラム例会は来年1月7日に開催される予定です。(毎月第1月曜日に開催)
ガリッと
2007年12月17日 00時03分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/28転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
2007年10月07日
アグリタウンフォーラム10月例会
10月1日(月曜日)夜、拓殖大学北海道短期大学ログハウスにて、北空知の地域づくりを語る場として、アグリタウンフォーラムの10月例会が行われました。
9月より再開されたアグリタウンフォーラムですが、第2回目となる10月は拓殖道短大環境農学科助教の森志郎さん、深川市議会議員の水上真由美さんが、それぞれの立場から話題提供をしました。
森さんは環境農学科における花き関連教育・研究の現状や花き園芸サークルの活動を紹介し、花卉園芸学の視点から「花とまちづくり」について話していました。観光ありきでなく、花を核に農業・観光・健康・文化・コミュニティ等の様々な要素が少しずつ結合することで、新たなまちづくりの展開が図られるのではないかと提言していました。
水上さんは6月の市議選で初当選し、市議として活動されています。生い立ちから、告示直前の出馬表明で自ら行った立候補手続き、市議会の様子、まちづくりに関わるきっかけとなった青年会議所での活動経験について話していました。また、9月の定例市議会で条例可決され、11月に開館予定の「プラザ深川」(旧拓銀深川支店・市民交流センター)についての話題提供もされました。
次回のアグリタウンフォーラム例会は11月5日に開催される予定です。(毎月第1月曜日に開催)
ガリッと
2007年10月07日 23時52分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/28転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
9月より再開されたアグリタウンフォーラムですが、第2回目となる10月は拓殖道短大環境農学科助教の森志郎さん、深川市議会議員の水上真由美さんが、それぞれの立場から話題提供をしました。
森さんは環境農学科における花き関連教育・研究の現状や花き園芸サークルの活動を紹介し、花卉園芸学の視点から「花とまちづくり」について話していました。観光ありきでなく、花を核に農業・観光・健康・文化・コミュニティ等の様々な要素が少しずつ結合することで、新たなまちづくりの展開が図られるのではないかと提言していました。
水上さんは6月の市議選で初当選し、市議として活動されています。生い立ちから、告示直前の出馬表明で自ら行った立候補手続き、市議会の様子、まちづくりに関わるきっかけとなった青年会議所での活動経験について話していました。また、9月の定例市議会で条例可決され、11月に開館予定の「プラザ深川」(旧拓銀深川支店・市民交流センター)についての話題提供もされました。
次回のアグリタウンフォーラム例会は11月5日に開催される予定です。(毎月第1月曜日に開催)
ガリッと
2007年10月07日 23時52分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/28転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
2007年09月06日
アグリタウンフォーラム9月例会
9月3日(月曜日)夜、拓殖大学北海道短期大学ログハウスで「アグリタウンフォーラム」の9月例会が開催されました。
アグリタウンフォーラムは、平成12年4月に故・相馬暁先生が深川の拓殖道短大に赴任された時から月1回定例で開催されていたもので、主に農業や食の視点から地域づくりを語る場としての役割を果たしていたようです。相馬先生が亡くなられてからは、開催が途絶えていたことから、このたび元気村地域づくり研究所が承継し、「アグリタウン=元気村」の地域づくりを論議する場として、毎月第1月曜に開催することにしたとのことです。
当面の運営としては、北空知の地域連携を考えるため、各市町の研究所会員の議会議員と、拓殖道短大の若手教員に地域づくりに関わる話題提供してもらい、参加者で意見交換することにしているとのこと。
再開後の第1回目は、札幌市白石区から4月の道議選で初当選した広田まゆみさんと拓殖道短大の岡健吾さんが話題提供をしました。
広田さんは雨竜町に農家を借りて住んだことがあり、北空知にも縁のある方です。道議会では農政常任委員会に所属しており、有機農業計画策定など道の農政についての動き、当選後、議会のルールやしきたりに戸惑いを感じながら日々奮闘している様子を話されていました。
岡さんはスポーツ社会学が専門ですが、意外なところで自分と農業の接点があったことを語りながら、農業体験活動を学内で共同研究していくことを考えているとのことでした。
ガリッと
2007年09月06日 00時42分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/27転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
アグリタウンフォーラムは、平成12年4月に故・相馬暁先生が深川の拓殖道短大に赴任された時から月1回定例で開催されていたもので、主に農業や食の視点から地域づくりを語る場としての役割を果たしていたようです。相馬先生が亡くなられてからは、開催が途絶えていたことから、このたび元気村地域づくり研究所が承継し、「アグリタウン=元気村」の地域づくりを論議する場として、毎月第1月曜に開催することにしたとのことです。
当面の運営としては、北空知の地域連携を考えるため、各市町の研究所会員の議会議員と、拓殖道短大の若手教員に地域づくりに関わる話題提供してもらい、参加者で意見交換することにしているとのこと。
再開後の第1回目は、札幌市白石区から4月の道議選で初当選した広田まゆみさんと拓殖道短大の岡健吾さんが話題提供をしました。
広田さんは雨竜町に農家を借りて住んだことがあり、北空知にも縁のある方です。道議会では農政常任委員会に所属しており、有機農業計画策定など道の農政についての動き、当選後、議会のルールやしきたりに戸惑いを感じながら日々奮闘している様子を話されていました。
岡さんはスポーツ社会学が専門ですが、意外なところで自分と農業の接点があったことを語りながら、農業体験活動を学内で共同研究していくことを考えているとのことでした。
ガリッと
2007年09月06日 00時42分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/27転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
2007年08月10日
第2回元気村宝夢卵(ホームラン)塾開催
8日夜、拓殖大学北海道短期大学ログハウスで、元気村地域づくり研究所主催の第2回元気村宝夢卵(ホームラン)塾「ほろ酔い談義」が開催されました。
この日は元北海道副知事で、現在は小樽市で規格外品の農水産物を扱う販売会社「ゆらぎ物産」と回転寿司、居酒屋を経営している真田 俊一さんを講師に迎えました。真田さんは長年の道庁マンとしての行政経験、そして企業経営者に転身してから感じたことを率直に語られました。特に従来型の工業優位の価値観から脱却し、食糧基地として農林水産の一次産業を重視することの必要性を訴えていました。
真田さんの話が一通り終わったところで、今回は缶ビールなどを片手に「ほろ酔い談義」で楽しく意見交換を行い、明日の地域づくりへの英気を養いました。
ガリッと
2007年08月10日 02時50分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/27転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
この日は元北海道副知事で、現在は小樽市で規格外品の農水産物を扱う販売会社「ゆらぎ物産」と回転寿司、居酒屋を経営している真田 俊一さんを講師に迎えました。真田さんは長年の道庁マンとしての行政経験、そして企業経営者に転身してから感じたことを率直に語られました。特に従来型の工業優位の価値観から脱却し、食糧基地として農林水産の一次産業を重視することの必要性を訴えていました。
真田さんの話が一通り終わったところで、今回は缶ビールなどを片手に「ほろ酔い談義」で楽しく意見交換を行い、明日の地域づくりへの英気を養いました。
ガリッと
2007年08月10日 02時50分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/27転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
2007年06月23日
2007年度元気村地域づくり研究所総会
深川市はじめ北空知1市6町の地域づくり関係者のネットワーク組織である元気村地域づくり研究所の総会が、21日に拓殖大学北海道短期大学のログハウスで開催されました。深川輝人工房は同研究所の団体会員として活動に参加しています。
総会に先立って、第1回元気村宝夢卵(ホームラン)塾という名の研修会が開催され、松岡市郎東川町長を講師に、東川町の「写真の町」の取り組みについて講演を受けました。講演で印象に残ったことは、職員のアイディアで良いものがあれば積極的に実現させていることで、記念の台紙に控えが残る婚姻届や出生届、米缶など全国で初めてとなるであろう施策が、いくつも展開されていることからも良く分かりました。
写真の町については担当の方から、さらに細部にわたる説明がありました。1985年に写真の町宣言を行って以来、20年以上が経過し、現在では町民への成果還元を意識した取り組みを行っているとのこと。多額の税金を投入しながら、町民の福祉にどの程度寄与しているかが問われており、その課題に答えるため、外部だけでなく写真の町を町民へアピールすることや、交流人口の拡大などに結びつける工夫をしているとのことでした。写真甲子園に出場した高校生が、後にボランティアで運営に参画したり、同窓会で再び集まるなどの動きが出ているとの話もありました。
総会では、2006年度の各種報告と2007年度の活動計画などが話し合われました。深川輝人工房でも様々な場面で同研究所と連携していきたいと考えています。
ガリッと
2007年06月23日 11時38分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/27転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。
総会に先立って、第1回元気村宝夢卵(ホームラン)塾という名の研修会が開催され、松岡市郎東川町長を講師に、東川町の「写真の町」の取り組みについて講演を受けました。講演で印象に残ったことは、職員のアイディアで良いものがあれば積極的に実現させていることで、記念の台紙に控えが残る婚姻届や出生届、米缶など全国で初めてとなるであろう施策が、いくつも展開されていることからも良く分かりました。
写真の町については担当の方から、さらに細部にわたる説明がありました。1985年に写真の町宣言を行って以来、20年以上が経過し、現在では町民への成果還元を意識した取り組みを行っているとのこと。多額の税金を投入しながら、町民の福祉にどの程度寄与しているかが問われており、その課題に答えるため、外部だけでなく写真の町を町民へアピールすることや、交流人口の拡大などに結びつける工夫をしているとのことでした。写真甲子園に出場した高校生が、後にボランティアで運営に参画したり、同窓会で再び集まるなどの動きが出ているとの話もありました。
総会では、2006年度の各種報告と2007年度の活動計画などが話し合われました。深川輝人工房でも様々な場面で同研究所と連携していきたいと考えています。
ガリッと
2007年06月23日 11時38分
【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/27転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。