2007年11月03日

はるちゃんのきゅうりハウスからこんにちは(H19.8.23)[1]

 「はるちゃんの○○からこんにちは」第4回は8月23日(木曜日)に放送されました。

 この番組はVIVAふかがわMCのはるちゃんが、深川・北空知の農家を訪ねて歩く番組です。ちなみに題名の○○はその時の場所にちなんだ名称が入ります。

 第4回は「はるちゃんのきゅうりハウスからこんにちは」と題して、深川市の横沢さんを訪ねました。

 以下、「はるちゃんのきゅうりハウスからこんにちは」を紹介します。

<オープニング・横沢さんについて>(3分49秒・1.75MB)
 深川市一已町できゅうりを作っている横沢さんは、函館出身で札幌の大学を卒業後、自転車で全国を回った中で農業に出会い、その道を志すようになったとのこと。北海道に戻ると市内の拓殖大学北海道短期大学の新規就農コース1期生として入学し、卒業後も市内の農家で経験を積んだ後、今年から独立して農業経営を始めたとのことでした。


<きゅうりをなぜ選んだか?>(4分43秒・2.15MB)
 最大の理由は大学で紹介された先がきゅうり農家だったから。きゅうりの栽培は4月に種を蒔いて、5月にハウスに定植して3週間程度で初出荷を迎えるとのこと。1日は朝からきゅうりを収穫し、午後からは選果作業で重さ、曲がり、傷などで8種類に分けられるそうです。


<きゅうりの扱い方・食べ方>(3分41秒・1.69MB)
 新鮮なきゅうりの見分け方はトゲやイボが立っている、触っても痛い位なものが良いそうです。お店で買ってきた後、シャキッとさせたいならば、すぐに氷水に付けて、その日に食べると良いとのこと。

はるちゃんのきゅうりハウスからこんにちは(H19.8.23)[2]

<子どもたちからの質問>(1分4秒・507KB)
 たまたま収録に来ていた子どもたちから、きゅうりの食べ方で質問がありました。


<きゅうり農家の楽しいところ、これからの目標>(2分25秒・1.10MB)
 自分で手を掛けると2〜3日後に結果が出ているところが楽しいとのこと。


<相馬先生のこと・エンディング>(3分15秒・1.48MB)
 横沢さんを拓大の新規就農コースに誘ったのは、故・相馬暁先生でした。先生の思い出について語ってもらいました。

2007年08月18日

はるちゃんのいちごハウスからこんにちは(H19.7.26)[1]

 「はるちゃんの○○からこんにちは」第3回は7月26日(木曜日)に放送されました。

 この番組はVIVAふかがわMCのはるちゃんが、深川・北空知の農家を訪ねて歩く番組です。ちなみに題名の○○はその時の場所にちなんだ名称が入ります。

 第3回は「はるちゃんのいちごハウスからこんにちは」と題して、深川市の尾崎さんを訪ねました。

 以下、「はるちゃんのいちごハウスからこんにちは」を紹介します。

<オープニング・尾崎さんについて>(3分24秒・1.56MB)
 尾崎さんは6年前に大阪出身の夫とともに、深川にUターンして水稲と大豆・いちごを栽培しているとのこと。今回話題のいちごは、栽培し始めて4年目を迎えたそうです。

はるちゃんのいちごハウスからこんにちは(H19.7.26)[2]

<いちごの栽培について>(4分8秒・1.89MB)
 尾崎さんが栽培しているいちごは「夏美」という品種で、四季成りいちごと呼ばれる酸味の強いもので、一般的にはデコレーションケーキなどお菓子に使われているそうです。

<いちごの収穫について>(4分58秒・2.27MB)
 収穫は7月中旬から11月中旬にかけてで、ピークは8月のお盆と9月前半とのこと。収穫の苦労についての話題も。いちごは実だけでなく、株の手入れも大切とのこと。


<いちごを栽培する楽しさについて>(2分38秒・1.20MB)
 いちご栽培の楽しさは、苗から花が咲き、実が成る過程を見るところにあるそうです。選果作業も達成感を感じるとのことで、夏美の場合、理想的な大きさは9〜12gで、お菓子に最適とのこと。


<いちごの食べ方について>(2分24秒・1.10MB)
 尾崎さん流のジャムの作り方についてのレクチャー。最後にレモン汁と胡椒を入れると少し大人の味になるそうです。

はるちゃんのいちごハウスからこんにちは(H19.7.26)[3]

<尾崎さんの家について>(4分40秒・2.13MB)
 尾崎さんの家は築50年以上を経過しているが、はるちゃんは趣があるところが好きとのこと。お祖父さんが自ら内壁などを直してくれたそうです。


<エンディング>(1分31秒・715KB)
 尾崎さんから留萌のみなさんへのメッセージとエンディングです。

2007年07月22日

はるちゃんのメロンハウスからこんにちは(H19.6.28)[1]

 「はるちゃんの○○からこんにちは」第2回は6月28日(木曜日)に放送されました。

 この番組はVIVAふかがわMCのはるちゃんが、深川・北空知の農家を訪ねて歩く番組です。ちなみに題名の○○はその時の場所にちなんだ名称が入ります。

 第2回は「はるちゃんのメロンハウスからこんにちは」と題して、沼田町の植木さんを訪ねました。

 以下、「はるちゃんのメロンハウスからこんにちは」を紹介します。

<オープニング・植木さんのメロン作りについて>(5分33秒・2.54MB)
 植木さんのメロンハウスで収録。収録時はメロンの形が悪くならないように皿を敷く作業をしているとのこと。赤肉のネットメロンを栽培しており、収穫は8月上旬頃を見込んでいるとのこと。


<メロン作りのポイントは?>(6分23秒・2.92MB)
 メロンを作って23年目になるという植木さん。メロンは手を掛ければそれだけのものが出来るとのこと。メロン作りのポイントはやはり水加減。そして、収穫したメロンは埼玉方面へ出荷しているとのこと。メロンはお尻を触って軟らかくなったころが食べ頃で、食べる2時間くらい前から冷やしておくと良いそうです。

はるちゃんのメロンハウスからこんにちは(H19.6.28)[2]

<直売所のこと>(3分43秒・1.70MB)
 植木さんは近くの農家と共同で「らんらん畑」という直売所を運営しているとのこと。今は胡瓜、メロン、野菜、ピーマン、花卉などを扱っており、摘果メロンも漬け物用に人気があるとのこと。


<今はまっていること>(56秒・437KB)
 植木さんは夏はガーデニング、冬はパン作りにはまっているそうです。


<野菜ハウスにて>(3分44秒・1.71MB)
 野菜を栽培しているハウスの中を探索。直売所へは主にトマトを出荷しているとのこと。ズッキーニ、胡瓜、キャベツ、インゲン豆、茄子などを栽培しているそうです。


<エンディング>(1分1秒・482KB)
 リスナーに向けて直売所のPR。「らんらん畑」は日曜日9時〜16時頃まで開店、国道275号線沿いで、沼田町市街地から旭川方面に向かうと、高穂スキー場の近くにあります。付近を通過の際はぜひお立ち寄り下さい。

2007年06月28日

28日に「はるちゃんのメロンハウスからこんにちは」放送

 留萌・FMもえる、VIVAふかがわの姉妹番組のご案内です。今日、28日午後1時30分から2時まで「はるちゃんの○○からこんにちは」第2回が放送されます。
 今回はメロンハウスからこんにちはということで、沼田町の植木さんを訪れ、メロン栽培や直売所の様子について語られています。
留萌のみなさま、ぜひお聞き下さい。

2007年06月10日

「はるちゃんの牛舎からこんにちは」の放送がインターネットで聞けます

 去る5月24日に留萌・FMもえるで放送した「はるちゃんの牛舎からこんにちは」の放送の様子を「VIVAふかがわBlog」に掲載しました。インターネットで聞くことができますので、ぜひお聞き下さい。
 この番組はVIVAふかがわMCのはるちゃんが、深川の農家を訪ねて歩く番組です。第1回は「はるちゃんの牛舎からこんにちは」と題して、深川市一已町で酪農を営む大森さんを訪ねました。酪農の様子が良く分かります。

 なお、5月21日に放送したVIVAふかがわ第8回放送もVIVAふかがわBlogにアップしました。ぜひ、こちらも合わせてお聞き下さい。

ガリッと
2007年06月10日 00時05分

【深ナビ[会員ブログ]「輝人工房昨日今日、そして明日」より2018/11/25転載】
※本記事の内容は最初に投稿した時点の状況に基づいていますので、現在と異なることがあります。ご了承ください。

2007年06月09日

はるちゃんの牛舎からこんにちは(H19.5.24)[1]

 FMもえるで5月から始まった新しいVIVAふかがわの姉妹番組「はるちゃんの○○からこんにちは」。第1回は5月24日(木)に放送されました。

 この番組はVIVAふかがわMCのはるちゃんが、深川の農家を訪ねて歩く番組です。ちなみに題名の○○はその時の場所にちなんだ名称が入ります。

 第1回は「はるちゃんの牛舎からこんにちは」と題して、深川市一已町の大森さんを訪ねました。

 以下、「はるちゃんの牛舎からこんにちは」を紹介します。

<オープニング・大森さんについて>(4分24秒・2.01MB)
 深川市一已町に住む大森さんは酪農を営んでいます。今回は大森さんの奥さんにお話を伺いました。京都から深川に嫁いで3年が過ぎたとのこと。深川に来たきっかけは?
 インタビューの収録は幾つかある牛舎を転々として行われました。最初は保育舎と呼ばれる牛舎で、生後3ヶ月頃までの子牛が飼育されており、その時には4頭ほどの子牛がいました。