
話題その1は、雑誌「HO」(ほ)2019年4月号の特集「本物に出合えるおいしい老舗旅」に深川から2つの老舗が掲載されていたことを紹介しました。
<五十番>
1963年創業でラーメン、チャーハン、餃子などが味わえる、いわゆる「町中華」。HOで紹介されていたメニューは広東メン、オムライス。
・住所:深川市2条9番30号
・電話番号:0164-23-3037
・営業時間:午前11時から午後8時まで
・定休日:水曜日
※上記は放送時点(2019年3月19日現在)の情報です。最新の情報とは異なる場合もありますので、必要に応じて直接お店にご確認ください。
※参考:北海道ふかがわ観光サイトでの五十番紹介
<BEAR'S CLUB>
1952年創業のバー。HOで紹介されていたカクテルはマティーニ、メニューはチーズピザ。ホール中央で存在感を放つグランドピアノは、昨年公開の映画「羊と鋼の森」にも登場しました。
・住所:深川市2条9番28号
・電話番号:0164-22-3206
・営業時間:午後7時から午前0時まで
・定休日:火曜日(ほか月1回月曜不定)
※上記は放送時点(2019年3月19日現在)の情報です。最新の情報とは異なる場合もありますので、必要に応じて直接お店にご確認ください。
続けての「道の駅で見つけたこの○品」のコーナーでは、道の駅ライスランドふかがわで見つけた、「どろっとかぼちゃの甘ずっぱソース」を紹介。JAきたそらち産のかぼちゃを原料したソースで、実際にサラダにかけて試食してみたところ美味しかったです。
以下、「深川・北空知ちょこっと情報」で紹介したお店&イベント情報です。
昨年から始まった「きた北海道」エリア(空知・留萌管内のほか、石狩・上川・宗谷の5管内)で展開されている「てっぺんグルメ」が、今年も始まりました。食材を高く盛ることで「てっぺん」を演出して、目で見ても楽しめるメニューです。
深川市内からは4店が参加しています。
このうち、私ともぴーが事前に食べて、放送で紹介したのは、深川市あけぼの町にある「旬華」の「野菜いっぱい深川てっぺん中華どんめん」(1,100円)。中華丼に揚げ麺を高く盛って、ダブルで楽しめる趣向のメニュー。20cmくらいの山盛りの揚げ麺を崩して食べるのが醍醐味でした。

<旬華>
・住所:深川市あけぼの町9番10号
・電話番号:0164-23-4018
・営業時間:午前11時30分から午後8時まで(ただし「中華どんめん」は午前11時30分から午後2時30分までの提供。1日10食。)
・定休日:火曜日
※上記は放送時点(2019年3月19日現在)の情報です。最新の情報とは異なる場合もありますので、必要に応じて直接お店にご確認ください。
このほか、深川市内の道の駅ライスランドふかがわレストラン味しるべ駅逓、こめカフェBeco、とんでん茶屋でも「てっぺんグルメ」が提供されています。詳しくは、きた北海道観光公式サイトをご覧ください。
<みらいSHOW学校文化祭>
・日時:2019年3月24日(日曜日)開場13時30分 開演14時
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・チケット:前売 一般1,000円 高校生以下500円(当日各300円増)全席自由
・その他:出演団体の作品展を3月21日から24日まで、み・らいロビーにて開催。詳しくはみ・らいFacebookページを参照。
・問合せ:深川市文化交流ホール「み・らい」 0164-23-0320(電話でのチケットの取り置き可能)
次回の「VIVAふかがわ」ですが、4月から放送時間を変更する予定です。正式に決まりましたら、当ブログでお知らせします。よろしくお願いいたします。