uhbのテレビ番組「EXILE TRIBE 男旅」とローソンがコラボして「北海道最高コンビニごはんを開発せよ」という企画を展開。その一環で深川油脂工業が製造した、鮭バター味のポテトチップスが3月下旬に北海道内のローソンで発売されていました。
VIVAふかがわでは3月30日(火曜日)の放送でこの情報を紹介。4月14日(水曜日)の放送でさらに試食して紹介する予定でしたが、その時には既に完売状態になっていました。
しかし、昨日5月21日(金曜日)に深川市内のローソン(深川駅前店、深川市役所前店)を訪れたところ、ポテトチップスコーナーの最上段に陳列されているのを発見しました。在庫分を再発売したと思われます。美味しいポテトチップスですので、興味ある方は、無くならないうちにお買い求めください。
※ローソン深川駅前店、深川市役所前店以外での販売状況は、当ブログでは分かりませんので、無い場合はご容赦ください。
2021年05月22日
2021年05月16日
VIVAふかがわ第171回放送(2021年5月)
5月12日(水曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は、沼田町地域おこし協力隊隊員の村上信吾さんをゲストにお迎えしました。村上さんは紋別市生まれで、進学を機に東京へ。東京で飲食店を経営されていましたが、駅の再開発で閉店。北海道へ戻ろうと考え、移住フェアを訪れていると、沼田町の担当者に出会い、町のことを熱く語る姿に惹かれて、同町の地域おこし協力隊員の募集に応募。昨年7月に着任して、現在は産業づくり支援員として活動されています。
村上さんの主な活動は2つあり、1つは沼田町でクラフトビールづくりをしたいという夢をもっているとのこと。現在はクラフトビールカフェの集まりを沼田で開いて、自ら取り寄せたクラフトビールを町の人に味わってもらい、クラフトビールの楽しみ方を知ってもらう活動を展開しているとのことでした。沼田の人は口々にビールパーティーが多いと話してくれるそうで、クラフトビールにも興味を持ち、味わい深い、風味がすごい、炭酸が弱いなどの感想を頂いているとのこと。
ゆくゆくは沼田でクラフトビール、例えば3千種の町民ビールを作りたい。自分の名前がついたビールがあると応援してもらえると思う。今はモノが売れない時代。人の応援、ドラマが無いとうまくいかない。沼田に来たのはドラマが一番多く作れる場所だと思ったから。そして、ビールの売り上げの一部を沼田の子どもたちのために寄付したい。そうすると、子どもたちも将来、沼田のために何かするきっかけになるのではないか。また、沼田から広がって、北空知をクラフトビール王国にしたい。ビールは作っていなくてもビールパーティーが盛んなエリアなので、日本一消費するエリアになったら最高ではないか、と大いに夢を語られました。
もう1つの活動は、JR留萌本線石狩沼田駅の利活用で、村上さんの祖父が駅弁屋だったことや東京のお店が駅前にあったことで、駅の存在を身近に、興味深く感じていました。駅は公共の場所で、誰でも受け入れてくれる。街の入口、出口で、列車に乗る人も乗らない人も来る場所。駅が無くなると様々なストーリーが変わる、新たに生まれるという経験をしていたことから、駅で何かできないか、という想いが強いとのことでした。
石狩沼田駅では昨年10月のハロウィン、11月の留萌本線開業110周年、今年2月の冬のイベントといった、駅を活用したイベントが最近行われており、村上さんもこの動きに関わっているそうです。このあとも6月27日(日曜日)に「駅フェス」が予定されており、現在鋭意企画中とのことでした(来月の放送で内容が分かれば紹介します)。
村上さんからは、鉄道は交通手段を超えて、地域の文化になっている。廃れると復活するのは難しい。駅は街の真ん中にあり、人が集まりやすい場所。にぎわいを作りたい。駅に来てもらうことで、駅のおもしろさに気づき、鉄道の利用促進につながればと思う。コロナ禍であるが、形を変えてでも取り組んでいきたいとの想いを語っていただきました。
現在、沼田町では地域おこし協力隊員としてJR留萌本線応援支援員を募集しています。詳しくは、沼田町ホームページをご覧ください。
地域おこし協力隊を募集しています
参考:JR留萌本線の存続に向け、“鉄道愛”に満ちた人材を募集 沼田町が地域おこし協力隊として(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月24日付)
話題その2は、深川の特産品に新商品が登場した話題などを取り上げました。
<ふかがわポーク ソーセージステーキ>
ふかがわポークの加工品に「ソーセージステーキ」が新たに加わりました。直径約10センチほどの丸いボロニアソーセージをステーキ用に厚切りにしたものです。私ともぴーが試食した感想は、超粗びきでゴロッとしたお肉の歯ごたえが楽しめ、スパイシーな味付けで美味しかったです。
価格:150グラムで550円(税別)
販売場所:道の駅ライスランドふかがわ、深川物産館(JR深川駅内)、アグリ工房まあぶ
参考:ふかがわポーク(深川市ホームページへリンク)
<ふかがわシードル プレミアム生>
ふかがわシードル「プレミアム生」が数量限定で発売されました。雑菌除去を微細なフィルターを通すことで、加熱処理をしない生タイプのプレミアムシードルを実現したものです。私ともぴーが試飲した感想は、リンゴの豊かな香りが広がり、比較的辛口な感じがしました。アルコール度数はドライと同じ7パーセントとなっています。
価格:750ミリリットル1本3,600円(340本限定)
販売場所:道の駅ライスランドふかがわ、深川物産館(JR深川駅内)など市内3か所
参考:ふかがわシードル(深川市ホームページへリンク)
【参考新聞記事】
深川市の特産で「相性抜群」新商品 シードルとソーセージ /北海道(毎日新聞ホームページへリンク、5月4日付)
ふかがわポークとシードルに新商品 肉厚の「ソーセージステーキ」と高級な「プレミアム生」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月28日付)
<就労支援センター青空 うどん職人>
深川市納内町にある就労支援センター青空では、麺類の生そば・うどんを製造していますが、このたび新商品として、シート状のうどん生地「うどん職人」を発売しました。生地は縦・約22センチ、横・約30センチ、厚さ・約3ミリのシート状で3つ折りに折りたたんだ状態でパックされています。そのまま好みの太さに切ると「うどん」になる他、シートを伸ばしてピザ生地の代わりに、好きな形に切り抜いて白玉のようなぜんざい、タコス生地、餃子の皮など、様々な料理などに応用できる珍しい商品と言えます。
価格:360グラム入り(2〜3人前)1袋450円(税込)
販売場所:販売場所:道の駅ライスランドふかがわ、道の駅たきかわ、まあぶオートキャンプ場など
参考:就労支援センター青空ホームページ
切りたてのうまさは職人技 就労支援センター青空が新商品「うどん職人」 シートタイプで好みの太さ、ピザ生地にも(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月28日付)
<甘酒Dainari 第2弾醸造分発売>
昨年9月に発売された「甘酒Dainari」は好評につき完売していましたが、このたび第2弾醸造分が発売されました。
黒米甘酒「Dainari Nero」(ダイナリ ネロ)は、深川産の黒米「芽生さくらむらさき(うるち米)」を原料に使用。上品で甘さ控えめ、黒米の香りがほのかに鼻から抜け、まろやかな味わいとなっています。
白米甘酒「Dainari Bianco」(ダイナリ ビアンコ)は、北空知産酒米「彗星」を原料に使用。クセがなく、すっきりとした味わいとなっています。
価格:500ミリリットル1本800円(税込)(黒米・白米とも各400本限定)
販売場所:道の駅ライスランドふかがわ農産物直売所「eciR」
参考:Dainari Nero(黒米甘酒)・Dainari Bianco(白米甘酒)(深川市ホームページへリンク)
※5月12日放送で紹介しました「2021深川まちなか魅力発見事業」については、国による新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令に伴い、5月16日(日曜日)より当分の間、道の駅お買い物レシートからクーポン券への交換が停止となりました。停止期間中のレシートは再開後に交換できるとのことです。
※【2021年9月12日追記】9月13日(月曜日)以降の対応については、道の駅ライスランドふかがわフェイスブックページをご覧ください。クーポン券の交換期間、使用期間が変更になっています。
詳しくは、道の駅ライスランドふかがわフェイスブックページをご覧ください。
参考:2021深川まちなか魅力発見事業(深川市ホームページへリンク)
話題その3は、深川・北空知ちょこっと情報として、以下の情報を紹介しました。
<アートホール東洲館開館20周年>
JR深川駅前の深川市経済センター2階にある「アートホール東洲館」が、今年5月で開館20周年を迎えました。
詳しくは、以下の広報ふかがわ2021年5月号の特集をご覧ください。
アートホール東洲館開館20周年 芸術をもっと気軽に もっと身近に (深川市ホームページへリンク、PDF:1.51MB)
【アートホール東洲館開館20周年記念事業】
<アートは壁を越えて パレスチナ ガザの画家と上條陽子+支援するアーチスト展>
世界で活躍する画家の上條陽子さんが主催する、中東のパレスチナ難民キャンプでの絵画指導と作品発表などを日本各地で行う活動の一環としての展覧会。
・期間:2021年6月1日(火曜日)から6月30日(水曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。ただし6月1日は午後3時から。
※6月20日(日曜日)まで、緊急事態宣言延長に伴う新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観覧は深川市民限定となります。
※6月21日(月曜日)から7月11日(日曜日)まで、札幌市にお住まいの方は、当施設の利用をご遠慮ください。「緊急事態措置区域」および「まん延防止等重点措置区域」にお住いの方も、当施設の利用を極力ご遠慮ください。
【関連イベント】
・映画「ぼくたちは見た ガザ・ムニエ家の子どもたち」(2011年、古居みずえ監督)上映会
日時:6月12日(土曜日)午後2時から午後4時まで
※上記イベントは新型コロナウイルス感染症の影響により中止になりました。
<共通事項>
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・入館料:無料
・問合せ:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川市ホームページをご覧ください。
<テレビ番組「歩いて稼ごう1歩1円」>
妹背牛町を特集したテレビ番組「歩いて稼ごう1歩1円」が以下の日程で放送されます。出演者がロケを行い、1歩1円で稼いだお金で妹背牛町の地元絶品グルメとお米を堪能したとのことです。ぜひご覧ください。
・放送日時 5月30日(日曜日)午後4時から(HBCの放送時間)
・放送局:HBC北海道放送ほかTBS系列全国13局ネット(HBC以外の放送局の放送日時は各局のホームページ等でご確認ください)
・出演:ずん・飯尾和樹、3時のヒロイン、AKB48・横山由依、メイプル超合金・安藤なつ
・その他:予告動画など詳しくは、妹背牛町ホームページをご覧ください。
<クリスタルスクエアコンサート>
・日時:6月19日(土曜日)午後7時開演
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・出演:エレクトーン 富樫淳一さん
・プログラム:Code Blue(コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命より)
糸(中島みゆき)
紅蓮華〜炎(鬼滅の刃より)
懐かしの昭和音楽メドレー ほか
・入場料:無料
・定員:70人
・問合せ:生きがい文化センター 電話0164-22-3555
・その他:入場者数が限られているため、コンサートの様子をYoutubeにてライブ配信します。
ライブ配信ページ
詳しくはクリスタルスクエアコンサートFacebookイベントページをご覧ください。
※5月12日放送で紹介しました、5月22日(土曜日)JR深川駅発着で開催予定だった「JRヘルシーウォーキング 豊かな緑に囲まれた田園風景深川ウォーク」については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止となりました。
詳しくは、JR北海道ホームページをご覧ください。
JRヘルシーウォーキングの開催中止について(PDFファイル)
次回の「VIVAふかがわ」は、6月9日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
【2021年6月1日追記】アートホール東洲館の展覧会情報を修正しました。
【2021年6月21日追記】緊急事態宣言の終了に伴い、「アートは壁を越えて」の情報を修正しました。
【2021年9月12日追記】2021深川まちなか魅力発見事業のクーポン券交換再開に伴い、情報を修正しました。
話題その1は、沼田町地域おこし協力隊隊員の村上信吾さんをゲストにお迎えしました。村上さんは紋別市生まれで、進学を機に東京へ。東京で飲食店を経営されていましたが、駅の再開発で閉店。北海道へ戻ろうと考え、移住フェアを訪れていると、沼田町の担当者に出会い、町のことを熱く語る姿に惹かれて、同町の地域おこし協力隊員の募集に応募。昨年7月に着任して、現在は産業づくり支援員として活動されています。
村上さんの主な活動は2つあり、1つは沼田町でクラフトビールづくりをしたいという夢をもっているとのこと。現在はクラフトビールカフェの集まりを沼田で開いて、自ら取り寄せたクラフトビールを町の人に味わってもらい、クラフトビールの楽しみ方を知ってもらう活動を展開しているとのことでした。沼田の人は口々にビールパーティーが多いと話してくれるそうで、クラフトビールにも興味を持ち、味わい深い、風味がすごい、炭酸が弱いなどの感想を頂いているとのこと。
ゆくゆくは沼田でクラフトビール、例えば3千種の町民ビールを作りたい。自分の名前がついたビールがあると応援してもらえると思う。今はモノが売れない時代。人の応援、ドラマが無いとうまくいかない。沼田に来たのはドラマが一番多く作れる場所だと思ったから。そして、ビールの売り上げの一部を沼田の子どもたちのために寄付したい。そうすると、子どもたちも将来、沼田のために何かするきっかけになるのではないか。また、沼田から広がって、北空知をクラフトビール王国にしたい。ビールは作っていなくてもビールパーティーが盛んなエリアなので、日本一消費するエリアになったら最高ではないか、と大いに夢を語られました。
もう1つの活動は、JR留萌本線石狩沼田駅の利活用で、村上さんの祖父が駅弁屋だったことや東京のお店が駅前にあったことで、駅の存在を身近に、興味深く感じていました。駅は公共の場所で、誰でも受け入れてくれる。街の入口、出口で、列車に乗る人も乗らない人も来る場所。駅が無くなると様々なストーリーが変わる、新たに生まれるという経験をしていたことから、駅で何かできないか、という想いが強いとのことでした。
石狩沼田駅では昨年10月のハロウィン、11月の留萌本線開業110周年、今年2月の冬のイベントといった、駅を活用したイベントが最近行われており、村上さんもこの動きに関わっているそうです。このあとも6月27日(日曜日)に「駅フェス」が予定されており、現在鋭意企画中とのことでした(来月の放送で内容が分かれば紹介します)。
村上さんからは、鉄道は交通手段を超えて、地域の文化になっている。廃れると復活するのは難しい。駅は街の真ん中にあり、人が集まりやすい場所。にぎわいを作りたい。駅に来てもらうことで、駅のおもしろさに気づき、鉄道の利用促進につながればと思う。コロナ禍であるが、形を変えてでも取り組んでいきたいとの想いを語っていただきました。
現在、沼田町では地域おこし協力隊員としてJR留萌本線応援支援員を募集しています。詳しくは、沼田町ホームページをご覧ください。
地域おこし協力隊を募集しています
参考:JR留萌本線の存続に向け、“鉄道愛”に満ちた人材を募集 沼田町が地域おこし協力隊として(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月24日付)
話題その2は、深川の特産品に新商品が登場した話題などを取り上げました。
<ふかがわポーク ソーセージステーキ>
ふかがわポークの加工品に「ソーセージステーキ」が新たに加わりました。直径約10センチほどの丸いボロニアソーセージをステーキ用に厚切りにしたものです。私ともぴーが試食した感想は、超粗びきでゴロッとしたお肉の歯ごたえが楽しめ、スパイシーな味付けで美味しかったです。
価格:150グラムで550円(税別)
販売場所:道の駅ライスランドふかがわ、深川物産館(JR深川駅内)、アグリ工房まあぶ
参考:ふかがわポーク(深川市ホームページへリンク)
<ふかがわシードル プレミアム生>
ふかがわシードル「プレミアム生」が数量限定で発売されました。雑菌除去を微細なフィルターを通すことで、加熱処理をしない生タイプのプレミアムシードルを実現したものです。私ともぴーが試飲した感想は、リンゴの豊かな香りが広がり、比較的辛口な感じがしました。アルコール度数はドライと同じ7パーセントとなっています。
価格:750ミリリットル1本3,600円(340本限定)
販売場所:道の駅ライスランドふかがわ、深川物産館(JR深川駅内)など市内3か所
参考:ふかがわシードル(深川市ホームページへリンク)
【参考新聞記事】
深川市の特産で「相性抜群」新商品 シードルとソーセージ /北海道(毎日新聞ホームページへリンク、5月4日付)
ふかがわポークとシードルに新商品 肉厚の「ソーセージステーキ」と高級な「プレミアム生」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月28日付)
<就労支援センター青空 うどん職人>
深川市納内町にある就労支援センター青空では、麺類の生そば・うどんを製造していますが、このたび新商品として、シート状のうどん生地「うどん職人」を発売しました。生地は縦・約22センチ、横・約30センチ、厚さ・約3ミリのシート状で3つ折りに折りたたんだ状態でパックされています。そのまま好みの太さに切ると「うどん」になる他、シートを伸ばしてピザ生地の代わりに、好きな形に切り抜いて白玉のようなぜんざい、タコス生地、餃子の皮など、様々な料理などに応用できる珍しい商品と言えます。
価格:360グラム入り(2〜3人前)1袋450円(税込)
販売場所:販売場所:道の駅ライスランドふかがわ、道の駅たきかわ、まあぶオートキャンプ場など
参考:就労支援センター青空ホームページ
切りたてのうまさは職人技 就労支援センター青空が新商品「うどん職人」 シートタイプで好みの太さ、ピザ生地にも(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月28日付)
<甘酒Dainari 第2弾醸造分発売>
昨年9月に発売された「甘酒Dainari」は好評につき完売していましたが、このたび第2弾醸造分が発売されました。
黒米甘酒「Dainari Nero」(ダイナリ ネロ)は、深川産の黒米「芽生さくらむらさき(うるち米)」を原料に使用。上品で甘さ控えめ、黒米の香りがほのかに鼻から抜け、まろやかな味わいとなっています。
白米甘酒「Dainari Bianco」(ダイナリ ビアンコ)は、北空知産酒米「彗星」を原料に使用。クセがなく、すっきりとした味わいとなっています。
価格:500ミリリットル1本800円(税込)(黒米・白米とも各400本限定)
販売場所:道の駅ライスランドふかがわ農産物直売所「eciR」
参考:Dainari Nero(黒米甘酒)・Dainari Bianco(白米甘酒)(深川市ホームページへリンク)
※5月12日放送で紹介しました「2021深川まちなか魅力発見事業」については、国による新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令に伴い、5月16日(日曜日)より当分の間、道の駅お買い物レシートからクーポン券への交換が停止となりました。停止期間中のレシートは再開後に交換できるとのことです。
※【2021年9月12日追記】9月13日(月曜日)以降の対応については、道の駅ライスランドふかがわフェイスブックページをご覧ください。クーポン券の交換期間、使用期間が変更になっています。
詳しくは、道の駅ライスランドふかがわフェイスブックページをご覧ください。
参考:2021深川まちなか魅力発見事業(深川市ホームページへリンク)
話題その3は、深川・北空知ちょこっと情報として、以下の情報を紹介しました。
<アートホール東洲館開館20周年>
JR深川駅前の深川市経済センター2階にある「アートホール東洲館」が、今年5月で開館20周年を迎えました。
詳しくは、以下の広報ふかがわ2021年5月号の特集をご覧ください。
アートホール東洲館開館20周年 芸術をもっと気軽に もっと身近に (深川市ホームページへリンク、PDF:1.51MB)
【アートホール東洲館開館20周年記念事業】
<アートは壁を越えて パレスチナ ガザの画家と上條陽子+支援するアーチスト展>
世界で活躍する画家の上條陽子さんが主催する、中東のパレスチナ難民キャンプでの絵画指導と作品発表などを日本各地で行う活動の一環としての展覧会。
・期間:2021年6月1日(火曜日)から6月30日(水曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。ただし6月1日は午後3時から。
※6月21日(月曜日)から7月11日(日曜日)まで、札幌市にお住まいの方は、当施設の利用をご遠慮ください。「緊急事態措置区域」および「まん延防止等重点措置区域」にお住いの方も、当施設の利用を極力ご遠慮ください。
【関連イベント】
日時:6月12日(土曜日)午後2時から午後4時まで
※上記イベントは新型コロナウイルス感染症の影響により中止になりました。
<共通事項>
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・入館料:無料
・問合せ:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川市ホームページをご覧ください。
<テレビ番組「歩いて稼ごう1歩1円」>
妹背牛町を特集したテレビ番組「歩いて稼ごう1歩1円」が以下の日程で放送されます。出演者がロケを行い、1歩1円で稼いだお金で妹背牛町の地元絶品グルメとお米を堪能したとのことです。ぜひご覧ください。
・放送日時 5月30日(日曜日)午後4時から(HBCの放送時間)
・放送局:HBC北海道放送ほかTBS系列全国13局ネット(HBC以外の放送局の放送日時は各局のホームページ等でご確認ください)
・出演:ずん・飯尾和樹、3時のヒロイン、AKB48・横山由依、メイプル超合金・安藤なつ
・その他:予告動画など詳しくは、妹背牛町ホームページをご覧ください。
<クリスタルスクエアコンサート>
・日時:6月19日(土曜日)午後7時開演
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・出演:エレクトーン 富樫淳一さん
・プログラム:Code Blue(コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命より)
糸(中島みゆき)
紅蓮華〜炎(鬼滅の刃より)
懐かしの昭和音楽メドレー ほか
・入場料:無料
・定員:70人
・問合せ:生きがい文化センター 電話0164-22-3555
・その他:入場者数が限られているため、コンサートの様子をYoutubeにてライブ配信します。
ライブ配信ページ
詳しくはクリスタルスクエアコンサートFacebookイベントページをご覧ください。
※5月12日放送で紹介しました、5月22日(土曜日)JR深川駅発着で開催予定だった「JRヘルシーウォーキング 豊かな緑に囲まれた田園風景深川ウォーク」については、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止となりました。
詳しくは、JR北海道ホームページをご覧ください。
JRヘルシーウォーキングの開催中止について(PDFファイル)
次回の「VIVAふかがわ」は、6月9日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
【2021年6月1日追記】アートホール東洲館の展覧会情報を修正しました。
【2021年6月21日追記】緊急事態宣言の終了に伴い、「アートは壁を越えて」の情報を修正しました。
【2021年9月12日追記】2021深川まちなか魅力発見事業のクーポン券交換再開に伴い、情報を修正しました。
2021年05月12日
5月12日午後7時から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日5月12日(水曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXのテーマ、宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。
<アートホール東洲館開館20周年>
JR深川駅前の深川市経済センター2階にある「アートホール東洲館」が、今年5月で開館20周年を迎えました。
詳しくは、以下の広報ふかがわ2021年5月号の特集をご覧ください。
アートホール東洲館開館20周年 芸術をもっと気軽に もっと身近に (深川市ホームページへリンク、PDF:1.51MB)
また、5月11日(火曜日)お昼のNHK道内ニュースで、アートホール東洲館が取り上げられました。NHK北海道 NEWS WEBのホームページでそのニュース動画が配信されていますので、以下のリンクからご覧ください(放送日から1週間程度配信)。
“自宅で絵画楽しんで” 深川の美術館が無料で作品貸し出し
【アートホール東洲館開館20周年記念事業】
<小川東洲・梅木陽一書道回顧展>
常設展示している書家・小川東洲さんとその弟子の梅木陽一さんによる書道展。
・期間:2021年5月2日(日曜日)から5月15日(土曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。
<アートは壁を越えて パレスチナ ガザの画家と上條陽子+支援するアーチスト展>
世界で活躍する画家の上條陽子さんが主催する、中東のパレスチナ難民キャンプでの絵画指導と作品発表などを日本各地で行う活動の一環としての展覧会。
・期間:2021年6月1日(火曜日)から6月30日(水曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。ただし6月1日は午後3時から。
※6月20日(日曜日)まで、緊急事態宣言延長に伴う新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観覧は深川市民限定となります。
※6月21日(月曜日)から7月11日(日曜日)まで、札幌市にお住まいの方は、当施設の利用をご遠慮ください。「緊急事態措置区域」および「まん延防止等重点措置区域」にお住いの方も、当施設の利用を極力ご遠慮ください。
【関連イベント】
・映画「ぼくたちは見た ガザ・ムニエ家の子どもたち」(2011年、古居みずえ監督)上映会
日時:6月12日(土曜日)午後2時から午後4時まで
※上記イベントは新型コロナウイルス感染症の影響により中止になりました。
<共通事項>
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・入館料:無料
・問合せ:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川市ホームページをご覧ください。
【2021年6月1日追記】アートホール東洲館の展覧会情報を修正しました。
【2021年6月21日追記】緊急事態宣言の終了に伴い、「アートは壁を越えて」の情報を修正しました。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXのテーマ、宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。
<アートホール東洲館開館20周年>
JR深川駅前の深川市経済センター2階にある「アートホール東洲館」が、今年5月で開館20周年を迎えました。
詳しくは、以下の広報ふかがわ2021年5月号の特集をご覧ください。
アートホール東洲館開館20周年 芸術をもっと気軽に もっと身近に (深川市ホームページへリンク、PDF:1.51MB)
また、5月11日(火曜日)お昼のNHK道内ニュースで、アートホール東洲館が取り上げられました。NHK北海道 NEWS WEBのホームページでそのニュース動画が配信されていますので、以下のリンクからご覧ください(放送日から1週間程度配信)。
“自宅で絵画楽しんで” 深川の美術館が無料で作品貸し出し
【アートホール東洲館開館20周年記念事業】
<小川東洲・梅木陽一書道回顧展>
常設展示している書家・小川東洲さんとその弟子の梅木陽一さんによる書道展。
・期間:2021年5月2日(日曜日)から5月15日(土曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。
<アートは壁を越えて パレスチナ ガザの画家と上條陽子+支援するアーチスト展>
世界で活躍する画家の上條陽子さんが主催する、中東のパレスチナ難民キャンプでの絵画指導と作品発表などを日本各地で行う活動の一環としての展覧会。
・期間:2021年6月1日(火曜日)から6月30日(水曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。ただし6月1日は午後3時から。
※6月21日(月曜日)から7月11日(日曜日)まで、札幌市にお住まいの方は、当施設の利用をご遠慮ください。「緊急事態措置区域」および「まん延防止等重点措置区域」にお住いの方も、当施設の利用を極力ご遠慮ください。
【関連イベント】
日時:6月12日(土曜日)午後2時から午後4時まで
※上記イベントは新型コロナウイルス感染症の影響により中止になりました。
<共通事項>
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・入館料:無料
・問合せ:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川市ホームページをご覧ください。
【2021年6月1日追記】アートホール東洲館の展覧会情報を修正しました。
【2021年6月21日追記】緊急事態宣言の終了に伴い、「アートは壁を越えて」の情報を修正しました。
2021年05月09日
2021年5月の「VIVAふかがわ」は5月12日(水曜日)午後7時から放送!
2021年5月の「VIVAふかがわ」を5月12日(水曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送します。
今月は沼田町地域おこし協力隊隊員の村上信吾さんをゲストにお迎えします。村上さんは昨年7月に着任、産業づくり支援員として活動されています。番組では、主な活動であるクラフトビールづくり、JR留萌本線石狩沼田駅の利活用などについて伺います。その他、深川・北空知の特産品の新商品、イベントなどの話題を放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマはズバリ「春」です。リスナーの皆さんの春にまつわるエピソード、この春の楽しみ、新たな発見、新たに始めたことなど、春に関するメッセージをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
今月は沼田町地域おこし協力隊隊員の村上信吾さんをゲストにお迎えします。村上さんは昨年7月に着任、産業づくり支援員として活動されています。番組では、主な活動であるクラフトビールづくり、JR留萌本線石狩沼田駅の利活用などについて伺います。その他、深川・北空知の特産品の新商品、イベントなどの話題を放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマはズバリ「春」です。リスナーの皆さんの春にまつわるエピソード、この春の楽しみ、新たな発見、新たに始めたことなど、春に関するメッセージをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
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2021年04月20日
VIVAふかがわ第170回放送の情報補足(4/18 STVテレビ「1×8いこうよ!」)
4月14日(水曜日)放送の深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」第170回(留萌・FMもえる)で紹介した情報の補足をします。
<STVテレビ「1×8いこうよ!」に「チキンじゅーしぃーウインナー」登場>
4月18日(日曜日)放送のSTVテレビ「1×8いこうよ!」で「北のハイグレード食品」の紹介があり、深川市の(有)食創造さんだかん「チキンじゅーしぃーウインナー」が登場しました。番組では、大泉洋さんと木村洋二アナウンサーが意気揚々と試食し、大泉さんがウインナーに使われている原料の食材を当てようと、いろいろな食材を予想しますが・・・。
この日の「1×8いこうよ!」は、STVどさんこ動画で有料見逃し配信中です。「チキンじゅーしぃーウインナー」は4分6秒頃から登場します。果たして大泉さんの予想は当たるのでしょうか? 続きをぜひご覧ください。
【2021年4月27日追記】見逃し配信へのリンクをTVerからSTVどさんこ動画に変更しました。
<STVテレビ「1×8いこうよ!」に「チキンじゅーしぃーウインナー」登場>
4月18日(日曜日)放送のSTVテレビ「1×8いこうよ!」で「北のハイグレード食品」の紹介があり、深川市の(有)食創造さんだかん「チキンじゅーしぃーウインナー」が登場しました。番組では、大泉洋さんと木村洋二アナウンサーが意気揚々と試食し、大泉さんがウインナーに使われている原料の食材を当てようと、いろいろな食材を予想しますが・・・。
この日の「1×8いこうよ!」は、STVどさんこ動画で有料見逃し配信中です。「チキンじゅーしぃーウインナー」は4分6秒頃から登場します。果たして大泉さんの予想は当たるのでしょうか? 続きをぜひご覧ください。
【2021年4月27日追記】見逃し配信へのリンクをTVerからSTVどさんこ動画に変更しました。
2021年04月18日
VIVAふかがわ第170回放送(2021年4月)
4月14日(水曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、深川市の新たなガイドブック「プチJP01 深川市Vol.2」が3月に発行された話題を紹介しました。
「プチJP01」は北海道発掘マガジン「JP01」の別冊版、市町村や近隣エリアに特化した情報誌で、道内の道の駅などで配布されています。
今回発行された「プチJP01 深川市Vol.2」は、深川市内で全戸配布されていますが、深川市内配布版と道内配布版で表紙とキャッチフレーズが違っているのが特徴です。
・深川市内配布版は「きっと深川市民も知らないお米のハナシ」
・道内配布版は「おにぎりにして2億4千万個分のお米を収穫しています」
全68ページの分厚さで、昨年3月発行のVol.1よりも16ページ増となっており、Vol.1で特集された「りんごのハナシ」の主な内容も掲載されていました。
番組では、気になったところを紹介しました。
・「数字で見る深川市10の自慢」(4ページから5ページ)
水稲の作付面積5,270ヘクタールは深川市の面積(約529.1平方キロメートル)の約1割に相当
収穫量は32,100トンで、おにぎり(1個130グラム)に換算すると、約2億4千7百万個分に相当
・「クボタのコイン精米機『クリーン精米屋』の使い方指南」(16ページから17ページ)
深川市内で稼働しているコイン精米機を紹介するページで、北海道クボタ深川営業所にあるコイン精米機は20年前から稼働しているとのこと。
このほか、北空知・南留萌の各市町の「プチJP01」も発行されています。
これらの冊子は「JP01」のホームページで、デジタルブック版を見ることができますので、ぜひご覧ください。
Petit JP01 2021年3月 <深川市>Vol.2
Petit JP01 2020年11月 <沼田町>
Petit JP01 2020年11月 <妹背牛町>
Petit JP01 2020年11月 <秩父別町>
Petit JP01 2020年3月 <深川市>
Petit JP01 2020年3月 <留萌市>
Petit JP01 2020年3月 <増毛町>
Petit JP01 2020年3月 <小平町>
Petit JP01 2019年4月 <北竜町>
今回の「深川・北空知ちょこっと情報」で紹介した情報は、以下の通りです。パート1から3まで、3つのコーナーに分けて紹介しました。
<らぁめん道場「極」に新たな動き>
らぁめん道場「極」のオハナマーケット店(道の駅ライスランドふかがわ隣)が3月で閉店。新たに4月8日(木)、深川駅前のお食事処光の建物に駅前店がオープンしました。これにより、昼間は「極」駅前店、夜は居酒屋大将(「光」が経営)の二毛作のお店となりました。
この駅前店は朝7時から営業しているのが特徴で、今まで深川には無かった「朝ラーメン」が売りとなっています。メニューは基本がワンコイン(500円)の醤油と塩ラーメン(写真参照)で、時間帯によっては限定ラーメンなども味わうことができます。その他、チャーシューやメンマ、味玉(味付け卵)のトッピングも追加できます。
いわゆる「朝ラー」は静岡県や福島県のラーメン文化になっていますが、果たして深川に「朝ラー」文化は定着するのか注目です。
また、音江町広里(国道12号沿い)の本店も今月、改装工事を行ったとのことです。
【らぁめん道場「極」駅前店】
・住所:深川市1条9番20号(深川駅前の交番横、お食事処光の建物)
・営業時間:午前7時から午前10時まで(朝ラーメン)、午前11時から午後2時30分まで
・定休日:水曜日
・電話:080-4604-1129
・詳しくは、らぁめん道場 極のフェイスブックページをご覧ください。
参考:ラーメンの「極」が朝ラー 8日に駅前店オープン 学生の懐に優しいワンコイン 小6まで半ラーメン“タダ”(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月7日付)
<レストラン コリーナ 営業再開>
深川市音江町の「レストラン コリーナ」は3月まで冬季休業していましたが、今月から営業を再開しています。
詳しくはレストラン コリーナのホームページをご覧ください。
<北のハイグレード食品に2年連続深川から選ばれる>
北海道が道内の優れた加工食品を選定する「北のハイグレード食品」の2021年選定商品が発表され、深川市からは昨年の「ふかがわシードル」に続き、今年は(有)食創造さんだかん「チキンじゅーしぃーウインナー」が選ばれました。このウインナーは、知床産鶏のコラーゲンをたっぷり含んだモモ肉だけを使用しているものです。焼いて食べるのがおすすめのようですが、ボイルして食べても美味しかったです。
詳しくは、(有)食創造さんだかんホームページをご覧ください。深川市内ではムッシュサンダカン(深川市6条20番8号、深川市総合体育館向かい)、味しるべ駅逓(道の駅ライスランドふかがわ2階)で販売されているほか、同社ホームページから購入できます。
<ラ・カンパーニュホテル深川 レストラン ランチ新メニュー登場>
ラ・カンパーニュホテル深川(深川市3条6番7号)のレストランでは、4月からランチの新メニューが登場しています。Aセット「柔らか豚トロの葱塩だれ」、Bセット「甘鯛のフリッタートマトソース」でいずれも1,000円(スープ・ライス・デザート・ドリンクバー付)、テイクアウト800円(スープ・デザート・ドリンク無し)。「仔牛のミートスパカツ」800円(サラダ付)。
詳しくは、ラ・カンパーニュホテル深川のホームページをご覧ください。
参考:ラ・カンパーニュホテル深川 黄金コンビ「仔牛のミートスパカツ」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月17日付)
<まあぶコテージ「空知呑んびりSTAYプラン」>
アグリ工房まあぶでは、春のコテージ宿泊プランとして「空知呑んびりSTAYプラン」を6月30日(水曜日)まで販売中です。「北海道じゃらん」4月号のタイアップ企画「空知旅を楽しもう!お酒満喫お部屋で呑んびりステイ」プランの一つです。
料金は4名様・平日で1人6,200円(金土日祝前日は別料金)。夕食はコテージでの部屋食で、ふかがわポークを使った「まあぶ特製御膳2段重ね」。1組につき「ふかがわシードル」が1本プレゼントされます。
詳しくは、アグリ工房まあぶのホームページをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、5月12日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、深川市の新たなガイドブック「プチJP01 深川市Vol.2」が3月に発行された話題を紹介しました。
「プチJP01」は北海道発掘マガジン「JP01」の別冊版、市町村や近隣エリアに特化した情報誌で、道内の道の駅などで配布されています。
今回発行された「プチJP01 深川市Vol.2」は、深川市内で全戸配布されていますが、深川市内配布版と道内配布版で表紙とキャッチフレーズが違っているのが特徴です。
・深川市内配布版は「きっと深川市民も知らないお米のハナシ」
・道内配布版は「おにぎりにして2億4千万個分のお米を収穫しています」
全68ページの分厚さで、昨年3月発行のVol.1よりも16ページ増となっており、Vol.1で特集された「りんごのハナシ」の主な内容も掲載されていました。
番組では、気になったところを紹介しました。
・「数字で見る深川市10の自慢」(4ページから5ページ)
水稲の作付面積5,270ヘクタールは深川市の面積(約529.1平方キロメートル)の約1割に相当
収穫量は32,100トンで、おにぎり(1個130グラム)に換算すると、約2億4千7百万個分に相当
・「クボタのコイン精米機『クリーン精米屋』の使い方指南」(16ページから17ページ)
深川市内で稼働しているコイン精米機を紹介するページで、北海道クボタ深川営業所にあるコイン精米機は20年前から稼働しているとのこと。
このほか、北空知・南留萌の各市町の「プチJP01」も発行されています。
これらの冊子は「JP01」のホームページで、デジタルブック版を見ることができますので、ぜひご覧ください。
Petit JP01 2021年3月 <深川市>Vol.2
Petit JP01 2020年11月 <沼田町>
Petit JP01 2020年11月 <妹背牛町>
Petit JP01 2020年11月 <秩父別町>
Petit JP01 2020年3月 <深川市>
Petit JP01 2020年3月 <留萌市>
Petit JP01 2020年3月 <増毛町>
Petit JP01 2020年3月 <小平町>
Petit JP01 2019年4月 <北竜町>
今回の「深川・北空知ちょこっと情報」で紹介した情報は、以下の通りです。パート1から3まで、3つのコーナーに分けて紹介しました。
<らぁめん道場「極」に新たな動き>
らぁめん道場「極」のオハナマーケット店(道の駅ライスランドふかがわ隣)が3月で閉店。新たに4月8日(木)、深川駅前のお食事処光の建物に駅前店がオープンしました。これにより、昼間は「極」駅前店、夜は居酒屋大将(「光」が経営)の二毛作のお店となりました。
この駅前店は朝7時から営業しているのが特徴で、今まで深川には無かった「朝ラーメン」が売りとなっています。メニューは基本がワンコイン(500円)の醤油と塩ラーメン(写真参照)で、時間帯によっては限定ラーメンなども味わうことができます。その他、チャーシューやメンマ、味玉(味付け卵)のトッピングも追加できます。
いわゆる「朝ラー」は静岡県や福島県のラーメン文化になっていますが、果たして深川に「朝ラー」文化は定着するのか注目です。
また、音江町広里(国道12号沿い)の本店も今月、改装工事を行ったとのことです。
【らぁめん道場「極」駅前店】
・住所:深川市1条9番20号(深川駅前の交番横、お食事処光の建物)
・営業時間:午前7時から午前10時まで(朝ラーメン)、午前11時から午後2時30分まで
・定休日:水曜日
・電話:080-4604-1129
・詳しくは、らぁめん道場 極のフェイスブックページをご覧ください。
参考:ラーメンの「極」が朝ラー 8日に駅前店オープン 学生の懐に優しいワンコイン 小6まで半ラーメン“タダ”(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月7日付)
<レストラン コリーナ 営業再開>
深川市音江町の「レストラン コリーナ」は3月まで冬季休業していましたが、今月から営業を再開しています。
詳しくはレストラン コリーナのホームページをご覧ください。
<北のハイグレード食品に2年連続深川から選ばれる>
北海道が道内の優れた加工食品を選定する「北のハイグレード食品」の2021年選定商品が発表され、深川市からは昨年の「ふかがわシードル」に続き、今年は(有)食創造さんだかん「チキンじゅーしぃーウインナー」が選ばれました。このウインナーは、知床産鶏のコラーゲンをたっぷり含んだモモ肉だけを使用しているものです。焼いて食べるのがおすすめのようですが、ボイルして食べても美味しかったです。
詳しくは、(有)食創造さんだかんホームページをご覧ください。深川市内ではムッシュサンダカン(深川市6条20番8号、深川市総合体育館向かい)、味しるべ駅逓(道の駅ライスランドふかがわ2階)で販売されているほか、同社ホームページから購入できます。
<ラ・カンパーニュホテル深川 レストラン ランチ新メニュー登場>
ラ・カンパーニュホテル深川(深川市3条6番7号)のレストランでは、4月からランチの新メニューが登場しています。Aセット「柔らか豚トロの葱塩だれ」、Bセット「甘鯛のフリッタートマトソース」でいずれも1,000円(スープ・ライス・デザート・ドリンクバー付)、テイクアウト800円(スープ・デザート・ドリンク無し)。「仔牛のミートスパカツ」800円(サラダ付)。
詳しくは、ラ・カンパーニュホテル深川のホームページをご覧ください。
参考:ラ・カンパーニュホテル深川 黄金コンビ「仔牛のミートスパカツ」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、4月17日付)
<まあぶコテージ「空知呑んびりSTAYプラン」>
アグリ工房まあぶでは、春のコテージ宿泊プランとして「空知呑んびりSTAYプラン」を6月30日(水曜日)まで販売中です。「北海道じゃらん」4月号のタイアップ企画「空知旅を楽しもう!お酒満喫お部屋で呑んびりステイ」プランの一つです。
料金は4名様・平日で1人6,200円(金土日祝前日は別料金)。夕食はコテージでの部屋食で、ふかがわポークを使った「まあぶ特製御膳2段重ね」。1組につき「ふかがわシードル」が1本プレゼントされます。
詳しくは、アグリ工房まあぶのホームページをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、5月12日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
2021年04月14日
4月14日午後7時から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日4月14日(水曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXのテーマ、宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。
<プチJP01>
北海道発掘マガジン「JP01」の別冊版「プチJP01」は、市町村や近隣エリアに特化した情報誌で、道内の道の駅などで配布されています。
今年3月に「深川市」の第2弾が発行されました。このほか、北空知・南留萌の各市町の「プチJP01」も発行されています。
これらの冊子は「JP01」のホームページで、デジタルブック版を見ることができますので、ぜひご覧ください。
Petit JP01 2021年3月 <深川市>Vol.2
Petit JP01 2020年11月 <沼田町>
Petit JP01 2020年11月 <妹背牛町>
Petit JP01 2020年11月 <秩父別町>
Petit JP01 2020年3月 <深川市>
Petit JP01 2020年3月 <留萌市>
Petit JP01 2020年3月 <増毛町>
Petit JP01 2020年3月 <小平町>
Petit JP01 2019年4月 <北竜町>
<レストラン コリーナ スプリングフェスタ>
深川市音江町の「レストラン コリーナ」では、4月12日(月曜日)から18日(日曜日)まで、スプリングフェスタを開催中です。ランチコースメニューが10%オフ(事前予約可能、LINEのお友達登録で20%オフ)、ディナーコースメニューが20%オフ(前日までの完全予約制)とお得に食べることができます。
詳しくはレストラン コリーナのホームページをご覧ください。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXのテーマ、宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。
<プチJP01>
北海道発掘マガジン「JP01」の別冊版「プチJP01」は、市町村や近隣エリアに特化した情報誌で、道内の道の駅などで配布されています。
今年3月に「深川市」の第2弾が発行されました。このほか、北空知・南留萌の各市町の「プチJP01」も発行されています。
これらの冊子は「JP01」のホームページで、デジタルブック版を見ることができますので、ぜひご覧ください。
Petit JP01 2021年3月 <深川市>Vol.2
Petit JP01 2020年11月 <沼田町>
Petit JP01 2020年11月 <妹背牛町>
Petit JP01 2020年11月 <秩父別町>
Petit JP01 2020年3月 <深川市>
Petit JP01 2020年3月 <留萌市>
Petit JP01 2020年3月 <増毛町>
Petit JP01 2020年3月 <小平町>
Petit JP01 2019年4月 <北竜町>
<レストラン コリーナ スプリングフェスタ>
深川市音江町の「レストラン コリーナ」では、4月12日(月曜日)から18日(日曜日)まで、スプリングフェスタを開催中です。ランチコースメニューが10%オフ(事前予約可能、LINEのお友達登録で20%オフ)、ディナーコースメニューが20%オフ(前日までの完全予約制)とお得に食べることができます。
詳しくはレストラン コリーナのホームページをご覧ください。
2021年04月11日
2021年4月の「VIVAふかがわ」は4月14日(水曜日)午後7時から放送!
2021年4月の「VIVAふかがわ」を4月14日(水曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送します。
深川・北空知の春のグルメ情報などを放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「今年あなたがおすすめする食べ物」です。今年も4分の1が過ぎました。リスナーの皆さんが今年食べた物の中で、おすすめしたい物(地元の物、お取り寄せした物など何でも)に関するメッセージをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
深川・北空知の春のグルメ情報などを放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「今年あなたがおすすめする食べ物」です。今年も4分の1が過ぎました。リスナーの皆さんが今年食べた物の中で、おすすめしたい物(地元の物、お取り寄せした物など何でも)に関するメッセージをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
2021年04月04日
VIVAふかがわ第169回放送(2021年3月)
3月30日(火曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は、元深川市立深川中学校校長の中井清一さんをゲストにお迎えしました。中井さんは永く教員を務められ、昨年3月、深川中学校校長で退職され、現在は深川市教育委員会に勤務されています。昨年から、深川市の倉本道新販売店発行のミニコミ紙「どうしんかわら版」にコラムを寄稿しており、今年の2月号、3月号はJR留萌本線が題材でした。番組ではそのコラムを基に留萌本線の話題などを伺いました。
中井さんは鉄道も大好きで「乗り鉄」を自任。2月上旬に留萌本線に乗車、車窓の風景に感動し、そのことを誰かに伝えたいと思い、2月号のコラムに綴りました。以下、その一部を紹介します。
「恵比島駅から峠下駅までの車窓は圧巻です。雪深い中を針葉樹の森林が続き、深川からわずかの時間で、まるでロシアかカナダの森林地帯のような風景が広がりました。
列車もエンジンをブルンブルンとふかしながら右に左に揺れ、トンネルもくぐりながら峠をこえていきます。いつも乗りなれている函館本線の特急列車とは異なり、そのけなげな様子にガンバレ!と声をかけたくなります。」(「どうしんかわら版」2021年2月20日号より)
番組パーソナリティの私、ともぴーも昨年10月に留萌本線に乗車、恵比島駅から峠下駅にかけての車窓を眺めると、色づき始めた紅葉のトンネルの中を通り抜けている感覚になったことを話しました。
留萌本線は50.1kmと短い「本線」ですが、「沿線の変化が激しい」(旅と鉄道編集部編「JR路線大全1」70ページ)と紹介されるほど、車窓の変化に富んだ路線と言えます。深川から留萌までの車窓は田園風景に始まり、恵比島から峠下まで山の中を走り、幌糠付近の山間部、そして留萌市街に入って留萌川を渡り、終着の留萌駅に着きます(写真は恵比島駅に入ってくる留萌本線列車です。2021年3月27日ともぴー撮影。)。
また、留萌本線では列車がレールの上を走るガタゴト音がきちんと聞こえるので、列車に乗っている感じがします。最近はロングレールが増え、そういう音の楽しみが減っているのも事実で、ローカル線ならではの魅力となっています。
そして、3月号のコラムでは「炭鉄港」についてふれています。炭鉄港は北海道の開拓期に炭鉱と港を結ぶ目的で鉄道が敷かれ、石炭、鉄鋼業の発展が日本の近代化を支えたという歴史ストーリーに着目したもので、「日本遺産」に指定されています。主に夕張・三笠などの空知の産炭地、小樽や室蘭の港、鉄鋼業、それらの地点を結ぶ鉄道などが「炭鉱港」遺産を構成しています。その中に沼田町ほろしん温泉に静態保存されている、蒸気機関車「クラウス15号」が入っており、沼田の炭鉱と留萌港を結ぶ、もう1つの「炭鉄港」ストーリーを担ったと言えるのが留萌本線と、かつての留萠鉄道(恵比島ー昭和を結んだ私鉄で1971年廃線)でした。
その日本遺産となった「炭鉄港」ストーリーで、昔から親しまれてきた食文化を「炭鉄港めし」として紹介するキャンペーンが、現在行われています。
炭鉄港めし 特設サイト
上記サイトで、パンフレットや店舗一覧のチラシのPDFデータをダウンロードできます。
沼田町にも「炭鉄港めし」応援店舗が以下の2店あります。
・味処「やま田」 スタミナ満点「カレーラーメン」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月27日付)
・ほろしん温泉ほたる館内レストランせせらぎ(ホームページへリンク)
番組では私ともぴーが、ほろしん温泉で食べてきた「黒炭唐揚げ定食」を紹介しました。写真のとおり、唐揚げの衣が石炭のように黒々しくなっていますが、味は普通の唐揚げの味がして美味しかったです。ほろしん温泉ではこの他のメニューも「黒い」を前面に出したものになっています。
▲黒炭唐揚げ定食 850円
中井さんのコラムを聞いて、番組パーソナリティで沿線の沼田町在住、くらっちからは「留萌本線は地域にとって貴重な交通機関であり、石狩沼田駅で通学の高校生が朝・夕・夜の列車を利用している姿を見て、絶対に必要な路線と日々感じている」と感想を語りました。沼田町では2月に石狩沼田駅でアイスキャンドルを灯すイベントが開催され、今後は駅カフェ開設への動きも予定されており、駅の活性化、利用促進策が進められているところです。
中井さんは3月号コラムの最後を以下のとおり結んでいます。
「留萌本線も地域の財産として大切に受け継ぎ、また人々の貴重な交通機関として私達は今後も守り抜いていく必要があると考えています。」(「どうしんかわら版」2021年3月20日号より)
留萌・深川の皆さんには留萌本線に乗っていただき、沿線の魅力、鉄道の存在意義をぜひ感じ取ってほしいと、今回の放送を通じて思いました。
話題その1後半は、中井さんの教員経験とこれからの教育について語っていただきました。
中井さんは中学校の社会科教員として、授業では20年以上前から、調べて発表することを大切にしてきたとのこと。特に住んでいる地域の歴史や地理を調べて発表して、考えさせる授業に取り組んだそうです。深川中学校校長で退職の年には、1年生の道徳の時間で「深川市の開拓の苦労」について、アイヌと松浦武四郎の関係などを取り上げて、子どもたちに親近感を沸かせる工夫を凝らした授業を行ったとのことでした。
また、深川と留萌の子どもたちの話題として、2月2日(火曜日)に深川市立納内小学校と留萌市立東光小学校の4年生がインターネットでつながり、両市の防災について発表し合う授業が行われた話題を紹介しました。その授業を参観した中井さんからは、納内小の子どもたちが、留萌の雪の多さに驚き、新たな発見をしていたと語りました。学校ではGIGAスクール構想により、全国の小中学校で1人1台タブレットが配置され、今後、授業での活用が進むようになるとのことでした。
中井さんは進学と仕事の関係で40年以上、深川を離れていましたが、最後に赴任した学校が幸運にも母校の深川中学校でした。久しぶりにふるさと深川に戻ってくると、山や川、水田や畑といった自然の姿が美しく、改めて良い街であることを実感したそうです。そして、自らの経験を振り返って、地域を大切にする子どもを育てることが大事とのこと。深川と留萌の子どもたちにも、地元の良さをたくさん発見して、ふるさとに誇りと愛着を持って、大人になったら、地域の活性化のために大いに力になってほしいと希望を語られました。
話題その2は「道の駅ライスランドふかがわで見つけたこの2品」のコーナーでした。
1品目は深川油脂工業のポテトチップス新製品「厚切りポテトチップス」を紹介しました(右の写真)。
パッケージには「国産のじゃがいも、米油、塩でつくりました。」と書かれている通り、化学調味料など無添加で作られており、従来の同社ポテトチップスに比べて、厚さが1.5〜1.7倍になっているとのこと。番組で従来の厚さのポテトチップスと食べ比べをしたところ、厚いから固いと思ったが、全然固くない、じゃがいもの食感があって美味しい、との感想がありました。1袋50グラム入りで170円(税込)。
参考:深川油脂工業 厚切りスライス「ポテトチップス」(北空知新聞WEB NEWSへリンク、3月13日付)
※現在、深川油脂工業では原料のポテトチップス用馬鈴薯の在庫が極少となったため、ポテトチップス(一部商品除く)のインターネット販売を休止しています。ポップコーンは平常通り購入可能。詳しくは同社ホームページをご覧ください。
2品目はケーキの店ボーダの「深川ブレスト」(右の写真)を紹介しました。
パッケージには「パイドーナツ」と書かれており、ドーナツ型のパイにアーモンド、クルミ、米ドン、カシューナッツ、かぼちゃの種を贅沢にトッピングしたもの。番組で試食した感想は、パイ生地がサクサクして食べ応えがあり、トッピングの種などと一緒に食べると美味しいとのこと。1個250円(税別)。
話題その3「深川・北空知ちょこっと情報」では、以下の話題を紹介しました。
<飲食店の情報紙・マップが新登場>
【ふかがわオイシイマップ】
深川観光協会では、深川市内飲食店の情報を網羅した「ふかがわオイシイマップ」を発行しました。深川観光協会(JR深川駅構内)や道の駅ライスランドふかがわなどで配布中です。
参考:飲食店の情報を網羅「ふかがわオイシイマップ」 深川観光協会が発行(北空知新聞WEBNEWSへリンク、3月24日付)
【北空知4町「うまいものマップ」】
北空知4町(妹背牛町、秩父別町、沼田町、北竜町)の商工会広域連携協議会では、飲食店や観光スポットを掲載した「うまいものマップ」を発行しました。以下のホームページに、そのマップの写真が掲載されています。
参考:『うまいものマップ』空知の北、米どころ4町(北竜町・沼田町・秩父別町・妹背牛町)完成!(北竜町ポータルへリンク、3月16日付)
【F♡Sweets&そとパフェ リーフレット】
深川東高校3年生4人のグループ「地域創生1班」が「果樹王国ふかがわ〜活性化プロジェクト〜」で企画した(2021年1月の放送で紹介)、深川市内の果物を使ったスイーツのメニューとそのお店を紹介するリーフレットを発行。深川観光協会(JR深川駅構内)や道の駅ライスランドふかがわなどで配布中です。
<広報ふかがわ2021年3月号「島太星特集」>
深川市の広報「広報ふかがわ」で、深川市出身のタレント・アーティストの島太星さんを特集で取り上げています。また、深川市民向けの動画メッセージ、市民限定のサイン色紙プレゼント企画(既に締切)が行われています。以下のホームページをご覧ください。
広報ふかがわ2021年3月号
本市出身 島太星さんの動画メッセージとサイン色紙プレゼント(広報ふかがわ3月号特集連動企画)
<佐藤武史写真回顧展>
深川市美術交流協会元会長で写真家の故・佐藤武史さんの回顧展。自然を愛し、山を愛し、シャッターを押し続けた佐藤さんの写真約40点が展示されています。アートホール東洲館開館20周年記念企画として開催。
・期間:2021年4月2日(金曜日)から4月15日(木曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。ただし最終日4月15日は午後4時まで。
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・入館料:無料
・問合せ:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川市ホームページをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、4月14日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
話題その1は、元深川市立深川中学校校長の中井清一さんをゲストにお迎えしました。中井さんは永く教員を務められ、昨年3月、深川中学校校長で退職され、現在は深川市教育委員会に勤務されています。昨年から、深川市の倉本道新販売店発行のミニコミ紙「どうしんかわら版」にコラムを寄稿しており、今年の2月号、3月号はJR留萌本線が題材でした。番組ではそのコラムを基に留萌本線の話題などを伺いました。
中井さんは鉄道も大好きで「乗り鉄」を自任。2月上旬に留萌本線に乗車、車窓の風景に感動し、そのことを誰かに伝えたいと思い、2月号のコラムに綴りました。以下、その一部を紹介します。
「恵比島駅から峠下駅までの車窓は圧巻です。雪深い中を針葉樹の森林が続き、深川からわずかの時間で、まるでロシアかカナダの森林地帯のような風景が広がりました。
列車もエンジンをブルンブルンとふかしながら右に左に揺れ、トンネルもくぐりながら峠をこえていきます。いつも乗りなれている函館本線の特急列車とは異なり、そのけなげな様子にガンバレ!と声をかけたくなります。」(「どうしんかわら版」2021年2月20日号より)
番組パーソナリティの私、ともぴーも昨年10月に留萌本線に乗車、恵比島駅から峠下駅にかけての車窓を眺めると、色づき始めた紅葉のトンネルの中を通り抜けている感覚になったことを話しました。
留萌本線は50.1kmと短い「本線」ですが、「沿線の変化が激しい」(旅と鉄道編集部編「JR路線大全1」70ページ)と紹介されるほど、車窓の変化に富んだ路線と言えます。深川から留萌までの車窓は田園風景に始まり、恵比島から峠下まで山の中を走り、幌糠付近の山間部、そして留萌市街に入って留萌川を渡り、終着の留萌駅に着きます(写真は恵比島駅に入ってくる留萌本線列車です。2021年3月27日ともぴー撮影。)。
また、留萌本線では列車がレールの上を走るガタゴト音がきちんと聞こえるので、列車に乗っている感じがします。最近はロングレールが増え、そういう音の楽しみが減っているのも事実で、ローカル線ならではの魅力となっています。
そして、3月号のコラムでは「炭鉄港」についてふれています。炭鉄港は北海道の開拓期に炭鉱と港を結ぶ目的で鉄道が敷かれ、石炭、鉄鋼業の発展が日本の近代化を支えたという歴史ストーリーに着目したもので、「日本遺産」に指定されています。主に夕張・三笠などの空知の産炭地、小樽や室蘭の港、鉄鋼業、それらの地点を結ぶ鉄道などが「炭鉱港」遺産を構成しています。その中に沼田町ほろしん温泉に静態保存されている、蒸気機関車「クラウス15号」が入っており、沼田の炭鉱と留萌港を結ぶ、もう1つの「炭鉄港」ストーリーを担ったと言えるのが留萌本線と、かつての留萠鉄道(恵比島ー昭和を結んだ私鉄で1971年廃線)でした。
その日本遺産となった「炭鉄港」ストーリーで、昔から親しまれてきた食文化を「炭鉄港めし」として紹介するキャンペーンが、現在行われています。
炭鉄港めし 特設サイト
上記サイトで、パンフレットや店舗一覧のチラシのPDFデータをダウンロードできます。
沼田町にも「炭鉄港めし」応援店舗が以下の2店あります。
・味処「やま田」 スタミナ満点「カレーラーメン」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月27日付)
・ほろしん温泉ほたる館内レストランせせらぎ(ホームページへリンク)
番組では私ともぴーが、ほろしん温泉で食べてきた「黒炭唐揚げ定食」を紹介しました。写真のとおり、唐揚げの衣が石炭のように黒々しくなっていますが、味は普通の唐揚げの味がして美味しかったです。ほろしん温泉ではこの他のメニューも「黒い」を前面に出したものになっています。
▲黒炭唐揚げ定食 850円
中井さんのコラムを聞いて、番組パーソナリティで沿線の沼田町在住、くらっちからは「留萌本線は地域にとって貴重な交通機関であり、石狩沼田駅で通学の高校生が朝・夕・夜の列車を利用している姿を見て、絶対に必要な路線と日々感じている」と感想を語りました。沼田町では2月に石狩沼田駅でアイスキャンドルを灯すイベントが開催され、今後は駅カフェ開設への動きも予定されており、駅の活性化、利用促進策が進められているところです。
中井さんは3月号コラムの最後を以下のとおり結んでいます。
「留萌本線も地域の財産として大切に受け継ぎ、また人々の貴重な交通機関として私達は今後も守り抜いていく必要があると考えています。」(「どうしんかわら版」2021年3月20日号より)
留萌・深川の皆さんには留萌本線に乗っていただき、沿線の魅力、鉄道の存在意義をぜひ感じ取ってほしいと、今回の放送を通じて思いました。
話題その1後半は、中井さんの教員経験とこれからの教育について語っていただきました。
中井さんは中学校の社会科教員として、授業では20年以上前から、調べて発表することを大切にしてきたとのこと。特に住んでいる地域の歴史や地理を調べて発表して、考えさせる授業に取り組んだそうです。深川中学校校長で退職の年には、1年生の道徳の時間で「深川市の開拓の苦労」について、アイヌと松浦武四郎の関係などを取り上げて、子どもたちに親近感を沸かせる工夫を凝らした授業を行ったとのことでした。
また、深川と留萌の子どもたちの話題として、2月2日(火曜日)に深川市立納内小学校と留萌市立東光小学校の4年生がインターネットでつながり、両市の防災について発表し合う授業が行われた話題を紹介しました。その授業を参観した中井さんからは、納内小の子どもたちが、留萌の雪の多さに驚き、新たな発見をしていたと語りました。学校ではGIGAスクール構想により、全国の小中学校で1人1台タブレットが配置され、今後、授業での活用が進むようになるとのことでした。
中井さんは進学と仕事の関係で40年以上、深川を離れていましたが、最後に赴任した学校が幸運にも母校の深川中学校でした。久しぶりにふるさと深川に戻ってくると、山や川、水田や畑といった自然の姿が美しく、改めて良い街であることを実感したそうです。そして、自らの経験を振り返って、地域を大切にする子どもを育てることが大事とのこと。深川と留萌の子どもたちにも、地元の良さをたくさん発見して、ふるさとに誇りと愛着を持って、大人になったら、地域の活性化のために大いに力になってほしいと希望を語られました。
話題その2は「道の駅ライスランドふかがわで見つけたこの2品」のコーナーでした。
1品目は深川油脂工業のポテトチップス新製品「厚切りポテトチップス」を紹介しました(右の写真)。
パッケージには「国産のじゃがいも、米油、塩でつくりました。」と書かれている通り、化学調味料など無添加で作られており、従来の同社ポテトチップスに比べて、厚さが1.5〜1.7倍になっているとのこと。番組で従来の厚さのポテトチップスと食べ比べをしたところ、厚いから固いと思ったが、全然固くない、じゃがいもの食感があって美味しい、との感想がありました。1袋50グラム入りで170円(税込)。
参考:深川油脂工業 厚切りスライス「ポテトチップス」(北空知新聞WEB NEWSへリンク、3月13日付)
※現在、深川油脂工業では原料のポテトチップス用馬鈴薯の在庫が極少となったため、ポテトチップス(一部商品除く)のインターネット販売を休止しています。ポップコーンは平常通り購入可能。詳しくは同社ホームページをご覧ください。
2品目はケーキの店ボーダの「深川ブレスト」(右の写真)を紹介しました。
パッケージには「パイドーナツ」と書かれており、ドーナツ型のパイにアーモンド、クルミ、米ドン、カシューナッツ、かぼちゃの種を贅沢にトッピングしたもの。番組で試食した感想は、パイ生地がサクサクして食べ応えがあり、トッピングの種などと一緒に食べると美味しいとのこと。1個250円(税別)。
話題その3「深川・北空知ちょこっと情報」では、以下の話題を紹介しました。
<飲食店の情報紙・マップが新登場>
【ふかがわオイシイマップ】
深川観光協会では、深川市内飲食店の情報を網羅した「ふかがわオイシイマップ」を発行しました。深川観光協会(JR深川駅構内)や道の駅ライスランドふかがわなどで配布中です。
参考:飲食店の情報を網羅「ふかがわオイシイマップ」 深川観光協会が発行(北空知新聞WEBNEWSへリンク、3月24日付)
【北空知4町「うまいものマップ」】
北空知4町(妹背牛町、秩父別町、沼田町、北竜町)の商工会広域連携協議会では、飲食店や観光スポットを掲載した「うまいものマップ」を発行しました。以下のホームページに、そのマップの写真が掲載されています。
参考:『うまいものマップ』空知の北、米どころ4町(北竜町・沼田町・秩父別町・妹背牛町)完成!(北竜町ポータルへリンク、3月16日付)
【F♡Sweets&そとパフェ リーフレット】
深川東高校3年生4人のグループ「地域創生1班」が「果樹王国ふかがわ〜活性化プロジェクト〜」で企画した(2021年1月の放送で紹介)、深川市内の果物を使ったスイーツのメニューとそのお店を紹介するリーフレットを発行。深川観光協会(JR深川駅構内)や道の駅ライスランドふかがわなどで配布中です。
<広報ふかがわ2021年3月号「島太星特集」>
深川市の広報「広報ふかがわ」で、深川市出身のタレント・アーティストの島太星さんを特集で取り上げています。また、深川市民向けの動画メッセージ、市民限定のサイン色紙プレゼント企画(既に締切)が行われています。以下のホームページをご覧ください。
広報ふかがわ2021年3月号
本市出身 島太星さんの動画メッセージとサイン色紙プレゼント(広報ふかがわ3月号特集連動企画)
<佐藤武史写真回顧展>
深川市美術交流協会元会長で写真家の故・佐藤武史さんの回顧展。自然を愛し、山を愛し、シャッターを押し続けた佐藤さんの写真約40点が展示されています。アートホール東洲館開館20周年記念企画として開催。
・期間:2021年4月2日(金曜日)から4月15日(木曜日)まで。ただし月曜日休館。
・開館時間:午前10時から午後6時まで。ただし最終日4月15日は午後4時まで。
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・入館料:無料
・問合せ:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川市ホームページをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、4月14日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
2021年03月30日
3月30日午後7時から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日3月30日(火曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページを一部紹介します。(先に当ブログでお知らせしましたが、3月10日(水曜日)から放送日を変更しています。いつもの水曜日ではなく火曜日ですので、ご注意ください。)
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXのテーマ、宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。
<「炭鉄港めし」キャンペーン>
日本遺産に指定された「炭鉄港」ストーリーで、昔から親しまれてきた食文化を「炭鉄港めし」として紹介するキャンペーンです。
炭鉄港めし 特設サイト
上記サイトで、パンフレットや店舗一覧のチラシのPDFデータをダウンロードできます。
沼田町の炭鉄港めし応援店舗
・味処「やま田」 スタミナ満点「カレーラーメン」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月27日付)
・ほろしん温泉ほたる館内レストランせせらぎ(ホームページへリンク)
▲黒炭唐揚げ定食 850円
<北空知4町「うまいものマップ」>
北空知4町(妹背牛町、秩父別町、沼田町、北竜町)の商工会が作成した飲食店や観光スポットを掲載したマップ。以下のホームページに、そのマップの写真が掲載されています。
『うまいものマップ』空知の北、米どころ4町(北竜町・沼田町・秩父別町・妹背牛町)完成!(北竜町ポータルへリンク、3月16日付)
<広報ふかがわ2021年3月号>
深川市の広報「広報ふかがわ」2021年3月号で、深川市出身のタレント・アーティストの島太星さんを特集で取り上げています。また、深川市民向けの動画メッセージ、市民限定のサイン色紙プレゼント企画(3月31日締切)が行われています。以下の深川市ホームページをご覧ください。
広報ふかがわ2021年3月号
本市出身 島太星さんの動画メッセージとサイン色紙プレゼント(広報ふかがわ3月号特集連動企画)
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXのテーマ、宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。
<「炭鉄港めし」キャンペーン>
日本遺産に指定された「炭鉄港」ストーリーで、昔から親しまれてきた食文化を「炭鉄港めし」として紹介するキャンペーンです。
炭鉄港めし 特設サイト
上記サイトで、パンフレットや店舗一覧のチラシのPDFデータをダウンロードできます。
沼田町の炭鉄港めし応援店舗
・味処「やま田」 スタミナ満点「カレーラーメン」(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月27日付)
・ほろしん温泉ほたる館内レストランせせらぎ(ホームページへリンク)
▲黒炭唐揚げ定食 850円
<北空知4町「うまいものマップ」>
北空知4町(妹背牛町、秩父別町、沼田町、北竜町)の商工会が作成した飲食店や観光スポットを掲載したマップ。以下のホームページに、そのマップの写真が掲載されています。
『うまいものマップ』空知の北、米どころ4町(北竜町・沼田町・秩父別町・妹背牛町)完成!(北竜町ポータルへリンク、3月16日付)
<広報ふかがわ2021年3月号>
深川市の広報「広報ふかがわ」2021年3月号で、深川市出身のタレント・アーティストの島太星さんを特集で取り上げています。また、深川市民向けの動画メッセージ、市民限定のサイン色紙プレゼント企画(3月31日締切)が行われています。以下の深川市ホームページをご覧ください。
広報ふかがわ2021年3月号
本市出身 島太星さんの動画メッセージとサイン色紙プレゼント(広報ふかがわ3月号特集連動企画)