2021年3月の「VIVAふかがわ」を3月30日(火曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送します。(先に当ブログでお知らせしましたが、3月10日(水曜日)から放送日を変更しています。いつもの水曜日ではなく火曜日ですので、ご注意ください。)
今月は元深川市立深川中学校校長の中井清一さんをゲストにお迎えします。中井さんは昨年から、深川市の倉本道新販売店発行の「どうしんかわら版」にコラムを寄稿しており、今年の2月号、3月号はJR留萌本線が題材でした。番組ではそのコラムを基に留萌本線の話題などを伺います。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「あなたと鉄道」です。リスナーの皆さんの鉄道(留萌本線など)との関わり、思い出などのメッセージをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
2021年03月28日
2021年03月08日
【情報追加】2021年3月の「VIVAふかがわ」放送は30日(火曜日)に変更
「VIVAふかがわ」は毎月第2水曜日の午後7時から9時までの放送で、2021年3月の放送は通常10日(水曜日)となりますが、その日は留萌市議会定例会一般質問の録音放送があるため、放送日時が3月30日(火曜日)午後7時から午後8時30分までに変更となります。ご了承ください。
当初、放送で取り上げる予定だった「イベント情報」を紹介します。
<クリスタルスクエアコンサート>
・日時:3月13日(土曜日)午後5時開演 午後6時30分頃終了予定
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・出演:フルート 宮崎こまち(深川出身。深川中学校吹奏楽部〜滝川西高を経て現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
ピアノ 上田つぐみ(札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
・プログラム:春よ、来い
時の流れに身をまかせ
星に願いを
タファネル/「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲 ほか
・入場料:無料
・定員:70人
・問合せ:生きがい文化センター 電話0164-22-3555
・その他:入場者数が限られているため、コンサートの様子をYoutubeにてライブ配信します。
ライブ配信ページ
詳しくは生きがい文化センターホームページ、クリスタルスクエアコンサートFacebookイベントページをご覧ください。
<栗コーダカルテットほのぼのコンサート>
・日時:3月14日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:栗コーダカルテット
・入場料:一般2,300円 学生1,000円[3歳以上専門学生・大学生まで] 3人券3,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:12174)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所内実行委員会 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<家読(うちどく)応援「おはなしひろば」>
・日時:3月21日(日曜日)午後2時から午後2時45分まで
・場所:深川市生きがい文化センター 2階 アトリエ(深川市西町3番15号)
・対象:おおむね小学4年生までの子どもとその保護者(父母)、祖父母、読み聞かせに関心のある方など
・定員:30人(先着順)
・内容:家読(うちどく)についての紹介、図書館の読み聞かせボランティアのみなさんによる絵本や紙芝居の読み聞かせ、「おすすめ絵本」の紹介
・参加料:無料
・申込期限:3月18日(木曜日)まで
・申込・問合せ:深川市教育委員会生涯学習スポーツ課文化・スポーツ係 電話0164-26-2343
・その他:詳しくは、深川市ホームページをご覧ください。
【2021年3月7日16:16初出】
【2021年3月8日】家読(うちどく)応援「おはなしひろば」の情報を追加しました。
当初、放送で取り上げる予定だった「イベント情報」を紹介します。
<クリスタルスクエアコンサート>
・日時:3月13日(土曜日)午後5時開演 午後6時30分頃終了予定
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・出演:フルート 宮崎こまち(深川出身。深川中学校吹奏楽部〜滝川西高を経て現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
ピアノ 上田つぐみ(札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
・プログラム:春よ、来い
時の流れに身をまかせ
星に願いを
タファネル/「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲 ほか
・入場料:無料
・定員:70人
・問合せ:生きがい文化センター 電話0164-22-3555
・その他:入場者数が限られているため、コンサートの様子をYoutubeにてライブ配信します。
ライブ配信ページ
詳しくは生きがい文化センターホームページ、クリスタルスクエアコンサートFacebookイベントページをご覧ください。
<栗コーダカルテットほのぼのコンサート>
・日時:3月14日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:栗コーダカルテット
・入場料:一般2,300円 学生1,000円[3歳以上専門学生・大学生まで] 3人券3,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:12174)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所内実行委員会 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<家読(うちどく)応援「おはなしひろば」>
・日時:3月21日(日曜日)午後2時から午後2時45分まで
・場所:深川市生きがい文化センター 2階 アトリエ(深川市西町3番15号)
・対象:おおむね小学4年生までの子どもとその保護者(父母)、祖父母、読み聞かせに関心のある方など
・定員:30人(先着順)
・内容:家読(うちどく)についての紹介、図書館の読み聞かせボランティアのみなさんによる絵本や紙芝居の読み聞かせ、「おすすめ絵本」の紹介
・参加料:無料
・申込期限:3月18日(木曜日)まで
・申込・問合せ:深川市教育委員会生涯学習スポーツ課文化・スポーツ係 電話0164-26-2343
・その他:詳しくは、深川市ホームページをご覧ください。
【2021年3月7日16:16初出】
【2021年3月8日】家読(うちどく)応援「おはなしひろば」の情報を追加しました。
2021年02月13日
VIVAふかがわ第168回放送(2021年2月)
2月10日(水曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、冬にちなんだ話題を取り上げました。
<ふかがわ氷雪まつりは中止になったけど〜深川・北空知の小雪像・氷像など>
今年のふかがわ氷雪まつりは新型コロナウイルス感染症予防対策のため、中止になりましたが、深川市内・近郊の街の中で小さな雪像や氷像、イルミネーションが作られて、街に彩りを添えていますので一部を紹介しました。
・本田洋服店前(深川市2条12番)雪像「鬼滅の刃」
参考:「小さな氷雪まつり」 雪像作りに約40年 深川市の本田さんが今年も力作(北空知新聞WEBNEWSへリンク。1月27日付。)
・深川市立病院前(深川市6条6番)氷像「ハクチョウ」(深川氷彫刻会制作)
参考:深川氷彫刻会 迫力の雪像を市立病院に設置 医療従事者にエール(北空知新聞WEBNEWSへリンク。1月23日付。)
正面玄関に氷彫刻を展示しています(深川市立病院ホームページへリンク。1月28日付。)
・スイングフラワーサロン(深川市2条9番)イルミネーション
・秩父別町役場前(秩父別町4 1 0 1 番地)雪像「マスク姿のドラえもん」(秩父別町まちづくり協働隊制作)
参考:雪像づくりの様子が動画で、秩父別町フェイスブックページで紹介されています。
<冬のアクティビティ>
深川・北空知で、今楽しめる冬のアクティビティを紹介しました。
【まあぶオートキャンプ場「ワイルド雪中キャンプ」】
・期間:3月28日(日曜日)までの該当日
・場所:まあぶオートキャンプ場(深川市音江町字音江459番地1)
・種類:宿泊(土曜日・祝前日)、デイキャンプ(日曜日・祝日の午前10時から午後4時まで)
・料金:サイト料(1区画5メートル×5メートル)無料、入場料大人1泊1,000円・小人1泊500円(デイキャンプは半額)
・問合せ:まあぶオートキャンプ場 電話0164-26-3000
・その他:使用条件など詳しくは、まあぶオートキャンプ場ホームページをご覧ください。
【アグリ工房まあぶ「スノーチューブ滑り」】
・日時:2月28日(日曜日)までの間、午前10時から午後4時まで
・場所:まあぶ公園(アグリ工房まあぶ内)
・料金:無料
・問合せ:アグリ工房まあぶ(深川市音江町字音江600番地)電話0164-26-3333
【秩父別町「冬のアクティビティ」】
・期間:2月28日(日曜日)までの土曜日・日曜日・祝日(火曜日は休み)
・時間:午前の部)午前10時から正午まで、午後の部)午後1時から午後3時まで
・場所:秩父別町営陸上競技場(秩父別町字秩父別2085番地47(1条1丁目))
※受付は道の駅「鐘のなるまちちっぷべつ」で(秩父別町字秩父別2085番地(2条1丁目))
・種類:スノーラフトボード、スノーバナナボード
・料金:中学生以上500円、小学3年生から6年生250円、3歳から小学2年生はラフトボードのみ250円(同伴の保護者1人無料)
・問合せ:道の駅「鐘のなるまちちっぷべつ」 電話0164-33-3902
・その他:秩父別温泉入浴券など特典付きチケットも発売、持参する物など詳しくは、秩父別町役場ホームページをご覧ください。
冬のアクティビティ体験
まだまだ使える【北そらち〜南るもい〜いしかり「こどもパスポート2020」】
・概要:深川市などの北空知、留萌市などの南留萌と石狩市のエリアにある家族で楽しめるスポットの情報が掲載されている「こどもパスポート2020」がエリア内の道の駅などで配布中です。スタンプラリーとクーポンが付いています。一部のクーポンは大人も利用可能です。
ちなみにクーポンは飲食店や施設入場料の割引・サービスが多いですが、ユニークなものとしては「FMもえる番組出演体験(収録)」というのもあります。放送の時にFMもえるに聞いたところ、まだ体験に来た人はいないそうです。月曜日から土曜日の午前10時から午後4時までに、パスポート持参でFMもえる(JR留萌駅2階)に行くと、収録で対応してくれるそうです。
・使用期間:スタンプラリーは既に終了、クーポンは3月31日(水曜日)まで。
・詳しくはJP01のホームページをご覧ください。
話題その2は沼田町の農業法人(有)ウイングの加工品から「乾燥しいたけ」と「かぼちゃチップス」を紹介しました。
「乾燥しいたけ」は、沼田町で栽培している「雪中しいたけ」で、商品にならない規格外品をウイングで加工したものです。細かくカットして乾燥しているので、鍋やラーメンに入れたる、砕いて粉にするなど、料理に使いやすいのが特徴です。紹介してくれた「くらっち」によると、乾燥する時に出る、しいたけのカスを持って帰って、自宅で料理に使うほど品質が良いとのこと。くらっち的にはウイングの加工品の中でも隠れた逸品とお薦めしていました。商品は約40グラムで約600グラム分のしいたけに相当する量とのことです。
「かぼちゃチップス」は、1月25日(月曜日)から、道の駅ライスランドふかがわ、道の駅たきかわで限定販売されているものです。かぼちゃを薄くスライスして乾燥したもので、味や添加物は一切使っていないので、そのまま食べても良し、水で戻して料理に使っても良しということで、例えば、砕いてスープに入れるなどの使い道があるそうです。
放送の時に代表、ともぴーで試食しましたが、素のままのかぼちゃの味がして、そのまま食べても十分に甘みを感じました。意外と食べ応えがあり、100グラム当たり20キロカロリーと栄養価もあるようです。
くらっちによると、まだ試作段階で、試行錯誤を繰り返しているとのことでした。商品は約40グラムでかぼちゃ5分の1程度相当とのことです。
(写真は2月13日(土曜日)撮影の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」の様子。)
ウイングの加工品は沼田町のスーパー「Da*マルシェ」、深川市の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」、砂川市のハイウェイオアシス「そらいちマーケット」、道の駅たきかわ、などで販売されています。機会がありましたら、ぜひお試しください。
参考:(有)ウイングホームページ
また、沼田町山村活性化協議会で6次産業化商品活用レシピ集「ちょいベジBOOK」が発行された話題も紹介しました。町内の農業法人(有)ウイング、(有)HJYさくらの2社の加工品を使った料理レシピが紹介されています。レシピ作りは沼田町の栄養士が担当。ウイングの加工品は当番組でも紹介していますが、HJYさくらは主に菊芋の加工に取り組んでおり、チップス、パウダー、茶が商品化されています。このレシピ集は加工品の販売先などで配付されているほか、沼田町役場ホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
沼田町山村活性化協議会 6次産業化商品活用レシピ集
また、このレシピ集に掲載されているウイングの加工品を使った料理の動画を後日、ウイングのフェイスブックページに掲載する予定とのことです。
参考:菊芋、干し芋、乾燥しいたけ… 6次産業の加工品を手軽に調理(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月13日付。)
話題その3は「留萌本線ちょこっと情報」でした。
まず、沿線自治体の動きとして、2月2日(火曜日)に秩父別町で開催された「JR留萌本線沿線自治体会議」において、JR北海道から、沿線自治体が求めていた深川市から沼田町間の部分存続については困難であるとの見解が示されました。この日は結論が出ず、部分存続について、深川市・秩父別町・沼田町の北空知側3市町とJR北海道で引き続き協議することなりました。
また、沼田町では子どもたちに列車に乗ってもらおうと、子ども向け「JR乗り方ガイドブック」を作成して、2020年12月に町内の小中学生に配付しました。石狩沼田駅と深川駅間の往復乗車を想定した内容で、自宅用と持ち歩き用の2種類があります。石狩沼田駅・深川駅での切符の買い方、ワンマン列車の乗り方、運賃の確認方法など、実際の動きに沿って、事細かに写真付きで紹介されています。ただし車窓の風景は、実際に乗って見てほしいとの趣旨から、あえて紹介されていないのが特徴です。
このガイドブックは沼田町役場ホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
JR乗り方ガイドブックについて
参考:留萌線の部分存続は困難 JR北海道、沿線4市町に正式伝達(北海道新聞ホームページへリンク、2月2日付。)
深川―沼田部分存続 JR再び「厳しい」 北空知側の立場苦しく(北海道新聞ホームページへリンク、2月3日付。)
話題その4「深川・北空知ちょこっと情報」では、以下の話題を紹介しました。
<北海道文化財団 音楽の宅急便 ランス室内楽団コンサート>
・日時:2月14日(日曜日)午後2時開場 午後2時30分開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:ランス室内楽団の皆さん(札幌市内で活躍するフリーランスの演奏家によって結成された音楽グループ)
・入場料:一般1,500円 大学生以下1,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:11999)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<クリスタルスクエアコンサート>
・日時:3月13日(土曜日)午後5時開演 午後6時30分頃終了予定
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・出演:フルート 宮崎こまち(深川出身。深川中学校吹奏楽部〜滝川西高を経て現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
ピアノ 上田つぐみ(札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
・プログラム:春よ、来い
時の流れに身をまかせ
星に願いを
タファネル/「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲 ほか
・入場料:無料
・定員:70人
・問合せ:生きがい文化センター 電話0164-22-3555
・その他:入場者数が限られているため、コンサートの様子をYoutubeにてライブ配信します。詳しくは生きがい文化センターホームページをご覧ください。
<栗コーダカルテットほのぼのコンサート>
・日時:3月14日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:栗コーダカルテット
・入場料:一般2,300円 学生1,000円[3歳以上専門学生・大学生まで] 3人券3,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:12174)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所内実行委員会 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、3月10日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
※その後、留萌市議会定例会一般質問録音放送のため、放送日時が3月30日(火曜日)午後7時から8時30分までに変更となりました。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、冬にちなんだ話題を取り上げました。
<ふかがわ氷雪まつりは中止になったけど〜深川・北空知の小雪像・氷像など>
今年のふかがわ氷雪まつりは新型コロナウイルス感染症予防対策のため、中止になりましたが、深川市内・近郊の街の中で小さな雪像や氷像、イルミネーションが作られて、街に彩りを添えていますので一部を紹介しました。
・本田洋服店前(深川市2条12番)雪像「鬼滅の刃」
参考:「小さな氷雪まつり」 雪像作りに約40年 深川市の本田さんが今年も力作(北空知新聞WEBNEWSへリンク。1月27日付。)
・深川市立病院前(深川市6条6番)氷像「ハクチョウ」(深川氷彫刻会制作)
参考:深川氷彫刻会 迫力の雪像を市立病院に設置 医療従事者にエール(北空知新聞WEBNEWSへリンク。1月23日付。)
正面玄関に氷彫刻を展示しています(深川市立病院ホームページへリンク。1月28日付。)
・スイングフラワーサロン(深川市2条9番)イルミネーション
・秩父別町役場前(秩父別町4 1 0 1 番地)雪像「マスク姿のドラえもん」(秩父別町まちづくり協働隊制作)
参考:雪像づくりの様子が動画で、秩父別町フェイスブックページで紹介されています。
<冬のアクティビティ>
深川・北空知で、今楽しめる冬のアクティビティを紹介しました。
【まあぶオートキャンプ場「ワイルド雪中キャンプ」】
・期間:3月28日(日曜日)までの該当日
・場所:まあぶオートキャンプ場(深川市音江町字音江459番地1)
・種類:宿泊(土曜日・祝前日)、デイキャンプ(日曜日・祝日の午前10時から午後4時まで)
・料金:サイト料(1区画5メートル×5メートル)無料、入場料大人1泊1,000円・小人1泊500円(デイキャンプは半額)
・問合せ:まあぶオートキャンプ場 電話0164-26-3000
・その他:使用条件など詳しくは、まあぶオートキャンプ場ホームページをご覧ください。
【アグリ工房まあぶ「スノーチューブ滑り」】
・日時:2月28日(日曜日)までの間、午前10時から午後4時まで
・場所:まあぶ公園(アグリ工房まあぶ内)
・料金:無料
・問合せ:アグリ工房まあぶ(深川市音江町字音江600番地)電話0164-26-3333
【秩父別町「冬のアクティビティ」】
・期間:2月28日(日曜日)までの土曜日・日曜日・祝日(火曜日は休み)
・時間:午前の部)午前10時から正午まで、午後の部)午後1時から午後3時まで
・場所:秩父別町営陸上競技場(秩父別町字秩父別2085番地47(1条1丁目))
※受付は道の駅「鐘のなるまちちっぷべつ」で(秩父別町字秩父別2085番地(2条1丁目))
・種類:スノーラフトボード、スノーバナナボード
・料金:中学生以上500円、小学3年生から6年生250円、3歳から小学2年生はラフトボードのみ250円(同伴の保護者1人無料)
・問合せ:道の駅「鐘のなるまちちっぷべつ」 電話0164-33-3902
・その他:秩父別温泉入浴券など特典付きチケットも発売、持参する物など詳しくは、秩父別町役場ホームページをご覧ください。
冬のアクティビティ体験
まだまだ使える【北そらち〜南るもい〜いしかり「こどもパスポート2020」】
・概要:深川市などの北空知、留萌市などの南留萌と石狩市のエリアにある家族で楽しめるスポットの情報が掲載されている「こどもパスポート2020」がエリア内の道の駅などで配布中です。スタンプラリーとクーポンが付いています。一部のクーポンは大人も利用可能です。
ちなみにクーポンは飲食店や施設入場料の割引・サービスが多いですが、ユニークなものとしては「FMもえる番組出演体験(収録)」というのもあります。放送の時にFMもえるに聞いたところ、まだ体験に来た人はいないそうです。月曜日から土曜日の午前10時から午後4時までに、パスポート持参でFMもえる(JR留萌駅2階)に行くと、収録で対応してくれるそうです。
・使用期間:スタンプラリーは既に終了、クーポンは3月31日(水曜日)まで。
・詳しくはJP01のホームページをご覧ください。
話題その2は沼田町の農業法人(有)ウイングの加工品から「乾燥しいたけ」と「かぼちゃチップス」を紹介しました。
「乾燥しいたけ」は、沼田町で栽培している「雪中しいたけ」で、商品にならない規格外品をウイングで加工したものです。細かくカットして乾燥しているので、鍋やラーメンに入れたる、砕いて粉にするなど、料理に使いやすいのが特徴です。紹介してくれた「くらっち」によると、乾燥する時に出る、しいたけのカスを持って帰って、自宅で料理に使うほど品質が良いとのこと。くらっち的にはウイングの加工品の中でも隠れた逸品とお薦めしていました。商品は約40グラムで約600グラム分のしいたけに相当する量とのことです。
「かぼちゃチップス」は、1月25日(月曜日)から、道の駅ライスランドふかがわ、道の駅たきかわで限定販売されているものです。かぼちゃを薄くスライスして乾燥したもので、味や添加物は一切使っていないので、そのまま食べても良し、水で戻して料理に使っても良しということで、例えば、砕いてスープに入れるなどの使い道があるそうです。
放送の時に代表、ともぴーで試食しましたが、素のままのかぼちゃの味がして、そのまま食べても十分に甘みを感じました。意外と食べ応えがあり、100グラム当たり20キロカロリーと栄養価もあるようです。
くらっちによると、まだ試作段階で、試行錯誤を繰り返しているとのことでした。商品は約40グラムでかぼちゃ5分の1程度相当とのことです。
(写真は2月13日(土曜日)撮影の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」の様子。)
ウイングの加工品は沼田町のスーパー「Da*マルシェ」、深川市の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」、砂川市のハイウェイオアシス「そらいちマーケット」、道の駅たきかわ、などで販売されています。機会がありましたら、ぜひお試しください。
参考:(有)ウイングホームページ
また、沼田町山村活性化協議会で6次産業化商品活用レシピ集「ちょいベジBOOK」が発行された話題も紹介しました。町内の農業法人(有)ウイング、(有)HJYさくらの2社の加工品を使った料理レシピが紹介されています。レシピ作りは沼田町の栄養士が担当。ウイングの加工品は当番組でも紹介していますが、HJYさくらは主に菊芋の加工に取り組んでおり、チップス、パウダー、茶が商品化されています。このレシピ集は加工品の販売先などで配付されているほか、沼田町役場ホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
沼田町山村活性化協議会 6次産業化商品活用レシピ集
また、このレシピ集に掲載されているウイングの加工品を使った料理の動画を後日、ウイングのフェイスブックページに掲載する予定とのことです。
参考:菊芋、干し芋、乾燥しいたけ… 6次産業の加工品を手軽に調理(北空知新聞WEBNEWSへリンク、2月13日付。)
話題その3は「留萌本線ちょこっと情報」でした。
まず、沿線自治体の動きとして、2月2日(火曜日)に秩父別町で開催された「JR留萌本線沿線自治体会議」において、JR北海道から、沿線自治体が求めていた深川市から沼田町間の部分存続については困難であるとの見解が示されました。この日は結論が出ず、部分存続について、深川市・秩父別町・沼田町の北空知側3市町とJR北海道で引き続き協議することなりました。
また、沼田町では子どもたちに列車に乗ってもらおうと、子ども向け「JR乗り方ガイドブック」を作成して、2020年12月に町内の小中学生に配付しました。石狩沼田駅と深川駅間の往復乗車を想定した内容で、自宅用と持ち歩き用の2種類があります。石狩沼田駅・深川駅での切符の買い方、ワンマン列車の乗り方、運賃の確認方法など、実際の動きに沿って、事細かに写真付きで紹介されています。ただし車窓の風景は、実際に乗って見てほしいとの趣旨から、あえて紹介されていないのが特徴です。
このガイドブックは沼田町役場ホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
JR乗り方ガイドブックについて
参考:留萌線の部分存続は困難 JR北海道、沿線4市町に正式伝達(北海道新聞ホームページへリンク、2月2日付。)
深川―沼田部分存続 JR再び「厳しい」 北空知側の立場苦しく(北海道新聞ホームページへリンク、2月3日付。)
話題その4「深川・北空知ちょこっと情報」では、以下の話題を紹介しました。
<北海道文化財団 音楽の宅急便 ランス室内楽団コンサート>
・日時:2月14日(日曜日)午後2時開場 午後2時30分開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:ランス室内楽団の皆さん(札幌市内で活躍するフリーランスの演奏家によって結成された音楽グループ)
・入場料:一般1,500円 大学生以下1,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:11999)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<クリスタルスクエアコンサート>
・日時:3月13日(土曜日)午後5時開演 午後6時30分頃終了予定
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・出演:フルート 宮崎こまち(深川出身。深川中学校吹奏楽部〜滝川西高を経て現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
ピアノ 上田つぐみ(札幌大谷大学芸術学部音楽学科3年)
・プログラム:春よ、来い
時の流れに身をまかせ
星に願いを
タファネル/「フランチェスカ・ダ・リミニ」による幻想曲 ほか
・入場料:無料
・定員:70人
・問合せ:生きがい文化センター 電話0164-22-3555
・その他:入場者数が限られているため、コンサートの様子をYoutubeにてライブ配信します。詳しくは生きがい文化センターホームページをご覧ください。
<栗コーダカルテットほのぼのコンサート>
・日時:3月14日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:栗コーダカルテット
・入場料:一般2,300円 学生1,000円[3歳以上専門学生・大学生まで] 3人券3,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:12174)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所内実行委員会 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、3月10日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
※その後、留萌市議会定例会一般質問録音放送のため、放送日時が3月30日(火曜日)午後7時から8時30分までに変更となりました。
2021年02月10日
2月10日「VIVAふかがわ」で紹介する予定の話題
今日2月10日(水曜日)午後7時から、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
<ふかがわ氷雪まつりは中止になったけど〜深川・北空知の小雪像・氷像など>
今年のふかがわ氷雪まつりは中止になりましたが、深川市・北空知の街の中で小さな雪像や氷像、イルミネーションが作られて、街に彩りを添えていますので一部を紹介します。
・本田洋服店前(深川市2条12番)雪像「鬼滅の刃」
・深川市立病院前(深川市6条6番)氷像「ハクチョウ」(深川氷彫刻会制作)
・スイングフラワーサロン(深川市2条9番)イルミネーション
・秩父別町役場前(秩父別町4 1 0 1 番地)雪像「マスク姿のドラえもん」(秩父別町まちづくり協働隊制作)
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
<ふかがわ氷雪まつりは中止になったけど〜深川・北空知の小雪像・氷像など>
今年のふかがわ氷雪まつりは中止になりましたが、深川市・北空知の街の中で小さな雪像や氷像、イルミネーションが作られて、街に彩りを添えていますので一部を紹介します。
・本田洋服店前(深川市2条12番)雪像「鬼滅の刃」
・深川市立病院前(深川市6条6番)氷像「ハクチョウ」(深川氷彫刻会制作)
・スイングフラワーサロン(深川市2条9番)イルミネーション
・秩父別町役場前(秩父別町4 1 0 1 番地)雪像「マスク姿のドラえもん」(秩父別町まちづくり協働隊制作)
2021年02月08日
2021年2月の「VIVAふかがわ」は2月10日(水曜日)午後7時から放送!
2021年2月の「VIVAふかがわ」を2月10日(水曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送します。
深川・北空知の冬の話題、沼田町のかぼちゃ、しいたけの加工品と6次産業化商品活用レシピ集の話題などを放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「あなたが見つけたこの冬の楽しみ」です。コロナ禍で、いつもとは違う冬をお過ごしと思います。その中で、リスナーの皆さんが見つけた冬の楽しみをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
深川・北空知の冬の話題、沼田町のかぼちゃ、しいたけの加工品と6次産業化商品活用レシピ集の話題などを放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「あなたが見つけたこの冬の楽しみ」です。コロナ禍で、いつもとは違う冬をお過ごしと思います。その中で、リスナーの皆さんが見つけた冬の楽しみをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
2021年01月24日
VIVAふかがわ第167回放送の情報補足(拓大ミュージカル&ご当地ポテチ)
1月13日(水曜日)放送の深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」第167回(留萌・FMもえる)で紹介した情報の補足をします。
<第37回拓大ミュージカル 時の旅人〜僕が待ち続けた時間 寄付のお願い>
今年の拓大ミュージカルは、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、2月21日(日曜日)1日限りの公演で、チケットは人数制限による抽選販売とのことで、昨日1月23日(土曜日)にチケット販売会が行われたところです。
拓大ミュージカル実行委員会では、このような事情から、運営が厳しい状況にあり、寄付のお願いを行っています。寄付額に応じた返礼品も用意されているとのことです。詳しくは以下のリンクからご覧ください。
拓殖大学北海道短期大学 第37回拓大ミュージカル寄付のお願い
(以下、上記ホームページより抜粋)
拓殖大学北海道短期大学第37回ミュージカル『時の旅人〜僕たちが待ち続けた時間〜』ご寄付のお願い
伝統ある拓大ミュージカル運営の危機!
今年度の拓大ミュージカルはコロナウイルスの流行により例年とは異なり、一日限定の公演となりました。そのため、観客数を減少し、ミュージカルを行う上での運営が厳しい現状です。昭和59年に始まった拓大ミュージカルは、今では拓殖大学北海道短期大学、そして地元深川市の一大イベントとなりました。毎年、前年に負けない感動の舞台を創造するべく、学生たちは全力で取り組んでいます。是非ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
<オハナマーケットで「ご当地ポテトチップス年間グランドチャンピオン決定戦」エントリー商品の一部を販売>
道の駅ライスランドふかがわ隣接の「オハナマーケット」で、昨年12月31日にHTB(テレビ朝日系列)で放送された「ザワつく!大晦日」の「ご当地ポテトチップス年間グランドチャンピオン決定戦」にエントリーしていた、ご当地ポテトチップスの一部商品が入荷し、販売されています。
昨日1月23日(土曜日)時点で入荷していたのは、地元深川油脂工業の「北海道ポテトチップス札幌編 焼きとうもろこし味」の他、淡路島玉ねぎポテトチップス、大阪たこ焼ポテトチップス、富山しろえびポテトチップスの4種類でした。
※売り切れ等で販売されていないことがありますので、詳細はお店へお問い合わせください。
オハナマーケット 電話0164-25-2709
<第37回拓大ミュージカル 時の旅人〜僕が待ち続けた時間 寄付のお願い>
今年の拓大ミュージカルは、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、2月21日(日曜日)1日限りの公演で、チケットは人数制限による抽選販売とのことで、昨日1月23日(土曜日)にチケット販売会が行われたところです。
拓大ミュージカル実行委員会では、このような事情から、運営が厳しい状況にあり、寄付のお願いを行っています。寄付額に応じた返礼品も用意されているとのことです。詳しくは以下のリンクからご覧ください。
拓殖大学北海道短期大学 第37回拓大ミュージカル寄付のお願い
(以下、上記ホームページより抜粋)
拓殖大学北海道短期大学第37回ミュージカル『時の旅人〜僕たちが待ち続けた時間〜』ご寄付のお願い
伝統ある拓大ミュージカル運営の危機!
今年度の拓大ミュージカルはコロナウイルスの流行により例年とは異なり、一日限定の公演となりました。そのため、観客数を減少し、ミュージカルを行う上での運営が厳しい現状です。昭和59年に始まった拓大ミュージカルは、今では拓殖大学北海道短期大学、そして地元深川市の一大イベントとなりました。毎年、前年に負けない感動の舞台を創造するべく、学生たちは全力で取り組んでいます。是非ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
<オハナマーケットで「ご当地ポテトチップス年間グランドチャンピオン決定戦」エントリー商品の一部を販売>
道の駅ライスランドふかがわ隣接の「オハナマーケット」で、昨年12月31日にHTB(テレビ朝日系列)で放送された「ザワつく!大晦日」の「ご当地ポテトチップス年間グランドチャンピオン決定戦」にエントリーしていた、ご当地ポテトチップスの一部商品が入荷し、販売されています。
昨日1月23日(土曜日)時点で入荷していたのは、地元深川油脂工業の「北海道ポテトチップス札幌編 焼きとうもろこし味」の他、淡路島玉ねぎポテトチップス、大阪たこ焼ポテトチップス、富山しろえびポテトチップスの4種類でした。
※売り切れ等で販売されていないことがありますので、詳細はお店へお問い合わせください。
オハナマーケット 電話0164-25-2709
2021年01月16日
VIVAふかがわ第167回放送(2021年1月)
1月13日(水曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は「深川・北空知の年末年始」の話題を取り上げました。
(1)恒例!ウロコダンゴでクリスマスツリー
毎年恒例の深川名物「ウロコダンゴ」でクリスマスツリー作りを、昨年12月21日に深川市の高橋商事で行いました。出来上がったツリーは12月22日から25日頃まで、高橋商事店頭と道の駅ライスランドふかがわに展示されました。
なお、ツリーの写真は下記リンク先の当ブログ記事をご覧ください。
2020年のウロコダンゴクリスマスツリー
(2)しばれた大晦日
深川・北空知は雪よりも寒さが厳しかった年末年始でした。特に昨年12月31日は深川でマイナス28.7度を記録。アメダス観測値で12月の最低気温記録を更新するほどでした(1977年から2020年の期間で。これまでは2005年12月29日のマイナス24.9度)。
ちなみにこの日は沼田でもマイナス29.1度を記録。この日の道内の最低気温ランキングで6位、深川も7位でした。
(3)2020-21年越しで再び深川のプライドをかけた戦い
昨年12月31日にHTB(テレビ朝日系列)で放送された「ザワつく!大晦日」の「ご当地ポテトチップス年間グランドチャンピオン決定戦」にて、深川油脂工業の「北海道ポテトチップス札幌編 焼きとうもろこし味」が第4回(昨年11月20日放送)に続いて再び登場しました。
今回の決定戦はこれまでの4回にエントリーされたご当地ポテトチップスの中から、優勝商品、放送後の反響がすごかった商品、出演者がもう一度食べたいと思った商品の合計10品がエントリー、3人の出演者と2人の特別審査員がそれぞれ一推しを選びました。
番組では各地のポテトチップス関係者が映像による応援メッセージで出演。深川油脂工業からも社員の方が「しょう油の香りがクセになります」と推しコメントを出していました。
今回は石原良純さんの推しでエントリーした「焼きとうもろこし味」でしたが、残念ながらNo.1には選ばれませんでした。
なお、深川油脂工業のポテトチップスは、道の駅ライスランドふかがわなどで販売されています。また、同社のホームページで箱単位になりますが、お取り寄せ可能ですので、関心のある方はご覧ください。
参考:【ザワつく大晦日】ご当地ポテトチップス年間王者決定戦の結果|優勝はもも(桃)ポテトチップ!(beautifulworldのサイトへリンク)
(4)全国チェーンで「JAきたそらち産新そば粉」使用のそば発売
全国のセブンイレブンの「年越しそば」で「JAきたそらち産新そば粉」を使ったそば(ざるそばなど)が発売されました。
また、全国の「ゆで太郎」でもキャンペーンが行われ、昨年11月幌加内産、12月深川産と続いて、今月はきたそらち産新そば粉を使ったそばが発売されています。ぜひご賞味ください。
参考:そば農家応援!北海道産 新そばを100%使用!!(ゆで太郎ホームページへリンク)
ゆで太郎 北海道内店舗一覧(ゆで太郎ホームページへリンク。北海道内では札幌と千歳にあります。)
(5)深川で鍛えた脚で箱根路を制す!
今月2日の箱根駅伝では創価大学が初の往路優勝を果たしました。3日の復路も創価大学は総合優勝を伺う勢いでしたが、最後の10区でゴールまで残り2kmくらいのところで、駒澤大学に抜かれて惜しくも総合2位でした。創価大学は昨年、深川市で合宿したチームで、北海道新聞空知版では「深川合宿の成果」と市内合宿受入関係者の喜びの声が記事になっていました(1月3,4日付)。
参考:目の難病患う創価大・嶋津雄大 再び快走、往路Vに貢献(朝日新聞ホームページにリンク)
話題その2は深川・北空知の特産品の話題を取り上げました。
当番組では、高橋商事から深川名物「ウロコダンゴ」をリスナープレゼントとして、長くご提供いただいているところです。この場を借りてお礼を申し上げます。その「ウロコダンゴ」に新たな真空パック商品が登場しました。「ウロコダンゴ」は添加物を使用していないため、もともと消費期限が短く、通常品で3日、加熱殺菌したパック入り品でも10日でした。このたび、高橋商事では新型真空機を導入して、三角形のウロコ型が崩れない真空パック化に成功、消費期限を通常品で5日、パック品で15日まで延ばすことができたということでした。ちなみに、この日のリスナープレゼントの「ウロコダンゴ」は初の「真空パック」バージョンでした。
参考:深川名物ウロコダンゴ 真空化で保存期限延長 道外でも販売(北海道新聞ホームページへリンク)
次に、沼田町の農業法人(有)ウイングの加工品から「干しいも」を紹介しました。原料のさつまいもは「紅はるか」を使用。いもの乾燥は雪の冷気を使って「雪干し」という方法で行うことにより、しっとりと甘い味の「干しいも」に仕上がっているとのこと。パッケージも「雪干し」を強調したものに一新したということです(写真は2021年1月16日撮影の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」の様子。同店では、新しいパッケージ商品の扱いは、これからのようです。)。
ウイングの加工品は沼田町のスーパー「Da*マルシェ」、深川市の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」、砂川市のハイウェイオアシス「そらいちマーケット」、道の駅たきかわ、などで販売されています。機会がありましたら、ぜひお試しください。
参考:(有)ウイングホームページ
旭川で発行されているフリーペーパー「モトクラシー」の第6号(昨年12月発行)で「深川食いだおれツアー」として、同誌の編集スタッフが道の駅ライスランドふかがわで販売されているお菓子、食事など25品を食べた感想を紹介していますので、興味ある方はご覧ください。
参考:「モトクラシー」第6号 PDF版紹介ページ(モトクラシーホームページへリンク。「深川食いだおれツアー」は14ページ参照)
話題その3は「深川・北空知あちらこちら」として、以下の話題を紹介しました。
宝島社「田舎暮らしの本」2021年2月号で「2021年版 第9回住みたい田舎ベストランキング」が発表され、北海道エリアで沼田町1位、深川市2位にランク付けされました。深川市は2018年から4年連続のベスト3入りとのことです。
このランキングは、移住支援の充実度、自然、医療、就業、教育、移住者数など272項目の同誌編集部独自アンケートに、全国の645市町村の回答を基に人口別・世代別・エリア別にランク付けされたものです。
他の部門では、沼田町が「町」部門で全国2位、シニア世代部門で全国1位に入っています。
参考:田舎暮らしの本 2021年2月号(宝島社のホームページへリンク)
北海道深川市移住定住サポートセンター
北海道沼田町 移住定住情報公式サイト 子育てのまち沼田町
迅速なオンライン化 住みたい「町」月刊誌のランキングで沼田が全国2位 北海道エリアは3年連続の1位(北空知新聞WEBNEWSへリンク。1月9日付。)
沼田「住みたい田舎」道内1位 月刊誌順位で3年連続(北海道新聞ホームページへリンク。2月4日付。)
深川東高校3年生4人のグループ「地域創生1班」が、内閣府主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト」に出場、道内審査で北海道経済産業局長賞を受賞し、全国審査に進出。昨年12月19日に「果樹王国ふかがわ〜活性化プロジェクト〜」と題して、全国最終審査会プレゼン発表(オンライン)が行われ、協賛企業賞の「True Data賞」を受賞しました。このプレゼンでは、リンゴなど深川産果物の知名度を向上させて市街地に人を呼び込む企画が提案されました。そのプレゼン発表の様子が、ニコニコ生放送のホームページに掲載されていますので、ご覧ください。
・【RESAS】地方創生☆政策アイデアコンテスト2020 最終審査会 生中継(ニコニコ生放送にてアーカイブ配信中)
上記動画の5分19秒くらいから8分間程度が深川東高のプレゼンです。
(スマートフォンではニコニコ生放送アプリが必要です。PCではブラウザーで見れます)
・「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページにて、最終審査会のプレゼン動画と資料を見ることができます。
審査結果
話題その4「深川・北空知ちょこっと情報」では、以下の話題を紹介しました。
<「北のふかがわマルシェ」送料無料・商品割引キャンペーン>
深川市の特産品が購入できるオンラインストア「北のふかがわマルシェ」(深川物産振興会運営)では、送料無料や一部商品割引のキャンペーンが展開されています。このキャンペーンは、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受けている、市内特産品製造事業者を応援する目的で行われているものです。キャンペーンは昨年末から今年2月中旬頃までの予定です。
1月31日までの第2弾では、「ウロコダンゴ3箱セット」が通常2,500円のところ1,250円で販売されるなど、50%オフ、送料無料で購入できます。また、2月14日まで第3弾のキャンペーンが行われています。
「北のふかがわマルシェ」はヤフーショッピング内に開設されています。この機会に深川市の特産品をぜひ味わってみてください。以下のリンクからご覧ください。
北のふかがわマルシェ
50%割引商品(2月14日まで)
<み・らいニューイヤーコンサート>
・日時:2021年1月24日(日曜日)午後1時開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:田中靖人(サクソフォン)、白石光隆(ピアノ)、BLACK BOTTOM BRASS BAND
※各演奏者は今年度、深川市内小中学校に派遣された皆さんです。
・入場料:一般1,500円 高校生以下700円(当日券各300円増)
※新型コロナウイルス感染症対策として、感染拡大に合わせて、入場者数を限定します。定員に達したら販売終了となりますので、チケット購入の際は確認ください。
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくは、ニューイヤーコンサート(深川市ホームページへリンク)をご覧ください。
<北海道文化財団 音楽の宅急便 ランス室内楽団コンサート>
・日時:2021年2月14日(日曜日)午後2時開場 午後2時30分開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:ランス室内楽団の皆さん(札幌市内で活躍するフリーランスの演奏家によって結成された音楽グループ)
・入場料:一般1,500円 大学生以下1,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:11999)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<第37回拓大ミュージカル 時の旅人〜僕が待ち続けた時間>
・日時:2021年2月21日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・チケット:新型コロナウイルス感染症の影響により入場人数を制限するため、チケットを下記の通り抽選販売します。当日券の販売はありません。
「チケット販売会」
・日時:1月23日(土曜日)午後2時45分開場 午後3時30分抽選開始
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・販売価格:1組2枚セット2,000円(25組販売予定)
・その他:開場後、先着100組に抽選番号札を配布します(1組につき1枚限り)。購入時には氏名や住所などを確認します。
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学(秋月・横関)電話0164-23-4111
・その他:『第37回拓大ミュージカル』を開催いたします(拓殖大学北海道短期大学ホームページへリンク)
広報ふかがわ2021年1月号 市役所からのおしらせ その1 (PDFファイルの3ページ[本誌13ページ]参照)をご覧ください。
<2月開催予定だった「第52回ふかがわ氷雪まつり」は新型コロナウイルス感染症の影響により中止になりました。>
次回の「VIVAふかがわ」は、2月10日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
【2021年1月18日追記】ウロコダンゴ真空パック商品化に関する北海道新聞記事へのリンクを追加しました。
【2021年2月7日追記】住みたい田舎ベストランキングに関する北海道新聞記事、拓大ミュージカルに関する拓殖大学北海道短期大学ホームページへのリンクを追加。北のふかがわマルシェキャンペーンの情報を一部修正しました。
【2021年2月13日追記】深川東高校に関する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページへのリンクを追加しました。
話題その1は「深川・北空知の年末年始」の話題を取り上げました。
(1)恒例!ウロコダンゴでクリスマスツリー
毎年恒例の深川名物「ウロコダンゴ」でクリスマスツリー作りを、昨年12月21日に深川市の高橋商事で行いました。出来上がったツリーは12月22日から25日頃まで、高橋商事店頭と道の駅ライスランドふかがわに展示されました。
なお、ツリーの写真は下記リンク先の当ブログ記事をご覧ください。
2020年のウロコダンゴクリスマスツリー
(2)しばれた大晦日
深川・北空知は雪よりも寒さが厳しかった年末年始でした。特に昨年12月31日は深川でマイナス28.7度を記録。アメダス観測値で12月の最低気温記録を更新するほどでした(1977年から2020年の期間で。これまでは2005年12月29日のマイナス24.9度)。
ちなみにこの日は沼田でもマイナス29.1度を記録。この日の道内の最低気温ランキングで6位、深川も7位でした。
(3)2020-21年越しで再び深川のプライドをかけた戦い
昨年12月31日にHTB(テレビ朝日系列)で放送された「ザワつく!大晦日」の「ご当地ポテトチップス年間グランドチャンピオン決定戦」にて、深川油脂工業の「北海道ポテトチップス札幌編 焼きとうもろこし味」が第4回(昨年11月20日放送)に続いて再び登場しました。
今回の決定戦はこれまでの4回にエントリーされたご当地ポテトチップスの中から、優勝商品、放送後の反響がすごかった商品、出演者がもう一度食べたいと思った商品の合計10品がエントリー、3人の出演者と2人の特別審査員がそれぞれ一推しを選びました。
番組では各地のポテトチップス関係者が映像による応援メッセージで出演。深川油脂工業からも社員の方が「しょう油の香りがクセになります」と推しコメントを出していました。
今回は石原良純さんの推しでエントリーした「焼きとうもろこし味」でしたが、残念ながらNo.1には選ばれませんでした。
なお、深川油脂工業のポテトチップスは、道の駅ライスランドふかがわなどで販売されています。また、同社のホームページで箱単位になりますが、お取り寄せ可能ですので、関心のある方はご覧ください。
参考:【ザワつく大晦日】ご当地ポテトチップス年間王者決定戦の結果|優勝はもも(桃)ポテトチップ!(beautifulworldのサイトへリンク)
(4)全国チェーンで「JAきたそらち産新そば粉」使用のそば発売
全国のセブンイレブンの「年越しそば」で「JAきたそらち産新そば粉」を使ったそば(ざるそばなど)が発売されました。
また、全国の「ゆで太郎」でもキャンペーンが行われ、昨年11月幌加内産、12月深川産と続いて、今月はきたそらち産新そば粉を使ったそばが発売されています。ぜひご賞味ください。
参考:そば農家応援!北海道産 新そばを100%使用!!(ゆで太郎ホームページへリンク)
ゆで太郎 北海道内店舗一覧(ゆで太郎ホームページへリンク。北海道内では札幌と千歳にあります。)
(5)深川で鍛えた脚で箱根路を制す!
今月2日の箱根駅伝では創価大学が初の往路優勝を果たしました。3日の復路も創価大学は総合優勝を伺う勢いでしたが、最後の10区でゴールまで残り2kmくらいのところで、駒澤大学に抜かれて惜しくも総合2位でした。創価大学は昨年、深川市で合宿したチームで、北海道新聞空知版では「深川合宿の成果」と市内合宿受入関係者の喜びの声が記事になっていました(1月3,4日付)。
参考:目の難病患う創価大・嶋津雄大 再び快走、往路Vに貢献(朝日新聞ホームページにリンク)
話題その2は深川・北空知の特産品の話題を取り上げました。
当番組では、高橋商事から深川名物「ウロコダンゴ」をリスナープレゼントとして、長くご提供いただいているところです。この場を借りてお礼を申し上げます。その「ウロコダンゴ」に新たな真空パック商品が登場しました。「ウロコダンゴ」は添加物を使用していないため、もともと消費期限が短く、通常品で3日、加熱殺菌したパック入り品でも10日でした。このたび、高橋商事では新型真空機を導入して、三角形のウロコ型が崩れない真空パック化に成功、消費期限を通常品で5日、パック品で15日まで延ばすことができたということでした。ちなみに、この日のリスナープレゼントの「ウロコダンゴ」は初の「真空パック」バージョンでした。
参考:深川名物ウロコダンゴ 真空化で保存期限延長 道外でも販売(北海道新聞ホームページへリンク)
次に、沼田町の農業法人(有)ウイングの加工品から「干しいも」を紹介しました。原料のさつまいもは「紅はるか」を使用。いもの乾燥は雪の冷気を使って「雪干し」という方法で行うことにより、しっとりと甘い味の「干しいも」に仕上がっているとのこと。パッケージも「雪干し」を強調したものに一新したということです(写真は2021年1月16日撮影の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」の様子。同店では、新しいパッケージ商品の扱いは、これからのようです。)。
ウイングの加工品は沼田町のスーパー「Da*マルシェ」、深川市の道の駅ライスランドふかがわ「農産物直売所eciR(えしる)」、砂川市のハイウェイオアシス「そらいちマーケット」、道の駅たきかわ、などで販売されています。機会がありましたら、ぜひお試しください。
参考:(有)ウイングホームページ
旭川で発行されているフリーペーパー「モトクラシー」の第6号(昨年12月発行)で「深川食いだおれツアー」として、同誌の編集スタッフが道の駅ライスランドふかがわで販売されているお菓子、食事など25品を食べた感想を紹介していますので、興味ある方はご覧ください。
参考:「モトクラシー」第6号 PDF版紹介ページ(モトクラシーホームページへリンク。「深川食いだおれツアー」は14ページ参照)
話題その3は「深川・北空知あちらこちら」として、以下の話題を紹介しました。
宝島社「田舎暮らしの本」2021年2月号で「2021年版 第9回住みたい田舎ベストランキング」が発表され、北海道エリアで沼田町1位、深川市2位にランク付けされました。深川市は2018年から4年連続のベスト3入りとのことです。
このランキングは、移住支援の充実度、自然、医療、就業、教育、移住者数など272項目の同誌編集部独自アンケートに、全国の645市町村の回答を基に人口別・世代別・エリア別にランク付けされたものです。
他の部門では、沼田町が「町」部門で全国2位、シニア世代部門で全国1位に入っています。
参考:田舎暮らしの本 2021年2月号(宝島社のホームページへリンク)
北海道深川市移住定住サポートセンター
北海道沼田町 移住定住情報公式サイト 子育てのまち沼田町
迅速なオンライン化 住みたい「町」月刊誌のランキングで沼田が全国2位 北海道エリアは3年連続の1位(北空知新聞WEBNEWSへリンク。1月9日付。)
沼田「住みたい田舎」道内1位 月刊誌順位で3年連続(北海道新聞ホームページへリンク。2月4日付。)
深川東高校3年生4人のグループ「地域創生1班」が、内閣府主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト」に出場、道内審査で北海道経済産業局長賞を受賞し、全国審査に進出。昨年12月19日に「果樹王国ふかがわ〜活性化プロジェクト〜」と題して、全国最終審査会プレゼン発表(オンライン)が行われ、協賛企業賞の「True Data賞」を受賞しました。このプレゼンでは、リンゴなど深川産果物の知名度を向上させて市街地に人を呼び込む企画が提案されました。そのプレゼン発表の様子が、ニコニコ生放送のホームページに掲載されていますので、ご覧ください。
・【RESAS】地方創生☆政策アイデアコンテスト2020 最終審査会 生中継(ニコニコ生放送にてアーカイブ配信中)
上記動画の5分19秒くらいから8分間程度が深川東高のプレゼンです。
(スマートフォンではニコニコ生放送アプリが必要です。PCではブラウザーで見れます)
・「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページにて、最終審査会のプレゼン動画と資料を見ることができます。
審査結果
話題その4「深川・北空知ちょこっと情報」では、以下の話題を紹介しました。
<「北のふかがわマルシェ」送料無料・商品割引キャンペーン>
深川市の特産品が購入できるオンラインストア「北のふかがわマルシェ」(深川物産振興会運営)では、送料無料や一部商品割引のキャンペーンが展開されています。このキャンペーンは、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受けている、市内特産品製造事業者を応援する目的で行われているものです。キャンペーンは昨年末から今年2月中旬頃までの予定です。
1月31日までの第2弾では、「ウロコダンゴ3箱セット」が通常2,500円のところ1,250円で販売されるなど、50%オフ、送料無料で購入できます。また、2月14日まで第3弾のキャンペーンが行われています。
「北のふかがわマルシェ」はヤフーショッピング内に開設されています。この機会に深川市の特産品をぜひ味わってみてください。以下のリンクからご覧ください。
北のふかがわマルシェ
50%割引商品(2月14日まで)
<み・らいニューイヤーコンサート>
・日時:2021年1月24日(日曜日)午後1時開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:田中靖人(サクソフォン)、白石光隆(ピアノ)、BLACK BOTTOM BRASS BAND
※各演奏者は今年度、深川市内小中学校に派遣された皆さんです。
・入場料:一般1,500円 高校生以下700円(当日券各300円増)
※新型コロナウイルス感染症対策として、感染拡大に合わせて、入場者数を限定します。定員に達したら販売終了となりますので、チケット購入の際は確認ください。
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくは、ニューイヤーコンサート(深川市ホームページへリンク)をご覧ください。
<北海道文化財団 音楽の宅急便 ランス室内楽団コンサート>
・日時:2021年2月14日(日曜日)午後2時開場 午後2時30分開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:ランス室内楽団の皆さん(札幌市内で活躍するフリーランスの演奏家によって結成された音楽グループ)
・入場料:一般1,500円 大学生以下1,000円(当日券各500円増)
※ローソンチケット取扱あり(Lコード:11999)
・問合せ:アートステージ空知深川事務所 電話0164-22-3062
・その他:詳しくは、アートステージ空知のブログをご覧ください。
<第37回拓大ミュージカル 時の旅人〜僕が待ち続けた時間>
・日時:2021年2月21日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・チケット:新型コロナウイルス感染症の影響により入場人数を制限するため、チケットを下記の通り抽選販売します。当日券の販売はありません。
「チケット販売会」
・日時:1月23日(土曜日)午後2時45分開場 午後3時30分抽選開始
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・販売価格:1組2枚セット2,000円(25組販売予定)
・その他:開場後、先着100組に抽選番号札を配布します(1組につき1枚限り)。購入時には氏名や住所などを確認します。
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学(秋月・横関)電話0164-23-4111
・その他:『第37回拓大ミュージカル』を開催いたします(拓殖大学北海道短期大学ホームページへリンク)
広報ふかがわ2021年1月号 市役所からのおしらせ その1 (PDFファイルの3ページ[本誌13ページ]参照)をご覧ください。
<2月開催予定だった「第52回ふかがわ氷雪まつり」は新型コロナウイルス感染症の影響により中止になりました。>
次回の「VIVAふかがわ」は、2月10日(水曜日)午後7時から留萌FMもえるで放送する予定です。ぜひお聞きください。
【2021年1月18日追記】ウロコダンゴ真空パック商品化に関する北海道新聞記事へのリンクを追加しました。
【2021年2月7日追記】住みたい田舎ベストランキングに関する北海道新聞記事、拓大ミュージカルに関する拓殖大学北海道短期大学ホームページへのリンクを追加。北のふかがわマルシェキャンペーンの情報を一部修正しました。
【2021年2月13日追記】深川東高校に関する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページへのリンクを追加しました。
2021年01月13日
1月13日「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日1月13日(水曜日)午後7時から、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の情報に関するホームページを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
<深川東高校「地方創生☆政策アイデアコンテスト」全国最終審査会でのプレゼン発表>
深川東高校3年生4人のグループ「地域創生1班」が、内閣府主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト」に出場、道内審査で北海道経済産業局長賞を受賞し、全国審査に進出。昨年12月19日に「果樹王国ふかがわ〜活性化プロジェクト〜」と題して、全国最終審査会プレゼン発表(オンライン)が行われ、協賛企業賞の「True Data賞」を受賞しました。このプレゼンでは、リンゴなど深川産果物の知名度を向上させて市街地に人を呼び込む企画が提案されました。そのプレゼン発表の様子が、ニコニコ生放送のホームページに掲載されていますので、下記リンクからご覧ください。
・【RESAS】地方創生☆政策アイデアコンテスト2020 最終審査会 生中継(ニコニコ生放送でアーカイブ配信中)
上記動画の5分19秒くらいから8分間程度が深川東高のプレゼンです。
(スマートフォンではニコニコ生放送アプリが必要です。PCではブラウザーで見れます)
・「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページにて、最終審査会のプレゼン動画と資料を見ることができます。
審査結果
【2021年2月13日追加】「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページへのリンクを追加しました。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
<深川東高校「地方創生☆政策アイデアコンテスト」全国最終審査会でのプレゼン発表>
深川東高校3年生4人のグループ「地域創生1班」が、内閣府主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト」に出場、道内審査で北海道経済産業局長賞を受賞し、全国審査に進出。昨年12月19日に「果樹王国ふかがわ〜活性化プロジェクト〜」と題して、全国最終審査会プレゼン発表(オンライン)が行われ、協賛企業賞の「True Data賞」を受賞しました。このプレゼンでは、リンゴなど深川産果物の知名度を向上させて市街地に人を呼び込む企画が提案されました。そのプレゼン発表の様子が、ニコニコ生放送のホームページに掲載されていますので、下記リンクからご覧ください。
・【RESAS】地方創生☆政策アイデアコンテスト2020 最終審査会 生中継(ニコニコ生放送でアーカイブ配信中)
上記動画の5分19秒くらいから8分間程度が深川東高のプレゼンです。
(スマートフォンではニコニコ生放送アプリが必要です。PCではブラウザーで見れます)
・「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページにて、最終審査会のプレゼン動画と資料を見ることができます。
審査結果
【2021年2月13日追加】「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」ホームページへのリンクを追加しました。
2021年01月11日
2021年1月の「VIVAふかがわ」は1月13日(水曜日)午後7時から放送!
2021年1月の「VIVAふかがわ」を1月13日(水曜日)午後7時から8時30分まで、留萌・FMもえるで放送します。
今年最初の放送です。深川・北空知に関わる年末年始の話題、1月から2月にかけてのイベントやキャンペーンの情報などを放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは1月になりましたので、月並みですが「今年の抱負」です。リスナーの皆さんの今年1年の抱負をぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
今年最初の放送です。深川・北空知に関わる年末年始の話題、1月から2月にかけてのイベントやキャンペーンの情報などを放送しますので、ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは1月になりましたので、月並みですが「今年の抱負」です。リスナーの皆さんの今年1年の抱負をぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。放送時間内に送信ください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856