2023年中は深川輝人工房の活動及び「VIVAふかがわ」の放送にご理解とご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。
今年も残りわずかとなりましたが、ラジオを聞きながら一味違った年越し・お正月を過ごしてみませんか。
「VIVAふかがわ」と縁のある、埼玉県加須市・FMわたらせ「年越し特番」、留萌市・FMもえる「新春もえるサウンド」の放送予定を紹介します。
<FMわたらせ 年越し特番>
放送日時:2023年12月31日(日曜日)午後9時から2024年1月1日(月曜日)午前2時まで
パーソナリティー:横山剛さん(毎週水曜日「おはよう・おかえりわたらせ」、毎週日曜日「恋してわたらせ・にちようび」に出演。12月15日放送「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ」で、田中市長のインタビュアーとしても出演。)
また、同日午後8時からは、12月23日から25日までに放送された「クリスマス特番スペシャルドラマ」3日分を再放送するそうです。
「FMわたらせ」は埼玉県加須市周辺ではFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
<FMもえる 新春もえるサウンド>
留萌・FMもえるでは、FMC(FMもえるメンバーズクラブ)ボランティアパーソナリティの番組からの新年のご挨拶&番組紹介と自ら選曲した音楽(最大約50分間)で構成する「新春もえるサウンド」が放送されます。この企画に「VIVAふかがわ」も参加しています
放送時間はレディモの番組表によると、2024年1月1日(月曜日)午前5時から、1月4日(水曜日)早朝頃までの間です。夜から深夜、早朝の時間帯のほか、日中は通常番組などを挟みながら随時放送されます。
ただし、日中は番組間の空き時間を使っての放送となり、枠ごとに選曲担当の番組が変わるとのことで、時間帯によっては、CM挿入の関係で数分程度の放送になる可能性があります。
なお、「新春もえるサウンド」の放送順番はランダムとなっていますので、当番組担当分がいつ放送されるかは、私たちも分かりませんので、ご承知おきください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
末筆になりますが、今年1年間、当ブログの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。
2023年12月28日
12月28日午前10時30分(再放送12月29日午後6時)留萌・FMもえる「きらり!るもい人」放送
ラジオ番組のお知らせです。
北海道留萌市・FMもえる「きらり!るもい人」は、留萌管内在住・在勤の方や縁のある方がゲストで登場するトーク番組です。
今年最後の放送となる12月28日(木曜日)は前回に引き続き、私、ともぴーが登場します。放送時間は28日午前10時30分から11時、再放送は29日(金曜日)午後6時から6時30分です。宜しければお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
北海道留萌市・FMもえる「きらり!るもい人」は、留萌管内在住・在勤の方や縁のある方がゲストで登場するトーク番組です。
今年最後の放送となる12月28日(木曜日)は前回に引き続き、私、ともぴーが登場します。放送時間は28日午前10時30分から11時、再放送は29日(金曜日)午後6時から6時30分です。宜しければお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
2023年12月21日
12月21日午前10時30分(再放送12月22日午後6時)留萌・FMもえる「きらり!るもい人」放送
ラジオ番組のお知らせです。
北海道留萌市・FMもえる「きらり!るもい人」は、留萌管内在住・在勤の方や縁のある方がゲストで登場するトーク番組です。
今年最後の放送となる12月21日(木曜日)・28日(木曜日)の2週にわたり私、ともぴーが登場します。放送時間は21日・28日午前10時30分から11時、再放送は22日(金曜日)・29日(金曜日)午後6時から6時30分です。宜しければお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
北海道留萌市・FMもえる「きらり!るもい人」は、留萌管内在住・在勤の方や縁のある方がゲストで登場するトーク番組です。
今年最後の放送となる12月21日(木曜日)・28日(木曜日)の2週にわたり私、ともぴーが登場します。放送時間は21日・28日午前10時30分から11時、再放送は22日(金曜日)・29日(金曜日)午後6時から6時30分です。宜しければお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
2023年12月17日
VIVAふかがわ第202回放送(2023年12月)
12月9日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は「島根の地域づくりに学ぶ」と題して、11月10日(金曜日)から11日(土曜日)まで開催された、「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」第6分科会に、深川輝人工房から私ともぴーが参加した話題をお送りしました。その分科会では、島根県邑南町の旧JR三江線の廃線跡でトロッコを運行する(写真)などの活動をしている「NPO法人江の川鐡道」の活動を視察しました。番組では、実際にトロッコが走っている様子の録音も放送しました。
視察の内容は次の当ブログ記事をご覧ください。
島根県邑南町の旧JR三江線廃線跡活用をしたトロッコを紹介します
島根県邑南町の「NPO法人江の川鐡道」の活動について紹介します
話題その2は「元気村夢の農村塾20年」と題して、ゲストに、元気村夢の農村塾・塾長の村上はるみさんを迎えて、今年20年を迎えた元気村夢の農村塾の活動について伺いました。
元気村夢の農村塾は、2002年3月に設立され、深川市をはじめ北空知(妹背牛町・沼田町・北竜町・秩父別町)で農業体験・ファームステイ(宿泊体験)を行っている農家のグループで、主な対象は修学旅行で来た道外の高校生を受け入れています。設立当初は19戸の農家でスタートして、2009年に最大の52戸が参加、現在は21戸が参加しています。塾では「出会いは人生の種まき」をモットーに活動しています。
昨年、20周年を迎え、コロナ禍で祝賀行事的なものは行わなかったそうですが、代わりに今年の総会の際、今後の塾のことを考えるワークショップを行ったとのこと。その中で、各グループで共通して挙がっていたのが「地元の人にもっと私たちの活動を知ってほしい」ということでした。会員が地域の農家戸数の減少に伴い、ピーク時に比べて半分になっていることもあり、もう少し会員を増やしたいという思いがあり、そのために「広報活動を」ということでした。
農家体験受け入れ時に地元の新聞社に取材に来てもらうことや、深川市など自治体、JAきたそらちの広報に掲載してもらい、広報活動を展開しています。取材に来たJAの職員は、1日かけて取材したそうです。
現在、会員を大募集中で、基本は農家の方ですが、村上さんによると農家でない方も1戸いるそうです。その方は拓殖大学北海道短期大学の農場で働いており、自宅で宿泊体験を受け入れて、農業体験は拓大の農場で行っているそうです。過去には友達の農家を誘って、体験と宿泊を分担している例もあったそうで、そのような形での参加の仕方もあるというのは初めて知りました。
受け入れのピークは6月と10月で、その日にやる「農家のお仕事」を一緒に体験するというのが基本的スタイルとのこと。例えば、村上さんの家では、6月は田植えが終わった後のハウス、苗箱の片づけ、大豆畑の草取りなどを体験してもらっているそうです。10月は仕事が終わっている時期の場合があり、その時は農作業だけでなく、音江の果樹園、戸外炉峠、セント・マーガレット教会や生きがい文化センター郷土資料館など市内の見学をすることがあるそうです。
これまでの受け入れ実績は、199校17,631人(広報ふかがわ2023年8月号による)で、今年はおよそ400人位で、ピーク時には年間およそ700から800人くらいを受け入れているそうです。
村上さんに、これまでの受け入れ体験の中で印象に残っているエピソードについて伺ったところ、「15年位前に農業体験に来た女子の大学生と、その後も交流を続けていたところ、最近、自分の後継者になりたいと言ってきたこと」と話してくれました。体験の最後の「お別れの会」では学生たちに「いつかまた、ここに来てほしい。来ることが出来なくても、あの時に食べたご飯が美味しかったことを思い出してもらえれば十分」と話しているそうですが、「体験した学生が、この地域に1人でも就農してくれたらと思っていたが、まさか自分に話があるとは」と驚いた様子でした。
最近は、台湾から修学旅行で来た高校生を受け入れているそうで、国際色も出てきているようです。塾での活動が「来ている学生の人生だけでなく、自分の人生も豊かにしている」と最近感じるようになったとのこと。今年、新たに加わった仲間が3戸ほどあり、感想を聞いたところ「楽しいです」と言ってくれたそうです。
元気村夢の農村塾では、会員を募集していますので、ご一報いただければ説明に伺うとのことでした。インスタグラムで「#元気村夢の農村塾」を検索すると、村上さんたちの投稿写真が出てきますので、興味のある方はそこから連絡を取ってみてください。
<参考ホームページ>
・「出会いは人生の種まき」私たち、元気村・夢の農村塾です(「広報ふかがわ」2023年8月号掲載記事、深川市ホームページへリンク、PDFファイル)
話題その3は「昔のVIVAふかがわを振り返る」と題して、引き続き、初期のパーソナリティーの1人だった村上さん、京都府在住の「野菜の山ちゃん」(電話出演)と一緒に、昔のことを振り返りました。
村上さんは2006年10月の第1回放送から2011年まで、農繁期はお休みしながら、番組のメインパーソナリティーの1人として出演されていました。山口さんは2006年当時、深川市に住んで農業をしており、番組には11月の第2回放送から出演。パーソナリティーのほか、リスナーからのメッセージの整理、プレゼントの抽選など陰の役割もしていました。また、VIVAふかがわ以外にも、FMC(FMもえるメンバーズクラブ)特番での留萌神社祭、タコ箱漁オーナー抽選会などの電話中継を、ユーモアあふれる話術で盛り上げたほか、自ら収録番組を制作するほど活発に活動されていましたが、2011年頃に故郷の京都府に戻りました。電話で伺ったところ、今でも京都で農業を続けていて、菜の花、そばなどを栽培しており、そば打ち体験教室も開催しているほか、地域では外出支援のドライバーもしているそうです。久しぶりに元気な声を聞くことが出来ました。
なお、村上さんから放送200回のお祝いとして、スタジオに祝い花を持ってきてくれました。ありがとうございました(写真は村上さん撮影)。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
12月は警察の統計によると、1年のうちで一番交通事故が多い月とのこと。師走で慌ただしい季節で、特に北海道では冬の視界不良に注意が必要です。降雪、猛吹雪や走行時に雪が巻き上げられることにより視界不良が発生します。新米君から「事故防止のためには、いつもよりも車間距離を開け、スピードを落とすように心がけてほしい」と呼びかけました。
「深川・北空知ちょこっと情報」は以下の通りです。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:12月22日、29日、2024年1月5日、12日
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さんと、現役高校生、中嶋陽大(ひなた)さんです。
杉本さんによる番組紹介のフェイスブック投稿(12月14日、新たに投稿)
埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
番組では紹介できませんでしたが、今後のイベント情報です。
<拓殖大学北海道短期大学 地域振興ビジネスコース 地域プロジェクト報告会・第12回卒業制作発表会>
・日時:12月23日(土曜日)午前9時10分から午後1時20分まで
・場所:拓殖大学北海道短期大学101教室(深川市メム4558)
・内容:地域プロジェクト報告会【沼田プロジェクト】【ふかがわプロジェクト】【北の恵みプロジェクト】
卒業制作発表会【平尾ゼミ】【畠田ゼミ】【川眞田ゼミ・我妻ゼミ】
・入場:無料(申込不要、途中入退場自由)
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学 電話0164-23-4111(我妻、川眞田両研究室)
・その他:詳しくは拓殖大学北海道短期大学ホームページをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、2024年1月13日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
話題その1は「島根の地域づくりに学ぶ」と題して、11月10日(金曜日)から11日(土曜日)まで開催された、「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」第6分科会に、深川輝人工房から私ともぴーが参加した話題をお送りしました。その分科会では、島根県邑南町の旧JR三江線の廃線跡でトロッコを運行する(写真)などの活動をしている「NPO法人江の川鐡道」の活動を視察しました。番組では、実際にトロッコが走っている様子の録音も放送しました。
視察の内容は次の当ブログ記事をご覧ください。
島根県邑南町の旧JR三江線廃線跡活用をしたトロッコを紹介します
島根県邑南町の「NPO法人江の川鐡道」の活動について紹介します
話題その2は「元気村夢の農村塾20年」と題して、ゲストに、元気村夢の農村塾・塾長の村上はるみさんを迎えて、今年20年を迎えた元気村夢の農村塾の活動について伺いました。
元気村夢の農村塾は、2002年3月に設立され、深川市をはじめ北空知(妹背牛町・沼田町・北竜町・秩父別町)で農業体験・ファームステイ(宿泊体験)を行っている農家のグループで、主な対象は修学旅行で来た道外の高校生を受け入れています。設立当初は19戸の農家でスタートして、2009年に最大の52戸が参加、現在は21戸が参加しています。塾では「出会いは人生の種まき」をモットーに活動しています。
昨年、20周年を迎え、コロナ禍で祝賀行事的なものは行わなかったそうですが、代わりに今年の総会の際、今後の塾のことを考えるワークショップを行ったとのこと。その中で、各グループで共通して挙がっていたのが「地元の人にもっと私たちの活動を知ってほしい」ということでした。会員が地域の農家戸数の減少に伴い、ピーク時に比べて半分になっていることもあり、もう少し会員を増やしたいという思いがあり、そのために「広報活動を」ということでした。
農家体験受け入れ時に地元の新聞社に取材に来てもらうことや、深川市など自治体、JAきたそらちの広報に掲載してもらい、広報活動を展開しています。取材に来たJAの職員は、1日かけて取材したそうです。
現在、会員を大募集中で、基本は農家の方ですが、村上さんによると農家でない方も1戸いるそうです。その方は拓殖大学北海道短期大学の農場で働いており、自宅で宿泊体験を受け入れて、農業体験は拓大の農場で行っているそうです。過去には友達の農家を誘って、体験と宿泊を分担している例もあったそうで、そのような形での参加の仕方もあるというのは初めて知りました。
受け入れのピークは6月と10月で、その日にやる「農家のお仕事」を一緒に体験するというのが基本的スタイルとのこと。例えば、村上さんの家では、6月は田植えが終わった後のハウス、苗箱の片づけ、大豆畑の草取りなどを体験してもらっているそうです。10月は仕事が終わっている時期の場合があり、その時は農作業だけでなく、音江の果樹園、戸外炉峠、セント・マーガレット教会や生きがい文化センター郷土資料館など市内の見学をすることがあるそうです。
これまでの受け入れ実績は、199校17,631人(広報ふかがわ2023年8月号による)で、今年はおよそ400人位で、ピーク時には年間およそ700から800人くらいを受け入れているそうです。
村上さんに、これまでの受け入れ体験の中で印象に残っているエピソードについて伺ったところ、「15年位前に農業体験に来た女子の大学生と、その後も交流を続けていたところ、最近、自分の後継者になりたいと言ってきたこと」と話してくれました。体験の最後の「お別れの会」では学生たちに「いつかまた、ここに来てほしい。来ることが出来なくても、あの時に食べたご飯が美味しかったことを思い出してもらえれば十分」と話しているそうですが、「体験した学生が、この地域に1人でも就農してくれたらと思っていたが、まさか自分に話があるとは」と驚いた様子でした。
最近は、台湾から修学旅行で来た高校生を受け入れているそうで、国際色も出てきているようです。塾での活動が「来ている学生の人生だけでなく、自分の人生も豊かにしている」と最近感じるようになったとのこと。今年、新たに加わった仲間が3戸ほどあり、感想を聞いたところ「楽しいです」と言ってくれたそうです。
元気村夢の農村塾では、会員を募集していますので、ご一報いただければ説明に伺うとのことでした。インスタグラムで「#元気村夢の農村塾」を検索すると、村上さんたちの投稿写真が出てきますので、興味のある方はそこから連絡を取ってみてください。
<参考ホームページ>
・「出会いは人生の種まき」私たち、元気村・夢の農村塾です(「広報ふかがわ」2023年8月号掲載記事、深川市ホームページへリンク、PDFファイル)
話題その3は「昔のVIVAふかがわを振り返る」と題して、引き続き、初期のパーソナリティーの1人だった村上さん、京都府在住の「野菜の山ちゃん」(電話出演)と一緒に、昔のことを振り返りました。
村上さんは2006年10月の第1回放送から2011年まで、農繁期はお休みしながら、番組のメインパーソナリティーの1人として出演されていました。山口さんは2006年当時、深川市に住んで農業をしており、番組には11月の第2回放送から出演。パーソナリティーのほか、リスナーからのメッセージの整理、プレゼントの抽選など陰の役割もしていました。また、VIVAふかがわ以外にも、FMC(FMもえるメンバーズクラブ)特番での留萌神社祭、タコ箱漁オーナー抽選会などの電話中継を、ユーモアあふれる話術で盛り上げたほか、自ら収録番組を制作するほど活発に活動されていましたが、2011年頃に故郷の京都府に戻りました。電話で伺ったところ、今でも京都で農業を続けていて、菜の花、そばなどを栽培しており、そば打ち体験教室も開催しているほか、地域では外出支援のドライバーもしているそうです。久しぶりに元気な声を聞くことが出来ました。
なお、村上さんから放送200回のお祝いとして、スタジオに祝い花を持ってきてくれました。ありがとうございました(写真は村上さん撮影)。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
12月は警察の統計によると、1年のうちで一番交通事故が多い月とのこと。師走で慌ただしい季節で、特に北海道では冬の視界不良に注意が必要です。降雪、猛吹雪や走行時に雪が巻き上げられることにより視界不良が発生します。新米君から「事故防止のためには、いつもよりも車間距離を開け、スピードを落とすように心がけてほしい」と呼びかけました。
「深川・北空知ちょこっと情報」は以下の通りです。
<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
放送予定日:12月22日、29日、2024年1月5日、12日
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さんと、現役高校生、中嶋陽大(ひなた)さんです。
杉本さんによる番組紹介のフェイスブック投稿(12月14日、新たに投稿)
埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
番組では紹介できませんでしたが、今後のイベント情報です。
<拓殖大学北海道短期大学 地域振興ビジネスコース 地域プロジェクト報告会・第12回卒業制作発表会>
・日時:12月23日(土曜日)午前9時10分から午後1時20分まで
・場所:拓殖大学北海道短期大学101教室(深川市メム4558)
・内容:地域プロジェクト報告会【沼田プロジェクト】【ふかがわプロジェクト】【北の恵みプロジェクト】
卒業制作発表会【平尾ゼミ】【畠田ゼミ】【川眞田ゼミ・我妻ゼミ】
・入場:無料(申込不要、途中入退場自由)
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学 電話0164-23-4111(我妻、川眞田両研究室)
・その他:詳しくは拓殖大学北海道短期大学ホームページをご覧ください。
次回の「VIVAふかがわ」は、2024年1月13日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
2023年12月09日
12月9日午後6時30分から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日12月9日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページ、イベント情報などを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、12月8日付の当ブログ記事をご覧ください。
【第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会】
11月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで、島根県で開催された「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」に深川輝人工房から、私ともぴーが参加しました。このうち、10日から11日まで邑南町で開催された第6分科会で、旧JR三江線の廃線跡でトロッコを運行する(写真)などの活動をしている「NPO法人江の川鐡道」の活動を視察した話をします。
※視察の内容は当ブログで記事にまとめましたので、以下のリンクからご覧ください。
島根県邑南町の旧JR三江線廃線跡活用をしたトロッコを紹介します
島根県邑南町の「NPO法人江の川鐡道」の活動について紹介します
【ゲストコーナー】
ゲストに、元気村夢の農村塾・塾長の村上はるみさんを迎えて、今年20年を迎えた元気村夢の農村塾の活動(深川市・近郊で修学旅行で来た高校生の農業体験を受け入れています)について伺います。また、村上さんは当番組開始当初のパーソナリティを務めていた方ですので、放送200回を記念して、当時を振り返ります。
<参考ホームページ>
・「出会いは人生の種まき」私たち、元気村・夢の農村塾です(「広報ふかがわ」2023年8月号掲載記事、深川市ホームページへリンク、PDFファイル)
・ウロコダンゴで飾りづくり 過去の作品(当ブログ内カテゴリーにリンク)
【深川・北空知ちょこっと情報】
<真保響と札響メンバーらによる14thクリスマスコンサート>
・日時:12月12日(火曜日)午後6時開場 午後6時30分開演
・場所:アートホール東洲館(深川市1条9番 深川市経済センター2階)
・主な曲目:2023バージョン アヴェ・マリア、ゴールデンエイジシロフォン、群青、クリスマスファンタジーなど
・入場料:前売券 一般:1,500円 学生1,000円(当日券各300円高)
・チケット取扱い:アートホール東洲館(電話予約可)、文化交流ホールみ・らい
・問合せ、チケット予約:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川ステージ情報をご覧ください。
<Soave ソアーヴェ クリスマスコンサート 6th>
・日時:12月17日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・主な曲目:ああベツレヘムへ、愛の花、クリスマスソング・メドレーなど
・入場料:前売券 一般:2,000円 学生500円(当日券各500円高)
・チケット取扱い:生きがい文化センター、文化交流ホールみ・らい、アートステージ空知他
・問合せ:菊入 電話0164-22-4853
・その他:詳しくは深川ステージ情報をご覧ください。
<市民で創る創作劇 Flowers in the Window>
・日時:12月17日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・入場料一般1,000円、高校生以下500円(当日券各300円増)
・チケット取扱:み・らい、アートホール東洲館、生きがい文化センター
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくはみ・らいホームページをご覧ください。
<拓殖大学北海道短期大学 地域振興ビジネスコース 地域プロジェクト報告会・第12回卒業制作発表会>
・日時:12月23日(土曜日)午前9時10分から午後1時20分まで
・場所:拓殖大学北海道短期大学101教室(深川市メム4558)
・内容:地域プロジェクト報告会【沼田プロジェクト】【ふかがわプロジェクト】【北の恵みプロジェクト】
卒業制作発表会【平尾ゼミ】【畠田ゼミ】【川眞田ゼミ・我妻ゼミ】
・入場:無料(申込不要、途中入退場自由)
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学 電話0164-23-4111(我妻、川眞田両研究室)
・その他:詳しくは拓殖大学北海道短期大学ホームページをご覧ください。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、12月8日付の当ブログ記事をご覧ください。
【第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会】
11月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで、島根県で開催された「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」に深川輝人工房から、私ともぴーが参加しました。このうち、10日から11日まで邑南町で開催された第6分科会で、旧JR三江線の廃線跡でトロッコを運行する(写真)などの活動をしている「NPO法人江の川鐡道」の活動を視察した話をします。
※視察の内容は当ブログで記事にまとめましたので、以下のリンクからご覧ください。
島根県邑南町の旧JR三江線廃線跡活用をしたトロッコを紹介します
島根県邑南町の「NPO法人江の川鐡道」の活動について紹介します
【ゲストコーナー】
ゲストに、元気村夢の農村塾・塾長の村上はるみさんを迎えて、今年20年を迎えた元気村夢の農村塾の活動(深川市・近郊で修学旅行で来た高校生の農業体験を受け入れています)について伺います。また、村上さんは当番組開始当初のパーソナリティを務めていた方ですので、放送200回を記念して、当時を振り返ります。
<参考ホームページ>
・「出会いは人生の種まき」私たち、元気村・夢の農村塾です(「広報ふかがわ」2023年8月号掲載記事、深川市ホームページへリンク、PDFファイル)
・ウロコダンゴで飾りづくり 過去の作品(当ブログ内カテゴリーにリンク)
【深川・北空知ちょこっと情報】
<真保響と札響メンバーらによる14thクリスマスコンサート>
・日時:12月12日(火曜日)午後6時開場 午後6時30分開演
・場所:アートホール東洲館(深川市1条9番 深川市経済センター2階)
・主な曲目:2023バージョン アヴェ・マリア、ゴールデンエイジシロフォン、群青、クリスマスファンタジーなど
・入場料:前売券 一般:1,500円 学生1,000円(当日券各300円高)
・チケット取扱い:アートホール東洲館(電話予約可)、文化交流ホールみ・らい
・問合せ、チケット予約:アートホール東洲館 電話0164-26-0026
・その他:詳しくは深川ステージ情報をご覧ください。
<Soave ソアーヴェ クリスマスコンサート 6th>
・日時:12月17日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市生きがい文化センター クリスタルスクエア(深川市西町3番15号)
・主な曲目:ああベツレヘムへ、愛の花、クリスマスソング・メドレーなど
・入場料:前売券 一般:2,000円 学生500円(当日券各500円高)
・チケット取扱い:生きがい文化センター、文化交流ホールみ・らい、アートステージ空知他
・問合せ:菊入 電話0164-22-4853
・その他:詳しくは深川ステージ情報をご覧ください。
<市民で創る創作劇 Flowers in the Window>
・日時:12月17日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・入場料一般1,000円、高校生以下500円(当日券各300円増)
・チケット取扱:み・らい、アートホール東洲館、生きがい文化センター
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくはみ・らいホームページをご覧ください。
<拓殖大学北海道短期大学 地域振興ビジネスコース 地域プロジェクト報告会・第12回卒業制作発表会>
・日時:12月23日(土曜日)午前9時10分から午後1時20分まで
・場所:拓殖大学北海道短期大学101教室(深川市メム4558)
・内容:地域プロジェクト報告会【沼田プロジェクト】【ふかがわプロジェクト】【北の恵みプロジェクト】
卒業制作発表会【平尾ゼミ】【畠田ゼミ】【川眞田ゼミ・我妻ゼミ】
・入場:無料(申込不要、途中入退場自由)
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学 電話0164-23-4111(我妻、川眞田両研究室)
・その他:詳しくは拓殖大学北海道短期大学ホームページをご覧ください。
2023年12月08日
2023年12月の「VIVAふかがわ」は12月9日(土曜日)午後6時30分から放送!
2023年12月の「VIVAふかがわ」を12月9日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送します。
今月は元気村夢の農村塾・塾長の村上はるみさんをゲストに迎えて、今年20年を迎えた元気村夢の農村塾の活動について伺います。また、村上さんは当番組開始当初のパーソナリティを務めていた方ですので、放送200回を記念して、当時を振り返ります。さらに、先月開催された「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」で視察した、島根県邑南町の「NPO法人江の川鐡道」の活動についても紹介します。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「今年を振り返って」です。今年最後の放送になります。リスナーの皆さんの今年の振り返りをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
今月は元気村夢の農村塾・塾長の村上はるみさんをゲストに迎えて、今年20年を迎えた元気村夢の農村塾の活動について伺います。また、村上さんは当番組開始当初のパーソナリティを務めていた方ですので、放送200回を記念して、当時を振り返ります。さらに、先月開催された「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」で視察した、島根県邑南町の「NPO法人江の川鐡道」の活動についても紹介します。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「今年を振り返って」です。今年最後の放送になります。リスナーの皆さんの今年の振り返りをぜひお寄せください。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
2023年11月21日
VIVAふかがわ第201回放送(2023年11月)
11月11日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら特別版」をお送りしました。このコーナーは私、ともぴーが、島根県益田市内のホテルで開催されている「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」の全体交流会会場(写真)から電話で出演しました。
【第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会】
11月10日(金曜日)から13日(日曜日)まで、島根県下8市町で「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」が開催されており、深川輝人工房からは私、ともぴーが参加しました。この大会は前半は8市町に分かれての分科会、後半は益田市で全体交流会と全体会で構成されています。番組では、私が参加した邑南町の第6分科会で、旧JR三江線の廃線跡でトロッコを運行する(写真)などの活動をしている「NPO法人江の川鐡道」の活動を視察した話をしました。
※後日、分科会の様子を当ブログで紹介する予定です。
【埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送開始】
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送が始まりました。
FMわたらせは、今年8月に開局した新しい局です。同局の社長が深川市出身という縁で、番組が始まったとのことです。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は11月24日(金曜日)です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さんと、現役高校生、中嶋陽大(ひなた)さんです。
埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
話題その2は「そらちにエゾシカ肉を食べに行こう!」をお送りしました。
【そらちエゾシカフェア2023】
エゾシカ肉の魅力を発信しようと空知管内の飲食店が特別メニューを提供する「そらちエゾシカフェア」が開かれています。期間は11月23日(木曜日・祝日)までです。このフェアで提供されるエゾシカ肉は、浦臼町の処理施設で処理された肉を使用しており、安心・安全です。24の飲食店が参加していますが、そのうち、深川市からは最多の7店舗が参加しています。
フェアではスタンプラリーも開催されており、参加店にある卓上POPの二次元バーコードをスマートフォンに読み込むと、スタンプラリーのサイト画面が表示され、スタンプが1個押された状態になりますので、その画面からアンケートに回答すると応募できます。応募は1,2,3個それぞれ溜まった時に応募できます。応募者の中から、抽選で空知管内の特産品が当たるそうです。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
そらちエゾシカフェア2023(ぐうたび北海道のホームページへリンク)
番組では、深川市内の参加店を紹介しました。全店「ふかがわオイシイパスポート」の参加店です。
フェア全体の参加店とメニュー、休業予定日紹介
焼肉ふかがわ
古民家カフェ 花さんぽ
ラ・カンパーニュホテル深川
レストラン空音
蝦天
まあぶ'sきっちん旬彩
ダイニングバー彩
※深川観光協会ホームページ内、各店舗のページへリンク
参加店のうち、新米君が「古民家カフェ 花さんぽ」で「エゾシカハンバーグセット」(写真は11月18日ともぴー撮影)を食べた感想を話してくれました。エゾシカ肉は、いわゆるジビエなので好みが分かれるところですが、彼にとっては食べやすかったそうです。肉にすごい甘みがあり、食感も普通の牛肉のハンバーグと変わらないが、肉が喉を通った後にシカを感じる程度とのこと。その後、出演メンバーのシカ肉にまつわるエピソードを話していました。
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。
くらっちから、約6年勤めていた農業法人を退職して、来年春から個人農家として独立することになったとの近況報告がありました。その法人では米を中心に、小麦、大豆、そば、ビート、トマト、花卉の生産に携わってきた中で、独立した時に取り組みたいと思っていたのが、花卉の栽培だったそうです。勤め始めてから3年目で、その法人では久しぶりにスターチスの生産に取組んだそうで、選別作業に関わる中で、他の花とは違う、スターチスの魅力、楽しさを感じるようになり、花卉農家として独立することを考えるようになったとのこと。北空知では米作農家が花卉も生産していることが多く、花卉専門の農家は少ないそうで、道内外も含めて、農地を探したところ、幸いにも深川市内に適地が見つかったとのことでした。最初はビニールハウス6棟から始めていき、露地栽培の花の生産にも取り組んでいきたいと、来年への抱負を語っていました。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
放送日の11月11日(土曜日)は深川で雪が降りました。ネクスコ東日本の統計では、11月から12月は事故が多発する時期とのこと。この時期は運転感覚が冬に切り替わらずに、夏の感覚のまま運転しがちなことが、原因の一つと言われています。本格的に雪が降る時期を迎え、早めの冬タイヤへの交換を呼びかけました。冬タイヤは積雪路面に対応した作りになっていますが、夏タイヤはアスファルト路面に対応した作りになっているため、すぐに滑ってしまうとのことです。また、タイヤ交換の際は、ワイパーの交換も忘れずに。
「深川・北空知ちょこっと情報」は以下の通りです。
<深川混声合唱団コール・メム第43回定期演奏会>
・日時:11月23日(木曜日・祝日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:工藤昌晴(指揮)、洞ノ上美恵子(ピアノ)ほか
・曲目:群青、千羽鶴、ふるさと、花は咲く、栄冠は君に輝く、永遠の花 他
・入場料:無料
・問合せ:深川混声合唱団コール・メム 加藤 電話0164-22-2637
次回の「VIVAふかがわ」は、12月9日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら特別版」をお送りしました。このコーナーは私、ともぴーが、島根県益田市内のホテルで開催されている「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」の全体交流会会場(写真)から電話で出演しました。
【第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会】
11月10日(金曜日)から13日(日曜日)まで、島根県下8市町で「第39回地域づくり団体全国研修交流会島根大会」が開催されており、深川輝人工房からは私、ともぴーが参加しました。この大会は前半は8市町に分かれての分科会、後半は益田市で全体交流会と全体会で構成されています。番組では、私が参加した邑南町の第6分科会で、旧JR三江線の廃線跡でトロッコを運行する(写真)などの活動をしている「NPO法人江の川鐡道」の活動を視察した話をしました。
※後日、分科会の様子を当ブログで紹介する予定です。
【埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送開始】
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送が始まりました。
FMわたらせは、今年8月に開局した新しい局です。同局の社長が深川市出身という縁で、番組が始まったとのことです。
放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は11月24日(金曜日)です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さんと、現役高校生、中嶋陽大(ひなた)さんです。
埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
話題その2は「そらちにエゾシカ肉を食べに行こう!」をお送りしました。
【そらちエゾシカフェア2023】
エゾシカ肉の魅力を発信しようと空知管内の飲食店が特別メニューを提供する「そらちエゾシカフェア」が開かれています。期間は11月23日(木曜日・祝日)までです。このフェアで提供されるエゾシカ肉は、浦臼町の処理施設で処理された肉を使用しており、安心・安全です。24の飲食店が参加していますが、そのうち、深川市からは最多の7店舗が参加しています。
フェアではスタンプラリーも開催されており、参加店にある卓上POPの二次元バーコードをスマートフォンに読み込むと、スタンプラリーのサイト画面が表示され、スタンプが1個押された状態になりますので、その画面からアンケートに回答すると応募できます。応募は1,2,3個それぞれ溜まった時に応募できます。応募者の中から、抽選で空知管内の特産品が当たるそうです。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
そらちエゾシカフェア2023(ぐうたび北海道のホームページへリンク)
番組では、深川市内の参加店を紹介しました。全店「ふかがわオイシイパスポート」の参加店です。
フェア全体の参加店とメニュー、休業予定日紹介
焼肉ふかがわ
古民家カフェ 花さんぽ
ラ・カンパーニュホテル深川
レストラン空音
蝦天
まあぶ'sきっちん旬彩
ダイニングバー彩
※深川観光協会ホームページ内、各店舗のページへリンク
参加店のうち、新米君が「古民家カフェ 花さんぽ」で「エゾシカハンバーグセット」(写真は11月18日ともぴー撮影)を食べた感想を話してくれました。エゾシカ肉は、いわゆるジビエなので好みが分かれるところですが、彼にとっては食べやすかったそうです。肉にすごい甘みがあり、食感も普通の牛肉のハンバーグと変わらないが、肉が喉を通った後にシカを感じる程度とのこと。その後、出演メンバーのシカ肉にまつわるエピソードを話していました。
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。
くらっちから、約6年勤めていた農業法人を退職して、来年春から個人農家として独立することになったとの近況報告がありました。その法人では米を中心に、小麦、大豆、そば、ビート、トマト、花卉の生産に携わってきた中で、独立した時に取り組みたいと思っていたのが、花卉の栽培だったそうです。勤め始めてから3年目で、その法人では久しぶりにスターチスの生産に取組んだそうで、選別作業に関わる中で、他の花とは違う、スターチスの魅力、楽しさを感じるようになり、花卉農家として独立することを考えるようになったとのこと。北空知では米作農家が花卉も生産していることが多く、花卉専門の農家は少ないそうで、道内外も含めて、農地を探したところ、幸いにも深川市内に適地が見つかったとのことでした。最初はビニールハウス6棟から始めていき、露地栽培の花の生産にも取り組んでいきたいと、来年への抱負を語っていました。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
放送日の11月11日(土曜日)は深川で雪が降りました。ネクスコ東日本の統計では、11月から12月は事故が多発する時期とのこと。この時期は運転感覚が冬に切り替わらずに、夏の感覚のまま運転しがちなことが、原因の一つと言われています。本格的に雪が降る時期を迎え、早めの冬タイヤへの交換を呼びかけました。冬タイヤは積雪路面に対応した作りになっていますが、夏タイヤはアスファルト路面に対応した作りになっているため、すぐに滑ってしまうとのことです。また、タイヤ交換の際は、ワイパーの交換も忘れずに。
「深川・北空知ちょこっと情報」は以下の通りです。
<深川混声合唱団コール・メム第43回定期演奏会>
・日時:11月23日(木曜日・祝日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:工藤昌晴(指揮)、洞ノ上美恵子(ピアノ)ほか
・曲目:群青、千羽鶴、ふるさと、花は咲く、栄冠は君に輝く、永遠の花 他
・入場料:無料
・問合せ:深川混声合唱団コール・メム 加藤 電話0164-22-2637
次回の「VIVAふかがわ」は、12月9日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
2023年11月11日
11月11日午後6時30分から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報
今日11月11日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページ、イベント情報などを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、11月9日付の当ブログ記事をご覧ください。
【埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送開始】
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送が始まりました。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は11月17日(金曜日)です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さんと、現役高校生、中嶋陽大(ひなた)さんです。
埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
【そらちエゾシカフェア2023】
エゾシカ肉の魅力を発信しようと空知管内の飲食店が特別メニューを提供する「そらちエゾシカフェア」が開かれています。参加24飲食店のうち、深川市からは最多の7店舗が参加しています。期間は11月23日(木曜日・祝日)までです。詳しくは以下のホームページをご覧ください。
そらちエゾシカフェア2023(ぐうたび北海道のホームページへリンク)
【深川・北空知ちょこっと情報】
<第23回ときめきコンサート>
・日時:11月12日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:真保 響(ピアノ)ほか深川市内・近郊プロ音楽家・アマチュア愛好者
・賛助出演:田中ひらり(バイオリン)
・入場料:500円(小学生以下無料)
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館
・問合せ:ときめきコンサート実行委員会(真保) 電話0164-22-7456
・その他:詳しくは、深川ステージ情報のフェイスブックページをご覧ください。
<拓大ログハウスプロジェクト「農産物販売会」>
・日時:11月18日(土曜日)午前9時30分から12時まで ※午前9時から整理券を配布
・場所:拓殖大学北海道短期大学ログハウス(深川市メム4558)
・内容:同短大で栽培された野菜、花、加工品などの販売(寒玉キャベツ、カボチャ、ハクサイ、黒豆、乾燥落花生など)
・その他:詳細はログハウスプロジェクトのXアカウント、インスタグラムをご覧ください。
<菊入三恵ほのぼのコンサートvol.5>
・日時:11月18日(土曜日)午後5時30分開場 午後6時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:菊入三恵(ソプラノ)、鹿野友代(ピアノ)、江口紀代美(エレクトーン)
・賛助出演:山本徹浄(テノール)、ひまわりコーラス
・曲目:「オペラ座の怪人」より、心の瞳、希望の歌〜第九交響曲より 他
・入場料:一般2,000円、学生500円
・問合せ:ほのぼのコンサート実行委員会事務局・菊入 電話0164-22-4853
・その他:詳しくは、深川ステージ情報フェイスブックページをご覧ください。
<宝くじ文化公演 朗読劇「泉ピン子のすぐ死ぬんだから」>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:泉ピン子、村田雄浩
・入場料:全席指定 前売2,000円、当日2,500円
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館、ローソンチケットLコード:12079
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくはみ・らいホームページをご覧ください。
<東洲館の仲間たち2023 つながるんるんコンサート>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・出演:東洲館の仲間たち(吾子菊代、佐藤香織、高田真知子、富樫淳一、原桃香ほか)
・曲目:主よ人の望みの喜びよ、レクイエムより〜ラクリモサ〜、INORI 他
・入場料:500円(おやつと飲み物付き。主催者では準備の関係のため、アートホール東洲館での事前購入をお願いしているとのこと。)
・チケット取扱:アートホール東洲館
・問合せ:東洲館の仲間たち・横井 電話090-1302-1238
<深川混声合唱団コール・メム第43回定期演奏会>
・日時:11月23日(木曜日・祝日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:工藤昌晴(指揮)、洞ノ上美恵子(ピアノ)ほか
・曲目:群青、千羽鶴、ふるさと、花は咲く、栄冠は君に輝く、永遠の花 他
・入場料:無料
・問合せ:深川混声合唱団コール・メム 加藤 電話0164-22-2637
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、11月9日付の当ブログ記事をご覧ください。
【埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送開始】
埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送が始まりました。
放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は11月17日(金曜日)です。
出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さんと、現役高校生、中嶋陽大(ひなた)さんです。
埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。
【そらちエゾシカフェア2023】
エゾシカ肉の魅力を発信しようと空知管内の飲食店が特別メニューを提供する「そらちエゾシカフェア」が開かれています。参加24飲食店のうち、深川市からは最多の7店舗が参加しています。期間は11月23日(木曜日・祝日)までです。詳しくは以下のホームページをご覧ください。
そらちエゾシカフェア2023(ぐうたび北海道のホームページへリンク)
【深川・北空知ちょこっと情報】
<第23回ときめきコンサート>
・日時:11月12日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:真保 響(ピアノ)ほか深川市内・近郊プロ音楽家・アマチュア愛好者
・賛助出演:田中ひらり(バイオリン)
・入場料:500円(小学生以下無料)
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館
・問合せ:ときめきコンサート実行委員会(真保) 電話0164-22-7456
・その他:詳しくは、深川ステージ情報のフェイスブックページをご覧ください。
<拓大ログハウスプロジェクト「農産物販売会」>
・日時:11月18日(土曜日)午前9時30分から12時まで ※午前9時から整理券を配布
・場所:拓殖大学北海道短期大学ログハウス(深川市メム4558)
・内容:同短大で栽培された野菜、花、加工品などの販売(寒玉キャベツ、カボチャ、ハクサイ、黒豆、乾燥落花生など)
・その他:詳細はログハウスプロジェクトのXアカウント、インスタグラムをご覧ください。
<菊入三恵ほのぼのコンサートvol.5>
・日時:11月18日(土曜日)午後5時30分開場 午後6時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:菊入三恵(ソプラノ)、鹿野友代(ピアノ)、江口紀代美(エレクトーン)
・賛助出演:山本徹浄(テノール)、ひまわりコーラス
・曲目:「オペラ座の怪人」より、心の瞳、希望の歌〜第九交響曲より 他
・入場料:一般2,000円、学生500円
・問合せ:ほのぼのコンサート実行委員会事務局・菊入 電話0164-22-4853
・その他:詳しくは、深川ステージ情報フェイスブックページをご覧ください。
<宝くじ文化公演 朗読劇「泉ピン子のすぐ死ぬんだから」>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:泉ピン子、村田雄浩
・入場料:全席指定 前売2,000円、当日2,500円
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館、ローソンチケットLコード:12079
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくはみ・らいホームページをご覧ください。
<東洲館の仲間たち2023 つながるんるんコンサート>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・出演:東洲館の仲間たち(吾子菊代、佐藤香織、高田真知子、富樫淳一、原桃香ほか)
・曲目:主よ人の望みの喜びよ、レクイエムより〜ラクリモサ〜、INORI 他
・入場料:500円(おやつと飲み物付き。主催者では準備の関係のため、アートホール東洲館での事前購入をお願いしているとのこと。)
・チケット取扱:アートホール東洲館
・問合せ:東洲館の仲間たち・横井 電話090-1302-1238
<深川混声合唱団コール・メム第43回定期演奏会>
・日時:11月23日(木曜日・祝日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:工藤昌晴(指揮)、洞ノ上美恵子(ピアノ)ほか
・曲目:群青、千羽鶴、ふるさと、花は咲く、栄冠は君に輝く、永遠の花 他
・入場料:無料
・問合せ:深川混声合唱団コール・メム 加藤 電話0164-22-2637
2023年11月09日
2023年11月の「VIVAふかがわ」は11月11日(土曜日)午後6時30分から放送!
2023年11月の「VIVAふかがわ」を11月11日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送します。
今月は埼玉県加須(かぞ)市の「FMわたらせ」で始まった深川市の魅力を発信するラジオ番組、そらちエゾシカフェア2023などの話題を予定しています。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
番組へのメッセージをお待ちしています。
今月のメール&FAXのテーマは「冬支度」です。いよいよ深川・北空知も雪の予報が出るようになりました。あなたの冬支度をぜひお寄せください。お住いの地域によっては、まだこれからの場合もあると思いますので、これからの話で構いません。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
メール:769@moeru.fm FAX:0164−42−3856
今月は埼玉県加須(かぞ)市の「FMわたらせ」で始まった深川市の魅力を発信するラジオ番組、そらちエゾシカフェア2023などの話題を予定しています。ぜひお聴きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
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2023年11月07日
VIVAふかがわ第200回放送(2023年10月)
10月28日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
当番組は、2006年10月の放送開始以来、今月の放送で200回目を迎えました。これまでお聴きいただいたリスナーの皆さまにお礼を申し上げます。
また、この日は、道の駅るもいの新スタジオから、当番組としては初めての放送であったため、番組を始めるきっかけを作り、昨年10月に亡くなられた故・増永潤一さんの写真をスタジオに置き、天国から見守っていただきました(写真)。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、深川市内3高校に関する話題を取り上げました。
【深川市の高校へ自転車で走るテレビ番組2本】
9月から10月にかけて、深川市の高校へ自転車で走るテレビ番組が2本放送されました。
1本目は、9月27日(水曜日)放送のNHKBSP・4K「にっぽん縦断こころ旅」で、俳優の火野正平さんが深川市一已町の水源神社公園から深川東高校まで、主に大正用水、石狩川の堤防沿いを自転車で走りました。途中、総合体育館向かいの「ムッシュサンダカン」に立ち寄り、「マスター自慢のピラフ」を食べていました。今回は横浜市在住の女性の方の「こころの風景」が、深川東高校の旧校舎から見たグラウンドでの野球部の練習風景でした。東高の現校舎で、火野さんの手により手紙が紹介されました。
1209日目 北海道深川市の旅の概要(NHKホームページへリンク、ブログへのリンクあり)
2本目は、10月1日(日曜日)放送の日本テレビ「超無敵クラス」の「超無敵チャリ通ジャーニー」という、自転車で長距離通学する高校生を取り上げるコーナーで、14歳の女子タレント・大角ゆきさんが、深川西高生徒の自転車通学に密着したシーンが放送されました。
行きは、音江の戸外炉峠からセント・マーガレット教会、水車の里を経由して、国道233号、本町通りを通って深川西高校へ。帰りは西高から逆ルートで帰るも、道の駅ライスランドふかがわ斜め向かいの「ラーメンかずよし」に寄り道してラーメンを食べていました。その後は深川インターの高架をくぐり抜けたところで、まあぶオートキャンプ場への道を曲がり、最後の難所の急な上り坂を登りきったところでゴールとなりました。火野さんとは違い、起伏に富んだ往復約28キロの行程でした。出演した生徒から、大角さんにウロコダンゴ、くまちゃんポテトチップスをプレゼントする場面もあり、深川市の特産品をアピールする機会にもなりました。
なお、この番組は主に関東で放送されており、北海道STVでは通常放送されていない番組のようですが、現在、有料動画配信サービス「Hulu」で有料配信されています。
超無敵クラス#96 2023年10月1日放送の概要(日本テレビホームページへリンク)
【クラーク記念国際高校硬式野球部が秋の高校野球全道大会に出場】
深川市のクラーク記念国際高校硬式野球部が、第76回秋季北海道高等学校野球大会(札幌ドーム)に空知支部代表として出場しました。
10月20日(金曜日)、初戦の2回戦は駒大苫小牧高校と対戦、3-2で逆転勝利を収めました。22日(日曜日)の準々決勝は今夏の甲子園に共に出場した、北海高校と対戦しましたが、0-10で7回コールド負けを喫しました。全道大会でのコールド負けは創部以来初めてだったそうです。残念ながら、3年連続の春の選抜高校野球への出場は絶望的となりましたが、この冬の練習で鍛えて、来夏の選手権大会を目指してほしいと思います。
話題その2は深川市のカクテルバー「Senes bar縁(えにし)」を紹介しました。
深川市にあるカクテルバー「Senes bar縁(えにし)」から、メンバーのひのくんが電話で中継し、マスターの大西さんにも出演いただきました(写真は、ひのくん撮影)。
大西さんにお店のことを伺いました。店名の「Senes bar」はラテン語で「初老の飲み屋」という意味で、2016年に開店しました。大西さんは深川市多度志町の出身で、18歳までは深川で生活し、就職してからは札幌で暮らしていたそうです。55歳を迎えた頃に、定年後の生活について思いをめぐらし、職業欄に何か職を書けるようにしたいと、61歳で勤めていた会社を退職、深川にUターンして「縁」を開店したとのことでした。お酒が好きで、学生時代にバーや喫茶店でアルバイトをしていた経験もあり、バーの経営に関心があったようです。
開店当初は、ビールなどのほか、焼酎を麦、黒糖、そば、芋と幅広く取り揃えていましたが、あまりお客さんに飲まれなかったそうで、現在の洋酒主体の品揃えに切り替えたとのことでした。現在は約80種類の和洋酒を用意しているとのこと。
ひのくんは、お酒に詳しくはないが、縁に通う中で、マスターから美味しいお酒を教えてもらって、楽しんでいるそうです。
マスターに何かお勧めの酒を紹介してほしいとお願いしたところ、台湾のウイスキー「KAVALAN(カバラン)」を紹介いただきました。深川では珍しいお酒で、紹興酒のような味わいがするそうです。
放送当日(10月28日)は、ちょうど飲み放題のイベントが開催されており、店内はお客さんで賑わっていたそうです。縁では、よく市内の「レストラン空音」とのコラボイベントを行っており、来月もボージョレ・ヌーボー解禁にちなんだイベントを行うとのことでした。そのイベントの情報は以下をご覧ください。
<レストラン空音&縁のコラボ企画『ボジョレー・ヌーボーを歓ぶ』>
レストラン空音のおつまみ食べ放題とボジョレー・ヌーボーをご堪能下さい。
日時:11月16日(木曜日)午後7時から(席数に限りあり。早めの予約をお勧めします。)
料金:3,500円(チャージ料、サービス料含む)、ボージョレ・ヌーボーは1グラス500円
その他:詳しくは縁フェイスブックページをご覧ください。
「縁」のお店情報については、以下の通りです。「ふかがわオイシイパスポート」の参加店ですので、パスポートの小冊子を片手に、美味しい酒をお楽しみください。
【Senes bar縁(えにし)】
営業時間:午後7時から午前0時まで
定休日:日曜日・月曜日・祝日
住所:深川市3条9番8号 三条プラザ1階
電話番号:0164-22-8839
その他:詳しくはフェイスブックページ、インスタグラムをご覧ください。
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。
今月のテーマは「今年の新米」について取り上げました。今年のお米の収穫は9月から10月にかけて行われ、既にスーパーなどの店頭には新米が並んでいる時期になりました。今年の北海道は猛暑だったので、稲の成長も早く、例年であれば9月20日頃から収穫を始めるのが、今年は10日頃には始まり、くらっちの農業法人では9月中には収穫作業が終わったそうです。あまりの異例な早さにビックリしたとのこと。
やはり、猛暑は新米にも影響しており、稲の草丈が伸び過ぎて収穫前に倒れた田んぼが多く、収穫の際にはコンバインが使えなかったところもあったそうです。収穫量は平年並みか多いようですが、品質に影響が出ており、高温や水不足により、お米の粒にヒビが入ったり、粒が白くなる現象が起きているとのこと。タンパク質の含有量も例年に比べ、高めのようです。今年の猛暑は、熱帯出身の稲にとっても厳しい暑さとなったようです。
くらっちが新米を食べた感想は、一昨年、昨年と出来が良かった頃に比べると多少の物足りなさは否めないが、今年の新米も香りが高く美味しく食べられるとのことでした。ぜひ「お米をいっぱい食べてほしい」とリスナーに呼びかけていました。
お米以外では、トマトは猛暑の影響で腐ったものがありましたが、さつまいもや落花生は豊作だったそうです。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
9月、10月、11月の3ヶ月間は全国的に交通事故が増えるタイミングということで、秋の日暮れ、薄暮となる前後1時間の時間帯が、1年間の中で一番危ない時間帯となります。冬は路面が滑るので気を付けて運転しますが、秋は夏と冬の間で、気持ちの切替がうまくいかない時期で、統計的にも交通事故が増えているとのこと。歩行者の方は、なるべく明るい服装で、ドライバーの方は危険な時期と知った上で、2倍くらい気を付けて運転してほしいと呼びかけました。
また、冬タイヤに交換する時期を迎えていますが、交換した時に夏タイヤの点検をしてほしいと、新米君の実体験を話しました。車の左前のタイヤが、いつもより沈んでいることに気づき、ガソリンスタンドで点検してもらったところ、ヒビが入っていて、薄くパンクしていたそうです。タイヤに限らず、少しでも車に違和感を感じたら、すぐに点検してもらうと良いと話していました。安全に走ることも交通事故を防ぐことにつながりますので、被害者にも加害者にもならないことを願って、皆さん気を付けて運転してください。
番組では放送時間の都合上、一部しか紹介できませんでしたが、「深川・北空知ちょこっと情報」は以下の通りです。
<第23回ときめきコンサート>
・日時:11月12日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:真保 響(ピアノ)ほか深川市内・近郊プロ音楽家・アマチュア愛好者
・賛助出演:田中ひらり(バイオリン)
・入場料:500円(小学生以下無料)
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館
・問合せ:ときめきコンサート実行委員会(真保) 電話0164-22-7456
・その他:詳しくは、深川ステージ情報のフェイスブックページをご覧ください。
<菊入三恵ほのぼのコンサートvol.5>
・日時:11月18日(土曜日)午後5時30分開場 午後6時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:菊入三恵(ソプラノ)、鹿野友代(ピアノ)、江口紀代美(エレクトーン)
・賛助出演:山本徹浄(テノール)、ひまわりコーラス
・曲目:「オペラ座の怪人」より、心の瞳、希望の歌〜第九交響曲より 他
・入場料:一般2,000円、学生500円
・問合せ:ほのぼのコンサート実行委員会事務局・菊入 電話0164-22-4853
・その他:詳しくは、深川ステージ情報フェイスブックページをご覧ください。
<宝くじ文化公演 朗読劇「泉ピン子のすぐ死ぬんだから」>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:泉ピン子、村田雄浩
・入場料:全席指定 前売2,000円、当日2,500円
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館、ローソンチケットLコード:12079
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくはみ・らいホームページをご覧ください。
<東洲館の仲間たち2023 つながるんるんコンサート>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・出演:東洲館の仲間たち(吾子菊代、佐藤香織、高田真知子、富樫淳一、原桃香ほか)
・曲目:主よ人の望みの喜びよ、レクイエムより〜ラクリモサ〜、INORI 他
・入場料:500円(おやつと飲み物付き。主催者では準備の関係のため、アートホール東洲館での事前購入をお願いしているとのこと。)
・チケット取扱:アートホール東洲館
・問合せ:東洲館の仲間たち・横井 電話090-1302-1238
次回の「VIVAふかがわ」は、11月11日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
【2023年12月30日追記】
2023年11月8日(水曜日)付、北空知新聞に記事が掲載されていますので、お手元にある方は、ぜひご覧ください。
記事の一部は「北空知新聞WEB NEWS」にも掲載されています。
「VIVAふかがわ」番組スタートから200回目 「深川輝人工房」 前代表見守る新スタジオで節目の放送
【2024年4月23日追記】NHKホームページへのリンクを修正しました。
当番組は、2006年10月の放送開始以来、今月の放送で200回目を迎えました。これまでお聴きいただいたリスナーの皆さまにお礼を申し上げます。
また、この日は、道の駅るもいの新スタジオから、当番組としては初めての放送であったため、番組を始めるきっかけを作り、昨年10月に亡くなられた故・増永潤一さんの写真をスタジオに置き、天国から見守っていただきました(写真)。
話題その1は「深川・北空知あちらこちら」として、深川市内3高校に関する話題を取り上げました。
【深川市の高校へ自転車で走るテレビ番組2本】
9月から10月にかけて、深川市の高校へ自転車で走るテレビ番組が2本放送されました。
1本目は、9月27日(水曜日)放送のNHKBSP・4K「にっぽん縦断こころ旅」で、俳優の火野正平さんが深川市一已町の水源神社公園から深川東高校まで、主に大正用水、石狩川の堤防沿いを自転車で走りました。途中、総合体育館向かいの「ムッシュサンダカン」に立ち寄り、「マスター自慢のピラフ」を食べていました。今回は横浜市在住の女性の方の「こころの風景」が、深川東高校の旧校舎から見たグラウンドでの野球部の練習風景でした。東高の現校舎で、火野さんの手により手紙が紹介されました。
1209日目 北海道深川市の旅の概要(NHKホームページへリンク、ブログへのリンクあり)
2本目は、10月1日(日曜日)放送の日本テレビ「超無敵クラス」の「超無敵チャリ通ジャーニー」という、自転車で長距離通学する高校生を取り上げるコーナーで、14歳の女子タレント・大角ゆきさんが、深川西高生徒の自転車通学に密着したシーンが放送されました。
行きは、音江の戸外炉峠からセント・マーガレット教会、水車の里を経由して、国道233号、本町通りを通って深川西高校へ。帰りは西高から逆ルートで帰るも、道の駅ライスランドふかがわ斜め向かいの「ラーメンかずよし」に寄り道してラーメンを食べていました。その後は深川インターの高架をくぐり抜けたところで、まあぶオートキャンプ場への道を曲がり、最後の難所の急な上り坂を登りきったところでゴールとなりました。火野さんとは違い、起伏に富んだ往復約28キロの行程でした。出演した生徒から、大角さんにウロコダンゴ、くまちゃんポテトチップスをプレゼントする場面もあり、深川市の特産品をアピールする機会にもなりました。
なお、この番組は主に関東で放送されており、北海道STVでは通常放送されていない番組のようですが、現在、有料動画配信サービス「Hulu」で有料配信されています。
超無敵クラス#96 2023年10月1日放送の概要(日本テレビホームページへリンク)
【クラーク記念国際高校硬式野球部が秋の高校野球全道大会に出場】
深川市のクラーク記念国際高校硬式野球部が、第76回秋季北海道高等学校野球大会(札幌ドーム)に空知支部代表として出場しました。
10月20日(金曜日)、初戦の2回戦は駒大苫小牧高校と対戦、3-2で逆転勝利を収めました。22日(日曜日)の準々決勝は今夏の甲子園に共に出場した、北海高校と対戦しましたが、0-10で7回コールド負けを喫しました。全道大会でのコールド負けは創部以来初めてだったそうです。残念ながら、3年連続の春の選抜高校野球への出場は絶望的となりましたが、この冬の練習で鍛えて、来夏の選手権大会を目指してほしいと思います。
話題その2は深川市のカクテルバー「Senes bar縁(えにし)」を紹介しました。
深川市にあるカクテルバー「Senes bar縁(えにし)」から、メンバーのひのくんが電話で中継し、マスターの大西さんにも出演いただきました(写真は、ひのくん撮影)。
大西さんにお店のことを伺いました。店名の「Senes bar」はラテン語で「初老の飲み屋」という意味で、2016年に開店しました。大西さんは深川市多度志町の出身で、18歳までは深川で生活し、就職してからは札幌で暮らしていたそうです。55歳を迎えた頃に、定年後の生活について思いをめぐらし、職業欄に何か職を書けるようにしたいと、61歳で勤めていた会社を退職、深川にUターンして「縁」を開店したとのことでした。お酒が好きで、学生時代にバーや喫茶店でアルバイトをしていた経験もあり、バーの経営に関心があったようです。
開店当初は、ビールなどのほか、焼酎を麦、黒糖、そば、芋と幅広く取り揃えていましたが、あまりお客さんに飲まれなかったそうで、現在の洋酒主体の品揃えに切り替えたとのことでした。現在は約80種類の和洋酒を用意しているとのこと。
ひのくんは、お酒に詳しくはないが、縁に通う中で、マスターから美味しいお酒を教えてもらって、楽しんでいるそうです。
マスターに何かお勧めの酒を紹介してほしいとお願いしたところ、台湾のウイスキー「KAVALAN(カバラン)」を紹介いただきました。深川では珍しいお酒で、紹興酒のような味わいがするそうです。
放送当日(10月28日)は、ちょうど飲み放題のイベントが開催されており、店内はお客さんで賑わっていたそうです。縁では、よく市内の「レストラン空音」とのコラボイベントを行っており、来月もボージョレ・ヌーボー解禁にちなんだイベントを行うとのことでした。そのイベントの情報は以下をご覧ください。
<レストラン空音&縁のコラボ企画『ボジョレー・ヌーボーを歓ぶ』>
レストラン空音のおつまみ食べ放題とボジョレー・ヌーボーをご堪能下さい。
日時:11月16日(木曜日)午後7時から(席数に限りあり。早めの予約をお勧めします。)
料金:3,500円(チャージ料、サービス料含む)、ボージョレ・ヌーボーは1グラス500円
その他:詳しくは縁フェイスブックページをご覧ください。
「縁」のお店情報については、以下の通りです。「ふかがわオイシイパスポート」の参加店ですので、パスポートの小冊子を片手に、美味しい酒をお楽しみください。
【Senes bar縁(えにし)】
営業時間:午後7時から午前0時まで
定休日:日曜日・月曜日・祝日
住所:深川市3条9番8号 三条プラザ1階
電話番号:0164-22-8839
その他:詳しくはフェイスブックページ、インスタグラムをご覧ください。
話題その3は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。
今月のテーマは「今年の新米」について取り上げました。今年のお米の収穫は9月から10月にかけて行われ、既にスーパーなどの店頭には新米が並んでいる時期になりました。今年の北海道は猛暑だったので、稲の成長も早く、例年であれば9月20日頃から収穫を始めるのが、今年は10日頃には始まり、くらっちの農業法人では9月中には収穫作業が終わったそうです。あまりの異例な早さにビックリしたとのこと。
やはり、猛暑は新米にも影響しており、稲の草丈が伸び過ぎて収穫前に倒れた田んぼが多く、収穫の際にはコンバインが使えなかったところもあったそうです。収穫量は平年並みか多いようですが、品質に影響が出ており、高温や水不足により、お米の粒にヒビが入ったり、粒が白くなる現象が起きているとのこと。タンパク質の含有量も例年に比べ、高めのようです。今年の猛暑は、熱帯出身の稲にとっても厳しい暑さとなったようです。
くらっちが新米を食べた感想は、一昨年、昨年と出来が良かった頃に比べると多少の物足りなさは否めないが、今年の新米も香りが高く美味しく食べられるとのことでした。ぜひ「お米をいっぱい食べてほしい」とリスナーに呼びかけていました。
お米以外では、トマトは猛暑の影響で腐ったものがありましたが、さつまいもや落花生は豊作だったそうです。
話題その4は「新米と一緒に学ぼう交通安全教室」をお送りしました。
9月、10月、11月の3ヶ月間は全国的に交通事故が増えるタイミングということで、秋の日暮れ、薄暮となる前後1時間の時間帯が、1年間の中で一番危ない時間帯となります。冬は路面が滑るので気を付けて運転しますが、秋は夏と冬の間で、気持ちの切替がうまくいかない時期で、統計的にも交通事故が増えているとのこと。歩行者の方は、なるべく明るい服装で、ドライバーの方は危険な時期と知った上で、2倍くらい気を付けて運転してほしいと呼びかけました。
また、冬タイヤに交換する時期を迎えていますが、交換した時に夏タイヤの点検をしてほしいと、新米君の実体験を話しました。車の左前のタイヤが、いつもより沈んでいることに気づき、ガソリンスタンドで点検してもらったところ、ヒビが入っていて、薄くパンクしていたそうです。タイヤに限らず、少しでも車に違和感を感じたら、すぐに点検してもらうと良いと話していました。安全に走ることも交通事故を防ぐことにつながりますので、被害者にも加害者にもならないことを願って、皆さん気を付けて運転してください。
番組では放送時間の都合上、一部しか紹介できませんでしたが、「深川・北空知ちょこっと情報」は以下の通りです。
<第23回ときめきコンサート>
・日時:11月12日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:真保 響(ピアノ)ほか深川市内・近郊プロ音楽家・アマチュア愛好者
・賛助出演:田中ひらり(バイオリン)
・入場料:500円(小学生以下無料)
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館
・問合せ:ときめきコンサート実行委員会(真保) 電話0164-22-7456
・その他:詳しくは、深川ステージ情報のフェイスブックページをご覧ください。
<菊入三恵ほのぼのコンサートvol.5>
・日時:11月18日(土曜日)午後5時30分開場 午後6時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:菊入三恵(ソプラノ)、鹿野友代(ピアノ)、江口紀代美(エレクトーン)
・賛助出演:山本徹浄(テノール)、ひまわりコーラス
・曲目:「オペラ座の怪人」より、心の瞳、希望の歌〜第九交響曲より 他
・入場料:一般2,000円、学生500円
・問合せ:ほのぼのコンサート実行委員会事務局・菊入 電話0164-22-4853
・その他:詳しくは、深川ステージ情報フェイスブックページをご覧ください。
<宝くじ文化公演 朗読劇「泉ピン子のすぐ死ぬんだから」>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市文化交流ホールみ・らい(深川市5条7番20号)
・出演:泉ピン子、村田雄浩
・入場料:全席指定 前売2,000円、当日2,500円
・チケット取扱:み・らい、生きがい文化センター、アートホール東洲館、ローソンチケットLコード:12079
・問合せ:み・らい 電話0164-23-0320
・その他:詳しくはみ・らいホームページをご覧ください。
<東洲館の仲間たち2023 つながるんるんコンサート>
・日時:11月19日(日曜日)午後2時30分開場 午後3時開演
・場所:深川市アートホール東洲館(深川市1条9番19号(JR深川駅横)、深川市経済センター2階)
・出演:東洲館の仲間たち(吾子菊代、佐藤香織、高田真知子、富樫淳一、原桃香ほか)
・曲目:主よ人の望みの喜びよ、レクイエムより〜ラクリモサ〜、INORI 他
・入場料:500円(おやつと飲み物付き。主催者では準備の関係のため、アートホール東洲館での事前購入をお願いしているとのこと。)
・チケット取扱:アートホール東洲館
・問合せ:東洲館の仲間たち・横井 電話090-1302-1238
次回の「VIVAふかがわ」は、11月11日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
【2023年12月30日追記】
2023年11月8日(水曜日)付、北空知新聞に記事が掲載されていますので、お手元にある方は、ぜひご覧ください。
記事の一部は「北空知新聞WEB NEWS」にも掲載されています。
「VIVAふかがわ」番組スタートから200回目 「深川輝人工房」 前代表見守る新スタジオで節目の放送
【2024年4月23日追記】NHKホームページへのリンクを修正しました。