2025年03月21日

3月21日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は3月21日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、新米君が登場する予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日3月21日全体のメッセージテーマ
(1)好きなスポーツ
(2)今、はじめたいこと
(3)印象に残っている映画
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週3月14日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、道の駅ライスランドふかがわ職員が出演し、放送当日がホワイトデーだったことから、道の駅のおすすめスイーツについて紹介しました。

 1品めは「深川いちごロール」を紹介。深川産の米粉といちごを使った可愛い見た目が特徴のいちごのロールケーキです。甘さ控えめバタークリームと甘いイチゴジャムが入っていて、ひと切れふた切れとパクパク食べることができるとのこと。
 2品めは藤谷果樹園の「リンゴバター」を紹介。見た目は完全にりんごジャムですが、りんごの酸味を残しつつ、無塩バターを加えて風味豊かに仕上げた、とても濃厚な新感覚ジャムです。焼いた食パンに塗ると、とても美味しく、その他ホットケーキやヨーグルトに混ぜたりするなど、何にでも相性が良い。出演した道の駅職員がとてもお勧めする商品とのこと。
 3品めは「そば香るプリン」を紹介。深川産のそば粉を使用したプリンは甘さは控えめで、そばの香りとクリーミーな食感がとても人気です。最初は何もつけずにそのまま食べてみて、そして付属の黒蜜をつけて食べると、これまた一段と美味しさがアップします。
 今回、紹介した商品はすべて深川市で作られている商品になります。遠くて買いに行けない方は、ぜひ「道の駅ライスランドふかがわ」まで連絡してくださいとのことでした。

参考:道の駅ライスランドふかがわ特産品紹介(道の駅ライスランドふかがわホームページへリンク)
ケーキの店「ボーダ」 米粉もイチゴも地場産「深川いちごロール」(北空知新聞WEB NEWSへリンク、2021年11月27日付)

 鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は「古民家カフェ花さんぽ」を紹介しました。

2025年03月14日

3月14日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は3月14日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日3月14日全体のメッセージテーマ
(1)ホワイトデー、もらったもの&あげたもの報告会
(2)夢があるなあ、と思ったお話
(3)学生時代得意だった「科目」
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週3月7日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」からともぴーが出演し、この冬の深川市・近隣のイベントについて紹介しました。

 最初に、ともぴーが印象に残ったこの冬のイベントについて、紹介しました。
 この番組へのメッセージで何度か紹介しました「ふかがわ氷雪まつり」もありますが、2月8日にJR留萌本線沿線で行われた「留萌本線エキアカリ」が特に印象に残りました。

 このイベントは深川市、秩父別町、沼田町の地域おこし協力隊員3人が中心となった実行委員会が主催して行ったもので、留萌本線の北一已駅、秩父別駅、北秩父別駅、石狩沼田駅の4駅のホームなどにアイスキャンドルやスノーキャンドルを合わせて約千個を並べ、ろうそくに火を灯しました。アイスキャンドルの準備には約1ヶ月かかったそうです。

 私は、このうち、深川市にある北一已駅会場へ見に行ってきました。駅の周りやホームに雪像、そして、たくさんのアイスキャンドルがあり、キャンドルの灯りが幻想的な雰囲気を作っていました。駅には鉄道ファンなどが結構見に来ていました。各駅の「エキアカリ」の写真は秩父別町地域おこし協力隊のインスタグラムなどで見ることができます。

 留萌本線は来年3月で全線廃止されることが決まっています。「エキアカリ」を企画した1人である、秩父別町地域おこし協力隊員の酒井さんは、昨年10月のFMもえる「VIVAふかがわ」にゲスト出演した際、「留萌本線の思い出や記憶を残すような活動をしたい」と、このようなイベントを開催する理由を語っていました。沿線では、これからも様々なイベントなどが計画され、留萌本線最後の1年を盛り上げたいと考えているようです。加須市の皆さん、この番組をお聴きの皆さん、今年の北海道旅行の際は、ぜひ留萌本線の列車に乗り、沿線を訪ねてみてはいかがでしょうか。

 これから、深川市の近隣で行われるイベントとして、留萌市で今度の日曜日、3月9日に開催される「萌っこ春待里」(もえっこはるまつり)を紹介しました。「もえっこ」のもえは留萌の萌。「はるまつり」は春を待つ里と書いて「はるまつり」と呼んでいます。ネーミングから留萌の街に「待ちわびた春を呼び込もう」という感じがするお祭りと言えますね。

 「萌っこ春待里」の開催経緯について。もともと、留萌では冬のイベントとして「やん衆どすこほい祭り」がありましたが、1998年を最後に終了しました。その後、留萌の冬のイベントを何らかの形で行いたいと、市内の女性の皆さんが企画して始まったお祭りが「萌っこ春待里」だそうです。今年で27回目を迎え、会場は「道の駅るもい」と「るしんふれ愛パーク」で開催されます。

 「萌っこ春待里」のメインはニシン漁で栄えた歴史のある留萌らしい、ニシン舟を引く「萌っこばんばレース」です。かつて「やん衆どすこほい祭り」で行われていたもので、2008年に開催10回記念で復活し、現在に至っています。このレースは、およそ700キロのニシン舟を、8人一組で引っ張り、80メートル先のゴールを目指します。チームの構成員は、船頭1人、舟の引き手6人、舟を後ろから押す、押し手1人です。舟には⼀般チームは120キロの積み荷が積まれています。女性チームには積み荷はないそうです。積み荷が積まれたニシン舟は総重量がおよそ900キロになります。

 そして、チームの合計年齢が200歳を超えると、超えた分に応じて、スタート地点を前にずらす、ハンデが設けられます。女性チームには10メートルのハンデが設けられます。競技は1試合2チームずつが競争する、トーナメント戦で行われています。昨年は高校生、自衛隊、市役所、国や北海道の出先機関、市内事業所などのチームが16チーム出場していました。かつては自衛隊のチームが強かったそうですが、最近は高校生のチームが強いようです。実際のレースは、コース上にはもちろん、雪が積もっていますので、舟の重さもあり、走りにくい中、必死に引っ張っている感じです。

 このイベントに合わせて、FMもえるで特別番組が放送されます。9日午前11時から午後2時まで「萌っこ春待里」の会場から生中継します。FMもえるメンバーズクラブのボランティアバーソナリティほかの皆さんが、「萌っこばんばレース」の実況を中心に、会場の熱気を余すところなくお伝えしますので、お時間のある方はぜひお聴きください。
 なお、「萌っこ春待里」の詳しい情報は実行委員会の公式ホームページをご覧ください。

※「萌っこ春待里」とFMもえるの特別番組は既に終了しています。

2025年03月11日

3月8日付日本経済新聞にコミュニティFMの記事が掲載/関東版ではFMわたらせが紹介されました

 3月11日(火曜日)放送、埼玉県加須市・FMわたらせ「おはようわたらせ」オープニングでパーソナリティの木津利恵さんが、FMわたらせに関する新聞記事を紹介していました。以下に記事を紹介しますので、ぜひご覧ください。

 3月8日(土曜日)付日本経済新聞の「データで読む地域再生」特集でコミュニティFMが取り上げられ、全国面と各地方版で記事が展開されていました。全国面では、北海道函館市のFMいるか、宮城県気仙沼市のラヂオ気仙沼、横浜市金沢区の金沢シーサイドFMが紹介されています。
コミュニティFM、災害時の頼みの綱に 放送局は2割増 データで読む地域再生(日本経済新聞ホームページへリンク)

「データで読む地域再生」のページに各地方版のコミュニティFMに関する記事が掲載されています。

 北海道版では、稚内市のFMわっぴー、室蘭市のFMびゅーが紹介されています。
北海道のコミュニティFM、生放送や災害情報で存在感 データで読む地域再生 北海道(日本経済新聞ホームページへリンク)

 関東の各地方版では、FMわたらせのほか、栃木県足利市のFM DAMONO、神奈川県茅ケ崎市の茅ケ崎エフエムが紹介されています。
地域FMが新風 埼玉・加須、アーティスト3組デビュー データで読む地域再生 関東・山梨(日本経済新聞ホームページへリンク)

 FMわたらせについては「スーパーの店長や現役の農家など市内で活躍する人をゲストとして呼び、人気を博している」(ともぴー注「おかえりわたらせ」内の「加須ストリート」)や大平原也さんがパーソナリティを務める、郷ひろみさんの魅力を紹介する番組(ともぴー注「555!163」(ゴーゴーひろみ))にふれています。さらに1月には運営会社に所属する形で3組のアーティストがデビューして、地域のイベントなどへの出演を目指していることにもふれ、同局のユニークな取組を伝えています。

 ※今年に入ってから、FMわたらせアーティスト部というXTikTokのアカウントが開設され、世捺(せな)、All Familia(オールファミリア)、茉莉子(まりこ)の3組のアーティストが所属し、プロデュースしていくそうです。既に各アーティストの番組が始まっており、地域のイベントについても茨城県古河市「第49回古河桃まつり」の3月20日(木曜日)のプログラムに出演することが決まっているそうです。

2025年03月07日

3月7日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は3月7日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、ともぴーが登場する予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日3月7日全体のメッセージテーマ
(1)春になったら始めたいこと
(2)サウナ&温泉&スーパー銭湯のお話
(3)あなたが「卒業」したいこと
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
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 先週2月28日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川市商工労働観光課職員が出演し、この時期におすすめの深川市の特産品として、ふかがわポークとこめ油について紹介しました。

 今回、これからの卒業シーズンなどの家族や友人との集まりごとにも最適な特産品として紹介するのは、深川市のブランド豚である「ふかがわポーク」です。ふかがわポークは深川市内の傾斜のある広大な農場で放牧して育てられているので、各部位の筋肉が程よく締まり、豚本来の健康的な肉のうまみが味わえると評判です。また、与えているエサについては、深川市の特産であるお米やりんごを食べて育っており、さっぱりとした脂身とジューシーで柔らかい肉質が特徴であります。ふかがわポークの加工品としては、ウインナーやハム、ステーキなどが販売されています。

 次に北海道の米どころである深川市のお米から作った「こめ油」を紹介します。こめ油は、お米の精米時に出る米糠から抽出される油で、栄養成分としては体内で生成することができない必須脂肪酸と呼ばれるオレイン酸、リノール酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれているので、血中コレステロールを減らし、生活習慣病の予防が期待できると言われています。また、国産で供給される油の中で唯一国産原料のみを使い、安定供給できることも注目されています。料理の際には揚げ物がカラッと揚がり、繰り返し使用できる点や油酔いすることが少ないと評価されているので天ぷらやフライにも最適です。また、このこめ油を製造する深川油脂工業では、こめ油を使って揚げたポテトチップスも人気商品となっており、首都圏のスーパーなどで商品が取り扱われています。個人的におすすめなのは、テレビでも取り上げられたことのある焼きとうもろこし味です。

 紹介した特産品は、JR深川駅舎内のお土産売り場「深川物産館」や道の駅「ライスランドふかがわ」などで購入できるほか、ふるさと納税の返礼品としても取り扱いしています。

 卒業・入学など家族や友人たちとの集まりが増える時期に向けて、深川市のお米はもちろん、ふかがわポークやこめ油、ポテトチップスなど、深川市のお取り寄せグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。ふるさと納税返礼品としても各種特産品を用意しておりますので、ぜひこの機会にお試しください。

2025年02月28日

2月28日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は2月28日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日2月28日全体のメッセージテーマ
(1)春を感じた話
(2)あなたの好きな「食感の良い」の食べ物
(3)大喜利大会!「卒業で起きたサプライズな出来事とは?」
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
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 先週2月21日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」からひのくんが出演し、こめ油の成分について紹介しました。

 前回、ひのくんが出演した2024年11月15日放送では、北海道で作られている米から生まれるこめ油の紹介をしましたが、今回は体に良いとされているこめ油の成分を深掘りしました。

 油を使った料理と言えば揚げ物が代表的ですが、揚げ物をすると、その時の油の匂いで食欲が減る「油酔い」という現象が起こることがあります。これは加熱によって「アクロレイン」という油酔いを引き起こす物質や、青臭い匂いを出す「プロパナール」という物質の発生が原因です。しかし、こめ油は菜種油や紅花油などと比べてこれらの物質の発生量が少ないため、油酔いしにくく、部屋に嫌なニオイが充満しにくいです。また、鍋や皿に油がこびりつきにくいので、いわゆる油かすが少ないのもメリットであり調理後、鍋やお皿を洗うのも楽です。

 ここで、多くの方にとっては意外だと思われる事実をひとつご紹介します。油っこい食べ物は総じてコレステロールが多く含まれていると思われがちですが、植物油にはコレステロールはほぼ含まれていません。ただ、油自体がたんぱく質や炭水化物と比べて、1g当たりのカロリーが倍近い為、油を摂り過ぎてしまえば肥満の原因となります。そのため結果的にコレステロール値も上がりやすくなることから、油ものはコレステロールが含まれているという認識になりがちです。

 さて、その気になるコレステロールに対して「植物ステロール」という成分がこめ油には含まれています。これは体内でコレステロールの吸収を抑える効果があると言われています。

 こめ油は、油の食物繊維と言われる「植物ステロール」を他の食用油より豊富に含み、理想的な脂肪酸のバランスを合わせ持つため、コレステロールが気になる方にうれしい油と言えます。

 揚げ物が好きだけど食後胸焼けや油酔いしてしまう方、日々の食事から健康に気を付けたい方、こめ油一度お試しになってはいかがでしょうか。

参考:ホクレンパールライス ファンファクトリーネット
深川油脂工業株式会社 公式オンラインショップ
三和油脂株式会社オンラインストア

2025年02月21日

2月21日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は2月21日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、ひのくんが登場する予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日2月21日全体のメッセージテーマ
(1)最近もらった嬉しいプレゼント
(2)印象に残っている本
(3)あなたの好きな日本語の「言葉」
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 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
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 先週2月14日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川市まち未来推進課職員が出演し、移住者交流会について紹介しました。

 移住者交流会は、主に10年以内に深川市へ移住された方が集まり、食事やアクティビティなどを通じた交流や情報交換を目的として、年2回開催しています。毎回、20名以上の方に参加いただいており、今回で28回目の開催となります。
 今回の移住者交流会は、深川市内にある「ラ・カンパーニュホテル深川」で、3月1日(土曜日)に開催します。ビュッフェスタイルの懇親会を行う他、深川市に移住後、市内外で手作り作品を出品したり、起業した方や、サークル・ボランティア活動等されている移住者を紹介するコーナーを予定しています。そのほか、深川特産品が当たるビンゴ大会も実施します。
 移住者交流会を開催することによって、移住者同士・移住者と市民の交流や情報交換をおこなっていただき、つながりを作るということも実施する目的のひとつです。全国各地から、深川に移住した方が、それぞれの出身地の話や、深川市内での暮らしの様子、また、北海道内のおすすめスポットなどについて、情報交換し合いながら交流を深めています。
 ちなみに、移住者交流会には、深川市への移住を検討される方も参加できますので、興味を持たれた方がいましたら、深川市移住定住サポートセンターにご連絡いただければと思います。

 鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は「ラ・カンパーニュホテル深川」を紹介しました。

2025年02月14日

2月14日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は2月14日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日2月14日全体のメッセージテーマ
(1)バレンタイン
(2)最近、〇〇にときめきました
(3)あなた史上最高のラブソング
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 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
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  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
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 先週2月7日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」から、留萌市在住のメイスイさんが出演し、「北海道冬のあるある話」と題して、北海道の冬について紹介しました。

○北海道といえば、どこに行っても雪が降り積もるイメージ?
 北海道どこでも雪が降りますが、雪が積もるとなると地方によって違いがでてきます。以前、北海道の広さを15都府県が入るお話しをしました。おおまかに道北、道東、道央、道南エリアの4つ地域にわけられます。
 雪が多い地方は、留萌、旭川、稚内等がある道北、深川、札幌、千歳等がある道央エリアなどです。風が吹く方向によって雪が降り積もる特徴が地方ごとに違ってきます。さらに細かいことについては、専門家の方に聞いていただけたらと思います。
 雪が多い地方を知る簡単な方法としてはスキー場があること。雪が降り積もらないとスキー場はオープンできませんからね。

〇雪がふる日でも傘をささない?
 本当です。雪の水分が少ないサラサラのパウダースノーで、手で雪を払えるため傘を使いません。春先近くになると雪に水分が含まれることがあって、ベタベタな感じにはなります。あまりにも雪がベタベタ過ぎて、1度か2度ほど傘を使ったことがある程度です。

〇北海道民がする冬の日常とは?
 北海道の住む地方によって頻度が違ってきますが、まずは朝起きたら雪かき。玄関前、外の階段など、車を車庫に入れていない家では車まわりです。それをしておかないとあっという間に降り積もってしまいます。一晩何10センチ以上も雪が降り積もる時は、開き扉の場合だとあれ?なんか扉開けるの重たいなと思ったら雪が積もっていたとか、へたしたら車が「雪だるま」状態になることもあります。
 ついこの間も一日で20センチ以上の雪が降り積もりまして、私の軽自動車のタイヤの少し上位まで雪で埋まっていました。まわりの雪をどかさないと車が出せないので少し大変でした。これでもまだかわいい方ですけど。

〇冬でも北海道の人はアイスなどを食べる?
 コンビニでも、スーパーでもアイスクリームなどは、この時期も夏と同様に普通に売っています。総務省の家計調査でも北海道は冬のアイスクリームなどの支出金額が全国都道府県別のランキング上位に入っています。家の状態にもよりますが、断熱効果があり気密性の高い住宅が多いので暖房の効いたあたたかい部屋でアイスを食べるのは当たり前。

〇北海道の冬の寒い時期に楽しめるものはありますか?
 2月は暦の上では立春ですが、北海道はまだまだ冬の時期。この寒い冬の時期だからこそ楽しめるイベントがあります。雪と氷の祭典さっぽろ雪まつり、雪と氷と灯りの祭典旭川冬まつり。そのほかにも、北海道各地で地元ならではの冬のイベントが行われます。

2025年02月07日

2月7日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は2月7日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、メイスイさんが登場する予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日2月7日全体のメッセージテーマ
(1)今月楽しみなこと
(2)最近あったいいこと
(3)あなたの人生に絶対必要なもの(書ける人はベスト3まで!笑)
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週1月31日放送の「突撃電話インタビュー」では、深川市まち未来推進課職員が拓殖大学北海道短期大学ミュージカル実行委員会の皆さんに、2月15日(土曜日)・16日(日曜日)開催「第41回拓大ミュージカル」について聞きました。

 「拓大ミュージカル」は今年で41回目を迎える伝統あるイベントです。学生が学科関係なく参加し、学生が中心となり作り上げるミュージカルです。10月から約5ヶ月間、5つの部署に分かれて、それぞれの役割を全うし、様々な感情を抱えながら活動します。そして、2日間にわたる本番では、5ヶ月間の感情を爆発させ。幕が閉まるころにはいろいろな涙で溢れます。学生は言葉にできない素晴らしい経験を得ることができ、生涯の思い出となります。市民からも愛されているイベントで、心待ちにしている方々も多くいて、私自身も二年前まではそのうちの一人でした。大学にとっても、深川市にとっても、私にとっても、かけがえのないイベントです。
 今回の演目は「捨てられた夢の箱から」です。今年は最終公演で、今まで脚本作曲を手掛けた土門裕之先生の新作です。
 開催に向けた意気込みについて。今回のミュージカルは、これまでの先輩方が40年間つないできた伝統が幕を閉じる最終公演。土門先生の新作です。ミュージカルを作り上げているキャスト、音響、舞台美術、舞台監督、事務局の総勢50名の学生がプレッシャーを感じながらも、互いに士気を高め合い活動しています。そんな環境の中、参加できていることを誇りに思い、最後にふさわしいものを作るために一致団結して練習に励んでいます。本番の2日間は一緒に頑張ってきた仲間たちと今までの感謝の気持ちを忘れず、全力で楽しみながら1秒1秒胸に刻み、最高の舞台を、皆さんにお届けしたいと思います。

<拓殖大学北海道短期大学 第41回拓大ミュージカル「捨てられた夢の箱から」>
・日時:2025年2月15日(土曜日)午後3時30分開場 午後4時開演
       2月16日(日曜日)午後1時30分開場 午後2時開演
・場所:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)
・チケット:次の場所で、12月20日(金曜日)より前売りチケットを販売しています。販売時間などは、それぞれの場所にお問合せ下さい。
 「前売りチケット」取扱場所
 ・拓殖大学北海道短期大学 1階事務室 電話:0164-23-4111
 ・深川市文化交流ホール み・らい 電話:0164-23-0320
 ・深川市役所 企画総務部まち未来推進課 電話:0164-26-2246
 ・深川商工会議所 電話:0164-22-3146
 ・至誠堂書店(深川市) 電話:0164-23-3613
 ※遠方の方でチケット購入をご希望の方は、前売りチケットの取り置きが可能です。大学までお問い合わせください(拓殖大学北海道短期大学ホームページによる)。
 ※当日券は空席があった場合のみ販売されます。なお、当日券は1,500円(税込)です。
・問合せ:拓殖大学北海道短期大学(秋月・横関)電話0164-23-4111
・その他:【最終公演】第41回拓大ミュージカル『捨てられた夢の箱から』開催のご案内
     ミュージカル特設ページ→過去の上演のダイジェスト動画を見ることが出来ます
     (いずれも拓殖大学北海道短期大学ホームページへリンク)
     拓大ミュージカルInstagram→準備の様子など最新情報が掲載されています

 後半は拓殖大学北海道短期大学について聞きました。東日本で唯一の農業を中心に学ぶことのできる短期大学です。短期大学ですので二年間で一通りの学びを終えることができます。農業に関する知識だけではなく、これからの地域社会に必要な食と地域についても、有機的に連携させながら学ぶことができます。また、社会人の方も体系的に農業を学ぶことができます。大学や農学ビジネス学科の入試に関心のある方は拓殖大学北海道短期大学のホームページなどをご覧ください。

※おことわり この番組放送日の翌日2月1日、拓殖大学北海道短期大学は農学ビジネス学科の2026年度以降の学生募集停止を発表しました。今回行われている2025年度入試が最後の学生募集となります。
 【重要】農学ビジネス学科の学生募集停止について(拓殖大学北海道短期大学ホームページへリンク)

2025年01月31日

1月31日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は1月31日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回は2月15日(土曜日)・16日(日曜日)開催の拓殖大学北海道短期大学「第41回拓大ミュージカル」の話題が放送される予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日1月31日全体のメッセージテーマ
(1)楽しい、有意義な、おすすめの、「3分」の使い方
(2)今年こそ直したい自分の欠点
(3)大喜利大会
お題 「バレンタインチョコの斬新な渡し方」
毎月最終金曜日は大喜利大会
大喜利ネタは一人何個でもおくってOK。
優勝者には、加須にちなんだ豪華賞品をプレゼント
1月の大賞賞品は、夢工房のお菓子詰め合わせセットです
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週1月24日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川観光協会職員が出演し、深川市・近郊の温泉について紹介しました。

 この時期の深川市はマイナス15度になる日もあり、その気温になると寒いというより痛いという感覚になるとのこと。そんな日には身体を温めたいということで、深川市・近郊の温泉の紹介がありました。深川市の「アグリ工房まあぶ」は弱アルカリ性の温泉で肌への刺激少なく、さっぱりした湯ざわり。レストランや農産物の加工体験ができ、深川産りんごを使ったアップルパイ作りなどが体験できます。外にはコテージがあり、宿泊も可能です。次に近郊の温泉を紹介。秩父別町の「秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ」は浴槽の数が豊富で宿泊も可能です。北竜町の「サンフラワーパーク北竜温泉」は源泉かけ流しの天然温泉です。沼田町の「ほろしん温泉ほたる館」は真夏には、ほたるが舞い幻想的な雰囲気になります。最後に妹背牛町の「妹背牛温泉ペペル」は2024年春にリニューアルした純天然温泉です。オートロウリュ、屋外にはバレルサウナがあり、サウナ好きにはたまらない温泉です。これらの温泉の情報は、深川観光協会ホームページ、各施設のホームページなどをご覧ください。

 鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は「レストラン コリーナ」を紹介しました。

2025年01月24日

1月24日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は1月24日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日1月24日全体のメッセージテーマ
(1)好きだった給食のメニュー
(2)あなたのプチ贅沢
(3)危機一髪!ハラハラした出来事
1/24(金)おかえりわたらせの6時台に、去年のわたフェスで歌わせて頂いたあの曲の、はるかのcoverを流します!ぜひ聴いてくださいね
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週1月17日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」から、くらっちが出演し、北海道のサツマイモ栽培事情について紹介しました。

 北海道のサツマイモと言ってもあまりイメージがないです。北海道でイモといえばジャガイモの方がすぐイメージできます。実際、平成29年のデータではサツマイモの都道府県別生産量は47都道府県中44位とかなり下位です。しかし、令和5年のデータでは25位と、令和の時代になってから急激に生産が拡大しています。
 北海道で、なぜサツマイモづくりが増えたのかについて。サツマイモという名前の通り、もともと薩摩、つまり鹿児島でよく栽培されていて、現在でも生産量1位は鹿児島県です。ほかの主要産地も温暖な気候の地域が多いです。実際、サツマイモは主要な野菜の中では最も生育適温が高温で、強い日射も好み、反対に乾燥には強いという性質があります。そのため、北海道は生育に適さない地域でした。しかし、昨今の温暖化の影響のため、北海道も夏が高温になり、サツマイモが生育する環境になってきました。
 北海道産サツマイモの特徴として、ほかの地域で生産されたサツマイモに比べて、同じ品種でもねっとりとした食感になります。また、サツマイモは収穫後少し寝かせると甘みが増すが、北海道産は他の地域のものより早く甘くなります。焼き芋で食べると粘質で甘みや風味を感じやすい。この特徴を生かし、サツマイモスイーツや干し芋などへの加工に適しているとされています。実際、最近では干し芋がよく作られていて、冬場農作業ができない北海道における冬の仕事の一つになってきています。

※くらっちは、事前にFMわたらせへ「雪干し干し芋」(沼田町の農業生産法人ウイングで生産)を送り、杉本さんに収録前に試食してもらいました。紅はるかとシルクスイートの2種類の干し芋で、シルクスイートは芋の繊維のきめが細かくてあっさり上品な味、紅はるかの方が甘さが強く濃厚な味との感想でした。「雪干し」はウイング独自の製法で、乾燥機に干す時に室内の空気ではなく、倉庫にある雪を通した、冷気のある空気でサツマイモを干しているものです。
 干し芋を紹介するFMわたらせの公式Xポスト(2024年12月20日)

 北海道産サツマイモの今後の課題としては、北海道も暖かくなってきたとはいえ、4月や10月には雪が降ることもあるため、サツマイモの生育に必要な気温が確保できるのが5月下旬〜10月初旬ごろまでと限られています。そのため5月下旬から6月の初旬にかけて大量のサツマイモ苗が必要になります。現状、北海道ではサツマイモ苗の生産は難しく、茨城県など道外の産地から買っています。一時期に大量の苗が必要になるが、サツマイモの特性上、一時期に大量の苗を供給するのは難しい作物であるため、苗の安定供給が課題となっています。