2025年04月09日

埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(3)三県境と渡良瀬遊水地

 3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました。これまで2回にわたって、FMわたらせと道の駅かぞわたらせを紹介してきましたが、最後に道の駅周辺の観光スポットとして「三県境」と「渡良瀬遊水地」を紹介します。

 ※全ての画像はクリックすると拡大表示されます。

 「道の駅かぞわたらせ」物産施設屋上から眺めた景色の写真をみると、左側に看板があるのが分かると思います。この看板は埼玉県加須市と群馬県板倉町の境界を示すものです。
物産施設屋上の展望スペースから、渡良瀬遊水地方向を眺めた写真
 ▲展望スペースからの眺め

 反対の土手側から見ると、歩道に群馬県・埼玉県の県境が示されているのが分かります。「道の駅かぞわたらせ」は県境ギリギリに設けられた道の駅になります。県境の看板は北海道では見ることがなく、道民にとっては馴染みのないものでした。
土手の歩道から道の駅を見た写真
 ▲土手の歩道から道の駅を見た写真

 道の駅のそばを走っている道路(1枚目の写真)は栃木・群馬・埼玉・茨城県道9号佐野古河線と呼ばれ、栃木県佐野市から茨城県古河市までの延長18キロほどの道路で、短い区間で栃木・群馬・埼玉・茨城の4県を通過する珍しい道路です。特に道の駅周辺では、県境がかつての渡良瀬川・谷田川の流路としているため、県境は入り組んでおり、埼玉県・群馬県・栃木県の県境が一ヶ所で接する「三県境」が存在しています。「県境マニア」の間では「柳生の三県境」とも呼ばれているようです。3つの県が接する「三県境」は全国で40ヶ所ほどあるそうですが、大半が山や川の中で、平地にあって、人が容易に行ける場所は全国でここだけと言われています。

三県境(埼玉県加須市ホームページへリンク)
歩いて行ける「三県境」(群馬県板倉町ホームページへリンク)
歩いて行ける!平地の三県境(栃木県栃木市ホームページへリンク)

参考:雑誌「地理」2025年1月号の表紙写真が埼玉県・群馬県・栃木県の三県境で、関連記事も掲載されています。興味ある方は発行元の古今書院のホームページをご覧ください。冊子体の他、電子書籍版もあります。

 道の駅には「三県境」をアピールする看板がありました。
道の駅の「三県境」をアピールする看板の写真
 ▲道の駅の「三県境」をアピールする看板

 3月28日午後、道の駅から「三県境」まで歩いてみました。道の駅から「三県境」への矢印を頼りに階段を下りて行くと、下りたところは、もう埼玉県加須市から群馬県板倉町になります。
道の駅から三県境方面への矢印看板の写真
 ▲道の駅から三県境方面への矢印看板
群馬県板倉町側から埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真
 ▲群馬県板倉町側に下りたところから、埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真。右側に立つ道路のミラーには(群馬県)板倉町のシールが貼られています。

 さらに少し歩くと、群馬県板倉町から栃木県栃木市に入りました。
県道9号線に立つ栃木県栃木市の看板の写真
 ▲県道9号線に立つ栃木県栃木市の看板(左側の看板)

栃木県栃木市に入ったところから道の駅方向を眺めた写真です。左側の倉庫らしき建物は群馬県板倉町になり、手前に看板が2本立っているところが栃木県・群馬県の境界になります。
栃木県栃木市側から埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真
 ▲栃木県栃木市側から埼玉県加須市側の道の駅方向を見た写真。左側の倉庫は群馬県板倉町側にある。
栃木県・群馬県の境界に立つ2本の看板の写真
 ▲左側の看板は栃木県、右側の看板は国土交通省機関、館林警察署、板倉町役場とあるので群馬県側の看板になります。それぞれの看板の趣旨が違っているのが興味深いです。

 この道路を矢印看板に従い右折すると「三県境」にたどり着きました。確かにこの場所だと、三歩で三県に行けますね。
三県境全体の写真
 ▲三県境全体の写真
三県境の拡大写真
 ▲三県境の拡大写真。側溝がそれぞれの県境になっていました。
三県境についての手書きの説明看板写真
 ▲三県境についての手書きの説明看板。インターネットで調べると、行政ではなく地元の方が作られたようです。看板にある「道の駅きたかわべ」は「道の駅かぞわたらせ」の前の名称です。

 「三県境」を見た後、近くの土手への坂道に渡良瀬遊水地への矢印看板がありましたので、行ってみました。中央エントランスと呼ばれるエリアでした。この場所は栃木県栃木市になります。
渡良瀬遊水地のエリア説明看板
 ▲渡良瀬遊水地のエリア説明看板

 渡良瀬遊水地は栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33平方キロメートル、総貯水容量2億立方メートルの日本最大の遊水地です。明治時代に起きた渡良瀬川の洪水による足尾銅山からの鉱毒による被害が顕著となり、鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に造成されました。2012年にはラムサール条約の登録湿地になっています。

 中央エントランスから見えるのは谷中湖と呼ばれる人造湖で、渡良瀬遊水地の第一調整池の一部分となっています。この時期は水質保全のため、年に一度、水位を下げる「干し上げ」を行っており、普段よりは水量が少なかったようです。
谷中湖の写真
 谷中湖の写真。右奥、遠くに見える建物群は茨城県古河市になります。

 谷中湖ではウィンドサーフィン、カヌー、ボート、釣りなどの水上スポーツが楽しめるほか、湖畔では陸上のスポーツやレジャーなどを楽しむことができます。また渡良瀬遊水地一帯は、電線が無いエリアのため、熱気球、スカイダイビングなどのスカイスポーツも一年中行うことができるそうです。
 3月22日(土曜日)には、FMわたらせのロゴの入った熱気球がお披露目されたとのことです。このセレモニーもFMわたらせで収録放送されていました。
FMわたらせ公式X 3月22日のポストより(その1)(その2

 以上、3回にわたって埼玉県加須市のFMわたらせ、道の駅かぞわたらせ、三県境と渡良瀬遊水地を紹介してきました。興味のある方は、訪ねてみてはいかがでしょうか。

2025年04月08日

埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(2)道の駅かぞわたらせ

 3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました。今回はFMわたらせのある「道の駅かぞわたらせ」を紹介します。

 「道の駅かぞわたらせ」は埼玉県加須市の北端、北川辺地区の渡良瀬遊水地のそばにあります。
 最寄り駅は東武日光線の柳生駅です。柳生駅前には渡良瀬遊水地の案内看板があり、その左側の歩道を歩いて踏切を渡り、10分ほど道なりに歩くと道の駅に到着します。途中には矢印看板もあるので、案内がしっかりしていて、初めて訪れる人でも大丈夫です。
柳生駅の外観の写真
 ▲柳生駅の外観
柳生駅前の案内看板の写真
 ▲柳生駅前の案内看板。3月22日にお披露目されたばかりの新しい看板です。セレモニーの様子はFMわたらせで収録放送されました。
道の駅かぞわたらせの遠景の写真
 ▲道の駅かぞわたらせの遠景。柳生駅から歩くと高台に建っているのが見えます。

 道の駅にはトイレと休憩所の建物のほか、2つの施設があります。
道の駅かぞわたらせのトイレと休憩所の外観の写真
 ▲トイレと休憩所の外観

 1つ目は売店・食堂が入る施設で、売店「晴れのち晴れ」、物産店「かぞ市場」、お食事処「さくら食堂」があります。このうち「かぞ市場」は野菜や生のうどんやそばなど、農産物系が多い印象を受けました。
道の駅かぞわたらせの売店・食堂の外観の写真
 ▲売店・食堂の外観

 28日は「さくら食堂」で昼食を食べました。加須市は「うどん」の街と聞いていたので、うどんを食べることにして、冷やしぶっかけうどん(大盛)とミニ焼肉丼のセットと、耳慣れない「なまず天」を注文しました。うどんは平打ちの麺でつるつると食べられます。なまず天は白身のあっさりした食感の天ぷらでした。
さくら食堂のメニューの写真
 ▲さくら食堂のメニュー
冷やしぶっかけうどん(大盛)とミニ焼肉丼のセット、「なまず天」の写真
 ▲冷やしぶっかけうどん(大盛)とミニ焼肉丼のセット、「なまず天」。なまず天には、かき揚げも付いていました。

 2つ目はFMわたらせの入る物産施設で、今回は1階と屋上を紹介します(2階FMわたらせについての記事はこちら)。1階には売店が2つあります。三県境ショップ「さいぐんと」は、道の駅周辺の埼玉・群馬・栃木の産品を販売しているお店です。店の窓から「メダカ」の、のぼり旗が見え、メダカや錦鯉などの観賞用の魚の陳列スペースが目立っていました。メダカの袋売りは初めて見ました。また、我が深川市の「ふかがわシードル」「ふかがわポワレ」が販売されていました。欲しい人は今のうちに買いに行ってください。
物産施設の外観の写真
 ▲物産施設の外観
三県境ショップ「さいぐんと」の外観の写真
 ▲三県境ショップ「さいぐんと」の外観。店名の「さいぐんと」は、埼玉・群馬・栃木の頭文字からとっているようです。
ふかがわシードル・ポワレの写真
 ▲「さいぐんと」で販売されていた「ふかがわシードル」「ふかがわポワレ」。残念ながら、写真撮影時は値札と商品の陳列が逆になっていました。

 同じ1階にある「パン屋さん はぁと」は焼き立てパンのお店です。私は29日に揚げたてのカレーパンを食べました。メロンパンが一番人気のようです。
「パン屋さん はぁと」の外観
 ▲「パン屋さん はぁと」の外観

 屋上は展望スペースになっています。そばにある渡良瀬遊水地の谷中湖が空から見て、ハートの形に見えることから、道の駅が「恋人の聖地」に認定されており、ハートを模ったモニュメントがあります。
展望スペースのハートのモニュメントの写真
 ▲展望スペースのハートのモニュメント
展望スペースからの眺め
 ▲展望スペースからの眺め。写真の左に、北海道では見ることのない看板が写っていますが、その看板に関することは次回で取り上げます。

2025年04月07日

埼玉県加須市・FMわたらせを訪問しました(1)

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」は2023年10月から始まりました。放送開始した頃から「突撃電話インタビュー」のコーナーを担当してきた、パーソナリティの杉本遥さんが、3月28日(金曜日)の放送をもちましてFMわたらせを卒業しました。

 深川輝人工房「VIVAふかがわ」では、杉本さんに、これまでの感謝と今後の活躍を祈念して、最後の放送日の3月28日に合わせて、お花を贈呈させていただきました。その日は、メンバーを代表して、ともぴーが埼玉県加須市のFMわたらせに行き、杉本さんに直接お花を贈呈しました。
杉本さんに贈呈した花の写真
 ▲杉本さんに贈呈したお花
スタジオで夕方の「おかえりわたらせ」を放送する杉本さんの写真。そばに贈呈したお花が置かれている。
 ▲スタジオで夕方の「おかえりわたらせ」を放送する杉本さん。そばに贈呈したお花が置かれています。

 FMわたらせのある埼玉県加須市は関東平野の真ん中、埼玉県の北東部にあり、日本地図で埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の県境が集まっている辺りにあります。東京都心からおよそ50キロ圏内にあり、面積が133.30平方キロメートル、人口がおよそ11万2千人の市街地と農村地帯が調和した街です。利根川と渡良瀬遊水地があり、水源が豊富で稲作が盛ん。手書きこいのぼりの生産量が日本一で、ご当地グルメに「加須うどん」があります。

 そして、FMわたらせは加須市の北端、北川辺地区にある「道の駅かぞわたらせ」にスタジオがあり、渡良瀬遊水地のそばにあります。

 スタジオと局の事務所は道の駅の物産施設という建物の2階にあります。その建物にはスピーカーが付いており、FMわたらせの放送が流れています。スピーカーのそばにはビジョンがあり、FMわたらせの市民パーソナリティ募集の案内が表示されていました。
物産施設外観の写真
 ▲道の駅「かぞわたらせ」物産施設の外観
物産施設に付いているFMわたらせのPRビジョンの写真
 ▲物産施設に付いているFMわたらせのPRビジョン

 2階の事務所入口にはFMわたらせののぼり旗がありました。その左横にはパンフレットコーナーがあり、FMわたらせのパンフレット類のほか、その中には深川市の企業版ふるさと納税や子育て支援などのパンフレットも置いてありました。
FMわたらせのぼり旗の写真
 ▲FMわたらせ事務所入口にあるのぼり旗
パンフレットコーナーの写真
 ▲パンフレットコーナーの写真
深川市の子育て支援のパンフレットなどの写真
 ▲FMわたらせの番組表「わたラジマガジン」(上)のほか、下の方には深川市の子育て支援のパンフレット(下の右側)が置かれていました。

 パンフレットコーナーを奥に進むと休憩スペースがあり、放送中のスタジオを見ることが出来ます。ここでもFMわたらせの放送がスピーカーで流れています。私が訪問した3月28日(金曜日)・29日(土曜日)にも、数人の常連リスナーが訪れており、交流することができました。スタジオで放送しているパーソナリティが気づいたときには、マイクを通じて呼びかけてくれることもあります。
休憩スペースの写真
 ▲物産施設2階にある休憩スペース
休憩スペースからスタジオが見える写真
 ▲休憩スペースから放送中のスタジオを見学できます
サタデーカフェモーニングを放送しているスタジオの写真
 ▲3月29日土曜日「サタデーカフェモーニング」(毎週土曜日午前9時から10時まで)を放送する鈴木稜さん。鈴木さんも「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を担当しています。
休憩スペースにあるアマチュア無線クラブの部屋
 ▲休憩スペースには「道の駅かぞわたらせアマチュア無線クラブ」の部屋も併設されていました。道の駅にアマチュア無線クラブがあるのは珍しい気がします。29日土曜日は午前中から交信していました。

 土曜日のリクエスト番組「恋してわたらせ・どようび」(12時から午後5時まで)担当の山本郁(かおる)さんが、よく放送で、スタジオから見える景色に由来して「天空のスタジオ」と呼んでいます。道の駅から見える景色は、渡良瀬遊水地と広い空が見え、土手には菜の花が咲いていて、「天空のスタジオ」にふさわしく、きれいな景色でした。
恋してわたらせ・どようびを放送しているスタジオの写真
 ▲3月29日土曜日「恋してわたらせ・どようび」を放送する山本郁(かおる)さん。
休憩スペースから渡良瀬遊水地方向を眺めた写真
 ▲休憩スペースの窓から渡良瀬遊水地方向を眺める。FMわたらせでは「天空のスタジオ」から、このような景色を眺めながら、日々番組が放送されています。

2025年04月04日

4月4日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は4月4日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は杉本遥さんに代わり、4月から星本エリーさんが金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」と当番組を担当します。星本さんは歌手で、毎週日曜日午後6時から、FMわたらせ他、全国のコミュニティFMで放送のミュージックバード制作「大石吾朗 Premium G」に出演されています。そして、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、くらっちが登場する予定です。→【2025年4月5日追記】その日は深川市まち未来推進課職員に変更されました。くらっちは11日の放送に登場する予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週3月28日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川観光協会職員が出演しました。

 春は出会いと別れの季節で挨拶に菓子折りは欠かせません。今回は深川市でしか買えない、オリジナルスイーツを紹介しました。 

 まずは、100年を超える深川銘菓「ウロコダンゴ」です。外見は三角形、側面はギザギザと波打っているのが特徴で、手に持つとツルツル、モチモチとやわらかい団子状のお菓子です。色は白、緑、茶色で、それぞれ味は白あん、抹茶、小豆です。原料はもち米、小麦粉、砂糖、水を使っていて、添加物は一切入っていない、安心して召し上がれるお菓子です。ヤフーショップ、ふるさと納税で取扱いがあるとのことです。

 次は、「お菓子のほんだ深川店」を紹介します。創業74年の歴史がある空知地方のお菓子屋さんで、有名なお菓子はりんごを使用したスイーツです。一番の人気は店舗で焼き上げるサクサクのアップルパイです。アップルパイは直接、店舗に行かないと買えませんが、他のりんごを使ったお菓子はインターネットで注文ができます。「お菓子のほんだ」で検索してみてください。贈答用にぴったりなお菓子、深川市内にのみ店舗のある「ギリシャヨーグルト専門店 F(エフ)」の商品も購入できます。ギリシャヨーグルトは大変好評で、ホームページには贈答用商品もあります。

 今日紹介したお店の情報は、深川観光協会などのホームページをみてください。

2025年03月28日

3月28日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は3月28日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。

※杉本遥さんは3月28日、午前9時から12時まで「おはようわたらせ」、午後4時から7時まで「おかえりわたらせ」の生放送をもちまして、FMわたらせのパーソナリティを卒業することになりました。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日3月28日全体のメッセージテーマ
(1)好きな炭酸飲料
(2)今年旅したい所
(3)大喜利大会 お題「レベル999のエイプリルフールの嘘」
(4)桜
おすすめの桜スポット、桜の商品などもお寄せください

ふつおた、記念日エピソード、地域情報もお待ちしています

大喜利大会の賞品は、川越紋蔵庵のお菓子セットです
ラストラジオ、楽しんで下さいね。
愛のお便りも待ってま〜す

杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週3月21日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」から新米君が出演しました。

 深川市にはたくさんのラーメン屋さんがありますが、「深川でラーメン」と聞くと、多くの深川市民から真っ先に名前が上がるお店があります。そこで、今回はラーメン店「ちび食堂」を紹介しました。

ちび食堂の外観の写真 「ちび食堂」は、平成6年に開業された老舗ラーメン店です。場所は、深川中心部の本町通りを旭川方面に向かい、深川市役所の手前にお店があります(写真)。店舗はそこまで広くないですが、テーブル席が3つとカウンター席、小上がりが1つあるような、ごく普通の店がまえです。

 肝心のラーメンですが、地元製麺店の麺、北海道産和ぶたもち豚など、道内産の食材にこだわっています。
ちび特製ラーメン塩味の写真 そして、深川市民に愛される「ちび食堂」ならではのメニューがあり、それが「ちび特製ラーメン」です(写真は塩味)。何が特製かというと、ラーメンの上に大きな豚の角煮が乗っています。みなさんご存じのあの豚の角煮です。中華料理の定番です。ラーメンと豚の角煮は、ありそうで中々お目にかかれない組み合わせではないでしょうか。
 この角煮がたいへんおいしくて、深川市民はこのラーメンの見た目のインパクトと、角煮のおいしさに病みつきなわけです。チャーシューや角煮に使用される北海道産和ぶたもち豚は、指定農場で育てられたばら肉で、脂がのってジューシーでありながらくさみもなく、まろやかな味わいの豚肉です。

 ラーメン以外のメニューは、チャーハンや餃子などの中華料理の定番メニューが人気です。ただ他に人気なのが、カツカレー。「ちび食堂」のカツカレーは私の主観ですが、隠れ人気メニューです。けっこうな頻度で注文されている方をお見掛けします。
 そもそも、ラーメンにとんかつが乗った「かつラーメン」というメニューも「ちび食堂」にはあります。このかつラーメンも人気メニューです。使用している豚肉がやっぱりおいしいからだと思います。

 お値段ですが、最初に紹介した、ちび特製ラーメンは1300円(しょうゆ、みそ、しお味は現在1400円、とんこつ味は1500円)。かつラーメンは1200円(現在1300円)です。そのほか、通常のラーメン(みそ・しお・しょうゆ)が700円(現在は800円)からとなっています。通常のラーメンもボリューミーですので、結構おなかいっぱいになると思います。

 営業時間は午前11時から、午後は午後6時に閉まることもあれば、午後8時まで開いている時もあるような、わりとアバウトなカンジです。定休日もなく、不定休となっています。
 ※筆者注:3月19日に確認した店内の掲示では、午前11時から午後7時までの営業が基本のようです(ラストオーダー午後6時45分)。なお、不定休ですが、お店が休みとなる前日は午後4時までの営業になるようです。

 「ちび食堂」は、お店のホームページやインスタグラム、フェイスブックといったSNSもお持ちでないようですので、営業情報をチェックする方法は電話か口コミのみ、となっております。食べログなどにも情報があるので、気になった方は「深川 らーめんちび」で検索してみてください。

<ちび食堂>
  住所:深川市3条16番30号
  電話番号:0164-22-4004

2025年03月26日

深川産そばを提供する北海道外のお店紹介/神奈川県箱根町強羅「箱根そば 五代福庵」

 先日3月21日(金曜日)に放送された、日本テレビ系列(北海道はSTV)「ヒルナンデス!」で「小田原&箱根満喫旅」という特集がありました。タレントの久本雅美さん、SHELLYさん、王林さんがはとバスガイドの案内で旅をしたものです。

 その中で神奈川県箱根町強羅にある「箱根そば 五代福庵」(ごだいふくあん)というそば店が紹介されました。このお店は100年以上の歴史を誇る老舗で、深川市産の玄そばをベースにした十割そばを提供しているとのことでした。番組では「石焼鴨せいろ」(2800円)を食べたそうです。
 3月21日のヒルナンデス!内容(日本テレビホームページへリンク)

 「箱根そば 五代福庵」ホームページ
 こだわりを記したページに「北海道深川市多度志町産の玄ソバをベースに道内の山ソバのみを厳選」と書いてあります。

<箱根そば 五代福庵>
 営業時間:午前10時から午後6時まで(ラストオーダー午後5時)
 定休日:火曜日
 住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-276
 電話番号:0460-83-9266
 その他:詳しくはホームページをご覧ください。

 お近くの方、または箱根に行った際はぜひお立ち寄りください。
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2025年03月25日

【動画配信リンク有】3月25日午後3時45分からHTBテレビ「イチオシ!!」で「馬との暮らし夢見た」深川市の女性が紹介されます

 今日3月25日(火曜日)午後3時45分から放送のHTBテレビ「イチオシ!!」で、「馬との暮らし夢見た」深川市の女性の方が紹介されます。ぜひご覧ください。

【公式】3月25日(火)イチオシ!! 番組予告(HTBインフォYouTubeチャンネルへリンク、3月24日付)

Gガイド番組表より>
イチオシ!! 【大人も夢中!巨大仕掛けおもちゃの制作に密着/絶品ラーメン&カレー】
賑わう水族館で盗難!?▽北広島駅前にホテル▽大人も夢中になれる巨大な仕掛けおもちゃの制作に密着▽運動専門家の卵が通う絶品ラーメン&カレー▽馬との暮らし夢見た女性

3月25日 火曜 15:45 -19:00 HTB1

【2025年3月26日追記】
 リポートの動画が、HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルで配信されています。ぜひご覧ください。
馬との暮らしを夢見た深川の28歳女性 ようやく手に入れた子馬と共に生きる そのスタイルと信念とは?

 このリポートでは、深川市に住む野谷夏海さん(28歳)が紹介されました。野谷さんは北海道大学馬術部で馬と出会い、馬術などを通じて馬への興味を深めたようです。卒業後は帯広畜産大学大学院に進学し、馬の生態について学びました。さらに、馬が森で伐採した木を運ぶ「馬搬」(ばはん)の存在を知り、馬搬の実際を経験したほか、農家などに住み込みで働き、農耕馬の扱い方を学んできました。
 そして、昨年2月、自らのインスタグラムで「馬求む」と投稿したところ、中富良野町のペンションオーナーが反応し、産まれたばかりの仔馬を紹介しました。野谷さんはその馬を「フーペ」と名付け、深川から中富良野に通い、ペンションで働きながら、フーペの世話を始めたそうです。自分のキャンピングカーを馬を運べるように再改造し、フーペと一緒にいろんなところへ働きに行くことを夢見ているそうです。
 野谷さんは、深川で祖父が残した自然林を管理しています。リポートでは友人と一緒に、イタヤカエデから樹液を採取しているシーンがありました。この森を自然体験ができる空間にしようと考えているとのこと。来月中旬からは幕別町でフーペと共に合宿して、働く馬になるための特訓を始めるそうです。

※次のホームページでも野谷夏海さんが紹介されています。
深川市 祖父が残した山で、馬搬や馬そりで馬と共に働き、暮らす生活を(くらしごとホームページへリンク)

【2025年3月26日追記】リポートの動画配信へのリンク、内容紹介などを追加しました。
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2025年03月24日

3月9日留萌FMもえる特番「春はすぐそこ、萌っこ春待里生中継!」に「VIVAふかがわ」メンバーが出演しました

 去る3月9日(日曜日)午前11時から午後2時まで、留萌・FMもえるで特別番組「春はすぐそこ、萌っこ春待里生中継!」が放送されました。

会場に設けられたサテライトスタジオの写真 この番組はFMC(FMもえるメンバーズクラブ)のボランティアパーソナリティが中心となって放送しましたが、当番組「VIVAふかがわ」からは、メイスイさんがAスタジオの進行、ともぴーが「萌っこばんばレース」の実況中継の裏方を担当しました。そのほか、小学生、高校生も中継に参加して、会場の様子を伝えていました(写真は会場に設けられたサテライトスタジオ)。

ばんばレースで引いたニシン舟の写真 この日の留萌は午前中、風があって、ベタ雪が降り、寒い天候でした。今年の「萌っこばんばレース」は過去最多の24チームの参加があり、大いに盛り上がりました。8人で総重量約900キロのニシン舟(写真)を引くレースでした。ニシン舟の位置の関係で、スタート地点とゴール地点がレースごとに入れ替わるので、実況の時は80メートルのコースを行ったり来たりして、結構大変でした。レースは5連覇を狙った留萌高校野球部Bチームが準決勝勝者のタイム順で惜しくも0.8秒差で3位となり、決勝に進めない波乱があり、結局、自衛隊のチームが優勝しました(写真はトーナメント表)。
ばんばレーストーナメント表の写真

 レースの模様は9日のNHKニュースで放送がありましたので、以下のリンクから動画をご覧ください。
雪上でニシン船を引いて競うレース 留萌市(NHK北海道NEWS WEBへリンク、3月9日付)

 そして、レースの実況を担当したのが、増毛町で果樹園を営む富野さん(毎週土曜日午後8時「パプヤブラザーズナイト」担当)、留萌市在住の演歌歌手の窪田みゆきさん(毎週水曜日午後1時30分「窪田みゆきの歌大好き」担当)でした(実況中継班で記念撮影[窪田さんのインスタグラムへリンク])。その2人がメインで紹介された、NHKのドキュメンタリー「30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で」が3月22日に全国放送されました。昨年3月にNHK旭川放送局のディレクターが1ヶ月間、留萌市に滞在してFMもえるの日常を取材したものです。29日朝までNHKプラスで配信されていますので、興味のある方はご覧ください。
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2025年03月21日

【動画配信リンク有】3月22日午前5時10分から放送 全国(関西除く)のNHK総合テレビ「30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で」にてFMもえるが紹介されます

 3月22日(土曜日)は日本でラジオ放送が始まってから、ちょうど100年の記念日です。
 その記念すべき22日午前5時10分から、全国のNHK総合テレビにて「30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で」が放送されます。
 ※関西地方ではこの時間、別番組のため、放送がありません。
 ※北海道内で2月14日、22日に放送された番組を今回、全国放送するものです。

【2025年3月24日追記】放送後1週間「NHKプラス」で配信されていますので、ぜひご覧ください。
  NHKプラス 30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で(3月29日(土曜日) 午前5時35分まで配信)

 昨年3月にNHK旭川放送局のディレクターが1ヶ月間、留萌市に滞在した時の模様が「ほっとニュース北海道」の「ローカルフレンズ滞在記」で放送されました。その時の取材を基に再構成された内容でした。その中で特に紹介されませんでしたが、イベント会場での中継で「VIVAふかがわ」のメンバーが映っていたところがありました。

 FMもえるは多くのボランティアパーソナリティに支えられているコミュニティFMです。ラジオ放送100年の記念日に、ぜひ、早起きしてご覧ください。

NHKホームページより

【NHK地域局発】30DAYS 留萌 ラジオ局のある町で
[総合] 2025年03月22日 午前5:10 〜 午前5:36 (26分)

30日間、見知らぬ町に暮らすドキュメント。激しい風と雪で知られる留萌市には、市民がみんなで作るラジオ局があるという。1か月、ラジオブースに通って観察してみた。

詳細
70人ほどの個性豊かなパーソナリティーが番組を作る、エフエムもえる。まず出会ったのは、おっちょこちょいな演歌歌手。自分の歌をオンエアするつもりが間違って歌の入っていないカラオケを流してしまう。失敗談も含めてリスナーに愛されている。果樹園を営むパーソナリティーは夜遅くに超ハイテンション。全世界のリスナーに向けて叫ぶが、その奥には離れて暮らす息子への愛情があった。底抜けに明るく、ちょっぴり切ない25分

【2025年3月24日追記】動画配信情報、NHKプラスへのリンクを追加しました。
posted by ともぴー at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 2025VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月21日午後5時20分から 埼玉県加須市・FMわたらせで「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送

 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」のお知らせです。

 放送時間は「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。次回は3月21日(金曜日)です。ぜひお聴きください。

 出演は埼玉県川越市在住のラジオパーソナリティ・杉本遥さん、毎週火曜日正午から午後2時まで放送の「ランチdeパラダイス」、毎週土曜日午前9時から10時まで放送の「サタデーカフェモーニング」を担当している鈴木稜さんの2人です。今回の「突撃電話インタビュー」の話題提供者は、深川輝人工房「VIVAふかがわ」担当で、新米君が登場する予定です。

 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

FMわたらせ金曜日3月21日全体のメッセージテーマ
(1)好きなスポーツ
(2)今、はじめたいこと
(3)印象に残っている映画
杉本さんによるメッセージテーマ紹介のフェイスブック投稿

 FMわたらせへのメッセージ宛先は以下の通りです。ぜひ、メッセージで深川市の魅力を加須市の皆さんへ伝えてください。番組で読む際の名前(ラジオネーム。本名でなくて良い。)と番組名「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」を記載してください。その番組自体は収録放送ですが、当日の生放送の時間帯で紹介されると思います。※メッセージは、前日午後7時以降の送信にご協力ください。
  メール:info★wataradi.com
  ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
  FAX:0280-33-7561
  X(旧Twitter):「#FMわたらせ」をつけてポスト

 先週3月14日放送では、杉本さん担当の「突撃電話インタビュー」は、道の駅ライスランドふかがわ職員が出演し、放送当日がホワイトデーだったことから、道の駅のおすすめスイーツについて紹介しました。

 1品めは「深川いちごロール」を紹介。深川産の米粉といちごを使った可愛い見た目が特徴のいちごのロールケーキです。甘さ控えめバタークリームと甘いイチゴジャムが入っていて、ひと切れふた切れとパクパク食べることができるとのこと。
 2品めは藤谷果樹園の「リンゴバター」を紹介。見た目は完全にりんごジャムですが、りんごの酸味を残しつつ、無塩バターを加えて風味豊かに仕上げた、とても濃厚な新感覚ジャムです。焼いた食パンに塗ると、とても美味しく、その他ホットケーキやヨーグルトに混ぜたりするなど、何にでも相性が良い。出演した道の駅職員がとてもお勧めする商品とのこと。
 3品めは「そば香るプリン」を紹介。深川産のそば粉を使用したプリンは甘さは控えめで、そばの香りとクリーミーな食感がとても人気です。最初は何もつけずにそのまま食べてみて、そして付属の黒蜜をつけて食べると、これまた一段と美味しさがアップします。
 今回、紹介した商品はすべて深川市で作られている商品になります。遠くて買いに行けない方は、ぜひ「道の駅ライスランドふかがわ」まで連絡してくださいとのことでした。

参考:道の駅ライスランドふかがわ特産品紹介(道の駅ライスランドふかがわホームページへリンク)
ケーキの店「ボーダ」 米粉もイチゴも地場産「深川いちごロール」(北空知新聞WEB NEWSへリンク、2021年11月27日付)

 鈴木さん担当の「ふかがわオイシイパスポート」掲載のお店紹介は「古民家カフェ花さんぽ」を紹介しました。