2026年05月17日

ポッドキャストで「VIVAふかがわ」2026年5月分の「聴き逃し配信」を開始しました

 5月9日(土曜日)に留萌・FMもえるで放送した「VIVAふかがわ」第231回放送の番組音声をポッドキャストにより「聴き逃し配信」を始めました。以下のリンクからお聴きください。
「VIVA深川5月9日放送回」【FMもえるメンバーズクラブ配信】
stand.fm(スタンドエフエム)
Spotify(スポティファイ)
Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

 今回は2026年5月9日(土曜日)に放送した第231回放送をお届けします。深川市で作曲活動をされている平野武行さんをゲストに迎えて、3月・4月に引き続き、留萌本線ラストランの話題と平野さんが作詞した曲「ラストラン留萌本線」を紹介したほか(曲の音楽は著作権の都合上、ポッドキャスト版ではカットしています)、「くらっちのあぐり王国北空知」のコーナーでは「ビート」についての話題などをお話ししました。

 配信されているポッドキャストのプラットホームは以下の通りです。それぞれのプラットホームにて「VIVA深川」(漢字が確実)または「FMもえる」で検索してください。「FMもえるメンバーズクラブチャンネル」で配信しています(次のリンクからもご覧いただけます)。その中から「VIVA深川」(ポッドキャストのタイトルは漢字表記)を選んでお聴きください。今年1月放送分から配信されています。
stand.fm(スタンド・エフエム)
FMもえる・メンバーズクラブチャンネル
spotify(スポティファイ)→ポッドキャストのカテゴリーに表示されます
FMもえる・メンバーズクラブチャンネル
Apple Podcast(アップル・ポッドキャスト)
FMもえる・メンバーズクラブチャンネル

 配信している音源は放送音声をスタジオで同時録音したもので、BGMは著作権フリーの音楽を使用していますが、著作権の関係上、通常の音楽や一部の音声を編集段階でカットしています。ご了承ください。

 ポッドキャスト配信開始により、放送を聴き逃したとき、後から聴くことができるようになりました。「番組に興味を持ったが、ちょっと聴いてみたい」という時や作業用BGMとしても聴くことができます。また、主に深川市・北空知の話題をお話ししていますので、店内や施設内でラジオ・BGMの代わりに流すというのも有りだと思います。宜しければ、友人・知人・深川市出身者にも、番組をお勧めください。聴いたことがない方は、ぜひ一度、お聴きいただけると幸いです。

※音楽入りの実際の放送は、毎月の放送時間(第2土曜日午後6時30分から8時まで)に北海道留萌市周辺はFM76.9MHz、インターネットでは「JCBAインターネットサイマルラジオ」または防災通知機能付きラジオアプリ「Radimo(レディモ)」で、FMもえるを選択してお聴きください。
posted by ともぴー at 06:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2026VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年05月09日

5月9日午後6時30分から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報

 今日5月9日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページ、イベント情報などを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。

 「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
 インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。

 放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。

【留萌本線ラストランを歌にのせて】
 JR留萌本線・深川ー石狩沼田間が3月31日(火曜日)にラストランを迎え、115年間の歴史に幕を下ろしました。
 今月は、深川市で作曲活動をされている平野武行さんをゲストに迎えて、3月・4月に引き続き、留萌本線ラストランの話題をお送りします。平野さんは昨年5月の放送にゲスト出演いただき、退職後の第二の人生として始めた作曲活動についてお聞きしたほか、「留萌本線いつまでも」や「ああ増毛鉄路物語」といった留萌本線にまつわる曲を紹介しました(その時のブログ記事)。その時に「ラストラン留萌本線」という曲も作ったとの話を伺っていましたが、歌詞はラストランを受けてから披露したいとのことで、メロディーだけを流しました。今回は歌入りの曲を流す予定です。

 その他「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<Senes bar縁10周年記念 kanae plus manami duo Concert>
・日時:5月23日(土曜日)午後6時開場 午後6時30分開宴
・場所:ラ・カンパーニュホテル深川(深川市3条6番7号)
・出演:kanae plus manami
・チケット:1人10,000円(税込み、料理・飲み物付)
・チケット取扱:Senes bar縁(えにし)、ラ・カンパーニュホテル深川
・チケット予約締め切り:5月15日(金曜日)
・問合せ:Senes bar縁(えにし)電話0164-22-8839、ラ・カンパーニュホテル深川 電話0164-23-2121
・その他:詳しくは、Senes bar縁(えにし)のインスタグラムをご覧ください。

<「藤井貴宏(オーボエ)×早川純(バンドネオン)DUO」CD リリース記念ツアー2026>
・日時:5月18日(月曜日)午後7時開演
・場所:喫茶ふれっぷ(深川市4条9番8号)
・出演:藤井貴宏(オーボエ)、早川純(バンドネオン)
・内容:ラ・クンパルシータ、オーボエ協奏曲、君をのせて〜天空の城ラピュタより、この道、リベルタンゴ 他
・入場料:一般3,500円・高校生以下1,500円(共にワンドリンク付き)
・その他:詳しくは深川ステージ情報のFacebookページ舞台のおやじのひとりごとブログをご覧ください。
・問合せ:深川コンサート・フォーラム(坪田090-6219-3942)

<2026緑のマルシェ>
 昨年度まで「ふかがわスプリングフェスタ」として開催されていたイベントです。
・日時:5月24日(日曜日)午前10時30分から午後1時30分まで
・場所:深川市生きがい文化センター(深川市西町3番15号)
・内容:園芸市・ほっと健康ひろば・縁日コーナー・飲食コーナーほか
・その他:詳しくは広報ふかがわ2026年5月号おでかけ情報(深川市ホームページのPDFファイルへリンク)をご覧ください。
※当日、空知中央バス「深川市内循環線」が無料で乗車できます。詳しくは深川市ホームページをご覧ください。

<北の深川春まつり>
 2024年までの「深川聖徳太子例大祭」に代わるお祭りです。
・日時:6月20日(土曜日)、21日(日曜日)
・場所:火防線特設会場(深川市3条7番・8番の通り)、(露店)仲町通り(深川市2条・3条8番から6番の通り) 

<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
 出演は金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさんです。
 また、2024年7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
 放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
 放送予定日:5月15日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、22日、29日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、6月5日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、12日
 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

<めざせ1000回再生!FMわたらせ「サギひっかからない宣言!」>
 2025年5月10日放送の「VIVAふかがわ」で紹介しました、埼玉県加須(かぞ)市「FMわたらせ」詐欺被害防止キャンペーンソング『「サギ」ひっかからない宣言!』が、現在、各種音楽配信サービスで絶賛配信中です。
 ※『「サギ」ひっかからない宣言!』については、2025年5月5日付の当ブログ記事をご覧ください。
 配信楽曲名:「サギ引っかからない宣言 (feat. 佐藤 嘉風・茉莉子)」
 配信ミュージシャン名:「加須詐欺引っかからない宣言隊」
 アップテンポで楽しい雰囲気の曲です。上記で検索して、ぜひ聴いてみてください。ちなみにFMわたらせでは、まずは1000回の再生を目指しているそうです(2025年7月9日「おかえりわたらせ」より)。
 以下、配信が確認されている音楽配信サービスを紹介します。
 Spotify
 Youtube
 Amazon
 AppleMusic
posted by ともぴー at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2026VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年5月の「VIVAふかがわ」は5月9日(土曜日)午後6時30分から放送!

 2026年5月の「VIVAふかがわ」を、今日5月9日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送します。

 今月は、深川市で作曲活動をされている平野武行さんをゲストに迎えて、3月・4月に引き続き、留萌本線ラストランの話題をお送りします。平野さんが作った「ラストラン留萌本線」という曲も流れますので、ぜひお聴きください。

 「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
 インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
 ※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
 また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。

 番組へのメッセージをお待ちしています。
 今月のメール&FAXのテーマは「大型連休どう過ごしましたか?」です。お出かけ、お花見、お仕事、巣ごもり、など何でもお寄せください。今月も留萌本線ラストランに関するメッセージもお待ちしています。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
 宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
 メール:769★moeru.co.jp(2024年2月からメールアドレスが変わっていますのでご注意ください)
 ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
 FAX:0164−42−3856
 X(旧ツイッター)で #VIVAふかがわ、#VIVA深川 のどちらかを付けて投稿
 防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」からも、メッセージを送ることが出来ます。
 ※メール・FAXについては、放送の都合上、なるべく放送時間内に送信いただけると幸いです。

 なお、後日(放送日から10日後くらいまでに)、放送した番組の音声をポッドキャストで配信する予定です。配信しているプラットホームは、standfmSpotifyApple Podcastの3つです。それぞれのプラットホームにて「VIVA深川」(漢字が確実)または「FMもえる」で検索してください。「FMもえるメンバーズクラブチャンネル」で配信しています。
posted by ともぴー at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 2026VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年05月07日

VIVAふかがわ第230回放送(2026年4月)話題その2「くらっちのあぐり王国北空知」

 4月11日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その2として「くらっちのあぐり王国北空知」を紹介します。
※今月は2本の記事に分けて紹介しています。
その1へのリンク

※番組音声をポッドキャストにより「聴き逃し配信」しています。以下のリンクからお聴きください。
「VIVA深川4月14日放送回」【FMもえるメンバーズクラブ配信】
stand.fm(スタンドエフエム)
Spotify(スポティファイ)
Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

 話題その2は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。

 最近のこのコーナーは、春なので農作業の進捗報告から始まりますが、今日はハウス11棟のうち7棟目の定植が終わりました。前回は5棟目くらいだったので、少し進みましたね。放送日に「今日植えました」となることが多いんですが、メーカーの都合から苗が金曜日に届くことが多く、くらっち家では植物のストレスを考えて一晩置いてから植えるようにしています。ちなみに準備の方は9棟目まで終わっていて、昨日から10棟目に入りました。11棟目ももう少しです。やっと終わりが見えてきたと思いますが、終わったら収穫が始まります。収穫が終われば次の準備。結局、一年中忙しいですね。

 くらっちは花農家で、基本はメーカーから届いた苗を植えて収穫するスタイルです。ただ、一部は種から苗を育てています。花だけでなく野菜も少し作っていて、夏には道の駅ライスランドふかがわ で、生産者に私の名前が入った野菜も販売しています。主に南蛮類ですね。ただ、売り上げ全体では0.4〜0.5%ほどなので副業みたいなものです。

 今日は、春先の時期なので、その「種から苗を育てる話」をしたいと思います。

 種から育てる利点は大きく2つあります。

 まず、自分の好きな品種を育てられること。ホームセンターの苗は売れ筋中心ですが、種ならマニアックな品種や自分が欲しい品種、美味しい品種を育てることができます。くらっちは南蛮類が好きなので今年、ジャンボししとうの一種で肉厚で辛くない「甘とう美人」や「万願寺とうがらし」のほか、ハバネロやブート・ジョロキアのような激辛系も種から育てています。南蛮類以外ではアスパラのような食感の茎ブロッコリー「スティックセニョール」も育てています。こういう品種は苗ではなかなか手に入りません。

 もう一つの利点は、コストが安いことです。

 万願寺とうがらしの苗を買うと1株200〜300円くらいですが、種は1袋280円ほど。それで今89株できています。全部植えたら、本業の花の収穫に支障が出そうなくらいです。ミニトマトの「アイコ」も、苗なら300円くらいですが、1袋600円くらいの種から19株育っています。あまり種の入っていなかったブート・ジョロキアも8から9株、スティックセニョールも100株近くできました。増えすぎて困るくらいですが、それだけたくさん作れます。

 そして、種まきのコツを1つだけ紹介します。

 いきなりポットに植えないことです。

 育苗箱という専用の土を入れる容器がありますが、なければ100円ショップの書類ケースが使えます。水を通すのに底に穴を開けて土を入れて平らにしますが、この段階で種を植えないでください。まず先に水をやります。そのあと、農家はマルチというビニールを使いますが、家庭ではラップをかけて、暖かい場所に置いて2〜3日温めてください(写真はくらっち撮影)。
育苗箱にビニールをかけた写真

 土が「触ると温かい」と感じる状態になったら、そこに種をまきます。この時、上から水をかけないのがポイントです。水をかけると土の温度が下がってしまうので、ラップをかけていれば最初に含ませた水分だけで十分です。

 種をまいた後、もう1度ラップをかけたまま、25〜30度くらいを保つと芽が出てきます。芽が出たら、フォークなどでほぐしてポットに移植すればOKです(写真はくらっち撮影)。こうするとうまく苗が上がって、本当に驚くくらいたくさんできます。最近は野菜も高いので、野菜を食べたい方にも種から苗を作るのは、おすすめです。今は気候的にベストな時期なので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
芽を出すためにビニールをかけている写真

育苗箱で芽が出てきた写真

ポットなどに移植された苗の写真

 次回の「VIVAふかがわ」は、5月9日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
 「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
 インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
 ※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
 また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。
posted by ともぴー at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 2026VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年05月06日

VIVAふかがわ第230回放送(2026年4月)話題その1「留萌本線3月31日ラストラン」

 4月11日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
※今月は2本の記事に分けて紹介します。

※番組音声をポッドキャストにより「聴き逃し配信」しています。以下のリンクからお聴きください。
「VIVA深川4月14日放送回」【FMもえるメンバーズクラブ配信】
stand.fm(スタンドエフエム)
Spotify(スポティファイ)
Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

 話題その1は「留萌本線3月31日ラストラン」をお送りしました。

 JR留萌本線・深川ー石狩沼田間が3月31日(火曜日)にラストランを迎え、115年間の歴史に幕を下ろしました。
※留萌本線の歴史や廃止に至る経過、代替交通については、「広報ふかがわ2026年3月号『ありがとう留萌本線』」(PDFファイル)をご覧ください。

 番組では、出演メンバーのともぴー、くらっち、メイスイさんが3月31日の留萌本線ラストラン当日に沿線を訪れたので、その時の様子などを紹介しました。

 最初に、ともぴーから、ラストラン前に行われたイベントについてお話ししました。

2026年3月29日の北一已駅舎の写真 3月28日と29日、深川市のJR留萌本線・北一已駅(写真)で「北一已駅おもてなしの会」というイベントが開かれました。駅の清掃などを行いながら、廃止される駅をみんなで見送ろうという趣旨の惜別イベントです。私は29日の11時頃に石狩沼田行列車で北一已駅を訪れました。駅に到着すると、十数人くらいの人が来ており、深川市の田中市長も来ていました。このイベントを主催していたのが、桜山公園にあるSLの塗装やメンテナンスを行っている「深川鉄道歴史保存会」の皆さんで、各地の鉄道保存会関係者も集まっていたようでした。

 沼田町では3月28日から30日まで「さようなら石狩沼田駅フェスタ」が開催され、関連イベントとして「ありがとう留萌本線講演会」が28日、29日の2日間にわたり行われました。

2026年3月29日に撮影した北一已駅の鏡の写真 28日は『るもいせん各駅散歩』の著者・山本留吉さんと、イラストレーターの始発ちゃんを招いた講演でした。始発ちゃんはオンライン参加でしたが、留萌本線の各駅について、イラストを交えながら分かりやすく解説されていました。来場者の半分ほどは札幌など沿線外からの参加だったとのことです。

 講演の中で始発ちゃんは、真冬に訪れた北一已駅が印象に残っていると語っていました。広い場所にぽつんと建つ佇まいが魅力的で、木のぬくもりやベンチ、そして「江口勉強堂」と書かれた古い鏡(写真は2026年3月29日撮影)など、落ち着く雰囲気があるおすすめの駅だという話が印象的でした。また『るもいせん各駅散歩』のイラストはボールペンを主に使い、水彩絵の具などで描かれており、真布駅では木目の表現に苦労したとも語っていました。

 29日は、札幌の街歩き研究家・和田哲(さとる)さんによる講演(写真1枚目)が行われ、留萌本線にまつわる歴史や、沼田町の歴史についての話がありました。その後、石狩沼田駅ラストラン実行委員会代表で地域おこし協力隊の村上欣喜(よしき)さん、和田さん、そして沼田町の横山茂町長によるパネルディスカッション(写真2枚目)が行われ、留萌本線や町の今後について意見が交わされました。
和田さんの講演の写真

パネルディスカッションの写真

 パネルディスカッションでは、沼田町では廃止まで3年間の猶予があったので、沿線を盛り上げるべく、さまざまな取り組み、イベントを考え実行してきたと振り返っていました。今後については、石狩沼田駅の駅舎を活用し「まちの顔」として残していきたい、などと話されていました。

 留萌本線の廃止は3段階で進められ、2016年の増毛―留萌間、2023年の留萌―石狩沼田間、そして今回の廃止と、約10年にわたる経過があったことも出演メンバーで話題になりました。特に最後の石狩沼田ー深川間については3年間の猶予がありました。当時沼田町に住んでいた、くらっちからは、廃止についての住民説明会に参加したことを思い出し、振り返るとあっという間だったと話していました。

石狩沼田駅お別れセレモニーの写真 そして3月31日当日。ともぴーは石狩沼田駅で11時から行われるお別れセレモニーに参加するため、深川市立病院前からバスで向かいました。深川駅の券売機は混雑が予想され、窓口の営業時間も限られているため、バス移動を選びました。10時40分頃に到着し、深川行きの切符を購入。会場には多くの人が集まり、にぎわいを見せていました。

 セレモニーでは、沼田町の横山町長が挨拶の中で言葉を詰まらせ、路線を残せなかったことについてお詫びを述べました(写真)。4月1日付の北海道新聞では「存続できず沼田町民と全国の応援団に心からお詫び申し上げたい」と語ったと報じられています。この言葉からも、地元の人々がどれだけ留萌本線を大切に思っていたかが強く伝わってきました。
※沿線のお別れセレモニーの動画
JR留萌線ラストラン 石狩沼田駅でお別れセレモニー(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)

 19時台も「留萌本線3月31日ラストラン」の続きをお送りしました。

 お別れセレモニーは、関係者の挨拶と列車の見送りがセットで行われました。石狩沼田駅では11時32分発の列車に合わせて実施され、ホームでは「沼田吹ガールズ」を中心としたメンバーが演奏を行いました。演奏には、吹ガールズのメンバーでもあるくらっちが参加しました。吹ガールズは11時のセレモニーと最終列車の見送りの両方で演奏していました。今回は吹ガールズのメンバーだけでなく、留萌本線沿線のさまざまな団体から参加者が集まりました。増毛町の暑寒ウインドアンサンブルのメンバーや留萌在住の方々、深川市民吹奏楽団、さらに沼田町や北竜町の中学生などが加わり、20数名規模での演奏となりました。

 セレモニーでは3曲を演奏しました。松山千春さんの「大空と大地の中で」、沼田町が舞台となった連続ドラマ「すずらん」のテーマ曲、そして列車の出発時には卒業式の定番曲「旅立ちの日に」が演奏されました。「旅立ちの日に」をバックに、感謝と別れの思いを込めて列車を見送りました。

 廃線時の見送りでは「蛍の光」が使われることも多い中で、「旅立ちの日に」を選んだ理由について、くらっちに聞くと「世代的に卒業式といえばこちらの曲の方がなじみ深い」ということでした。実際に、沼田吹ガールズのフェイスブックでも、かつて炭鉱の町として留萌本線に育てられてきた沼田町が、新しい時代へ進んでいくことへのエールを込めた選曲であるということでした。単なる別れではなく、「ありがとう」とともに未来へ進む卒業のイメージを重ねたものといえます。

 演奏では譜面台に留萌本線増毛ー深川間の駅名標を貼る演出も行われ、その様子は放送日当日の北海道新聞の写真特集にも掲載されていました。
※4月11日付の北海道新聞に留萌本線ラストランの写真特集が掲載されています。
 その写真特集にちなんだドキュメンタリー動画が配信されています。
【ドキュメンタリー動画】ありがとう、さよなら留萌線 115年の歴史に幕 北海道を支えた鉄路の最後の日(北海道新聞ホームページへリンク、4月10日付)
 有料会員の方は動画のフルバージョンをご覧いただけます。会員でない方は以下のダイジェスト版をご覧ください。
【プレミアム動画】<ドキュメントD>さよなら留萌線(北海道新聞 どうしん動画ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月10日付)

 そして、ともぴーは見送りを受けて発車した列車(写真は深川駅到着時撮影)に乗車し、深川へ向かいました。途中の各駅でも地域住民による見送りが行われ、特に北一已駅では深川市が段取りをして、田中市長をはじめ多くの住民が集まっていました。
深川駅に到着した列車の写真

深川駅お別れセレモニーの写真 その後、秩父別駅や深川駅でもセレモニーが開催されました(写真)。深川駅ではJR北海道の綿貫社長や深川市の田中市長が挨拶し、会場には留萌市の益田市長の姿もありました。ホームでは深川西高校吹奏楽局が演奏を行い、列車を送り出しました。当日は通常1両編成のところを3両編成で運行していましたが、途中駅では先頭車両のドアしか開かないため、多くの乗客が乗降して時間がかかり、列車は遅れ気味で運行されていました。そのため、高校生は予定外の演奏を重ねるなど、現場では臨機応変な対応が続いていました。
※沿線のお別れセレモニーの動画
JR留萌線ラストラン 秩父別駅でお別れセレモニー(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)
JR留萌線ラストラン 深川駅でお別れセレモニー(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)

 セレモニーの後の深川駅で、ともぴーはメイスイさんたちに出会いました。メイスイさんは、もともと乗車予定はなかったものの、急きょ時間ができたため、姪と一緒に石狩沼田から深川まで乗車したところでした。石狩沼田駅で子ども料金の切符を買えなかったので、深川駅で切符の精算に時間がかかり、予定していた折り返し列車に乗り遅れたとのことでしたが、夕方の列車で石狩沼田に移動したそうです。メイスイさんは、久しぶりに乗る列車の中で、車窓の景色をゆっくり眺めながら、かつて鉄道で移動していた頃の記憶を思い出す時間にもなったとのこと。普段は車での移動が中心のため、改めて鉄道の良さを感じる機会になったということです。

 当日は石狩沼田駅で到着証明書も配布され、訪れた人は記念として受け取ることができました。定期券風のデザインで「2026.3.31 ラストラン」と記され、これまでの利用への感謝が込められたものとなっていました。

2026年4月11日のスタジオの写真 その他、留萌本線の思い出についての話題もありました。今回は深川市に住む三好さん親子がスタジオ見学をしましたので、番組にも参加してもらいました(写真)。三好君からは、北一已駅のイベントを主催した深川鉄道歴史保存会の関係者が同級生だったことや中学生の頃に友人と秩父別へ温泉に行ったり、高校生の頃は沼田の友人宅を訪ねる時に利用していた、と留萌本線との関わりを話してくれました。メイスイさんからは、かつて姪が留萌から沼田高校へ列車通学していたそうで、留萌駅や列車に乗り遅れた際に沼田まで迎えに行ったことがあったと、留萌本線を介した留萌と沼田のつながりについて話していました。

 その後、話題その2の「くらっちのあぐり王国北空知」を挟んで、再び留萌本線ラストランの話題をお送りしました。

 メイスイさんに深川駅で出会った後、私は15時過ぎのバスで秩父別へ向かい、秩父別駅(写真1枚目)の様子を見ました。キッチンカーも出ていました。その後、16時台の列車で北秩父別駅(写真2枚目)へ移動し、さらに17時台の列車で北秩父別から深川へ戻りました。そして、18時10分に深川駅の6番線から出る列車で再び石狩沼田へ向かいました。6番線を使う列車は、この1本だけでした。
3月31日の秩父別駅舎の写真

3月31日の北秩父別駅舎の写真

 石狩沼田駅に到着すると、すでに最終列車を待つ長い列ができていました(写真1枚目)。お別れセレモニーが終わった後、お昼頃から並んでいたという話もあり、時間が経つにつれて列はどんどん伸びていきました。SNSや動画配信でも当日の様子が多く取り上げられ、報道機関によるテレビ中継やライブ配信も行われていました。ヘリコプターによる列車の空撮もあり、注目度の高さがうかがえました。
石狩沼田駅前で最終列車を待つ列の写真

石狩沼田駅前でのキャンドルの明かりの写真
 ▲石狩沼田駅前にはキャンドルが灯されていました

 夜になると、駅前に出ていた出店では食べ物の多くが売り切れており、駅そばも19時過ぎにはうどんを売っていた状態で、ともぴーが買った後3,4人で売り切れました。20時台の列車で深川から石狩沼田に来た人が200人ほどだったという話で、最終列車にはおよそ660人が乗車したと報道されていたので、駅前で待っていた人はおよそ400人ぐらいだったと思われます。3両編成の車両に、通常では使わないスペースまで活用して、できる限り多くの人を乗せる対応が取られました。その時、くらっちは「沼田吹ガールズ」の一員として、最終列車に乗る人の行列を見ながら、お見送りの演奏をしていたそうです。

深川駅に到着した最終列車の写真 石狩沼田駅発の最終列車は21時11分発の予定でしたが、大幅に遅れ、21時34分頃に出発しました。列車内は非常に混雑しており、窓の外を見るのも難しいほどでしたが、沿線ではペンライトを振って見送る人々の姿がありました。北一已駅でも地域住民による見送りが行われ、フェイスブックによると深川市の田中市長も参加していたそうです。車内では深川駅到着前に特別なアナウンスが行われ、留萌本線の歴史に触れた後、「ありがとう留萌線、ありがとう石狩沼田、ありがとうJR北海道」といった言葉で締めくくられました。

 深川駅には21時58分頃に到着しました(写真)。列車を降り、ホームを見回すとウロコダンゴ製造元の高橋商事の高橋社長の姿を見かけました。留萌本線とともに歩んできた商いへの思いが感じられる場面でした。

 この3年間、沿線の深川市・秩父別町・沼田町が一体となって留萌本線を盛り上げてきました。3年前の留萌ー石狩沼田間が廃止された時「VIVAふかがわ」で、ともぴーは「バトンが北空知へ渡された」と話しました。沿線の盛り上げの一助になればと思い、私達の番組でも度々話題にしてきましたが、その役割は十分に果たされたのではないかと感じました。

 留萌本線は今回で全線廃止となりましたが、沿線1市2町の営みはこれからも続きます。代替バスが運行されており、引き続き訪れることができます。留萌の皆さんにも、北空知の各地に足を運び、沿線に引き続き関心をもってもらえればと思います。

※石狩沼田駅からの最終列車出発のダイジェスト動画
【ダイジェスト】JR留萌線 115年の歴史に幕 石狩沼田駅発最終列車到着から出発まで ホームから依田アナが実況 サプライズの花火に感動 660人が乗車・・・(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)
【5分間まるごと留萌線ラストラン】最終列車を見送ろうと多くの鉄道ファンや地元住民が集まるなか115年の歴史についに幕<JR北海道>(北海道ニュースUHBYouTubeチャンネルへリンク、3月31日付)

※最終列車の車内アナウンスを報じたニュース動画
JR留萌線最後の日 「ありがとう留萌線!」胸アツなラストアナウンス 北海道(STVニュース北海道YouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)

※ラストラン前のテレビ報道、当日のライブ配信に関する情報を、把握した限りですが当ブログで紹介しています。以下のリンクからご覧ください。
留萌本線ラストランに関するテレビ報道・3月31日ライブ配信情報

 その2に続きます。
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2026年04月23日

ポッドキャストで「VIVAふかがわ」2026年4月分の「聴き逃し配信」を開始しました

 4月11日(土曜日)に留萌・FMもえるで放送した「VIVAふかがわ」第230回放送の番組音声をポッドキャストにより「聴き逃し配信」を始めました。以下のリンクからお聴きください。
「VIVA深川4月11日放送回」【FMもえるメンバーズクラブ配信】
stand.fm(スタンドエフエム)
Spotify(スポティファイ)
Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

 今月は2026年4月11日(土曜日)に放送した第230回放送をお届けします。3月28日・29日のJR留萌本線北一已(きたいちやん)駅おもてなしの会、沼田町「ありがとう留萌本線講演会」、31日のラストラン沿線の様子、「くらっちのあぐり王国北空知」のコーナーでは、種から苗を育てる「苗立て」についての話題などをお話ししました。

 配信されているポッドキャストのプラットホームは以下の通りです。それぞれのプラットホームにて「VIVA深川」(漢字が確実)または「FMもえる」で検索してください。「FMもえるメンバーズクラブチャンネル」で配信しています(次のリンクからもご覧いただけます)。その中から「VIVA深川」(ポッドキャストのタイトルは漢字表記)を選んでお聴きください。今年1月放送分から配信されています。
stand.fm(スタンド・エフエム)
FMもえる・メンバーズクラブチャンネル
spotify(スポティファイ)→ポッドキャストのカテゴリーに表示されます
FMもえる・メンバーズクラブチャンネル
Apple Podcast(アップル・ポッドキャスト)
FMもえる・メンバーズクラブチャンネル

 配信している音源は放送音声をスタジオで同時録音したもので、BGMは著作権フリーの音楽を使用していますが、著作権の関係上、通常の音楽や一部の音声を編集段階でカットしています。ご了承ください。

 ポッドキャスト配信開始により、放送を聴き逃したとき、後から聴くことができるようになりました。「番組に興味を持ったが、ちょっと聴いてみたい」という時や作業用BGMとしても聴くことができます。また、主に深川市・北空知の話題をお話ししていますので、店内や施設内でラジオ・BGMの代わりに流すというのも有りだと思います。宜しければ、友人・知人・深川市出身者にも、番組をお勧めください。聴いたことがない方は、ぜひ一度、お聴きいただけると幸いです。

※音楽入りの実際の放送は、毎月の放送時間(第2土曜日午後6時30分から8時まで)に北海道留萌市周辺はFM76.9MHz、インターネットでは「JCBAインターネットサイマルラジオ」または防災通知機能付きラジオアプリ「Radimo(レディモ)」で、FMもえるを選択してお聴きください。
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2026年04月11日

4月11日午後6時30分から放送「VIVAふかがわ」で紹介する予定の情報

 今日4月11日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送の「VIVAふかがわ」で取り上げる予定の話題に関するホームページ、イベント情報などを一部紹介します。
※番組進行上の都合により、紹介しない場合がありますので、ご了承ください。

 「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
 インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。

 放送内容の予告やメール&FAXの宛先は、こちらの当ブログ記事をご覧ください。

【留萌本線3月31日ラストラン】
 JR留萌本線・深川ー石狩沼田間が3月31日(火曜日)にラストランを迎え、115年間の歴史に幕を下ろしました。
※留萌本線の歴史や廃止に至る経過、代替交通については、「広報ふかがわ2026年3月号『ありがとう留萌本線』」(PDFファイル)をご覧ください。

 番組では、3月31日のJR留萌本線ラストラン当日の沿線の話題などを紹介します。

 そして、ラストラン前のテレビ報道、当日のライブ配信に関する情報を、把握した限りですが当ブログで紹介しています。以下のリンクからご覧ください。
留萌本線ラストランに関するテレビ報道・3月31日ライブ配信情報

※今日4月11日付の北海道新聞に留萌本線ラストランの写真特集が掲載されています。
 その写真特集にちなんだドキュメンタリー動画が配信されています。
【ドキュメンタリー動画】ありがとう、さよなら留萌線 115年の歴史に幕 北海道を支えた鉄路の最後の日(北海道新聞ホームページへリンク、4月10日付)
 有料会員の方は動画のフルバージョンをご覧いただけます。会員でない方は以下のダイジェスト版をご覧ください。
【プレミアム動画】<ドキュメントD>さよなら留萌線(北海道新聞 どうしん動画ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月10日付)

※沿線のお別れセレモニーの動画
JR留萌線ラストラン 石狩沼田駅でお別れセレモニー(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)
JR留萌線ラストラン 秩父別駅でお別れセレモニー(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)
JR留萌線ラストラン 深川駅でお別れセレモニー(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)

※石狩沼田駅からの最終列車出発のダイジェスト動画
【ダイジェスト】JR留萌線 115年の歴史に幕 石狩沼田駅発最終列車到着から出発まで ホームから依田アナが実況 サプライズの花火に感動 660人が乗車・・・(HTB北海道ニュースYouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)
【5分間まるごと留萌線ラストラン】最終列車を見送ろうと多くの鉄道ファンや地元住民が集まるなか115年の歴史についに幕<JR北海道>(北海道ニュースUHBYouTubeチャンネルへリンク、3月31日付)

※最終列車の車内アナウンスを報じたニュース動画
JR留萌線最後の日 「ありがとう留萌線!」胸アツなラストアナウンス 北海道(STVニュース北海道YouTubeチャンネルへリンク、4月1日付)

 その他「深川・北空知ちょこっと情報」です。
<Senes bar縁10周年記念 kanae plus manami duo Concert>
・日時:5月23日(土曜日)午後6時開場 午後6時30分開宴
・場所:ラ・カンパーニュホテル深川(深川市3条6番7号)
・出演:kanae plus manami
・チケット:1人10,000円(税込み、料理・飲み物付)
・チケット取扱:Senes bar縁(えにし)、ラ・カンパーニュホテル深川
・チケット予約締め切り:5月15日(金曜日)
・問合せ:Senes bar縁(えにし)電話0164-22-8839、ラ・カンパーニュホテル深川 電話0164-23-2121
・その他:詳しくは、Senes bar縁(えにし)のインスタグラムをご覧ください。

<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
 出演は金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさんです。
 また、2024年7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
 放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
 放送予定日:4月17日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、24日、5月1日(VIVAふかがわメンバー出演予定)、8日
 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

<めざせ1000回再生!FMわたらせ「サギひっかからない宣言!」>
 2025年5月10日放送の「VIVAふかがわ」で紹介しました、埼玉県加須(かぞ)市「FMわたらせ」詐欺被害防止キャンペーンソング『「サギ」ひっかからない宣言!』が、現在、各種音楽配信サービスで絶賛配信中です。
 ※『「サギ」ひっかからない宣言!』については、2025年5月5日付の当ブログ記事をご覧ください。
 配信楽曲名:「サギ引っかからない宣言 (feat. 佐藤 嘉風・茉莉子)」
 配信ミュージシャン名:「加須詐欺引っかからない宣言隊」
 アップテンポで楽しい雰囲気の曲です。上記で検索して、ぜひ聴いてみてください。ちなみにFMわたらせでは、まずは1000回の再生を目指しているそうです(2025年7月9日「おかえりわたらせ」より)。
 以下、配信が確認されている音楽配信サービスを紹介します。
 Spotify
 Youtube
 Amazon
 AppleMusic
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2026年4月の「VIVAふかがわ」は4月11日(土曜日)午後6時30分から放送!

 2026年4月の「VIVAふかがわ」を、今日4月11日(土曜日)午後6時30分から8時まで、留萌・FMもえるで放送します。

 今月は、3月31日のJR留萌本線ラストラン当日の沿線の話題などを紹介します。ぜひお聴きください。

 「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
 インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
 ※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
 また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。

 番組へのメッセージをお待ちしています。
 今月のメール&FAXのテーマは「春からやりたいこと」です。深川もアメダスで積雪ゼロになりました。今年の春からやりたいことをお寄せください。また留萌本線ラストランに関するメッセージもお待ちしています。もちろん、テーマに関わらないメッセージも大歓迎です。
 宛先は下記のとおりです。メッセージ本文には、番組名「VIVAふかがわ」と番組で読み上げる時の名前「ラジオネーム」を入れてください。
 メール:769★moeru.co.jp(2024年2月からメールアドレスが変わっていますのでご注意ください)
 ※送信する際は、★を@に変えて送信してください。
 FAX:0164−42−3856
 X(旧ツイッター)で #VIVAふかがわ、#VIVA深川 のどちらかを付けて投稿
 防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」からも、メッセージを送ることが出来ます。
 ※メール・FAXについては、放送の都合上、なるべく放送時間内に送信いただけると幸いです。

 なお、後日(放送日から10日後くらいまでに)、放送した番組の音声をポッドキャストで配信する予定です。配信しているプラットホームは、standfmSpotifyApple Podcastの3つです。それぞれのプラットホームにて「VIVA深川」(漢字が確実)または「FMもえる」で検索してください。「FMもえるメンバーズクラブチャンネル」で配信しています。
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2026年04月09日

VIVAふかがわ第229回放送(2026年3月)話題その2「くらっちのあぐり王国北空知」

 3月14日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その2として「くらっちのあぐり王国北空知」を紹介します。
※今月は2本の記事に分けて紹介しています。
その1へのリンク

※番組音声をポッドキャストにより「聴き逃し配信」しています。以下のリンクからお聴きください。
「VIVA深川3月14日放送回」【FMもえるメンバーズクラブ配信】
stand.fm(スタンドエフエム)
Spotify(スポティファイ)
Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

 オープニングの近況報告でくらっちから、2月の「あぐり王国北空知」のコーナーで紹介した、深川市納内産の酒米で作った日本酒「深穂一途」(しんすいいちず)を入手して飲んだ感想を話していました。グビグビ飲めるお酒を目指してと書かれていたので、何か飲みやすいお酒をイメージしていましたが、実際に飲んでみるとグビグビ飲むというよりは、何か力強い、味が濃厚な感じがしました。日本酒だから、お刺身とかを合わせるというイメージを持っていましたが、味の濃い肉料理、例えばジンギスカンと食べ合わせても良いのでは、という感想を持ちました。素人の感想なので、正確かどうかわかりませんが、大変美味しいお酒だと思ったそうです。
※参考:深川産米の日本酒を新名物に きたそらち農協が「深穂一途」お披露目(北海道新聞ホームページへリンク、3月1日付)
 飲みやすく、後味すっきり 深川産「きたしずく」使った日本酒「深穂一途」 関係者招き、お披露目会(北空知新聞WEBNEWSへリンク、3月4日付)

 さて、話題その2は「くらっちのあぐり王国北空知」をお送りしました。

 くらっちにとっては、春も半ばになってきている印象ですが、番組を聴いている皆さんはまだでしょうか。花の農家をしていると普通の人と違って、季節を先に言ってしまう癖がどうしてもあります。前回、このコーナーで今年、花のハウスを10棟作ると言いましたが、訳あって11棟に増えてしまいました。今日はそのうちの5棟目を植えて、明日から6棟目の準備をするということで、もう半分に差し掛かってきました。11棟のうち、8棟は北空知で定番のお花・スターチスを作っています。残り3棟のうち1棟がシネンシスという、枝がカスミソウみたいな枝をしていて、細い枝のシネンシス系のスターチスを植えて、ひまわりを1棟、そしてブルースターというお花を1棟植えます。今日はそのブルースターというお花を紹介します。

 就農してから、ブルースターをずっと作っていて、今年も植えたいと思っています。なぜ、ブルースターを作っているのか?理由は単純で、元々沼田町に住んでいた時に勤めていた有限会社ウイングで作っていたので、慣れているということ。あと、今日紹介する理由としては、私達の花の生産組合では1年間で花の出荷の成績が良かった人は表彰されます。私、新規就農1年目の時にスターチスでいきなり最優秀賞をいただいて、びっくりしましたが、2年目の昨年、実はこのブルースターで最優秀賞をいただきました。2年連続です。ちなみに日本農業新聞には、なぜか賞状をもらうところの写真が記事で使われていて、2年連続で私の写真が載っています。

 北空知でブルースターは年によって違いますが12,3人作っている人がいまして、私が住んでいる深川市納内では自分の他にもう1軒、あとは秩父別町にも1軒、沼田町は結構多くて数軒作っている方がいます。

ブルースターの花の写真 ブルースターの詳しい紹介ですが、写真の通り(くらっち提供)、青と言うか水色っぽい花弁のお花です。写真では伝わりにくいですが、花弁が大変小さくて2,3センチぐらいしかない。そういう小さい花がいくつかついています。先端にピンク色のつぼみがあり、水色とピンク、そして葉の緑色と1つの花で3つ揃っていますので、とても目に優しい。そういうコントラストのあるお花です。草丈は50センチが一番上の規格なので、北空知で生産されている花としては小さめのお花です。お花の用途としては、大きな花束とかに入れるのではなく、小さいブーケやアレンジメント、または結婚式の卓上のお花などに使われることが多いです。

 農家なので植物としての特徴も一応、お伝えしたいと思います。植える時期ですが、私、実は今日(3月14日)植えました。今日の午前中、5棟目に植えたのが、このブルースターでした。これは北空知管内では早い方で、一番早い人が昨日植えたと言っていたので、ほぼ一番早いに近ブルースターの苗の写真いです。多く作る方は4月中旬や5月くらいに植える方もいます。苗は1センチくらいしかない、大変小さい苗を植えます(くらっち提供写真)。この苗をケーキ用の小さいフォークで1個1個取って、15センチ間隔くらいで植えます。この植え方だと、50メートルの一般的な花のハウスで5100株ぐらい入ります。早い方はすぐ植えてしまい、1人で1日1200から1600株ぐらい植えます。人数がいれば1日で植え終わります。

 スターチスは低温を好む作物ですが、このブルースターは比較的高温で管理していく作物です。スターチスのハウスに比べて、5℃以上ハウスの中の温度は違います。下手したら10℃高いときもあります。水ですが、スターチスは乾燥を好む作物であるのに対して、ブルースターは大変水を好む作物で、ガンガン水をやります。先ほど、ハウス1棟に5000株くらい植えると話しましたが、1つの株から大体2,3本ぐらい収穫することができます。今、植えたものは、6月2週目くらいから本格的に収穫をして、自分は6月中に収穫を終える予定です。1回その株から花をバンと切ったら、その後もう1回、ニョキッと出てきます。2番花と言っていますが、大体8月のお盆ごろに出ます。2回目を切った後も、自分のように早く植えると、3回目を切ることができます。3回目が大体9月末から10月に切ることができて、3回転することができます。ブルースターは日照が必要なお花で1日16時間くらい日に当てる必要があります。3回目になると、後半の方は日照が足りないので、ハウスの中で電気を付けています。北空知ではダリアでハウスの電気を付けている方が多いですが、ブルースターも付けています。

 ブルースターの出荷は北空知では6月から10月末ぐらいまで切れ目なく、自分は6月、8月そして9月末ですが、他の生産者の方がその間を埋めてくれていますので、北空知から途切れず出荷があります。ブルースターの大産地は、この北海道の北空知と高知県の芸西村で、長野県や北海道の岩見沢近くで作ってる方も少しはいますが、大きな産地はこの2ヶ所しかないです。夏の間は北海道北空知、冬の間は高知県芸西村。この2つの産地で日本中で消費されるブルースターの1年間を回していて、リレー出荷と呼ばれています。

 番組をお聴きの皆さん、この夏、青い花が結構涼しげに見えるので、ブルースターが使われている花束やアレンジメントを見かけたら、ちょっと手に取っていただきたい、ということでお願いも込めて紹介しました。

スタジオの写真 この日はゲストから感想をいただきました(写真)。元秩父別町地域おこし協力隊の酒井優斗(まさと)さんからは「規模感が千何株とか、すごい世界だなと思いました」。くらっちからは「このブルースターは苗が小さいので、すごく株数が多くなっていますが、マスターピースのハウスだったら、同じハウスで700株くらいです。花の種類によって植える密度が変わってきます(栽植密度と言います)。同じサイズのハウスで、ひまわりを植えたら、種を2万2000粒くらいまくことになります。ハウスの大きさに応じて、何をどのくらいまくかというのは、大体決まっています」。

 沼田町駅未来協議会会長の松尾敦史さんからは「就農して3年目でハウス11棟というのはすごい」。くらっちからは「今年は3年目になります。ハウスの数では、いきなり北空知の上位くらい、自分より多い方は本当に数名しか思いつかないくらいになってしまいました。大変です。去年まで6棟だったので、今年はほぼ倍になります。ちなみに露地のハウス外でも、花をいくつか作っていて、アスターというキク科のお花とか作っていますので、今年の夏の忙しさを今から心配しています」と応えていました。

※「北空知の花」の情報ですが、北空知広域農協連のインスタグラムで、出荷されている花の写真や営農活動が紹介されています。ぜひご覧ください。

 今月の「深川・北空知ちょこっと情報」です。

<埼玉県加須市・FMわたらせ「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」放送予定>
 埼玉県加須(かぞ)市のコミュニティFM局「FMわたらせ」で放送されている、深川市の魅力を発信するラジオ番組「おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!」の放送予定です。
 出演は金曜日の生放送番組「おはよう・おかえりわたらせ」を担当している歌手の星本エリーさんです。
 また、2024年7月から「突撃電話インタビュー」の話題提供者に、私たち深川輝人工房「VIVAふかがわ」のメンバーが加わっています。
 放送時間は夕方の生放送番組「おかえりわたらせ」内で、毎週金曜日の午後5時20分から5時35分までです。
 放送予定日:4月10日
 FMわたらせは、埼玉県加須市周辺はFM76.1MHz、インターネットはリッスンラジオ(PCサイト、スマホアプリ)で聴くことができます。PCサイトではチャンネルで「関東→FMわたらせ」を選択してください。

<めざせ1000回再生!FMわたらせ「サギひっかからない宣言!」>
 2025年5月10日放送の「VIVAふかがわ」で紹介しました、埼玉県加須(かぞ)市「FMわたらせ」詐欺被害防止キャンペーンソング『「サギ」ひっかからない宣言!』が、現在、各種音楽配信サービスで絶賛配信中です。
 ※『「サギ」ひっかからない宣言!』については、2025年5月5日付の当ブログ記事をご覧ください。
 配信楽曲名:「サギ引っかからない宣言 (feat. 佐藤 嘉風・茉莉子)」
 配信ミュージシャン名:「加須詐欺引っかからない宣言隊」
 アップテンポで楽しい雰囲気の曲です。上記で検索して、ぜひ聴いてみてください。ちなみにFMわたらせでは、まずは1000回の再生を目指しているそうです(2025年7月9日「おかえりわたらせ」より)。
 以下、配信が確認されている音楽配信サービスを紹介します。
 Spotify
 Youtube
 Amazon
 AppleMusic

 次回の「VIVAふかがわ」は、4月11日(土曜日)午後6時30分から留萌FMもえるで放送します。ぜひお聞きください。
 「FMもえる」は深川をはじめ留萌周辺以外でもインターネットサイマルラジオ(同時放送)を通じて、パソコンやスマートフォンなどで聞くことができます。
 インターネットで聞く場合は、JCBAインターネットサイマルラジオ「FMもえる」にアクセスしてください。
 ※上記リンクからアクセスしていただくか、JCBAインターネットサイマルラジオのホームページから、北海道地区・FMもえるを選ぶと聞くことができます。
 また、スマートフォンでは、Google play もしくは AppStore から防災通知機能付ラジオアプリ「Radimo(レディモ)」をダウンロードすることで聴くことができます。アプリ上でFMもえるを選択してください。

【2026年4月23日追記】3月放送分ポッドキャスト配信のうち、Apple Podcastへのリンクを修正しました。
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2026年03月28日

VIVAふかがわ第229回放送(2026年3月)話題その1「留萌本線3月31日ラストラン」

 3月14日(土曜日)、深川輝人工房のラジオ番組「VIVAふかがわ」(留萌・FMもえる)の放送を行いました。その中からいくつか話題を紹介します。
※今月は2本の記事に分けて紹介します。

※番組音声をポッドキャストにより「聴き逃し配信」しています。以下のリンクからお聴きください。
「VIVA深川3月14日放送回」【FMもえるメンバーズクラブ配信】
stand.fm(スタンドエフエム)
Spotify(スポティファイ)
Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

※3月18日(水曜日)付、北海道新聞中・北空知版に留萌・FMもえる「VIVAふかがわ」3月14日放送に関する記事が掲載されました。ぜひご覧下さい。
石狩沼田駅、最後飾る催しPR 「FMもえる」で深川のグループ(北海道新聞ホームページへリンク)

【2026年3月30日追記】
※3月28日(土曜日)付、北空知新聞に留萌・FMもえる「VIVAふかがわ」3月14日放送に関する記事が掲載されました。お手元にある方はぜひご覧下さい。
留萌本線ラストランに向け、石狩沼田駅のイベントPR 実行委の村上さんら『VIVAふかがわ』に出演(北空知新聞WEBNEWSへリンク、見出しのみ配信)

 話題その1は「留萌本線3月31日ラストラン」をお送りしました。

 JR留萌本線・深川ー石狩沼田間が3月31日(火曜日)にラストランを迎え、115年間の歴史に幕を下ろします。
※留萌本線の歴史や廃止に至る経過、代替交通については、「広報ふかがわ2026年3月号『ありがとう留萌本線』」(PDFファイル)をご覧ください。

ゲストの皆さんの写真 番組では、ゲストに石狩沼田駅ラストラン実行委員会の村上欣喜(よしき)さん、沼田町駅未来協議会会長の松尾敦史さん、元秩父別町地域おこし協力隊の酒井優斗(まさと)さんをお迎えして、今月、同町で開催されている「さようなら留萌本線記念イベント『ありがとうフェスタ』」など、31日の留萌本線ラストランに向けた沿線の話題を紹介しました(写真[くらっち撮影])。

 まず、最近の留萌本線の様子について伺いました。放送日前日の3月13日(金曜日)のHBCテレビ「今日ドキッ!」で留萌本線ラストランに関する特集が放送されました(HBCニュースのYouTubeチャンネルで配信)。ともぴーもその特集を見たところ、ゲストの村上さんが石狩沼田駅の中で掛け声をかけて、来駅客を誘導しているところが映っていたことを話しました。

 村上さんは「1月末から列車が1両から2両編成に変わっています。直近1週間では、お昼だけでも5,60人乗られて、もう座る席もいっぱいいっぱいみたいな状況で、駅もすごく賑わっています」。
 松尾さんは「駅近くに住んでいますが、朝6時くらい、列車の動いていない時間からカメラを持った人たちがあちこちで写真を撮っていて、そして、なぜかしら秩父別の方に歩いていく。おそらく次の北秩父別駅まで歩いて、そこでまた写真を撮ろうという人たちが見受けられます」。
 酒井さんは「先週、留萌本線の各駅舎で到着証明書を配布するイベントを沼田町の方で実施しましたが、自分も秩父別町でスタッフとして入りました。やはり松尾さんの言う通り、秩父別駅で降りて、町内の温泉や道の駅に足を運んでみたり、北秩父別駅の方向に歩いて行かれるという方が、なかなかの人数いました。ありがたい話だと思いました」とそれぞれ語りました。

 ともぴーも、8日にそのイベントで石狩沼田駅と秩父別駅を訪問した話をしました。「沼田から秩父別まではバスで移動したところ、途中、北秩父別駅の近くと思われる停留所で数人乗ってきました。秩父別駅では酒井さんにお会いしました。駅では遠方から来た方とお話をしましたが、恐らくその方は次の石狩沼田行き列車まで2,3時間待っていたと思います」と状況を話しました。

 そして、放送日の3月14日から、留萌本線はダイヤ改正され、列車が増発されていることを紹介しました。深川発は10時台に1本増えて、石狩沼田発は11時台に1本増えて、12時台折り返しの列車が13時台に繰り下がっているのと、あと14時台に1本増えています。また、北秩父別駅に深川発朝一番の列車以外は停車するようになっており、アクセスが良くなりました。
※詳しい時刻はJR北海道のホームページなどをご覧ください。

 続いて今月、沼田町の石狩沼田駅と周辺で開催されている「さようなら留萌本線記念イベント『ありがとうフェスタ』」の中から、放送日以降に予定されているイベントについて紹介しました。

 そのうち、最後の週末、3月28日(土曜日)、29日(日曜日)、30日(月曜日)の3日間、午前11時から夕方の5時まで「さようなら石狩沼田駅フェスタ」が開催されます。このイベントは町内事業者や地域おこし協力隊の出店が石狩沼田駅前で営業するほか、講演会が開催されます。28日午後1時30分からは「るもいせん各駅散歩」という本を書かれている山本留吉さんやイラストレーターの始発ちゃんさんを招いての講演会、29日午後1時30分から、まち歩き研究家の和田哲さんを招いて講演会と、さらにゲストを招いてパネルディスカッションを生涯学習総合センター「ゆめっくる」で開催されます(要申し込み)。
 「るもいせん各駅散歩」という冊子では、留萌線の解説がイラストで分かりやすく、読みやすく書かれています。石狩沼田駅で原画パネルを数点展示されているとのことです。酒井さんによると、ご縁があって、秩父別町の図書館にその冊子が寄贈されていて、見ることができるそうです(沼田町図書館にもあります)。

 そして、ラストランとなる3月31日(火曜日)は、午前9時から深川行の最終列車が出発する午後9時11分まで「ありがとう留萌本線フェスタ」が開催されます。このイベントでは町内の吹奏楽サークル「沼田吹ガールズ」の演奏とともに列車のお見送りを行います。来場の皆さんに当日お見送り用のうちわやペンライトを配布して盛大にお見送りをできればと思っているとのことでした。ラストランとなる午後9時11分発の列車に合わせて花火を打ち上げ、盛大に最後を迎えたいとのことで、村上さんは「31日は夜、仕事が終わった後、学校が終わった後、ぜひ石狩沼田駅に足を運んでほしい」と呼びかけていました。
 ちなみに、出演メンバーのくらっちも「沼田吹ガールズ」のメンバーで、当日は演奏に参加するとのこと。前回の留萌ー石狩沼田間廃線の時もイベントで演奏しているとのことでした。

「さようなら留萌本線記念イベント『ありがとうフェスタ』」
※内容が盛りだくさんにつき、最新情報及び詳細は沼田町ホームページ、沼田町地域モビリティデザイナーのXアカウントをご覧下さい。

<さようなら石狩沼田駅フェスタ>
・日時:3月28日(土曜日)午前11時から午後5時まで
    3月29日(日曜日)午前11時から午後5時まで
    3月30日(月曜日)午前11時から午後5時まで
・場所:JR石狩沼田駅前

<ラストラン記念講演会>
「イラストで辿る留萌線」原画解説と講演会
・日時:3月28日(土曜日)午後1時30分から
・場所:沼田町生涯学習総合センターゆめっくる(沼田町南1条4丁目6番5号)
・講師:山本留吉氏、始発ちゃん氏
「ありがとう留萌本線 鉄路と町の思い出を鉄道唱歌にのせて」パネルディスカッション
・日時:3月29日(日曜日)午後1時30分から
・場所:沼田町生涯学習総合センターゆめっくる(沼田町南1条4丁目6番5号)
・講師:和田哲氏、他パネリスト
※参加については事前申込制となっています。沼田町ホームページをご確認ください。

<ありがとう留萌本線フェスタ>
・日時:3月31日(火曜日)午前9時から午後9時まで
・場所:JR石狩沼田駅前
※JR北海道主催「お別れセレモニー」午前11時から11時35分まで
 詳細はJR北海道のホームページをご覧ください。

 また、深川市や秩父別町でも「お別れセレモニー」などが開催されます。

<深川市「留萌線お別れセレモニー」>
深川駅(JR北海道主催)

・日時:3月31日(火曜日)午後1時20分から
・場所:JR深川駅前及びホーム
・内容:出発合図、列車見送り、深川西高校吹奏楽局による吹奏楽演奏など
北一已駅
・日時:3月31日(火曜日)午前11時20分から
・場所:JR北一已駅前及びホーム
・内容:地域住民による列車見送り
※詳しくは「広報ふかがわ2026年3月号『ありがとう留萌本線』」(PDFファイル)、JR北海道のホームページをご覧ください。

<秩父別町「ラストランイベント」>
JR北海道主催「お別れセレモニー」

・日時:3月31日(火曜日)12時50分から午後1時25分まで
・場所:JR秩父別駅前及びホーム
・内容:出発合図、列車見送りなど
・その他、詳細はJR北海道のホームページをご覧ください。
ラストランイベント
秩父別駅

・日時:3月31日(火曜日)午後2時から
・内容:秩父別駅到着記念証、うちわをプレゼント、駅舎に写真パネル、ヘッドマークレプリカ展示
、鉄道グッズ・町特産品・飲み物の販売、キッチンカー出店
・最終列車お見送り:午後9時10分から9時25分まで
北秩父別駅
・日時:3月31日(火曜日)午後2時から
・内容:北秩父別駅到着記念証、うちわをプレゼント、鉄道グッズ・飲み物の販売
・最終列車お見送り:午後9時5分から9時20分まで
※詳しくは秩父別町ホームページをご覧ください。

 ゲストの皆さんから、留萌の皆さんに向けて一言PRをいただきました。
 村上さんは「留萌の皆さん、イベントのお話をしましたが、平日も石狩沼田駅は毎日7時20分から21時10分まで、ちょうど今日(放送日)から営業しています。僕と阿部の協力隊が2人で頑張って営業しますので、引き続き平日も遊びに来ていただければと思います。ぜひ皆様、ご来駅ください、お待ちしています」。
 松尾さんは「留萌の方は沼田の温泉に結構来ているという話で、ついでとはいかないかもしれませんが、ぜひ駅の方に来ていただければと思います」。
 酒井さんは「秩父別町では北秩父別駅でも31日にイベントをしたいと思っています。秩父別駅でもハロウィンイベントをはじめ、今まで何度かイベントを開催してきましたが、いよいよ今回がラストということで、最後のイベントとなります。ぜひ沿線である秩父別駅や北秩父別駅にも足を運んでいただけると嬉しいです」とそれぞれ語りました。

 その後、話題その2の「くらっちのあぐり王国北空知」を挟んで、再び留萌本線ラストランの話題をお送りしました。

 ともぴーから「実は北海道新聞深川支局の右川支局長に、この番組の話をしたところ『沼田の皆さんは大変熱い方だ』とお伺いしています」と切り出し、ゲストの皆さんの思いを語っていただきました。

 松尾さんからは「右川さんとは、先ほども電話が来て、いろいろ喋ったのですが、本当に沼田の人の思いは強いです。僕も留萌本線の廃線後、このままでいいのか、という思いで、町長室のドアを叩いて、この協議会を始めたものです。そこからいろいろメンバーを集めて3年が経ちました。皆さんに石狩沼田駅を忘れていただくのが非常に寂しい。その後、どうしていいのか、今、考える時間もないし、考えていないですが、今後も石狩沼田駅へ皆さんに来ていただけるような施設にしたいという思いがあります。4月以降も、たまには石狩沼田駅に来ていただいて、昔の列車が走っていた時代を思い返していただきたいという思いが今強いです」。
 酒井さんは「僕も3年前、秩父別町に地域おこし協力隊として就任させていただいて、それから、留萌本線がなくなってしまうということで、最後に色んな思い出作りとして、イベントをやりたいという思いで、秩父別駅を舞台にイベントをやらせていただきました。なくなってしまうのは、どうしても仕方がないこととは思いますが、秩父別の場合、以前のVIVAふかがわでも紹介しましたが、ハロウィンのイベントが町民の方々に、とてもよく受け入れていただくことが結果的にできまして、昨年の開催の際は町民の有志の方々に大変ご協力いただいて実行委員会という形で設立して、町民有志一同一丸となってイベントができました。この後どうなるか、まだ何とも言えませんが、せっかくイベントなどで形を残すことができたので、今年も廃線後、何かしらできたらという思いではいます」。
 最後に村上さんから「大体、皆さんに言っていただいたので、聞いただけで多分、熱量がかなりあるというのはわかっていただけたと思います。残り2週間ちょっとですが、なくなってしまうものはもう変えられないので、いかにみんなで笑顔に過ごせるかということを考えて、僕たち石狩沼田駅ラストラン実行委員会は、今後動いていければと思っています。このイベントを基に、最後のお見送りに向けて熱量をマックスまで上げた状態で、松尾さん率いる駅未来協議会さんに引き継いで、熱量をそのままに石狩沼田駅を生かしていく方向で活動に繋げれるように、僕たちも頑張っていければと思っています。そのためにも、ぜひ皆さん一度、石狩沼田駅に遊びに来ていただければと思います」とそれぞれ語りました。

 ともぴーからは「留萌本線はあと2週間くらいで終わりますが、その後も石狩沼田駅、そして沼田町、秩父別町、深川市は続いていきますので、バスででも来ていただければと思います。私も深川市民として、過去深名線の廃止を経験しましたが、その頃は大学に行っていたので、深名線のサヨナラにはあまり関われなかった。今回、留萌本線がなくなるということで、少しでも何か関われたらと思って、深川輝人工房が実行委員会で深川市民乗車会も過去2回、コロナ前にやりまして、多くの皆さんと一緒に留萌に行って、楽しい思い出を作りました。また、この『VIVAふかがわ』でも、留萌本線のお話をしたり、埼玉県加須市のFMわたらせ『おいしいぞ!たのしいぞ!ふかがわ!』でも2ヶ月に1回ぐらい、自分が出演する時に留萌本線のことを話してきました。廃線した後も、ぜひ留萌本線沿線に関心を持っていただきたいです」と話しました。

 くらっちは「ゲストの皆さんが先ほど言っていた『熱量そのまま』というのが、本当に大事だと思っています。自分は2023年の留萌ー石狩沼田間廃線のときは、まだ沼田町の町民で、松尾さんが駅の近くと話していましたが、駅近くの町営住宅に住んでいました。留萌本線の線路が部屋から見えていましたが、廃線になった2023年3月31日はもう4両編成で、すごい人で、自分もそのときのイベントに参加していて、その盛大なイベントを見ていました。実は、その2日後の4月2日に留萌本線の列車に乗る機会がありました。石狩沼田駅から深川駅まで乗りましたが、沼田からの乗客は私1名で、秩父別駅から数名の高校生が乗ってきましたが、深川駅で降りたのは3名くらいだったと思います。あのときは『もう2日でこんなになるか』という気持ちがありました。どうしても鉄道がなくなると、人もいなくなってしまいますけども、留萌本線があったことは、先ほど皆さんが話していた通り、忘れないで欲しいですね。今は自分も沼田町を去ってしまいましたが、6年半ぐらい住んでいましたので、何かできたらと思います」と話しました。

 石狩沼田駅の駅舎の今後について伺うと、松尾さんからは「駅未来協議会で去年、町長に提言書を出しました。あとは町と議会が今後どうしていくか、という話をしていただけると思います。自分としては駅舎は残してほしい。鉄路も全線残してほしいとは言わないが、今の駅の周辺は残してほしいという説明はさせていただきました。そして、莫大にお金がかかる話ですが、できれば道の駅化してほしいという話をしています。皆さんがそういう思いでいれば、現実になるのかなと思っていますので、皆さんも応援していただきたいと思います」と話しました。もともと鉄道の駅が道の駅化したという事例は各地にありますので、今後に注目したいところです。

 なお、リスナーの皆さんからも、留萌本線や鉄道の思い出などのメッセージが寄せられ、番組の中で紹介させていただきました。ありがとうございました。

 その2に続きます。

【2026年3月30日追記】北空知新聞記事に関する情報を追加しました。
【2026年4月9追記】その2へのリンクを追加しました。
【2026年4月23日追記】3月放送分ポッドキャスト配信のうち、Apple Podcastへのリンクを修正しました。
posted by ともぴー at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 2026VIVAふかがわ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする